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「猫との日常」他。


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2018-04-30 ペットロス症候群
2018-04-20 これからは年寄り二人で寄り添って。
2018-04-16 書かずにはいられなくて
2017-03-22 こんな日は特別なお皿で。
2017-02-13 PCが壊れたかと思ってた。
2016-11-06 秋は短い
2016-11-04 ノンフィクション。
2016-09-27 「誰がシャーッやねん##!!」
2016-09-23 そういえば。
2016-09-23 タイトル変更


2018-04-30 ペットロス症候群

ペットを飼ったら、誰もが、何時かは、と思ってた方がよい。

殆どの飼い主が、と思った方がよい。

 ……て、思う事にしました。  

私は、お金に余裕のない飼い主なので、

そこのところで『すまんかったなぁ』と、暫く自己嫌悪になりました。

飼い主にはそれぞれ事情が有るから、

ペットの方も、無理は承知かもしれんけど、

実は、

去年受けた乳癌検査の際に精密検査の紹介状を渡され、

動揺していたら、

ジョンの左頬がどんどん腫れ上がってきて、

予算的にどちらを優先するか迷い、

結果、先に動物病院に行って注射で膿を吸い出して貰い、

自分のオッパイ検査は後回しにしました。

その時、

自分の判断は間違いではなかったと自己満足したにも拘わらず、

持病が有ったジョンの医療費を、もう少しなんとかしてあげられたのではと

今更、自分を責めました。

ジョンへの『ゴメンね』は、

『貧乏な飼い主でゴメンね』だったのです。

まだ、思い出して泣いてばかりいますし、

ペットロス症候群にも、いろんな症状があるみたいですが、

少しづつ克服していきたいです。

(検査は異常なかったです)

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2018-04-20 これからは年寄り二人で寄り添って。

あの日から10日経ちました。

私はというと、落ち込んでボーっとすることが多くクッキーの様子まで気が回らなくなっていた。

そして、仕事から帰宅して、いつものように猫トイレを覗いた時、

(そういえばずっと●ンチ片付けてないわ…)
と気がついたのでした。

『え?何日●ンチ見てないんだっけ?』

わからない、覚えてない。

クッキーが便秘するなんて、今までなかったのに。

彼が彼なりに傷ついていることを知ろうとしてなかった私でした。

それから、彼を抱き寄せ、お腹をさすってあげました。

『●ンチ出ろ〜●ンチ出ろ〜』って。

結果、次の朝には……(@_@)(^O^)/

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みやびさ〜ん、お久しぶりで〜す。 / johanna ( 2018-04-30 22:42 )
うちは便秘しがちで、硬くなって切れちゃうので、よくお腹をのの字マッサージします。意外と効きますよね。 / 雅(みやび) ( 2018-04-28 16:52 )

2018-04-16 書かずにはいられなくて

4月10日にジョンが死にました。

3月の終わり頃、水入れ容器の水が減らなくなり(糖尿病4年目)

昼間ベットで寝てる時間が長いので、気になって声を掛けてたりしてた。

でも夜は起きてる様子だし、返事もしてた。

ご飯も食べてた。

なのに。

4月に入ると急に脚が立たなくなって動物病院で診察してもらったら、

脱水症と腎臓病を併発してた。

紙オムツをさせて薬とお水を注射で飲ませてたけど、声が出なくなった。

よく喋る子だったのに。

糖尿病と診断されてから覚悟はしてたはずなのに、

現状維持が続くと思っていた。

いや、思い込んでたみたい。私。

9日の夜、

私のベットで、いつものように腕枕をして寝てたら夜中、噛み付かれた。

次の朝、出勤前にオムツを変えて薬とお水を飲ませ、飲み込んでくれたので安心してたら

急に苦しがって急に息が止まってしまった。

それから名前を何度よんでも、息をしてくれなかった。

その後、2時間かけて実家に連れて帰って庭に埋めました。

帰る途中、息を戻さないかと何度も何度も思った。

土に帰すと、早く生まれ代われると誰かから聞いたんだぁ。

13歳でした。

ジョン、ゴメンね。って思っちゃう。

泣けて泣けてきちゃう。

もうやだ。やだ。

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johanna さん、悲しかったですね。でも、最後まで大好きな johanna さんの傍にいられて死に水もとってもらえて、猫ちゃんは幸せだったと思います。 / 雅(みやび) ( 2018-04-28 16:56 )

2017-03-22 こんな日は特別なお皿で。

今年は平和であって欲しいと

お正月のお参りで祈った。

でも、既にいろいろで。

人生って、飽きないわ。

なんてね。

今日は、実家に帰ってたんだけど、

母と二人で、悲しい思いをした。

前の日記で父の実家が廃屋になってる事を書いたのだけど、
つい先日に、その家を「貸して欲しい」という男性が
母を訪ねてきて、
母は、「もう、あばら屋だから好きにしていいですよ。家賃もいりませんよ」
と伝えた。
あばら屋とはいえ、17年前に他界した父が瓦を葺きなおし畳も変えて、
外にあったお風呂も屋内に温水器まで付けて新設していたから、
喜んでもらって、
DIYが得意だそうなその人は、
広い畑付きのこの物件(?)に住むのを本当に楽しみにしてたという。

