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「猫との日常」他。


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2013-07-02 また案じてしまう母。
2013-07-02 うどん屋辞めました。
2013-06-24 案ずるより産むが安し。
2013-06-23 寝たくないけど起きたくない。
2013-06-21 おばちゃんの世界。
2013-06-21 一年中豆ごはん食べたい派。
2013-05-24 正夢を見た。
2013-05-18 ぐみさんへの返事。
2013-05-16 だれもがひとり。いまさら。
2013-05-14 母の日


2013-07-02 また案じてしまう母。

娘に私は何度も聞いた。

「(結婚相手)優しい人?」

娘が言うには、元彼はだらしない優しさだったが
彼はしっかりした優しい人だと。

娘は未だに心が脆いところが有る。
其れは、其の対象が「あるひとつの物」なのだが、
其れは彼女が傷ついた心につくりあげた対象なのだが。

今は、理想の母でなくなった私にだけぶつけてきて、
ぶつけられる私も戸惑い、悲しみの行き場を見つけられない事が多かった。

その事は、母と次女の秘密の様になっている。

彼女は強くなれるだろうか。
夫になる人は、理解してくれるだろうか。

彼女が中学生の頃、私はよく言っていた。

「○○の結婚相手は、学歴とか職業とかはどうでもいい。
 きちんと大人になっている人(心を深く考える人)であって欲しいなあ」

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2013-07-02 うどん屋辞めました。

生活費の補充の為に始めた夜のアルバイトでしたが、
予定した収入に届かず、又、疑問有る労働環境でした。

何より料理自体、自分が食べたいと一度も思わなかった。

でも、店長(女性60代)の次に厳しい人に(店長には随分酷い言葉を吐かれた)

「あなたに会えて嬉しかった」
と最後に言われたことは、良かったです。

昼間の仕事は、転職は諦めました。
その代わり、7月から夜の時間帯が始まるので
勤務時間を変更してもらいました。少し時給が高くなるからね。

そして、引越しがやっと決まりました。

次女から「クッキーを預かって欲しい」と言われ
今より家賃が安く猫可物件で、そして此処(娘のAP)から近所という
厳しい条件をクリアするのは至難の条件でした。

が、1Kメゾネット(5.7プラス5.7畳)という、私が酷評した娘と
同じ間取り物件です。

料理好きはまちがいなく敬遠するキッチン環境、
収納が殆ど無い、
家具をどう配置するか。もっていけない物はどう処分するか。

もう、頭が痛うございます。

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2013-06-24 案ずるより産むが安し。

と、思おう。

ところで、
方向音痴というか地理音痴というか、
4つ先ではなく、10も先だった。
日本地図を見て
「え〜〜〜〜〜っつ!!!遠〜い〜!!」と叫んだ。
東日本というか北過ぎる。

ところで、
母の私は、娘に「子離れしろ」と度々言われ、親子喧嘩の原因1だったが
「しない。人は親離れはするが子離れは出来ないしくみになっている」と
理屈?こねて反論していた。
これって、ん〜極端な個人的主張だが、娘が父親を突き放すDNAのしくみと同じ。

多分、合っていると思う。

彼女も産んだら、解かるだろう。きっと。

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2013-06-23 寝たくないけど起きたくない。

「よく解からない。」

次女のいきなりの結婚宣言。

実は妊娠している。

母の私は、前後した事については何も意見していない。

しかし、

昨日、娘の部屋で見た彼といったら
にこにこして私に会釈をした。
笑顔と会釈の前に
何か言うこと(すること含)ないんかい!と思った。
来月、正式に会う事になっているけど、
だいたい「来月、彼に会って」と娘が言うまで私は悶々としていた。

今日、娘に言った。
実は娘は「つわり」がはんぱなく酷くて、ずっと仕事を休んでいて、やっと食べれるという食材でご飯をつくって届けている。

「彼の両親には、いつ会うの?」
「8月」
「………(随分先でない?)…安定してからって事?」
「ううん、彼が休みがとれないから」
「……ふ〜ん(状況的に無理してでも休みもらえないのかい!)」
「ところでさ、今回の事について彼の両親は何と言ってるの?」
「知らない。聞いてない」

私は、彼の両親に二人同席で会いたいと思っている。
会うべきだと思う。
地理的に4つ程先の県にお住まいだが、ここまで来て欲しい。

因みに、娘は自分の父親と彼は合う事はないと言っている。
其れに関して、彼は理解してくれてるそうだ。

私だって元夫には二度と会いたくない。
(というか「死んでもあの世でも会いたくない」)


でも、これって、どうなの?

私、よけいな心配をしている?

わからない。

今は解からないけど、いつか解かる。何かの結果で。

わからないという思いを綴りたかった今日の日記。

この日記があってよかったと、

今夜初めて思った。いまさら。

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2013-06-21 おばちゃんの世界。

前置きをしますが、私は人見知り性格です。

社員、SVとパートで30数名の職場に入社6年目ですが、
殆ど話しをしない人がいます(勿論、挨拶はします)

よって、数少ない仲の良い同僚と昼休みの雑談でも、
プライベートな話を聞いたり、話したりしませんでした。

というか、仕事の愚痴や韓流の俳優、KPOPの話で1時間が終わるというのも有るけど。(韓流関係は私はふんふん聞くだけ)

