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「猫との日常」他。


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2019-02-03 家猫、楽しい。
2019-02-02 TV好き猫?
2019-02-01 野良歴3ケ月は侮れん?
2019-01-30 落選。
2019-01-25 ばあさんと腕白子猫
2019-01-22 続きの続き。
2019-01-21 捕獲。
2019-01-15 続き
2019-01-14 ビビリのビビ子
2019-01-11 あの子はどうしてるかな。


2019-02-03 家猫、楽しい。

ルルルー🎶


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いや〜♪やめて〜。 / 雅(みやび) ( 2019-02-03 21:48 )

2019-02-02 TV好き猫?

今夜は「スターウォーズ」見てる。

ダラダラ。


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2019-02-01 野良歴3ケ月は侮れん?

毎日、若者に振り回されてクタクタ。

あらゆる所に潜る、登る、落とす、壊す。

クッキーが10年間大事にしてた無傷のプーさんも、振り回されてボロボロ。

「あんた、クッキーの産まれ代わりとは違うな?
いったいだれや〜!コラ〜っ!」


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うちの子も1歳くらいまでやんちゃでした。今は高いところに上ったり狭い隙間に入ったり。それを考えると今は相当落ち着いたかな〜?子育てアゲインですよね。 / 雅(みやび) ( 2019-02-03 21:51 )

2019-01-30 落選。

自治体から補助が出る、猫の去勢手術代。
年に3回。200匹。に洩れた。

…ショック。
ただただ…ショック。

はぁ…。
7,500円。

…でも、必要としてる猫が多いという事に今更気付く、

今日でした。


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えええ!抽選なんですか?それがびっくり! / 雅(みやび) ( 2019-01-30 21:21 )

2019-01-25 ばあさんと腕白子猫

亡きクッキーの予言の通り(?)出会いがあったものの、
正直、私の中ではまだ迷いがあった。

「半年前の悲しみと後悔から抜け出してない自分に蓋をしてないか?」

「里子に出した方が良いのでは?」

モヤモヤもやもやしながら二週間程が経ち、やっと触る事が出来たので
動物病院に連れて行った。
先生が口の中を見て「乳歯の様子から8月頃の産まれですね。」
次にノミダニ処理をし、爪を切ってもらい、一回目のワクチンまでして
「野良の保護だそうですが、どうされますか?」
と聞かれた。
病院の壁には里親募集の犬や猫の写真がいくつか貼ってある。

「……とにかく、去勢手術(生後6ケ月後)が終わってからの判断に…」
と言いかけた口が、

キッパリ
「私が飼います。名前も付けましたから。」になってた。

そして一緒に家に帰り、実家の母に報告の電話をした。


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ママの手をしっかり掴んで握って離さないって感じの写真ですね。どうしたらこんなに可愛い姿が撮れるんでしょう?いつまでも見ていられます・・・。 / 雅(みやび) ( 2019-01-30 21:23 )

2019-01-22 続きの続き。

捕獲に時間がかかってる事に会社の同僚は、
「捕獲器を使ったら?」とか「猫じゃらしとかマタタビで…」
とか助言してくれてました。

でも私としては、仔猫に
自分の意思で私の所に来て欲しいという思いがありました。
でも、だんだん寒くなってきて、
夏産まれの野良子猫の越冬率が2割から3割という事実に、焦りが出てきてました。

仕事から帰宅して、フードと水を入れた容器を用意してアパートの裏に行く。
そうすると、すぐに裏の民家の敷地から「待ってた〜お腹空いたよ〜」と言わんばかりに
ニャーニャーと声がする。

「おいでおいで」と声をかけ、部屋の入口で待ってると、小さい姿を現わす。
仔猫が出入り出来る位にドアを開けて隠れて見ると、
やっぱり用心しながら、何度も出入りして少しずつ食べてる。
完食したのを確認して部屋を締めるのは、午前1時頃でした。

はい、アパートの部屋は冷えました〜。

それからは早かったです。
仔猫は時々、我に返ったように「ここは何?」と部屋の中を見回すようになりました。
その様子は何故か上なのです。
首をあげてキョロキョロして、そうして階段をあがってくるようになりました。
次の日にはソファーの側まできてテレビに気づき、固まって見てました。

そして、「はっ!」と我に返ってダーっと出ていきます。

「もう、帰らなくてもいいのに…」
でも、明日こそはとチャンスを待ちました。
そして次の日、仔猫はソファーを通り越して部屋の奥へと入って行ったのです。

「チャ〜ンス!」
…ドアを閉められて、
いつもの寝ぐらに戻れなくなった仔猫は、一瞬パニクってましたが、
思ったほどではありませんでした。

「よく来てくれたね。いらっしゃい」


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ああ、良かった。ハッピーエンドですね。jhyoanna さんの辛抱強さに脱帽です。それにしても運命の出会いってあるんですね〜。世の中捨てたもんじゃないって思いました。 / 雅(みやび) ( 2019-01-23 18:51 )
雅さ〜ん、お久しぶりで〜す。長くてすみません。自分でもちよっと飽きてきてました。 / jhyoanna ( 2019-01-22 20:18 )

