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ishikawaの「日々の記」

ここは私ishikawaが毎日の出来事を自分の観点から見た日々の記録です。。

リンク
Milky way(縷々さん)
ラルクっちの「READY STEADY GO」(ラルクっちさん)
「starting over」 (スティルさん)
「As “I” like・・・」(ピンクのうさぎさん)
あすぁすの気まぐれな毎日*日記帳(≧▽≦)(あすあすさん)


リンク先募集します。つっこみ欄にて言って頂ければ考えさせてもらいます。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-11-19 予想
2006-11-18
2006-11-17 勇気
2006-11-16 エライ
2006-11-15 000000000
2006-11-14
2006-11-13 退
2006-11-12
2006-11-12 予想
2006-11-11 広拓


2006-11-19 予想

【予想】
第23回マイルチャンピオンシップ(GI)

コートマスターピース 時計のかかる馬場なら鞍上こみで 切
スーパーホーネット 復活の前走だったがGTでは 切
プリサイスマシーン 取捨の難しいスワンSの勝ち馬 切
ロジック 叩き3走目でいかにも ▲
テレグノシス 右回りに変わってどうか 切
カンファーベスト マイルに変わって充実期 ◎
ダンスインザムード 過去2年は好走の舞台 切
ハットトリック 得意の京都が舞台 ×
ステキシンスケクン 3走前は強かったマイルで 切
ダイワメジャー 昨年の雪辱 ○
マイネルスケルツィ 古馬相手のGTでは 切
ニューベリー 人気の割りには負けていないが 切
キネティクス 京都は4勝 注
キンシャサノキセキ 素質を感じた前走 △
マルカシェンク マイルに戻って復活期待 ★
シンボリグラン 春の実績馬の復活も 切 
アグネスラズベリ 恐い角田への乗り代わり 注
デアリングハート 牡馬相手でもレースができれば 切


迷いに迷いましたが・・・でも自信ないな。
◎からいきますが、他からも数点いきます。

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2006-11-18 光

【2歳戦】
東京
1R(外)アポロダヴィンチ 牡(エルコレドール 1勝)
2R キングオブロマネ 牡(ダンスインザダーク 19勝)
3R ユウターヴェール 牡(トウカイテイオー 3勝)
5R ディオスクロイ 牡(フォーティナイナー 3勝)
6R ウインアンジェラス 牝(バートリーニ 1勝)
11R フサイチホウオー 牡(ジャングルポケット 4勝)

エルコレドール(El Corredor)はアメリカ生まれ、アメリカ競馬出身。シガー・マイルHでGT1勝。その他にもGUで3勝している。父親がミスターグリーリーで日本競馬は合いそうだ。
バートリーニ(Bertolini)はアメリカ生まれ、イギリス競馬出身。重賞はGVで1勝しているだけだが、GTでスプリントCなどで2着3回、3着もモーリス・ド・ゲスト賞とジュライCで2回ある。父がダンジグで、こちらも日本で合いそう。

京都
1R ナックルパート 牡(クロフネ 10勝)
2R キャッスルトン 牝(ダンスインザダーク 20勝)
3R(外)サムライタイガース 牡(インディアンチャーリー 2勝)
5R ネヴァテルミー 牝(フレンチデピュティ 15勝)
6R ダノンフローラ 牝(アグネスタキオン 19勝)

9R もちの木賞(500万)
1着 クィーンオブキネマ 牝(タイキシャトル 11勝)
2着(外)コンゴウダイオー 牡(ファスリエフ)
3着 ブループレミアム 牡(バブルガムフェロー)

クィーンオブキネマが逃げ切り勝ち、前走初ダートで1秒千切った素質は伊達ではなかった。まだまだ奥は深そうな馬でこれから楽しみ。1番人気を背負ったショウナンアクトはで負けが響いて5着。

【結果】
第11回東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII)

1着○フサイチホウオー 牡(ジャングルポケット 4勝)
2着△フライングアップル 牡(ラーイ)
3着◎ドリームジャーニー 牡(ステイゴールド)
4着▲トーセンクラウン 牡(オペラハウス)
5着×ニシノコンドコソ 牡(カリズマティック)