実際、数日前にお菓子を持って挨拶にきて、
「野菜が出来たら、持ってきますね」と嬉しそうにしていたという。

荒れるままの家に人が住んでくれて、雑草に覆われた畑が見るに耐えなかったので数年も近づかずにいた私も「それはよかった」と母と話をしてた。

なのに、

昨日、その男性が急死(病院で)したと市役所から連絡があった。

母は
「70代くらいだけど、健康そうな体つきだったのに。」
と言った。

私は会ってないのだけど、

なんだか、悲しくて、涙が出た。


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b99El / JimmiXzSq ( 2017-05-21 15:10 )

2017-02-13 PCが壊れたかと思ってた。

「あれ?スイッチが入らない」

ということでタブレットばかり見てたけど、

CDをレンタルしてきたので3ヶ月ぶりに、
も一度チャレンジしてみたら、入った。

でも、CD格納庫がうんともすんとも動かない。あ〜もう。

この(3ヶ月)間、猫は元気です。

飼い主は、持病を持つことになりました。
(いつの間にか背骨が右側に曲がってた)


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お身体、お大事に。 / ねずみっち ( 2017-02-13 16:24 )
猫のクリームどら焼き!!カワイイ!! / ねずみっち ( 2017-02-13 16:20 )

2016-11-06 秋は短い

仕事をサボった。

金曜日が休みで土日がサボりで月曜が休み。

風邪でもないのに、

「微熱があって、2、3日様子みます」
と連絡してちょっとだけ掃除してた。

なんかね、

気持ちの整理をしなきゃね。

占い師に

「娘さんが、いつか、助けを求めた時の為に母は準備していなきゃ」と
 言われ、
「はい」とか返事した私だが、

 ………

いやいやそうでなくて、
娘には夫婦、家族仲良くずっと居てもらいたい。

心身健やかで子育てしてもらいたい。

その為に、

母は何が出来るか、ずっと考えて出来ることをしたい。

「マイナス」が潜むような考えは、前にはすすまないと思う。


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OM4IS / Barnypok ( 2017-01-01 12:51 )
そしてもうすぐ、クリスマス〜♪ / 雅(みやび) ( 2016-12-18 23:24 )

2016-11-04 ノンフィクション。

4月に、自分に起きた事がどうしても理解できなくて占い師を訪ねた。

その訪ね先は、
前の(離婚前)場所とは違い
会社の同僚と話をしていて偶然というか、唐突に出てきた話がきっかけの場所だった。

それで、どうだったかというと

「あなたが自分を責めるような事はない」と言われた。

3日経ったら、毎日霧雨のようだった目元が乾燥しかかってることに気が付いた。

私は心の整理をしようと思って
知りたかった質問の答えを、漏らさず思い出してみた。

そして、今朝、ある事に気が付いた。

占い師は、今の娘とその夫の心理状態について細かく教えてくれた。

そして、

「(結婚する)縁が無い者同志なので、将来、離婚も有り得る。

 娘さんには人生の試練になるが、それは乗り切らなければ成らないことだから」
 
と言った。


あの日(人格を否定されたような日)から私の心の中にあった

「あれがこうならばこうなるのではないか。そうすると、とうぜん、こうなってしまう。」

を言葉にされたということ。

その占い師の口を借りて確認したかったのではないか。

という自分の浅はかさ。

娘を取られた恨みが今も何処かにある私。

未熟だ。未だに未熟過ぎる。

自分を傷つけた者が未熟だとしても、

自分も未熟なら同罪ではないか。


「懐の深〜い男性と巡りあえたなら、再婚してもいいかなあ」と
 
 ちょっとだけでも思ってた自分が恥ずかしいわい。


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2016-09-27 「誰がシャーッやねん##!!」

ジョンの爪きりをする。

いつものごとく(猫語で)「いやんいやん嫌い嫌い」と、しつこく泣く。

飼主は
「だからあ〜、爪を切らないと暮らしていけないって毎回言ってるっしょ?」と諭しながらなだめる。

しかし、短い時間でさっさと終わらせないと、

歯をむき出して「シャーッツ!」と怒りはじめる。

そうすると今度は、

飼い主が烈火のごとく、怒る。

そんな時、クッキーは傍でじっと見てる。

因みにクッキーは爪きりを全く嫌がらない(躾けた)

我家では、猫の習性を大体は尊重してますが、

飼い主は絶対だと理解するように、時々、諭してます。


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2016-09-23 そういえば。

今年の夏は、真央ちゃんのショーを見に行ったっすよ。

今季のショート(も)、好き〜。

シニアのグランプリシリーズ、いよいよ10月からやね〜。


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あれ?タイトル変えました? / 雅(みやび) ( 2016-09-23 14:58 )

2016-09-23 タイトル変更

今回の添付写真の解説をします。

ソファに寝転がり右手を伸ばしてテレビを見てる飼い主。

その横で寝てる猫。

いや、寝てるふりして、そ〜っと手(前足ともいう)を伸ばして
飼い主に触る猫。

「ん?」と気づく飼い主。

猫の手を引っ込めさせ、引き続きテレビを見る飼い主。

しかし、

寝てるふりをして再度、飼い主の腕を触る猫。


クッキーは、そんな猫です。


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雅さん、お久しぶりです。クッキーは今でも私の身体にモミモミしてきます。「飼主くっつき猫」なのですよ〜。 / johanna ( 2016-09-27 01:14 )
可愛い〜♪モミモニの名残ですかね? / 雅(みやび) ( 2016-09-23 14:58 )

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