【感想】
ガン×ソード ]] 「ワンダフル・ユニバース」
ヴァンたち一行に待ったをかけたミハエルとファサリナ。平和な時はもうすぐそこであり、達成されれば同志は死ぬことを告げられる。逆効果だったみたいで、ますますヒートアップするヴァン、その事を聞いて他の皆さんたちも目標を再確認したような話でした。タイトル前の台詞が印象に残ったので文字化しときます。
“何故戦うのか、何故前へ進むのか。道は険しく、結末は悲しく、その行程はあまりにも苦しい。それでも誰も立ち止まろうとはしない。彼らは皆知っている。自分を曲げた後悔は、死よりもその身を苛むものだと。”
貧乏姉妹物語 第6話 「さびしさと銀子とお姉さまの日」
あんなだらしない姉を持ってたいへんねと明日にむかって言う銀子であったが、あすは「自分はお姉ちゃんにとって世界でたった一つのがんばらなくていい場所になりたい」と言い返す。泣けることいいますね、あすは。そのことを聞いて自分に足りなかったものを気づく銀子、最後は「お姉さま、がんばりすぎないで下さい。」と自分の意見を姉にいい、姉もその変化に気づいたようで。やっぱ兄弟姉妹って「分かり合える」ってのが一番いいんですよね。
【15回】
ゴールデンジョッキーカップが園田競馬場で行われました。2000勝以上のジョッキーが集まって優勝を争いました。3レースで勝敗を決め総合ポイントの高いものが優勝者となります。レース回顧と共に結果を掲載。
ファイティングジョッキー賞(1400m)
1着 レッドインパルス(鋤田誠二 福山)
2着 カシノモムチャン(吉田稔 名古屋)
3着 キクノブラック(鮫島克也 佐賀)
いったいったの競馬で逃げ切った5番人気鋤田のRインパルス。2着3着もそのままの粘りこみで後方にいた馬は競馬にならず、何か波乱を予感させました。
エキサイティングジョッキー賞(1700m)
1着 マイスイートプラン(吉田稔 名古屋)
2着 リデレ(岩田康誠 JRA)
3着 ベイリービッド(川原正一 兵庫)
今度は一転最後方にいた5番人気吉田のMプランが4コーナーで先頭に取り付いて11頭を差し切った。2着3着も後方にいた馬たちで、最終レースの騎手同士の駆け引きが楽しみになりました。
チャンピオンジョッキー賞(1870m)
1着 キャプテンオペラ(内田利雄 浦和)
2着 ウイングボーイ(鮫島克也 佐賀)
3着 ムサシボー(有馬澄男 兵庫)
中団に位置していたミスターピンクこと内田のCオペラが直線半ばから鋭い伸び脚で快勝。2着は2番手からの粘りこみWボーイ、3着は最後方にいたムサシボーで最終レースに相応しい入れ替わりの激しい競馬でした。
<結果>
01 吉田稔 (愛知) 40P
02 内田利雄 (浦和) 36P
03 鮫島克也 (佐賀) 29P
04 岩田康誠 (JRA) 29P
05 鋤田誠二 (福山) 28P
06 有馬澄男 (兵庫) 25P
07 川原正一 (兵庫) 22P
08 濱口楠彦 (笠松) 17P
09 山口竜一 (北海道) 16P
10 小牧太 (JRA) 13P
11 内田博幸 (大井) 11P
12 武豊 (JRA) 10P
第1第2ステージでポイントを加算した名古屋の吉田稔が初挑戦で栄冠に輝きました。明日にはJRAの騎手免許の結果発表で、一足早いお祝いとなったのでしょうか。3回目の優勝を狙った浦和の内田利雄が2位。
武装錬金の時間が近づいてますので、ここまで。 |