2番手からレースを進めたFホウオーが最後決め手勝負となったが、34秒0の脚で上がって見事先頭でゴールを駆け抜けた。ゴール版間際では手綱が動いておらず、まだまだ強くなりそう。2着争いの接戦はわずかに外Fアップルが先着、Dジャーニーは出遅れと道中引っかかっるも最後最速の上がりを見せるあたり器は大きい。

【直】
りました、部屋の電気。
久しぶりに私の部屋に夜でも光が入ってきましたよ。

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2006-11-17 勇気

【感想】
地獄少女 第六話「陽のあたる場所」

「見ているだけで十分」って言う気持ちはよく分かるな。だからといってケイタイで写真を撮りまくったり、家までついていったりまでは許しませんが。彼女がひどい目にあうかもしれないから「彼氏を地獄に送る」って言うのはちょっと考え方が甘いよな、果たして彼氏が急にいなくなった時の彼女の気持ちっていうのを考えたら早々できることじゃない。結局、颯太は何もすることができず、ひどい目にあった紀和子自身が赤い紐を解くことになるんですが。最後の場面で一波乱、何もできないでいた颯太は、紀和子を苦しめたもう一人の人物を自らの手で抹消しようと夜の街へ繰り出していく。違った方向へ「勇気」が出てしまった悪い例だね。あー恐い恐い。


朝に更新しようかと思いましたが、早く起きれなかったのでこれでおしまい。

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2006-11-16 エライ

【感想】
武装錬金 #7 「もし君が偽善と疑うのなら」

蝶野がいなくなって一段落・・・と思いきや、ヒイヒイ爺さんのおかげで復活、とはいっても完全体ではないため戦えないのだが。カズキたちと顔合わせしたときの蝶野の格好ときたら・・・ま、パンツ一丁よりは数段ましですが。冒頭で登場したキャプテンブラボー、前知識なしで見たので最初敵かと思いましたよ。が、彼はカズキ曰く「激強」、ホント強かったな。ま、彼はカズキに似てちょっとヌケているところがあるのだが・・・。そこのところ含めて、今日の斗貴子サンの突っ込みは冴えていたな。特に、「僕に罵ってくれ」って言うところに対する反応ね。うん、そういうところ好きです。

金色のコルダ 〜Primo Passo〜 Opus7 「秘めやかなデュエット」

先回で微妙な関係になってしまった火原と日野でしたが、今回は月森ですか日野さん。ま、デュエットでもいい音が出せたみたいだし、良かったんじゃないでしょうか。そろそろ気づき始めた月森でしたが、肝心なところで報道部に邪魔され、最後には熱を出してしまう始末。日野にとってはとりあえず秘密は守れたしOKってことでしょうか。今回の話でも「自分の音楽」について真剣に考えるようになった日野。また更なる上達が期待できそう。

【DI】
ディープインパクトの凱旋門賞失格処分。禁止薬物イプラトロピウムが検出された件。
失格の公算が高かったんですが、その通りの結果に。良かったじゃないですか、勝っていなくて。勝っていたらエライ事になっていたでしょうね。

【BC】
今日は2レース。フィリー&メアターフとマイル

Breeders' Cup Filly & Mare Turf
1着 Ouija Board(ウィジャボード)
2着 Film Maker(フィルムメーカー)
3着 Honey Ryder(ハニーライダー)

道中6番手でレースを進めたウィジャボードが末脚炸裂、7度目のGT制覇。このレースは3歳時にも制しており2勝目。このあとはジャパンカップに駒を進める。2着には一昨年と同じくフィルムメーカー。2番人気を背負ったウェイトアホワイルは4着。

Breeders' Cup Mile
1着 Miesque's Approval(ミエスクズアプルーヴァル)
2着 Aragorn(アラゴーン)
3着 Badge of Silver(バッジオブシルバー)

道中後方に待機していた10番人気ミエスクズアプルーヴァルが、直線抜け出して2着アラゴーンに2馬身4分の3の差をつけて快勝。1番人気Araafa(アラーファ)は9着、2番人気の牝馬Gorella(ゴレラ)は7着と見せ場なく終わった。

