2013-01-18 空しくて少し悲しい。
2013-01-07 無題
2013-01-01 新年が明けました。
2012-12-19 離婚から丸６年後�A
2012-12-18 離婚から丸６年後。
2012-12-13 ママが居る限り
2012-12-12 クリスマスにね
2012-11-30 少し辛かった11月
2012-11-19 あいたい
2012-11-17 眠れない夜。

あれから、娘の部屋を何度か訪れましたが、
クッキーは隠れたまま私に姿を見せようとしません。

二匹共部屋猫なので、チャイムが鳴ると驚いて隠れるのが常なのは知ってますが
ジョンは
「な〜んだ、ママだったのか」と言いたげにすぐ出てきます。

でも、クッキーは出てこないのです。

隠れ場所はわかっているので（娘のベッド下）何度か引っ張り出そうとしましたが
ものすごく抵抗されカプられてしまい諦めました。

………ったく……

「もう僕はジョンとは離れたくないので、ほっといて」と
クッキーに言われてるみたいに私は思えて

悲しくて

捨てられない猫トイレや、壁のたくさんの猫の絵が

空しいわけです。

先頭 表紙

この年になって、クマの縫いぐるみを抱いて寝ている。

次女が置いていった
元彼から貰ったクマさん。

捨てたいけど
捨てられなかったクマさん。

私もクッキーに捨てられたみたい。

先頭 表紙

おめでとうございます。

今年は、私は変わります。

「死ぬか、我慢するか」

ではなく、

「死ぬか、変わるか」

に、します。

午前中に近所の神社に参拝に行きました。
いつもは誰もいない小さな境内が
今日は賑やかでした。

ここは５年前、仕事が決まらずに落ち込んでいた頃の
散歩のUタ〜ン場所だった所です。

私はクリスチャンですが、神社は好きです。

何度も行く内に、「向かい風」を頂き
今の仕事にめぐりあいました。

「向かい風」というのは実は、先日テレビの番組で知ったのですが
風も無いのに、ユラユラ揺れる何かで神様が返事をくださるというものです。

その時はそんなこと知りませんでしたが、
「多分、通じた」と信じていました。

今日も神社での参拝マナーを守ってお参りしてきました。
今日は風が吹いてる天気でした。

このつたない日記を読んでくださった方にも
よい年でありますように。

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大きな、ため息をつく。

夜、ベッドの中に入って、つく。

辛いこと、吐き出て、どっかいっちゃえと。



あれから、

なにか、良いこと、あったっけ？

私は、あの人達（元夫と元姑）から逃げたかった？

やり方を変えれば、どうにか、なったか？

（長女が「ママ、要領だよ」と言ってくれてた。）


いやいや、後ろを見るのは、止めたはず。
TVを見ながら「ガハハハ」と笑える幸せがある。

だから、じっくり考えるわ。

これから、どうすべきなのか

考えるわ。

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面接が駄目になりました。

採用を前提とした面接は、母の早とちりで、
（面接先は母のお友達が会長、姉の同級生が社長をしている会社）

「先方が困っているみたいだから、私から断っておく」と
姉から今夜電話が有りました。

「わかった。○○さん（先方）には謝っておいて。」

と伝えたものの、

やっと、やっと実家に帰る決心をしたのに（クッキーとも別れて）
ショックで落ち込みましたわ。

…………

年も暮れようというのに「そりゃあないよ、お母ちゃん」でございます。

家賃が超安い物件に引っ越すとか、考えなきゃだね。

そういえば、きのう、旦那の愚痴ばかりいう同僚に私はこう言ったよ。

「気持ちは、よ〜く、わかる。でもね、

　給料の振込みが、ひとつだけと二つ有るのと、どっちが良い？

　（我慢の）理由はそれだけでいいのよ。」

　と。

同僚は

「そうだね、その通りだね。二つないと困るね。」と応えたよ。

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「私の心の病は治らない」

と次女に何度も言われましたわ。

娘を発病させたのが、この母なら

治してあげられるのも、この母なのだわ。

そう

思うことにした。

「大人になれ」なんて説教しない。

この事態の意味をいつか

必ずに気づくことになるから。

私も娘も。

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面接が決まりました。

採用が決まったら、忙しくなるなあ。

退社申請とか、引越の準備とか。

あ、

あのですね、誰かにお伝えしますが、

今、パートでオペレーターしているカタログ通販会社は

来年、地域閉鎖が決まったのであります。

センターは業務変更して続行だけれど、時給固定（↓）とかいろいろで

仲間は不安のまま年を越すのです。

平均年齢が４０代〜なので、再就職挑戦は勇気がいります。

だから５０代の私に面接してくれる会社が有るなんて奇跡です。

勤務地がド田舎の実家の町に有るとはいえ、頑張ろうと決心しました。

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クッキーを次女に託した（返した）後、

朝起きて泣き、
昼、思い出して泣き、
夜も、ベッドで泣き、

毎日、泣かない日は有りませんでした。

娘の住む場所は、徒歩で１０分程の場所なので
会いに行けない事もなくもない（？）のだけれど
会いに行きませんでした。

娘と用事で会って、車で送って行っても
会わずに、泣きながら（またかい）帰りました。

そんなこんなで、諦めで、気持ちが落ち着いたかなという日に
娘の部屋を訪れる事があって………。

私は、あれからこう思っていました。
もし、今度、クッキーに会うことがあったら、
抱きしめて大泣きするだろうなあ。と。

でも、クッキーは姿を見せませんでした。
娘のベッドの下にから出てこなかったのです。

クッキーは怒ってるのでしょうか。
私に捨てられたと、すねているのでしょうか。

その夜、夢を見ました。

クッキーと幼い頃の長女が、かわるがわる出てくるのです。

私にとってクッキーは、長女の代わりだったのかもしれません。

そうだったのかも、しれません。


　………………………


来月、

この部屋を出ようと思っています。

５０代にして

転機がきたみたいです。

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明け方、トイレに起きて、居ない

ことを思い出し　泣く。

「ただいま」と帰り、　居ない

ことを思い出し　泣く。

晩御飯の時間になり、また、思い出し

泣く。

街角で、カラスを見かけて（黒い）、

泣く。

「ふん、たかが、猫じゃん」と　うそぶいて

おお泣きする。

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母は、娘が苦しんでいる事に気づかずにいて

娘は、そのことを責めている母に

気づかずにいて。

人は、やはり、一人なんだなぁ。

家族がいても、一人なんだなぁ。

認めないことが、罪なんだろなぁ。



今夜、クッキーを娘の所に連れて行きました。（お別れ）

クッキー、眠れているかなぁ。

慣れない家で、大丈夫かなぁ。（猫だから、心配いらないね）

ママは

眠れない。

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