2012-11-06 一人と一匹に戻る。
2012-11-01 飛んでゆく１０月
2012-10-29 考えるなと言われても。
2012-10-27 「安静にして」と娘に言われる。
2012-10-26 １１７様
2012-10-25 怒ってる場合じゃない。
2012-10-19 間取りに怒り。
2012-10-17 もうすぐお別れ
2012-10-12 それで。
2012-09-28 安息できない。

ジョン♂が居なくなって、

クッキーが「甘えっこ」に戻ってしまいました。

私の足元にまとわりついて離れないので

何度も転びそうになっています。

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毎年来た11月1日が

今年は（初めて）

ここんところを

冷たい風が

ヒューっと急に吹き抜けた日で

母（私）は

「あっつ」と

呟きました。

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この時期に我身に起こった事の意味を。

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１８日に部屋の鍵を渡された娘だが、引越はまだ済んでいない。

ホームセンターや、家具屋に行く予定が
私がこんな状況で手伝えない。

此処から歩いて１０分位の距離なので
「ボチボチするわ」と言っている。

そして私が日に何度も１１７を聞いて確認していると知ると
怒られた。

昨日と変わらず高い音が篭っている。
両耳で聞こえが違うって想像出来ないと思うが、

バラエティ番組の女性アナウンサーの声が、右耳の傍に小人が居て意味不明言葉を早口で喋ってる感じ。

ＴＶ観るのもよくないね。怒られちゃうね。

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「１１７」を日に何度も右耳で聞いている。

低い音は聞こえるようになったが、高い音がまだ篭っている。

確認するように、何度も１１７と押す今日。

祈るように

１１７の彼女の声を待つ、今日。

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あ〜あ。

目の次は耳だ。

あの死ぬ程痛い手術と治療を体験をした網膜剥離から２年半。

今度は突発性難聴だって……。

遡ること２週間前、耳掃除をした後に
右耳が妙な感じだった。

「もしかして耳垢を押し込んだ？」と思ったが、忘れていた。

ところが今週月曜日の夜に、その右耳が聞こえていないのに気が付いた。

翌日は仕事が休みだったので、近所の耳鼻科に診察に行った。

先生は「あ、耳垢ですね。」と言い
その塊を、器具で取って出してくれた。

私は「恥ずかしいなあ」と先生と看護師さんに言って照れた。

が、家に帰った後に耳鳴りがして翌朝又聞こえない。

そして２日後の今日、紹介状を持って総合病院に行ってきた。

入院を薦められたが、事情で断った。

そのことに迷ったが、

担当した先生は、
「入院したから完治する。通院では治りません。どちらも言いきれません。」と言った。

そして「自宅療養ならくれぐれも当分安静に。」と言われたので会社は５日間休むことにした。

投薬はステロイドで、朝、昼２回で
帰宅して昼ごはんを食べて飲みました。

今、４時過ぎ。

もう、少し聞こえるようになってる。

明日とか、治らないかなあ。

無理かなあ。

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１８日に鍵を渡された娘と引越部屋に行った。

ペット可のメゾネット１LDKなのだが、Lが四畳位しかない。
メゾネットといえどロフトのような天井の低さで、かがまないと立てない。
（因みに其処は８畳ほどです）

玄関扉を開けるとすぐにキッチンで、トイレ、お風呂以外は扉がなく
外空気が部屋に入ってしまう。

２口コンロ付なのはよいとして、洗い桶小くらいの流しの狭さ。
ベランダは名ばかりで、３０センチ幅しかないので部屋の中から洗濯物を干さなくてはならない。そして柵がスカスカなのでペットが誤って落ちることはないのか？

ここも冬は寒かろうて……。

実をいうと、これは地元の某AP専門建築会社の特徴の間取りなんです。
住む人の事を全く考えず、見た目重視で
多分、建築費も安いのだと思います。

部屋に入ったとたん「あちゃあ」と思いましたが、
娘に怒られるので黙っていました。

築１年だというのに、収納も名ばかりの小さいクローゼットひとつだけ。

今、部屋にある娘の本棚とか机とか木製の洋服掛とかキッチン収納棚とかベッドも
「持っていかない」と娘は言っております。

当分は物置と化すであろうロフト部分に布団を敷いて寝るのでしょう。

ま、好きなようにする娘は置いといて、

あの面積で、何故この間取りなのか？
ペット可だから、家賃も安くない。
だが、足洗い場も無ければ猫用トイレ置き場も無。

お風呂にワンセグ入れるより乾燥機入れてよ。

水周りのまとめがセンスなさすぎというか腹がたつわ。

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ジョン♂の宿変は今度で何度目だろうね。

ビビリ屋さんになったのは、そのストレスが原因だろうと私は思っている。

私がコロコロを持っただけで逃げるもんね。

歩いて１０分位の場所ですが、１９日が引越です。

「引越」ほっといて。と言われてたけど、

引越が終わったら「訪ねてくるな」と変わった。

ジョン、ママはきっと、度々会えると信じてます。

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「どうすんの？」
「どうにかなるさ」
「どうなるのさ」
「どうにもならん」
「どうかしろよ」

などなど、いろいろもやもやしている今日このごろです。

あいも変わらず　身体が重い。

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来春解散が、来月になりました。

次女はもう別の部屋を契約しました。

「（ママは）実家に帰りぃぃ。」と言われましたが、
　
「帰りたくない」と思いました。

現在、この部屋の家賃は次女が支払っています。

私は月収が１０万程しかないので、

この先の生活費に不安があるというのに。

途方にくれて、あの占い師の所に行きました。

離婚前と次女の不登校の際に、背中を押してくれた占い師（霊能者）です。

何と言うか、客観的な意見で自分を見つめたかった。

詳しい事はさておき、強く念を押されたのは

「娘の幸せの為にパートナーを見つけるよう行動しなさい」ということです。

　………

彼女は何か見えているような口ぶりでしたが、

私はすごく気が重いというか、めんどくさい。

身体も重いし。

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