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「猫との日常」他。


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2016-05-04 やさぐればあさん。
2016-04-23 ダメージ大きい
2016-04-22 書かずにはいられない
2016-04-13 筍掘る。
2016-04-07 ジョンその後
2016-03-31 トイレの神様のご利益
2016-03-28 ♪幾つになっても甘えん坊〜♪
2016-03-25 初めてのダジャレに。
2016-03-14 霞む日
2016-02-29 もう春。


2016-05-04 やさぐればあさん。

連休で又、実家に帰った。

妹一家が関東から帰ってきてて、
食事とかの世話が大変だったせいも有り、母が血圧が上がって救急病院に連れて行ったりでバタバタだった。

妹は離婚した相手と縁りを戻し、男の子が産まれ、その子も中学生になった。

義理の弟は、妹のことをずっと諦められずにいて、彼女は其れを受け入れた。元々、優しい人で私の家族には人気があったんだよね。

他人だった人が、家族になって私と母にも優しくしてくれる。

(そうでない人、居るのに、ね。)


猫の心配が有るので1泊で帰ろうとした朝、
前の夜の豪雨を避けて、窓に蛾がたくさんへばりついていた。

今回、私に起きた事は母にも妹にも伝えなかった。

でも、

へばりつかせてくれる人が、私にも居たならと

ちらっと弱気になった。

前回、手紙を書いて出したこと書いたけど
今日、封の切られてない其れがそのまま戻されてきた。

なんて、おとなげ無い事をする人達なのかと、又、落ち込んだ。

くっそ〜っ、負けへんで〜〜っ。


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2016-04-23 ダメージ大きい

生きる中で心に傷つく事が有った場合、忘れることはできない。
この憂鬱な思いが一生続くような気がする。

でも(事が継続しない限り)3日経つと、ため息がひとつだけでも減る。

1週間経つと少し笑え、

3週間経てば、ご飯が美味しいと思える瞬間がある。

「今日は、いい天気だなあ」と顔をあげて空も見れる。

これは「いろいろ有りすぎじゃねえ?」のうんざりの私の人生を、やり過ごすうえで悟ったこと。

今日の私の相手への気持ちは、昨日より
『真っ黒』でございます。

それで、彼らの登場です。

癒される彼らがいて、本当に救われます。


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2016-04-22 書かずにはいられない

今日、ある人に電話で侮辱的な事を言われた。

見に覚えの無い事なので「どうして?」と思った。

ショックで絶句したままだった私は、このままではいけないと気づき

誤解を解こうとしたが、

でも、受け入れられないまま電話を切られてしまった。

呆然とした後、

「酷い酷い酷い」と言いながら大声で泣いた。

胸のところが本当に血を出したのではないかと思うくらい痛かった。


生きてると本当にいろいろ有るが、
あそこまで侮辱されるのは、そうそう無い。

彼は、いつか誤解と気づくだろう。
そして、後悔することは見えてる。

その時、私は其れを許せるか、まだ、考えてない。
しかし、手紙を書いて出してきた。

「ごめんなさい。人としての未熟さを痛感しました」と。


そして、新潟魚沼産こしひかりを買ってきて炊いて食べた。


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2016-04-13 筍掘る。

実家に帰った。

母から「明日の朝、筍堀りに行くから」と言われた。

父の死後、耕作放棄地が竹林になってしまって(隣の敷地から侵食された)春の恩恵を少しばかり頂いている。 

まだリハビリ中の母は、あの柄の長い鎌を持ち上げて筍に振り下ろすのが苦痛とのことで、「無理してまで掘ることないじゃん」と文句を言いながら弟子1号の私はついて行ったのです。

ところで「竹林」って、張り巡された竹の根が固いからか雑草が殆ど無いのね。

その日は風が酷く、
高〜い竹がユラユラ揺れてぶつかる音と、葉がザワザワ鳴って、
気が付くと母の姿を見失いかけ、
声を出してもかき消されるので迷子になりそうでした。

掘った筍は茹でて、京都の姉と横浜の妹に宅配便で送って
今回も1泊だけして帰ってきました。

因みに、結局、筍は師匠が掘りました。弟子にはコツがまだまだ難しいです。


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2016-04-07 ジョンその後

臨時収入の使い途をいろいろ考えた。

まず、一方的断絶状態の娘に会いに行きたいと考えた。

だが、ジョンの化膿したままの歯茎も治してあげたい。

左の下の歯茎は、抗生物質で少し腫れが引いた状態とはいえ化膿は止まらず
下の歯がグラグラ傾いて、お口の外にはみ出た状態になっていた。

ごはんも食べづらいのか、お茶碗の周りはカリカリが散乱しているし
抱き上げた時に軽くなってると感じたので、とにかく病院に連れて行った。

結果、お口のダメージからくるストレスが原因なのか数値が最悪だった。

そして、ジョンは先生に歯を抜かれるハメに……。痛かったね。
(でも、上の犬歯はまだ下の歯茎にささる状態のまま)

結局のところ、手術は体力的に危険だし、同じような事が又有るだろうとのことで
インスリン投与続投のまま様子をみるということになった。

お金は母と相談して、孫の七五三のお祝いに送ろうと考えてる。
長女からの情報で二人目も出来たみたいだし。



さっ、又、今日もせっせとトイレ掃除しよっと。


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2016-03-31 トイレの神様のご利益

全く予想してないところからです。

これをご利益と言わず何と言おう。

感激してます。

トイレのかみさまあ〜あ〜ありがとうございます!!


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2016-03-28 ♪幾つになっても甘えん坊〜♪

最低1ヶ月に1回は実家に帰るようにしている。

去年の夏に圧迫骨折した一人暮らしの母の暮らす実家。

玄関に荷物を用意をして出ようとしたら、

あら、いつの間にかプーさんが荷物の上に乗っかってる。

クッキーの仕業だ。

前の日記にも書いたけど、
クッキーが大事にしてる相棒のプーさん。


「クッキー、毎回言うけどさ。君はジョンとプーさんと留守番だから。」


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2016-03-25 初めてのダジャレに。

駄洒落を使う日がくるなどと私は思ってもいなかった。

おそらく皆さまの考え同様、おやじ特権行為で興味などさらさらなかった。

とっさの事だった。

そして

自己満足行為に他成らないと予想してたにも係わらず

私には何の感動もなかった。(そして嫌悪感もさ)


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2016-03-14 霞む日

霞んでます。

今日の天気は、昨日は雨だった。

明日も雨の予想で、今日は曇りだ。そして、明日は晴れだ。

洗濯するべきかどうか悩みどころだ。

多分します。洗濯。

これを、洗濯の『選択』と人は言う。



 …………………


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2016-02-29 もう春。

あれから毎日ぐだぐだと考えている。

先日、地下鉄構内に置いてあった無料ローカル紙(猫トイレ用に頂いてます)を読んでいたら、新刊欄に母親との確執を娘側から書いた本の紹介があった。

「また、これかよ…」と思った。

「また」というのは、

1.このてのものに私が敏感になっているという嫌気感。

2.娘側ばっかしで母親側はないのかと思ってる感。

3.読んでもないのに、娘の母親恋しさという裏の心を勝手に想像して泣きそうにな るおばちゃん感。

あ〜あ、

寒くなったり暖かったり寒くなったりだよ。


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