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2006-11-15 000000000

【感想】
ガンソード 第7話 「復讐するは我にあり」

「ただより恐いものはない」ってのが教訓でしょう。ヴァンたちがカギ爪男を追っているっていうのが感づかれてしまったようです。何処で情報を得たのか・・・やっぱこれまでの話の何でも「敵」がいたのか、それともカルメンさんの仕事なのか・・・私は後者だと思いますが。やたら今回はウエンディの兄ミハエルってのが出てきたので来週の伏線でもなってるんでしょうか。

【ぱにぽに】
が岐阜テレビでやっている。今日知りましたよ。
「吉凶は人によりて日によらず」ってありましたから、第7話にあたる。
ってま、それだけなんですが。

【60】
億。私から見たら天文学的数値ですが。6,000,000,000円ですからねw
ヤンキースに入らなくて良かった。ひとつでも日本人対決見たいしね。

【HC】
Hクライに喉鳴りが判明。ただ、競争能力に影響はなくJC→有馬にはでるらしい。
でも来年はこれで白紙になりましたね。大丈夫と言ってはいますが・・・。

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2006-11-14 溜

【感想】
はぴねす! 第6話 「謎の転校生」

新キャラの登場、式守伊吹。友達になろうとするすももに対してなかなか心を開かない伊吹。最終的にはすももの「真心」に心を動かされ少しずつ開いていくわけですが。しかし、頑なに人と接する事を拒んでいた伊吹が好物の「玉子焼き」で簡単に翻してしまうとは・・・。恐るべき「真心」の力。「真心は最高の調味料」いやはや。来週も式守伊吹の話らしい。

ギャラクシーエンジェる〜ん 第7話 対決!先輩はライバる〜ん

先週は分かりやすかったんですが、今回は趣旨がばらばらで。結局は心配されていたムーンエンジェル隊の来星、ルーンエンジェル隊の歓迎は諸所の事情によって実現しませんでしたので、杞憂に終わったんですが。内容は以下のよう、

アプリコット・桜葉 料理道を極めた結果、本当の究極のメニューは食材から作成することと結論。農業従業者へと転向。
アニス・アジート 惑星全土を制覇するが、戦争の空しさを感じ、世捨て人となる。
カルーア・マジョラム 化粧品研究が功をなしてパンティーストッキングのブランドを立ち上げるも、その天然で奔放な会社経営は数年で会社を乗っ取られる結果となった。
ナノナノ・プディング 不条理合体がエスカレート。1364新合体の世界新記録を樹立。
リリィ・C・シャーベット クラリネットを極めた彼女は原点は打楽器であると悟り、カスタネットに転向するも、鳴かず飛ばず。ただ今、各地でどさ回り中。


ミルフィーユ・桜葉 天然ボケ振りを存分に発揮。行き先を忘れ、迷子になる。
フォルテ・シュトーレン、蘭花・フランポワーズ 直前までたどり着くも、近所の競馬場へと目的地を変更。
ヴァニラ・H(アッシュ) 文庫本に夢中になり、電車を乗り過ごす。
ミント・ブラマンシュ 途中まで来るも、面倒くさくなり帰宅。
烏丸ちとせ 本編とはなんら関係なし。

エンジェル隊事変は幕を閉じましたとさ。う〜ん。元祖が見れたのは収穫でした。

【休】
今日が休講日ですので一日家です。
明日・明後日はテストですし、2週間後は発表と課題が溜まっているので少しでも進めたいです。

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2006-11-13 退

【退】
本田優騎手の年内引退。
元々決まっていたことらしいですが。う〜ん、ベテランがまた一人いなくなるわけです。
現役から退いても何らかの形で競馬に携わってほしいよね。

【退】
旭鷲山関の引退。2日目から休場。
こちらもビックリ。心臓の病気が原因らしい。
モンゴルに帰っちゃうみたいで。何か寂しいな。

【切】
部屋の電気の紐が切れました。厄介なことになっちゃいましたよ。
よりによって「小玉」の状態で切れましたから、部屋が暗いんですよ。
困ったもんだ。

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2006-11-12 降

【2歳戦】
福島
1R シンボリハイドン 牡(タニノギムレット 5勝)
2R エレメンタルソング 牝(サクラバクシンオー 14勝)

