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「猫との日常」他。


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2014-07-18 朝から。
2014-07-11 マネキン夏バージョン
2014-07-10 「甘えっこ」だよ。
2014-07-07 今日のプーさん
2014-07-02 ジョンという名の。
2014-06-30 6月終わり
2014-06-25 グリーンスープ
2014-06-13 「呼んだ だけ」
2014-06-12 梅雨といえば紫陽花
2014-06-02 「spiritual」な事。


2014-07-18 朝から。

泣いてしまった。

何処かの建物の中に居る夢を見ていて、外に出ると其処に、
14年前に亡くなった父がにこにこして私を待っていて、
びっくりした私は、しげしげと父の顔を見、嬉しくてそうして

「おとうちゃん!!」と抱きついた。

抱きついたら「堅っ!!」と感じたとたん、目が覚めた。

おとうちゃんの身体、堅かったわ。この世の人でないから?

今日は
「にこにこの表情」を一日思い出して、会社でも帰りの電車の中でも涙が出た。


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2014-07-11 マネキン夏バージョン

拾った猫二匹と拾ったマネキンと暮らす私。

娘の不要になったワンピースを着せてたマネキンの衣替えをした。

一応、下着を着せたらいい感じ?なのでそのままにした。

……マネキンってスタイルいいよねえ。……当たり前か。

今日、会社の健康診断でした。
「これ以上太ったら、まちがいなく健康を害しますよ〜」とのこと。

はいはい、わかってまんがな。
そう思って週3は車通勤止めましたっ。
もう、体重増加は頭止めにしますっ。

みておれ。デブの主治医め。


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子供の頃からずっと痩せてたから一生太るとは思ってなかったのに太るもんですね〜。やばいっすよ。 / johanna ( 2014-07-18 01:01 )
腰のくびれイイですね。昔・・いや大昔はマネキンが着ているサイズもなんなく着れた時期もあったのに今じゃサイズを探すのが大変。わかっちゃいるけど・・・・・・な毎日です。 / まーこ ( 2014-07-17 09:15 )

2014-07-10 「甘えっこ」だよ。

これは巨匠「大島弓子」先生の「グーグーだって猫である」の中のセリフです。
猫が主人公の作品(超有名なあれですね)を書いていた先生が、その後初めて猫と暮らす際、いろいろな著書で勉強されていたみたいで、私にとってもとても参考になった作品であります。

なぜこのセリフが本日のタイトルなのかというと、
『オス猫は死ぬまで「甘えっこ」』という記述をどこかで知ったのもあります。

私は娘が拾ってきたクッキーを(事情があって仕方無く)赤ん坊の頃から育てましたが、暫くして娘が「猫可物件」を探して出て行くのを期に離れることにしました。
歩いていける位の距離だったので、私としてはそんなに寂しくはなかったのですが、部屋に尋ねても彼は一切、顔を見せてくれませんでした。
それどころか、娘のベッドの下に潜ってるのを見つけて、

「クッキー、ママが会いにきまちたよ〜」とか言うと

今まで全く見たことの無い威嚇する彼が居ました。
顔つきまで変わってて。

私は娘に
「なんで、怒ってんの?」と聞くと
娘は
「多分、ママに捨てられたと思ってるんじゃない?」と言うので

「え〜、まさか〜(そんな感情が猫に有るわけない)そうかな〜」
とか応えたのでした。

その後、娘の部屋を訪ねると顔を出すようになったものの
「クッキー!」と呼ぶと又、隠れてしまうのです。

それから、娘が結婚することになり、二匹を預かることとなって今に至ってるわけですが、
クッキーの私に対するベタベタ度が半端ないのでございます。

「あの態度はやっぱり怒ってたのか」と思わずにいられない程に。


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「家政婦は見た!」みたいな、こっそりこちらの様子をうかがっている感じが可愛いです〜。もしかして「恨めし〜」って顔ですか?それでもやっぱり可愛いです〜。 / 雅(みやび)@クッキーファン ( 2014-07-12 14:47 )
不気味な表情を表現したつもりだった…。 / johanna ( 2014-07-11 14:39 )
ありがとうございます!参考になります。それにしても顔半分隠しているこの写真も可愛いですね〜。 / 雅(みやび) ( 2014-07-10 16:36 )

2014-07-07 今日のプーさん

ずっと前に私がUFOキャッチャーで獲得したうちのプーさんは毎日、居場所?が変わります。
クッキーが毎日、口にくわえてあちこちに置きっぱなしにするから。

ところで、
前のアパートの短い廊下で私とクッキーは、毎日のようにボール投げ遊びをしました。

「投げるぞ〜!」と私が言うと
クッキーは獲物を狙うあの態勢で構えます。
そして廊下の端までいったボールを追って全速力で走って行き、
くわえて戻ってくる……わけではないです。
……猫ですから。

