【感想】
夏のあらし春夏冬中! 第12話「レーダーマン」
方舟の座席の1つを占拠して、なにやら怪しげな挙動を繰り返す女性のお客さん。やよゐやあらしに迫ろうとしたそのお客さんは、あらしの拒む仕草を見て、何か感銘を受けた様子。困惑するあらしたちに、その女性客は漫画家の穴守と名乗り、どうしても描けないシーンがあるのだが、あらしにモデルになってもらえれば描けるかもしれないと言う。きちんと話を聞かずに安請け合いしたあらしだったが、描けないシーンとはなんとキスシーンだった。
絶好のチャンスなのに絶好すぎてダメな時ってあるよね。ど真ん中のストレートなんてめったに打てませんし。あらしも潤も絶好球だったのに、やっぱりそういうものは「自分の手」でつかみとらなきゃ女が廃るというものなんでしょうか。肝心の一は何も感じてなかったようですが。
夏のあらし春夏冬中! 第13話「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」
何故か方舟のカウンターに突っ伏しているカヤ。あらしはカヤが顔を上げるたびに一をにらんでいるのに気付き、何かしたのではないかとたずねるが、一に覚えはないという。実はカヤは、以前うっかり飲むはめになった「キューティーチェリーちゃん入りフルーツジュース」の仕返しをしようと、虎視眈々と機会をうかがっていたのだ。丁度グラサンが買いこんできたキウイを使い、何かを作り始めるカヤ。しかし一やあらしもキウイを使い、怪しげな動きを始めるのだった。
イチゴの次はキウイか。まぁ、難しい話は置いといて、こういった原点回帰するのっていいなと思ったり。最後の一の過去と未来の一考察は哲学的で好きだったな。これで最終回でしたが、3期も普通にありそうなな予感。
うみねこのなく頃に 第26話 「EpisodeIV-VIII sacrifice」
対戦の場から身を引いたベアトリーチェは、幻想世界の真里亞と共に閉じた世界“黄金郷”に引き篭もっていた。そこへやってきた縁寿は、真里亞の前でさくたろうを蘇らせる。それは無限の魔女・ベアトリーチェですら成し得なかった反魂の魔法だった。かくしてベアトリーチェは再び対局の場に戻るが、しかし戦人もまたショック状態のまま、戦意を喪失していた。そこで戦人の心を取り戻すため、縁寿の取った行動は…。
一応解決編みたいでしたが、事件のことをしっかりと覚えていない私はすーっと理解はできんかったな。まぁ解決したのならよかったです。金蔵の名前を誰かが受け継いでいるってのはなるほどと。
【2歳戦】
水沢
1R ファイヤーライン 牡(アルカセット 4勝)
2R カスタードムーン 牝(ブラックホーク 7勝)
3R リュウノヒスイ 牝(イーグルカフェ 27勝)
大井
1R フォージドセラン 牡(ヴィクトリースピーチ 6勝)
2R ハピネスメール 牝(フサイチコンコルド 19勝)
3R モエレポールスター 牝(マジックマイルズ 10勝)
9R ブリーズフレイバー 牡(フォーティナイナー 3勝)
笠松
1R イワクラキング 牡(フサイチソニック 2勝)
7R エレーヌ 牝(ダイタクリーヴァ 3勝)
9R エーシンシャウラ 牡(エイシンサンディ 14勝)
園田
1R ソレイケヤマチャン 牡(スキャターザゴールド 13勝)
2R ハピネスダイヤ 牝(ジャングルポケット 7勝) |