2019-01-21 捕獲。

パートで始めた今の仕事が2018年12月で10年経った。
営業を伴う業種が辛く、その割に時給が低くて、
別の仕事をと何度か足掻いてみたものの、
資格の無い50代には厳しく
「働かせてもらうだけでありがたや」と考えを改め今日まで来た。

相変わらず年収は200万にも届かず、おまけに
心の癒しの猫二匹を相次いで亡くして寂しい年末になるはずだった。

が、

これは、この子は
神様からのプレゼントと思ってます。

名前はラッキーにしました。
亡きクッキーと一文字違いです。
彼には私に出会えてラッキー、私もこの子に会えてラッキーと思えるように。


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2019-01-15 続き

そんなこんな日が続き、11月になりました。

一向に近づかせてくれない仔猫にイラつき、
「わたしゃ、飯やりばあさんかいっ」と一人毒づいてみたりしましたが、
12月になる前に保護しなくてはと思いながらも、
あまり焦ってはいませんでした。

それは、クッキーが死んでから1ヶ月過ぎた頃だったのですが、
実家の庭先にあるお墓で「早く生まれ変わってママの所に戻ってきて」と
手を合わせた時、側に自生する水仙の葉の(3本の内の)1本が急に左右にユラユラと
揺れて、其れがまるで彼の返事のようだったのです。

…(多少ですが私、あれがありますです。あれです。)

この出会いは私にとって必然的な事なのだと、日を追うに従って確信していきました。
そして、仔猫の強い警戒心を解くべく時間をかけて少しづつ(日に10センチ)近付いて行きました。
フードを置き、そしてその場所から最初は3メートル位の場所に座って見てるという状態です。
餌やりバアさんの顔は既に認識してる様子だったので、時々、
「今日は朝から雨が降ってたけど、何してたん?雨宿りできてたん?」
とかなんとか話しかけたりしてました。

そして最終的にフード容器の側10センチまでいきました。
でも、座ったまま動けない。
ちょっとでも(腕とか)動かすと1メートル下がる、へたすると姿を隠す。

「何日かけたら心許すねん。全くもう。」
座ったまま一時間近く動けず身体が冷える。くしゃみも出る。

でも、11月も終わろうとしてたある日、
(その頃は完食した後に立ち去らず、じっと私をみておかわりの催促をするようになっていた)
「うちに来たらたくさんおかわりあるよ」とおいでおいでをしてみました。
一か八かだったのに、なんと仔猫は誘いにのってきたのです。
それから建物の2つの角を曲がり、私の部屋の前まで数メートルを数時間かけて(途中、何度か引き返されるが戻って来る)誘導に成功!
そして、おかわりのフードを置いた玄関口(中!)に付いた頃には日付けが変わってましたぁ。

しかし、これで捕獲出来たわけではないのです。
もちろん触ることもできてません。


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えええ捕獲できなかったのですか?早く続きが知りたい! / 雅(みやび) ( 2019-01-15 21:56 )

2019-01-14 ビビリのビビ子

近付けない…もう、全然近付いて行けない。

フードを、ガフガフ言いながら食べてる仔猫を
建物の角から見つめる婆さん一人…。
アパートの前は国道の三叉路に3本の信号機。

青信号の点滅がチカチカと、その姿を照らす…。

仔猫てば容器に頭つっこんでるようで、かなり神経質にこちらを伺ってて、
私がちょっとでも動こうとすると、ダーッと逃げるんです。
そして、再登場に5〜10分かけるのです。

「長っ。こっちは仕事から帰宅して御飯まだなのにぃぃ。もう」

ほっといて部屋にもどればよいものを、「あの例の猫が現れて横取りされたら」と心配して
立ち去れない。
仔猫の食事が終わるまで1時間はかかってたな。
1ヶ月半で2回風邪、ひきましたわ。

それで、あまりにも用心深いその様子に
「絶対に雌に違いない」と思い「ビビリのビビ子」と勝手に名前をつけました。

実際には雄でした。


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2019-01-11 あの子はどうしてるかな。

と、今でもちょっと気になってる。

顔がそっくりだったので、(兄弟?まさか親じゃあないよね)とも思ったけど、
仔猫の警戒する様子に状況を理解できなかったままです。
でも、私の与えるフードを毎日待ってる仔猫と違い、
何処かでご飯貰って順調に育ってるように見えたので多分、大丈夫だろううと。

でも、あのアピール?する仔猫の姿は今、思い出しても、ショックというか痛々しくて(でも、微笑ましくも)これから先、忘れる事はないと思う。

それと、
その日は、最初に声を聞いてから二週間位経っていたのだけれど、
その間、私が近づこうとすると「声の無いニャー」で威嚇してたので、
(もしかして何かで声を失ってるのかも)と心配してた。
だから、ニャーニャー叫ぶ仔猫に向かって
「な〜んだ、声出てるじゃん」と、初めて(柵ごしに)1メートル位近づけたんだよね。

でも、その頃はまだ10月。
同居の11月末まで永うございました。


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後姿も可愛い・・・。早く、どうやって保護したのか知りたいです〜。 / 雅(みやび) ( 2019-01-13 18:13 )

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