シンボリハイドンの勝ちタイム1分9秒4は、ワンダフルドーラ(06)の1分9秒5を破るコースレコード。

東京
1R (外)ピサノデイラニ 牡(フサイチペガサス 1勝)
2R (外)ダイワエンパイア 牡(フォレストキャンプ 1勝)
3R ホクトスルタン 牡(メジロマックイーン 1勝)
5R デュークラヴィング 牝(スペシャルウィーク 18勝)
6R ハイソサエティー 牡(フレンチデピュティ 14勝)

フサイチペガサス(Fusaichi Pegasus)はアメリカ生まれ、アメリカ競馬出身。2000年のケンタッキーダービーでGT勝ち、その後プリークネスは2着、BCクラシックは6着に敗れる。重賞は4勝。日本産駒ではフィフティーワナーなど。
フォレストキャンプ(Forest Camp)はアメリカ生まれ、アメリカ競馬出身。GTには手が届かなかったが、GUデルマー・フューチュリティで重賞1勝。日本での産駒は少ない。
メジロマックイーンは日本の馬。90年菊花賞、91,92年の天皇賞春、92年の宝塚記念とGT4勝、重賞は8勝。91年JRA賞最優秀5歳以上牡馬、94年に顕彰馬に選ばれる。産駒はエイダイクイン、タイムフェアレディなど。

9R 赤松賞(500万 牝)
1着 ディーズメンフィス 牝(マヤノトップガン 6勝)
2着 カタマチボタン 牝(ダンスインザダーク)
3着 [地]エミーズスマイル 牝(アグネスタキオン)

直線馬場の真ん中を通ってきた13番人気Dメンフィスが差し切り勝ち。目立ったのは渋った馬場を34秒0で駆け上がった船橋のEスマイル。次走もぜひ中央でその走りを見て見たい。3連単は289万と大波乱。

京都
1R ヤマカツシリウス 牡(クロフネ 8勝)
2R ホットチョッパー 牡(タバスコキャット 3勝)
3R レースドール 牝(クロフネ 9勝)
4R ハチマンダイボサツ 牝(マーベラスサンデー 3勝)
5R キープユアアイズ 牡(ムタクディム 1勝)

ムタクディム(Mutakddim)はアメリカ生まれ。重賞勝ちはないが、イギリスのシュプリームS(GU)で2着が最高。マイル前後の馬らしいが詳細は分からず。

8R 黄菊賞(500万)
1着 マイネルソリスト 牡(アグネスタキオン 18勝)
2着 ウオッカ 牝(タニノギムレット)
3着 マルカハンニバル 牡(スペシャルウィーク)

絶妙なペースで逃げたMソリストが逃げ切り勝ち。逃げ馬に34秒2の脚を使われては後続は厳しい。この馬は1分47秒9の持ちタイムもあり、どんな展開でも自分の競馬はできそう。成長は期待できる。

【結果】
1着注フサイチパンドラ
2着◎スイープトウショウ
3着△ディアデラノビア
4着×アサヒライジング
5着★アドマイヤキッス

Fパンドラが重賞初勝利。中段から直線しぶとく伸びてSトウショウの追い込みをクビ差退けた。善戦が続いていた彼女、これから勢いに乗りそうだ。連覇を狙ったSトウショウはいつもの伸びを見せれず2着、3着は5走連続のディアデラノビア。1番人気Kプリンセスは1着入選も進路妨害で12着に降着。

【降】
まさか、こんなことが起きるとは。確かに急に内に入って邪魔していますが・・・Yシュクルは脚がなかったですし。う〜ん、厳しい判定。本田騎手のコメント「レースには勝っているんだから。全部おれの責任。馬は強い」また応援したくなる騎手が一人増えました。

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2006-11-12 予想

【予想】
昨日はできなかった予想です。

第31回エリザベス女王杯(GI)

