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キャシー中島ファンクラブ(大嘘)


このページ、まだあったのか!?
(2008/05/10)

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2006-01-26 (釈尊嫁の)けものみち
2006-01-23 おしゃれ「なだけ」イズム
2006-01-20 みんなブログかい?(愛しのひまじん)
2006-01-10 月9ドラマ西遊記
2006-01-06 ドリームマッチ
2006-01-04 落語
2005-12-18 野ブタとのび太とゆーみんと
2005-12-09 俺とばばあの盗賊団
2005-12-06 終わりにみるもの
2005-12-06 新必殺仕置人


2006-01-26 (釈尊嫁の)けものみち

決して日付通りには書いていなかったりする。



メル友とドラマの話になり、今クールも何も見ていない事に気づいた。

実は西川浩幸ファンなんで、キャラメルボックス繋がりで上川隆也の「功名が辻」を見ようと思っていたがド忘れ。どうせ日曜は外出が多いさ。

あと、「輪舞曲」は骨子ガタガタらしいな。「東京湾景」の二の舞確定。安易に客に媚びても、そこまで客もバカじゃないぞ(と信じたい)。
坂口憲二も、一発大コケしたら大変だなぁ。

んでもって見たのが「けものみち」であった。
こーゆードロドロ系は関西の方が数字高いね。ぬるいドラマに辟易としていたので丁度いい。

釈尊会の嫁(若村)がでてるのに驚いた!今更いい役やっても三田佳子の二の舞になるからいい作戦だ。
小池栄子もそうだったが『今、時代は悪役が美味しい』。ま、この5年で本当に怖かったのは「女王の教室」でも「アフリカの爪」の赤座美代子でもなく、大沢たかおの嫁(富田靖子)の怪演でした。

主役の米倉涼子は綺麗んだけど………ま、いいや、美味しい役だなぁ。
黒木瞳は真の老け役が出来ない弱点があるので、黒木ではなく桃井かおり路線でお願いします。



たまたま見た「時効警察」が拾いもんだった。関西ではナイトスクープ後の放送だったりする。

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2006-01-23 おしゃれ「なだけ」イズム

前にツレが「渡辺満里奈って何でTVにいるの?」と俺になぜか聞いてきた。
トークの邪魔にならず進行が出来て、空気が読めて見た目もOKという、全てが60点を取ってるタレントだから必要なのだ。逆に100点取ったら目立ってダメだと思うんです。

紳助と松本曰わく「小池栄子は頭が良く使い易い」。
MEGUMIにしてもそうだろうな。進行も出来るし空気も読める、バラエティーに必要なタレントという訳だ。



で、おしゃれシリーズ第3弾「おしゃれイズム」である。

前シリーズまでは、古館のクドい仕切りが好き嫌いあったようだが、あの番組は普段バラエティーに出ない芸能人のトークが聞ける数少ない番組であり。割と楽しみだった。

キャストが代わり、藤木直人が司会という無理ありすぎて藤木直人が可哀想な当番組で、上田が一人で株を上げている。
だが到底大物芸能人を呼ぶのに不適な番組に成り下がってしまった(個人的に長渕の出れる数少ない番組だったので残念)。

藤木直人を生かす為にロケをしてトークが減る。
藤木直人を生かすなら森泉を切るしかない。森はなえがそない偉いんか?ほんまに森泉はカリスマなのか?えびちゃんの方がいいなぁ。

お人形は2つもいらない。トークが下手なゲストを呼ぶと、更にお人形が増えるので、エンタ芸人で茶を濁している有り様。エンタ自体にもう飽き飽きしているというのに。
プロデューサーがF1層に媚びた結果がこの醜態です。

森泉を、前述した小池栄子かMEGUMI、坂下千里子、矢口真理あたりに代えれば少しは見れる番組になると思う。

それがダメならいっそ赤いプルトニウムで。。。

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2006-01-20 みんなブログかい?(愛しのひまじん)

俺はブログをやっている。ブログの利点は色々ある。しかしそないにブログにみんな行くかい?
ランダムジャンプしても9割は“終わった”ページばかりだ。

まぁ俺も2年前の秋にブログに引っ越したし、その1ヶ月後に1年2ヶ月も放置してたから、何もいう口をもってないんですけど。

でも俺は、他に書いてるどのページよりも、このページが好きだ。
えと…「ひまじん」だっけ?

