【2歳戦】
阪神ジュベナイルフィリーズがありました。
中山
1R クリノスミレレディ 牝(アドマイヤボス 2勝)
2R アービター 牡(スクワートルスクワート 5勝)
3R クロスホーリー 牡(ディアブロ 4勝)
4R フサイチカムーン 牡(トレジャーアイランド 1勝)
6R オペラブラーボ 牡(オペラハウス 3勝)
トレジャーアイランド(Treasure Island)はアメリカ生まれ、アメリカ競馬出身。重賞勝ちはなく、通算6戦2勝。Danzig×Mr. Prospectorで日本競馬には合いそう。モエレトレジャーなどが産駒にいる。
中京
1R コスモフリーダム 牡(マヤノトップガン 8勝)
4R ミスチフ 牝(クロフネ 13勝)
5R コスモグルミット 牡(コマンダーインチーフ 4勝)
阪神
1R アルーリングライン 牡(タニノギムレット 6勝)
2R クリーン 牡(ホワイトマズル 3勝)
3R アドマイヤコロナ 牡(アドマイヤコジーン 12勝)
4R キンショージェット 牡(ビッグサンデー 1勝)
5R シャドウストライプ 牡(サクラバクシンオー 18勝)
6R ニュービギニング 牡(アグネスタキオン 23勝)
11R ウオッカ 牝(タニノギムレット 7勝)
ビッグサンデーは日本の馬。重賞は3勝(スプリングS、東京新聞杯、マイラーズC)でGTは9回挑戦して2着が最高(98年マイルCS)。
9R ポインセチア賞(500万)
1着 チアズウイナー 牡(フォーティナイナー 4勝)
2着(外)コンゴウダイオー 牡(ファスリエフ)
3着(外)アルヴィス 牡(ミスターグリーリー)
終始先頭でレースを進めたCウイナーが逃げ切り勝ち。Kダイオーに迫られたときの粘りはなかなかもので、接戦に強いところを見せた。
【結果】
1着切ウオッカ 1着注トーホウアラン
2着○アストンマーチャン 2着△インティライミ
3着△ルミナスハーバー 3着○マヤノライジン
4着注ローブデコルテ 4着無イーグルドライバー
5着▲イクスキューズ 5着×トウショウシロッコ
タニノギムレット産駒のウオッカが初重賞制覇。最後粘るAマーチャンを残り100メートルでとらえ、クビ差凌いでみせた。競る相手がいないところから伸びてきたところ、能力の非凡さを感じる。タイム1分33秒1もレースレコードを大幅更新。2着Aマーチャンも自分の競馬は見せた。距離もこなせたし、桜花賞での巻き返しも見どころ。
Tアランが2度目の重賞制覇。ゴール直前でインティライミをハナ差交わした。骨折明け2走目できっちりと結果を残した。これから伸び盛りの3歳馬、来年も楽しみ。2着に敗れたがインティライミもこれで完全復活か。 |