【感想】
みなみけおかわり 12杯目 「もう一口が辛いのです」
小学校で運動会が開催される。チアキ、トウマ、フユキの3人はクラスの代表として運動会の係になってしまった。
放課後残って運動会の準備をする3人。教室で手作り小冊子を綴じたりと着々と準備が進む。運動会当日、ハルカとカナはチアキ応援の為に小学校に行くが、チアキに呼ばれた藤岡も参加して…
結局何が言いたかったのか、何も言わないまま去っていったフユキ。誰からも攻められないいい子かもしれないが、こういう形は嫌い。誰とも心通わせずに転校というわけだが、フユキ・チアキ両者に心残りがあるのは確かでしょう、最終回でなにかあるのか。忘れかけていたハルカの留学の一件。まさかここで出すとは・・・何せ最終回だしね、いい形で終わりたいしね。
俗・さよなら絶望先生 第12話 「着陸の栄え」「或る女 役」「波に乗ってくるポロロッカ」
夏休みまであと一ヶ月。しかし急に休みになつたら体がびつくりしてしまふかもしれない。そこで、望は今のうちから徐々に休みを増やしていくやう提案する。「何事もハードランディングはよくないのです」 だからリストラも連載の打ち切りも、なるべくソフトランディングに、やんはりと伝えて欲しいと、望は思ふのであった。
ある日のこと。タクシーに乗つた望は、運転手に「今日で自分は定年するから、あなたが最後のお客さんです」と告げられた。短い距離を頼みにくくなり、望は「海まで」とお願ひしてしまふ。このやふに、人はしばしば他人のドラマの登場人物になる。でも、「また他人のドラマに巻き込まれた!」と叫びたくなるほどに巻き込まれまくつた望は、他人のドラマから逃げようとする。
キャラクターのパチンコにハマつて原作漫画を読んでみたり、サッカーゲームから現実のサッカーに興味をもつたり、世の中には様々な逆流現象が起きてゐる。しかし逆流現象を恥ぢることはない、と可符香は言ふ。「男気を見せるなら、むしろ逆流」 かくしてさまざまな逆流の猛者たちが、自分の逆流ぶりを示しにやってくるのだつた。
ソフトランディング、逆流現象は日ごろ経験してるかも。確かに、夏休みはハードランディングすぎる。2週間もすればいらねぇって思ってたからな。昔はなかったが最近はアニメ見るのも声優をチェックするようになったかも・・・もちろん作品重視ですが、チェック項目に入ったってだけですが。そのレベル。
ARIA The ORIGINATION 第12話「その 蒼い海と風の中で…」
灯里と藍華の二人だけになってしまった合同練習。そのさなか、藍華はもう一緒に練習ができなくなったことを告げます。そして新たに開店する姫屋の支店を任されることも。涙まじりでそう話す藍華のプリマ昇格を灯里は心から祝福しました。
早速アリシアさんに藍華の昇格を報告する灯里。するとそれを聞いたアリシアさんは、あくる日プリマ昇格試験を行うことを灯里に告げるのでした。
なーんか、駆け足であんまりそういう展開好きじゃないんですが。アリス、藍華に続いてプリマ昇格を果たした灯里。アリシアも言ってましたが、案内中に“灯里”らしさが出ていたのは感じましたな。次週最終回、アリシアのもう1つの話ってのは何なんでしょうか・・・大体想像はつきますが。最終回だしね。 |