ブログだとキンチョーするんですよ(なんだそれは?)

書くネタがないんでTVネタで茶を濁してますがね。

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2006-01-10 月9ドラマ西遊記

過去の作品と比べるのはかわいそうだ。過去にとらわれ今の面白さを知る方がいい。

猪八戒が猿顔の電車男だって、慣れれば八戒に見えるんだろう。ごくせんの脇くんの方が合ってるが、作品のグレードを上げるために電車男にしたんだろう。

上手い脇役が主役を支えるのが当然いい作品だが、幸楽亭主の角野は光るところもなかった。

キムタクは西遊記を見て貰う為の客よせだが、スマスマで中居くんがいうように、コントにしか見えなかった。逆に「スマップに頼ってどうする」と思えた。

悟空より先に八戒と悟浄が仲間になってるのは、ストーリーがおかしいだろ。
TVなので新キャラ投入は全然いいし、時間の規制もある。が、骨子を変えてるのはいただけないぞ。

マチャアキの西遊記は世界の特撮ファンを喜ばせたが、今回は表面しかリキいれてないな。この辺のフジくささは嫌い。

まぁ「なまか」のくだりは良かったです。

7時か、せめて8時台に放送した方が適してないかい?子供向けドラマは子供の時間帯に必要だと思う。塾行ってて見れんかな?

悟空のキャラ設定はワンピースのルフィを彷彿とさせる。八戒は電車男まんまキャラか?元は色と食の権化じゃなかったっけ八戒は。
内村には興味なし。

深津絵里は好きだが、キャスティング的に来週以降はスルー。


…もう1話だけ見てみるか。んー。。。

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スマスマでメンバーの出演作を誉めるスマップ。あー大人だなぁ。

こういう時、東野幸治に居てほしいのは俺だけ?

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2006-01-06 ドリームマッチ

一応まだ正月だから何かおもしろい番組を録画しようと思い、TV雑誌を見てみるが大した番組がない。

元日から「見たい」と思ったのは『ドリームマッチ』くらいで、それもネタを練った去年の方が面白かった。

なんかもうマンネリになってるな。どこかで見たような番組ばかりで、不感症になっている。

堺正章のかくし芸はシンプルだけど面白かったなぁ。ほんまのエンターテイナーだ。



そんなTVの話を、居酒屋で茄子の揚げ出しを食いながら話していたら、それは年をとったせいだと言われた。
確かにガキの頃のワクワクはない。またTVを楽しむにはモーオタにでもならんと無理なのか?18歳以下はキョーミないけど。

女子高生のあのテンションの高さって何やろうな。ちょっとわけてもらいたい。

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2006-01-04 落語

神社の境内のアメリカンドッグ屋で、ケチャップを二度づけしようとする親子を見て、桂ざこばの落語“みたらし屋(正式名忘れ)”を思い出した。

〔御手洗団子を買い、甘いタレだけをすする父。タレ壺にその御手洗団子を投入し、子供にすすらせてはまた投入する〕という話。親子噺はざこばは味があるなぁ。

最近は落語を聴く事は殆どないが、桂染丸の落語は艶があるなぁ。置屋の女将を演じたら、親戚のおばちゃんにしか見えない。芸とはこういう事なんだなぁ。

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2005-12-18 野ブタとのび太とゆーみんと

今更ながらだが、「野ブタをプロデュース。」の《野ブタ》って、あいのりに以前出ていた《引っ込み思案のゆーみん》が元キャラだろうと思う。
暗い子がイケメン兄ちゃんの元で前向きになっていく。
バイトが巫女。
三角関係。
髪型…どうみてもゆーみんだ。
あいのりでは、浅と隼人がゆーみんを好きになっていったが、野ブタの修二と彰と見ると、浅キャラはおらず、隼人とハッシーといった感じ。
あいのりではハッシーがゆーみんをプロデュース?してたしね。
結構タイプだったなぁ、ゆーみん。(りぃと栄子も)
最後は誰よりも強くなってたしね。パワーもらいました。

