【あれこれ】
今日は休みだったので、あれもこれもやりたいなと思っていたら結局部屋の掃除しかできなかった。でも机周りがすっきりしたし、いいっちゃいいんですが。明日からまた頑張ります。
【JCD】
今週はジャパンカップダートですが、昨年に続いて外国調教馬の出走はゼロ。もはや名ばかり国際競走になりつつあります。JRAの関係者さんも努力していらっしゃるでしょうが、施行時期や距離・コース何かに問題があるんじゃないかと思う。素人ながら思うこと。
1:施行時期
時期的にアメリカのブリーダーズカップが終わってからの一戦と言うことになるわけですが、最初のころはユーカーやリドパレスなど有力どころが来てましたが、ここ数年は骨折して取りやめたサマーバード以外は格下感が否めない。大一番の後ということで、いくら賞金が高くてもアメリカからわざわざここを狙ってくるという考えが起こらないんだと思う。施工時期を1月から2月あたりに持ってくれば、ドバイ前の一戦として使いに来る馬も出てくるんじゃないかなと思う。
2:距離・コース
阪神のダート1800mという距離がまた微妙な設定なんだよね。2000mにすればいいと思うんですが、多分そうするとスタートが芝になるので外国調教馬にとっては嫌な材料になるためJRA側が配慮したんだと思うな。それと右回りであるということ。アメリカは左回りだしそこでのマイナスは非常に大きいと思うな。私としては新設される中京競馬場でやればベストなんじゃないかと思います。ダートは1800m、1900mでできますし、最後の直線も410mと現行の阪神(352m)よりも長いです。輸送などの関係で難しいかもしれませんが、これくらいなら変更可能なんじゃないかと思うんですが。
3:馬場
これが一番の要因じゃないかと思います。「日本のダートに外国調教馬が合わない」。外国馬は1頭フリートストリートダンサーが勝っていますがそれ以外の馬はアメリカ以外の馬も合わせてことごとく着外に敗れています。過去に25頭が挑戦(1頭取り消し)し、全成績は「1-0-1-1-0-21」と散々な成績です。これは東京競馬場で施行されていたときからそうだったわけですが、おそらく早い時期から外国調教師さんたちは「日本の馬場の違い」を見抜き、敬遠しているのではないかと思います。わざわざ遠征して馬場の違いから馬が故障しては、元も子もないです。今世界的に注目されているのは人口馬場である「オールウェザートラック」です。アメリカの主流になりつつあり、ドバイでも去年メイダン競馬場ができてからからこの馬場が使われています。日本でも調教施設この馬場がとりいれられていますが、競馬場のコースにもしていく、そんな時期が来ているのではないでしょうか
以上素人なりの考えです。
久々に長い文書いたなw
【2歳戦】
大井
1R ミヤシンレジーナ 牝(ファスリエフ 15勝)
2R リコーレイス 牝(カコイーシーズ 4勝)
9R エミーズパラダイス 牝(フサイチコンコルド 9勝)
金沢
1R アルドラ 牝(マイネルラヴ 24勝)
6R ジュウワンブライト 牝(キングヘイロー 17勝)
園田
3R スマイルムービー 牡(アルカセット 4勝)
4R ハナズフレイム 牡(ボストンハーバー 1勝) |