「取ってこないともう、投げてあげない」と、訓練ようとしましたが駄目でした。

……彼は猫なのですから。

いえいえ、猫って、暫くしたら足元にさりげなく転がしておくという技をするのです。

プーさんが部屋のあちこちに移動するのも、私の目に付きやすいようにして遊んで欲しいからなのかな。


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みやびさんの疑問を見て今日の日記を書きました。が、途中で出掛けることになってしまった。二回に分けます。読んでくださったら光栄でございます。 / johanna ( 2014-07-10 10:50 )
猫って「ほっといて〜キャラ」なのかと思っていたらけっこう「構ってちゃん」だったりしました。仔猫だからかなって思ってもみたけど。きっと大人になってからもそうなのかしら〜? / 雅(みやび) ( 2014-07-07 23:09 )

2014-07-02 ジョンという名の。

私の家にジョン♂という名の猫が居る。

この犬みたいな名前の名付親は、実は、去年結婚した次女の元彼だ。

「もこみち」をソフトにしたような顔の優しい性格の彼を私は今でも忘れない。
………と、イケメンだった彼を懐かしく思い出すのは置いといて。

「何故「ジョン」なのか、まるで「猫にポチ」みたいじゃないか」とずっと腑に落ちなかった。

でも、昨日、「日刊いとい新聞」の「ミグノン」の記事を読んでいたら、
猫の引き取り手の方が「ジョンと名前をつけます」と言っている箇所を見つけて、
「おおっつ」と感激した。

ジョンでよかったのだ。やっと納得した。いまごろ。


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2014-06-30 6月終わり

今日は仕事お休み。

時給¥10UPは7月になったら忘れよう。(と思う)

久しぶりに晴れたので、洗濯をして取り込もうと夕方ベランダ側窓を開けると、プーンと何処かの部屋から味噌汁の匂いが……。

ゆうげの時間ざますね。

私も1週間分のごはんを炊きました。オーブンで簡単りんごパイ(簡単はいいね)も焼きました。

ちいさな私の部屋のちいさなキッチンで。

↓黒い鉄鍋が白ご飯。オレンジルクルーゼは「●ずや」の七色御膳を入れて。


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2014-06-25 グリーンスープ

簡単スープを作った。

オクラを湯通し後、刻んでズッキーニの半月薄切りと
ネバネバが出るまで混ぜる。
茹でたそら豆と胡瓜を足して、素麺つゆストレートと水で味を調整する。

出来上がり!冷蔵庫で冷やして、トロトロがうまうまよ。

6月はパート先の労働契約更新時。
入社7年で、今回の時給昇給は¥10だった。10円。十円。
こんなん有り?
私、目標達成してるよ。

こんな会社、有るんだと今更ながら情けなかった。

(因みに最近たくさん入った学生バイトと数十円しか変わらない。)

死ぬまで働いても年収二百万には届かない。

おばさんは、生きていくのが大変ざます……。


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綺麗な猫やね〜。うちの子も「美猫」と言われたけど、1匹はプチデブになった。いや〜更に美しいわ。 / johanna ( 2014-06-30 19:54 )
私の日記ではまだ公表していないのでコチラにお返事。本名「イチロー。」です。でも、ひまじんでのイチローは長女の事なので、こちらでの呼び名は考え中です〜。 / 雅(みやび) ( 2014-06-26 21:20 )

2014-06-13 「呼んだ だけ」

最近、毎日のように部屋の一層目(私の部屋は三層構造)から呼び出しが有る。

無視しているといつまでも呼ぶので、
二層目のソファに居る私は、腰を上げ5歩ほど歩いて
しかたなく(お迎えに)行き抱き上げて戻るはめになる。

「もうっつ」と私が言うと、

彼は「呼んだだけだよ」と言わんばかりに
「なんっ」と返事する。

ちなみに彼は、殆ど返事というものをしない。

前の部屋はペット可ではなかったので
極力泣かないないように躾してきたから。

別に返事しなくてもよいのに……ねえ。
あたりまえだけど……猫だねえ。全く。


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見てきた。可愛いね〜。 / johanna ( 2014-06-25 23:01 )
うちはまだ自分の名前を認識していません。なので呼んでも話しかけても返事はしません。いつになったらスムーズにコミュニケーションがとれるんでしょうかね。 / 雅(みやび) ( 2014-06-24 23:37 )

2014-06-12 梅雨といえば紫陽花

野菜市場で¥130で、お買い得だった!


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2014-06-02 「spiritual」な事。

娘の出産は予定より早かった。

後から聞いた話だというが、出産前日にその夫は
「生まれるよ」というメールを自身の姉から貰っていたのだという。

性別が判る前に「男の子」だという娘と私に、
「女の子が生まれる夢を見た」と言ったのは、娘の夫。

大学院入学の為、退職と引越を決めた後に、
その夫はちょっとやっかいな病気が発覚したが、
精密検査のアドバイスは、やはり姉だったという。

「(義理の)お姉さんってスピリチュアルな人なんだよね〜」と娘。

子供の頃から時々、幽体離脱を経験していた私は
なんだか変な気持ちになりました。

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