アサヒライジング  安定感は随一
ヤマニンシュクル  不甲斐ない前走
アドマイヤキッス  クラシックの借りはここで
ヤマトマリオン   秋は自分の競馬ができず
ソリッドプラチナム 雨でも末脚大丈夫
シェルズレイ    着の割りには負けてない
レクレドール    気まぐれだけに信用は
スイープトウショウ 断然の京都実績
ライラプス     GTでは成績悪く
キストゥヘヴン   状態良ければ末脚に更なる磨き
ディアデラノビア  牡馬相手でも好走できる素質
ウイングレット   叩き2走目確実に良化
サンレイジャスパー 前走の好走は評価
ヤマニンメルベイユ 重賞で成績挙げれず厳しい
フサイチパンドラ  脚に自在性ありで古馬とでも
カワカミプリンセス 不安は2走目の凡走だが


◎スイープトウショウ
○カワカミプリンセス
▲サンレイジャスパー
△ディアデラノビア
×アサヒライジング
★アドマイヤキッス
注フサイチパンドラ

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2006-11-11 広拓

【2歳戦】
福島
1R アルナスライン 牡(アドマイヤベガ 8勝)
2R ミヤギバスター 牡(ジェイドロバリー 1勝)

ジェイドロバリー(Jade Robbery)はアメリカ生まれ、フランス競馬出身。仏グランクリテリウムでGT1勝がある。日本産駒ではヤマカツスズランが有名。

東京
1R パープルストック 牝(フレンチデピュティ 13勝)
2R アクセルホッパー 牡(ペンタイア 1勝)
3R ヒシブレーブ 牡(アドマイヤベガ 9勝)
4R オリエンタルカーン 牡(クロフネ 7勝)
5R ニシノアルバトロス 牡(アグネスタキオン 16勝)
6R (外)ビクトリーテツニー 牡(ゴーンウエスト 2勝)
11R マイネルレーニア 牡(グラスワンダー 6勝)

ビクトリーテツニーが千三ダートを1分18秒6で駆け抜け、タガノエクリプス(2005)のタイムを0.7秒更新するレコード。
ペンタイア(Pentire)はイギリス生まれ、イギリス競馬出身。GT勝利はキングジョージと愛チャンピオンSの2勝、重賞は4勝。96年のジャパンカップに参戦、2番人気で8着に敗れている。日本産駒ではクラフトワーク、ワンモアチャッターなど。

京都
1R バイオレットピース 牡(リンドシェーバー 2勝)
2R (外)アルヴィス 牝(ミスターグリーリー 3勝)
3R クルサード 牡(ダンスインザダーク 18勝)
4R (外)ミスターモナルコス 牡(モナーコス 1勝)
5R ブラックオリーブ 牡(スペシャルウィーク 17勝)
6R ルミナスハーバー 牝(アグネスタキオン 17勝)

モナーコス(Monarchos)はアメリカ生まれ、アメリカ競馬出身。2001年のケンタキーダービー馬。プリークネスは1番人気6着、ベルモントは2番人気3着。そのとしのフロリダダービーも勝っており、GT2勝。

【結果】
1着◎スプリングゲント 1着○マイネルレーニア 1着▲サンバレンティン
2着注マルブツトップ  2着×マイネルフォーグ 2着◎フォルテベリーニ
3着▲タニノエタニティ 3着無アロマンシェス  3着○ワンモアチャッター
4着無クールジョイ   4着◎ゴールドアグリ  4着切ロフティーエイム
5着○ノボリハウツー  5着▲アドマイヤヘッド 5着★ダンツジャッジ

Sゲントが障害無傷の6連勝達成。鞍上小坂騎手は年間ジャンプ重賞5勝目の新記録樹立。休み明け・62キロと不安材料はあったが彼には全く関係なく、道中常に先頭をキープ。最終障害を超えてからはさらに加速し、後続に8馬身差の圧勝。GTに向けて視界良好。

Mレーニアが先行押し切り。雨で先行有利の馬場であったにしろ、Mフォーグ以下に交わさせなかったのは強さの証。こちらもGTにむけて体制は整った。重賞連勝を狙った1番人気Gアグリはスタートの後手が響いて4着。

Sバレンティンが馬場のいい外から豪快に差し切り重賞初制覇。二千の壁も一気に突破して今後へ視野が広がった。勝ち馬の脚も目立ったが、内から最速の脚を使ったDジャッジが復活の兆し、次走も狙いたい。2年連続1番人気Wチャッターは2年連続3着。

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