2015-11-27 ジョンの試練
2015-11-20 クッキーがカチンときた広告。
2015-11-12 かぶの甘酢漬
2015-11-09 ジョンのこと。
2015-10-29 実は。
2015-10-19 「ラッキー♪」って思えば「運」？
2015-10-18 北に向かってカミングアウト
2015-10-01 いつの間にか秋に。
2015-08-06 ジョン様
2015-08-03 クッキーのこと。

さっき、動物病院に行ってきました。

犬歯が抜けてたのではなく、なんと、（抜けることなく）歯茎にささってました。

つまり、ジョンが口を閉じてる時にはささった状態ということです。

其の状態は今も続いてます。

通常、尖った長い犬歯は口の中で歯茎の外に出てる状態です。
ですがジョンは歯槽膿漏になり、歯茎が化膿して腫れて外に出れずささってるのです。
レントゲンを撮ったのですが、
歯茎をささえる骨にも異常があり、其れを補うために顎の骨が短期間で発達（？）
していつもと違う顔になっていたのでした。

本当に痛かったと思います。
元気で食欲もあったのでというのは、言い訳にしかならないですね。

インスリン治療が精一杯の飼い主は、今は、
弱った歯茎から「どうぞ犬歯よ抜けてくれ」のみです。

後は、抗生物質の薬を飲ませて歯茎の腫れを治すよう様子をみます。

「ジョン、痛いから口を開けたままにしときな」とか言ってみるけど、
猫はそういかないみたいです。

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これさぁ、なんでわざわざって思うんだよねぇ。

でも、ホントに（猫用に）売ってるなら、この冬、買うかも。

あ、これ、靴下の広告よ。○クスケよ。

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が大好物で、この前実家に帰った時に綺麗なものが手に入ったので漬けてみました。

が、私の手元に有る酢が「やさしい」タイプだったせいか味にパンチない。

通常の穀物酢でないと駄目だったみたい。

たくさん作りましたが大好きなので、３日しかもたなかった。
しめ鯖も買ってきてたので、「なます」を作って和えたのも作りました。
これは撮る前に１日で完食しました。

お酢と砂糖って、黄金の組み合わせだよね。

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ジョンは相変わらず一日二回のインスリン注射を続けています。

最近は腸が弱ってて、軟い●ンチを最低一日２回します。

薬を飲ませても、あまり効きませんでした。

猫砂（紙タイプ）、シート、抗菌スプレーと猫トイレグッズが量３倍になりましたよ〜。

実は、今日気がついたのですが上顎の右の歯（犬歯）が欠けてました。
病気なので、お口の匂いも時々チェックしてたのですが、
今日、嫌がるのを押さえつけて確認したら……ちっちゃいのしかない。

最近、顔がなんか違うと思ってたんだよなあ。

副作用なのか、何なのか、皮膚の出来ものも多いです。

毎日、毎日、命の心配をしてます。

「長生きしようね」って囁くのが日課になりました。

でも、まだ、９歳だし、

階段は走って登れるんだよ。

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前回の前向きな日記のことですが、

ちょっとしたことがありまして、私は少し変わったのです。

それまでは、「生きていくこと」に対してあまり良くない事を考えたりしていました。

存在が情けなくて、「罪」のように思えてなりませんでした。

二匹の猫と母を看取った後のことをいろいろ悪く考えたりしていました。

それで、本当は人様に知らせるほどには大したことではなく恥ずかしいのですが、

「自分に甘く人に甘い」「明日やれる事は今日しない」
という自分の性格に対して、
今現在の状況が、ほぼこの性格のせいなのではと

ある日、
思えてならなくなったのです。

とくに「自分に甘い」という部分。

それまでは、個性だと思っていました。

「自分に甘い」は深いです。悪い意味にいくらでも変換できるのです。

では、長年のしつこい性格を治すにはまず何をしたらいいのかと考え

仕事を休む、遅刻することをゼロにしようということを思いつきました。

前の日記に書きましたが、私は（離婚時のトラウマで）人が怖いです。
顔の見えない電話はもっと怖いです。

仕事に行こうと思うと、動悸がしたりするのはしょっちゅうで欠勤したり遅刻したりしながら続けていました。

結果、又、ストレスに負ける可能性も有るかもしれませんが、
何かをすることで、見えてくるものが有るのではないかと思って

今、実行しています→二ヶ月目。


（ラッキーな事、有りますように。）

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もう７年程、電話のオペレータの仕事をしている。

人を『怖い』と根で思っている私が、これ（雇ってくれる会社）しか無かったからで、転職を何度か試みるも失敗し、結局これ（電話ＯＰ）で諦めてストレスを背に追いつつなんとか続けている。