また野ブタは《のび太》でもある。修二と彰はドラえもん。
ドラえもん6巻で、のび太はジャイアンと喧嘩で粘り勝ちして、ドラえもんを心配させずに未来へ見送る。
結局、ドラえもんはのび太の元へ帰っていくのだが、それは連載上仕方なく、長年続いたドラえもんの最終回はこの回だと思う。
一方、「野ブタをプロデュース。」は好評だっただけに、ごくせんのようにシリーズものになりそうだ。ジャニーズものであるし、ジャニーズものとしてはよく出来てたしね。
山下君が特別出演ってのは夏木マリに失礼だと思うが、夏木は伝説の教師でたいした出番もなかったのに、また出演してるからまぁいいか。

女王の教室、野ブタをプロデュース。ときて…食いタンは見ないだろう。

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2005-12-09 俺とばばあの盗賊団

夜中、家に帰ると婆さんが銀行強盗をする映画『ヤンババ!ばばあ盗賊団がやってくる!』がテレビで流れてた。

自分にとって《老い》なんて考える事もない遠い話。

同じように少年の頃、大人になる事なんて想像も出来ない遠い話だった。
ならば、老いも同じ。
「気がつけば、爺いでした」なんて、考えるのも怖い話だ。

1日を過ぎるという事は1日分老いるという事。
わかっちゃいるが、ついつい1日を無駄に使ってしまう。

「75年生きてきて、誰の思い出にもならなかった」

なんて台詞を聴きながら、独りコタツで今日も眠らん。

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2005-12-06 終わりにみるもの

《終わりにみた街》という中井貴一主演のドラマを2日遅れで見た。

朝起きてみると平成17年から昭和19年に家ごと家族ごと飛ばされ、逃げまどう主人公が、やがては近い未来に爆撃のおこる街の人々を救おうとするお話。

まぁ、子供もいるし、最後は歴史変えるか爆弾投下のはずみで平成に戻るんだろうとノンビリ見てたが、まさかあんな結末とは。

貴「ここら辺は爆弾が落ちない、そういう歴史なんだ!」

「違う、これは歴史じゃない!現実なんだ!」

歴史に反し、家に爆弾が落ちる。
逃げまどう主人公たち。
しかし彼らの頭上にも爆弾が…。



…気がつけば、片腕を失っている中井貴一。
周りは瓦礫と死者の山。
はるか向こうには、この時代にないはずの新宿の高層ビルが廃墟と化している。

1945年と思ってた世界が、実は2005年の原爆投下後の世界だと知った主人公は絶命する。

…終わり。



オイッ!最初に山降りた時、瓦礫と化した新宿高層ビル群はなかったやろ!
という野暮なオチは置いといて。
ま、SFだし。

今回のようなリキ入れた良質のSF、毎年頼むよ。

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2005-12-06 新必殺仕置人

最近時代劇を見て、じ〜んときた事がありますか?

え、時代劇は見ない?

俺ときたら、最近ずっと昼録った《新必殺仕置人》を夜見ている。
必殺シリーズも後半は予定調和的な話が増えたが、この作品は作り手の意欲を感じる。

予定調和の勧善懲悪時代劇も安心して見れる点では確かに必要だろう。
しかしそればかりでは時代劇の振り幅がせばまるよ。

客の新規開拓の為にも、深夜枠で必殺の新しいの作ってくんないかなテレ朝。緒形拳あたりを主役で。是非。

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