そんな職場の毎日だったはずなのに、

「次女が結婚するので相手に来月会う。」と
何の話の流れか、ポロッと言ってしまったのです。

次の瞬間休憩室は、おばちゃんの世界が瞬く間に広がったわけです。
相手の年齢、職業、見た目(身長とか体つきとか)と質問攻め。

そして、まだ籍も入れてないのに離婚した後の事まで妄想が広がり
よけいなお世話のようにも思えるけど、
私は、なんだか皆に納得と安心を貰ったみたいで嬉しかったのです。

そして、雨が酷く降る今日、近所に住む次女に頼まれていたキャットフードを
ホームセンターで買い届けに行くと、
その相手が部屋に来ていて。

にこにこして会釈する彼に私は

「す、すっぴんだから、今度ね。」と数秒で娘の部屋のドアを閉めて帰ってきた。


 ………ありゃあ、モテるわ。絶対にモテる。


母の心配はつきない。いくらでも、出てくる。

でも、そんなこと娘にはよけいなことだ。

でも、モヤモヤして明日、同僚に言ってしまいそう……。

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誰にも言わない事にします。絶対に言わない。 / johanna ( 2013-06-22 19:33 )

2013-06-21 一年中豆ごはん食べたい派。

米か、ピースか。


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2013-05-24 正夢を見た。

長女とメールのやり取りをした日から、朝に記憶に残る夢を見るようになった。

その中に、若い男性が現れる夢を数回見た(と思う)

私の再婚相手か?と思ったが、若すぎる。

それで、会社で昼ごはんを食べながら仲の良い同僚に
「もしかして、娘の結婚が近いんかなあ。」と根拠もなく呟いた。
長女なのか、次女なのかわからんかった。

次女みたいです。

神様、ありがとうございます。とても嬉しいでございます。

(正夢って、正しい夢と書くんやねえ)

それと

賢いかしこい猫のジョンに、よくよく頼んでおいてよかった…。


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来月、相手の彼に会うんです。緊張する〜。娘を大切にしてくれる人ならビジュアルには拘るまいと自分に言い聞かせて会います。 / johanna ( 2013-06-21 02:09 )
おめでとうございます!嬉しいお知らせですね。私、余地夢ってすごく信じます。いつも枕元に夢占いの本を置いて、忘れないうちにすぐ見るようにしています。お幸せを心からお祈りさせていただきます。 / ぐみ ( 2013-05-25 12:40 )

2013-05-18 ぐみさんへの返事。

あれから、思い切って長女に

「返信なしと解かってメールします」と

そっと送ってみました。

すると思いがけなく返信が来たのでした。

其れは

予想した通り、分かり合える内容ではありませんでした。

次にメールが来る日はやってくるのか、途方にくれました。

でも、

文章の最後に

「元気で長生きして下さい」と結んでありました。

母は

優しい娘に育てた自信は、あるのです。

だから

きっと娘は戸惑っているだけなのです。

「理想の母」ではない、現実に。

今夜は、そう思って

眠ることにします。

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それだけに私の場合、娘が家では逆に緊張感をもって過ごしたりしていたことを申し訳なく思うばかりです。今はいつか理解し合える日々が来ると信じて生きるしかありません。考えると眠れなくなってしまうのでクタクタになるまで働きます。(T_T) / ぐみ ( 2013-05-20 05:10 )
うん、うん、ありがとうございます。私の娘もそうであるように、johannaさんのお嬢さん方はきっと外では本当に優しくて誰からも慕われるようなお嬢さん方なのだと思います。そしてそれが真実の姿なのだと思います。 / くみ ( 2013-05-20 04:47 )
生きていれば良いことありますよ!私はそう信じて毎日をやりすごしています。 / 雅(みやび) ( 2013-05-19 23:01 )

2013-05-16 だれもがひとり。いまさら。

娘は居ないと思うことにした。

居るけど、居ないと思う。今から。

毎日、二人を思うけど、居ないのだ。

自業自得でバチが当ったのかもなのだ。

でなければ、

死んだ方が、皆、楽になるのではないか。
多少、傷つけるかもだが、すぐに楽しさに消されるさ。とか。

ここのところ、ずっと、毎晩そう思ってしまってたからさ。

(それで日記更新できなかった)

あの〜
「死ぬ気になりゃあ、何でも出来る」って言わないでね。
死ぬ気の人は何でも出来ないのよ。

なんだか、首の後ろが重いわ。
こんな時に、取り憑かれるのよ、きっと。

まだ、大丈夫よ。私。

多分。

だから、今から「うどん屋」にバイト行ってきま〜す。

 
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この日記の事は身内も友達も誰も知らないから、書きました。
失礼しました。

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↓途中変な文章になりごめんなさいm(_ _)m / ぐみ ( 2013-05-17 13:37 )
4月から老人ホームの仕事一本にしました。罪滅ぼしというか、別なカタチで少しでも人のためになることをしていないと、娘をちゃんに辛い思いをさせて育ててしまったという罪の意識から逃れられないのです。お互いに似た共通点がありますね。日記でしか存じあげませんが、自分のことと合わせてお祈りさせていただいてます。 / ぐみ ( 2013-05-17 13:35 )
うちの娘は大学もやめ、荷物を取りにしか帰って来ず、メールにも滅多に返信すらしません。耐えかねて、娘を亡くしたと思うしかないね、と言ってしまい、 また逆ギレされました。涙 / ぐみ ( 2013-05-17 13:27 )

2013-05-14 母の日

母の日を

ひとりで過ごした母は

他にも居るわけで。

いろんな意味の母が

居るわけで。

でも

母が生きている限り

母の日は

毎年、来るんだなあ。


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