会社がいろいろな企業と契約をし、旬？の商品を企業に登録しているお客様に電話で案内販売をする。
日に３００〜件位発信する。

繋がるのは１００件もない。

（ノルマはないが、数字の良い人は当然時給が上がります）

声が良く、コミュニケーション力が有る人は成績が良い。

だが、どちらも無い人（私とか）が、数字良くその日を終わることが１ヶ月に一度か二度くらいある。

それは、ストレスを抑え集中力高く出来たり、ただただ波長の合う人に当ったり、棚ボタだったりで決して実力ではないと思っている。

そんな日は帰りしな「今日は運がよかったなあ」「ラッキーだったなあ」と神様に感謝する。

それで、

今日は、何が書きたかったかというと、
「運」とか「ラッキーな事」とかは、
（「不」と「アン」がつくものと並んでいるのだろうが）

其れは、自分の命といっしょに自分の分として残ってるものだと、
無くは無いんだと、最近、気づいた。

　………

以上。


追伸

今日は、小豆を煮てます。
そして隣の部屋の方からお菓子を頂きました〜ラッキー♪♪

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ほのぴちゃん、この日記、もう読んでないかもだけど

離婚後まもなく、北の大地に招待してくれた時、

「ねえちゃんって、いくつ？」って何度も聞きましたね。

「うふふ」って笑ってごまかしましたが、５０過ぎてました。

今現在、孫がいる「おばあちゃん」なので、ま、いいかって感じです。

その後「太った」ってメールで教えたけど、

あの時来てたＡ.Ｐ.Ｃの皮のコート、パッツンパッツンで箪笥のこやし状態です。

死ぬまでに、も一度、会いたいね。

それまで、コート取っとくわ。

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８月はあっという間だった。

前回の日記後、実家の母が怪我をして入院した。

脚立に乗り（折り曲げて1メートル位のあれ）最上段から「しりもち状態」で落ち、

外科の診察で「お尻の打撲ですんだ」はずが、電話の様子がおかしかった。

「何かあったら、すぐ帰るから連絡して」と伝えたら、翌々日には
「帰ってきて」というので会社を休んで車を飛ばして帰った。

「食欲がなく、吐いてばかりいる」というので、すぐに病院に連れて行った。

結局、背骨の圧迫骨折で即、入院になった。

３週間ほどで退院して、今は週２でリハビリに通っている状態。

８５才にしては、回復が早かった。

私といえば病気の猫を抱えてる身なので、日帰りで病院通いをした。

車で往復３時間半なのだが、私自身疲れが溜まっていたみたいで関西に住む姉（７年振に帰ってきた）に１週間だけバトンタッチしたら寝込んでしまった。

「後、５年一人暮らし頑張って」と母に伝えてるのだが、

「こりゃ、無理かも」と思った。つくづく思った。

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二匹居る猫を呼ぶ時、クッキーは「クッキちゃん」ジョンは「ジョン様」と呼んでます。

クッキーは、次女が保護（生後１ヶ月位？）してからすぐ私に預けたので、今でも小さい息子のようです。

実は猫が苦手だったのですが娘に拝み倒され嫌々でした。
でも、今では彼と私は縁があったのだと思っています。

既に保護され娘と一緒に住んでいたジョンは、二歳になっていました。

何故「ジョン様」なのかというと、非常に頭の良い猫だからです。
私に対して自分が今何をして欲しいのか、わかるように行動します。

といっても数パターンしかないですけどね。（それも考えての行動に思えるから不思議）

よって、私を見つめるという事がとても多いです。
こんなにも見つめられるなんて、猫好きな方はたまらないと思います。

呼んだらすぐに来るし、
来ない時は「ここに居るけど何？」みたいなテレパシーを送って居場所を教えてくれます。ホントです。

そんなジョン様は今、毎日朝と夜にインスリンの注射をしてます。
大量の水を飲み大量のおしっこをします。
それだけでなく、ごはんもたくさん食べます。これが困るのです。
カロリー摂取は少なめにしないとインスリンの効き目が薄くなるのです。

それなのに彼は一日に何度も「ごはんちょうだい」攻撃をします。

その際、何故かハスキーボイスになり、しつこくひつこくつきまといます。

それでお互い正座をして、言い聞かせることにしました。
これこれこうだからお願いね、命の為だからね。と伝えました。

わかってくれんかな〜。無理かな〜。

頭いいといっても猫だもんな〜。

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いろいろ考え込んでいた数日前の深夜、咳き込んで目が覚めるとクッキーが起き上がって私の顔を見ていた事があった。

クッキーは子供の頃からベッドで一緒に寝るのが習慣になっている。
「ああ、ごめん。起こしたね。」
と言って頭を撫でた後に思い出した事がある。

クッキーは攻撃的な行動は全くしない猫なのだが、実は初めて引っかかれ、甘噛みとはいえ噛み付かれ、その痛さに目が覚めるというのがここ一ヶ月にあった。

「もう、今まで良い子だったのにぃ。それも寝てる時になんでするのよ。」
と怒ったのだけど

（もしかして、うなされている私を心配して起こすという行動だったのか？）
と気が付いた。

その夜の私の夢は、（切れない）刃物を持った次女が私に襲い掛かり、其れを長女が止めているという、なんとも「そのまんまやん」的な夢だった。

呼吸を止めていたらしく、咽て咳き込んでしまったのだ。

（いかん、いかん。わたし、悪い何かに引っぱられそうになってるかも）

そう思うとぞっとした。

クッキーが居てくれて、本当によかった。よかったよ。

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