【感想】
さよなら絶望先生 第11話 「あれ 不可よ 原作があるじゃないかね」
通りネタと大掃除・冬眠ネタ。お話の後半は立ち読んだ記憶がないのでおそらくオリジナルかと。「原作通り」ってのを避けたかったのでしょうか。とっても後に続くような終わりかたじゃなかったので、ある意味最終回が楽しみなわけだが。
【野球】
○広島6−4横浜●(53−2−75)
打線がよくつながりました、連敗脱出です。9回ヒヤヒヤしましたが、永川に代わってからは締めてくれたようで。青木君は8球で3安打、そんな演出いりませんので。
【プレップ】
凱旋門賞の前哨戦3つが終わったのでその回顧を。
PRIX VERMEILLE (ヴェルメイユ賞)
1着 Mrs Lindsay
2着 West Wind
3着 Passage of Time
ウオッカが出ようとしていたレースです。仏オークス2着馬、ミセスリンゼイが最後の直線で先頭に立つとそのままねばって優勝。タイム2分27秒00ってのは結構速くないですか。ただ、凱旋門賞への登録はなく、今期はこれで終わりみたい。2着ウエストウィンドは後方一気の末脚で後一歩のところまで追い詰めた。こちらは追加登録を行うかもということ。
PRIX NIEL (ニエル賞)
1着 Soldier of Fortune
2着 Sagara
3着 Zambezi Sun
ソルジャーオブフォーチュンが2番手から直線いい伸び脚を披露、リードを保ったままゴール板を駆け抜けた。愛ダービーでは不良馬場を、そして今回スピード馬場もこなしたということで私の中の評価はかなり高くなりましたよ。伏兵のサガラが2着、一騎打ちかと思わせたパリ大賞典馬、ザンベジサンは競り負けて3着。1着3着馬は凱旋門賞へ予定通り行くとのこと。
PRIX FOY (フォア賞)
1着 Manduro
2着 Mandesha
3着 Dragon Dancer
メイショウサムソンが出ようとしていたレースです。マンデュロが2400mでも強い競馬を見せて凱旋門賞の最有力候補・・・になるはずでしたが、急転直下、レース後骨折が判明、このまま引退だそうで。これはショックですよ。豪華メンバーが揃う凱旋門賞に彼の名前がないのは寂しいことですが、種牡馬としての活躍を祈りたいものです。2着は牝馬のマンデシャ。結果完敗でしたが、予定通り凱旋門賞へ駒を進めるみたいです。
Dインパクトを含め、日本競馬ファンには失礼ですが、確実に去年よりは私ワクワクしております。凱旋門賞は10月7日です。また近くなったら予想をします。 |