【感想】
武装錬金スペシャル
#13「死の胎動」
前半はムーンフェイス対キャプテンブラボー、蝶野爆爵対蝶野功爵、そしてカプセルの復活を防ぐために急ぐカズキ、斗貴子といったあたり。ムーンフェイスのあの武装錬金は反則気味だよな、30対も本物があっちゃ勝てないよ。蝶野対決もお互いやりあって何か時間稼ぎぽかった気も。カズキと斗貴子の話、みんなの力を貰ったカズキの強さは一線を越えた強さだな、強すぎる。戦っているのが自分の兄だというのを隠すまひろ、どうしてなんだろうって思ったりしましたが、これ伏線じゃないよね。カプセルから気力を根こそぎ吸い取られる学園のみんな、自分の友だちの教室の前で止まるカズキ、「どうしても素通りできない」っか、最後までカズキらしさを見せ後半へ。
#14「キミは誰だ?」
教室の扉を開けて見えたのは・・・元気そうに見せる岡倉たち。みんなの事を心配するカズキだが先を急げと岡倉。そのやり取りが結構感動的で、文字に起こしたいところ。ようつべでアップされたら起こしたいね。一方の蝶野対決は子孫の功爵が勝利、逆転に次ぐ逆転で長引きましたが結構見所もあったかな。カズキはカプセルをぶっ壊すことに成功しましたが・・・中にいた裏切りの戦士ヴィクターは復活してしまう。人間でもホムンクルスでもない第3の性の彼、それがまた反則的な強さでして。カズキ、斗貴子では歯が立たない。ヴィクターの一撃を喰らったカズキ、もうここまでかと思ったその時。カズキの核鉄が動き出してなんとヴィクターと同じ「黒い核鉄」になり容姿がヴィクターそっくりになる。果たしてこれで5分5分になったかは不明ですが・・とりあえず生き返ってよかった。最後にカズキをこんなことに巻き込んでしまった斗貴子の心の叫びで締め。
金色のコルダ 〜Primo Passo〜 Opus13 「かけがえなきメロディ」
中間試験でしばらくバイオリンと離れることとなった香穂子。しかし、そのことで今まで知らなかった感情が彼女の心にわいてくる。彼女はバイオリンが弾きたかったのだ。また一歩成長した彼女、こういうところ構成が上手いよな。好きです。偶然楽器展で会った志水、その志水の言葉がいろんなきっかけになっているんだよな、恐るべし志水桂一。あれでいて結構な策士なのか。最後の場面で出てきた好感度がた落ちの柚木、またまた変な事言ってますよ。全体を通してこの話は好きなほうですよ。次回からは本格的に第3セレクションに切り替わりそうだ。
【兵庫GT】
1着◎リミットレスビッド
2着×ニホンピロサート
3着切コアレスデジタル
道中スムーズな競馬ができたRビッドが最後3馬身千切る楽勝の勝利。重賞4勝目(交流重賞2勝)。来年8歳になる彼だが、まだまだ一千級の相手でも戦えそうだ。2着はディフェンディングチャンピオンのNピロサート。不利な1枠スタートだったが、インぴったりを回ってきて最後は鋭い脚を使って2着確保。流石に衰えは見えるが、来年9歳を向かえ交流戦ならまだ見限れない。3着コアレスデジタルは前走大敗だったが、4コーナーでの進出は素晴らしく勝ちもあるかと思わせた。1番人気Mバトラーは自分の競馬ができずまさかの5着、地元期待のジョイーレは7着と初めてダートで掲示板を外した。
【予想】
東京大賞典
シーキングザダイヤ ブルーコンコルド カフェオリンポス
アジュディミツオー コアレスタイム ボンネビルレコード
注目は前走勝ってきたKオリンポス。大井は1001で2年前のJCDで無敗のアジュディミツオーに土をつけている。前目につければ岩田君がやってくれそうですが。 |