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「猫との日常」他。


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2012-03-18 甥っ子の旅立
2012-03-02 雨の日は妄想に適している。
2012-02-29 雪の降る夜に。
2012-02-15 曇り。
2012-02-10 飛んだ。
2012-02-07 隅から隅まで。
2012-01-31 美しいもの。
2012-01-27 小さな幸せ?
2012-01-23 胸に影が。
2012-01-20 「おなかすいた。ごはんをくれ〜」


2012-03-18 甥っ子の旅立

私には「あゆむ画伯」と愛情込めて呼ぶ8歳の甥っ子がいます。

彼が小さい頃から書く絵がとても好きだからです。

彼の事は前にも日記に書きましたが、
その素敵な絵を描く幼児期頃から自分の世界を持つ為に、
他の子供よりはみ出してしまうことがありました。

目が外せない問題児に、幼稚園の先生達は振り回されたようですが
子供達には興味のつきない対象だからか、人気者だったそうです。

そんな彼も、もう4月で3年生になります。

久しぶりに会うと、絵の他にも算数の好きな小学生の男の子になっていました。

「旅立」というのは父親の単身赴任先の東京に、
彼の母である私の妹とこの街を出ることになったからです。

私は個性的な彼が、転校先で「イジメ」を受けないかとても心配です。
妹だってそのことを考えないことはないでしょう。

敢えて聞いてみると
「それ(息子の学校の心配)より家族バラバラがよくないと思った」
 ………だそうです。


大人が考えるより子供はたくましいと思う。ので、

「あっくん」元気で頑張れぇぇ。


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2012-03-02 雨の日は妄想に適している。

国民放送の朝の連続テレビ小説を毎日見ています。

その中で
主人公である夫に先立たれた女性が恋をするのですが、
女心の表現場面で
毎回私は
号泣してしまいます。

離婚直後、私は再婚したいと思っていました。
「死ぬまでに一度は相手を思いやれる賢く優しい男性と心を通わせてみたい」
と思っていたからです。

でも、今はその気持ちは消えてしまいました。
韓流男性に熱をあげる会社の同僚の気持ちさえ理解できないです。

それなのに、
「号泣」です。

私は何を感じているのでしょうか。
何が蘇っているのでしょうか。

ただひとつ解かるのは
泣いた後は、すっきり晴れることです。


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↑「パリ」という名の多肉種を買いました。花がとても綺麗。水は1週間に一度位で良いんですって。 / johanna ( 2012-03-18 15:15 )

2012-02-29 雪の降る夜に。

最近、又仕事が辛くてたまらない。

特に午前中は何度も席を立ってしまう。

ある日
用事無のトイレの個室で暫く考えた。

辛いのは、顔の見えない他人と話をすること。
それで何故に辛いのかと。
今までは、
「私は人と接するのがあまり得意ではない」
「必要以上に(電話回線の向こうの相手に)気を使ってしまい、
 ストレスが溜まる」
などと理由つけていた。

だが、もうすこし考えを進めてみると
「頑固という囲いから出ようとしないから、辛いのとは違うか?」
「囲いの中身は”自分はこういう人間なのに”であるからではないのか?」

 ……………………

そこまで思ってはみたものの、
こんな風だから(こんな考え方をするから)、
いつまでも離婚できず自分で自分の首を絞めてしまった事を
思い出した。

 ……………………


 ………結果出ず。あ〜しょうもなぁ。


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2012-02-15 曇り。

父の命日で実家に帰りました。

実家に帰ると、一か月分の母の用事をこなすのが毎回ですが、
今回はなんだか疲れました。

帰る途中に(多分大きさから)猪の青年とぶつかってしまった事も有るかも。

車に全く後も損傷もなかったし、すり抜けたらしいと認識していますが、
やはり気持ち良くなかった。

今日は熱っぽく、仕事を休んでしまいました。

運転、怖い。


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2012-02-10 飛んだ。

朝方、夢をみた。

何処かの部屋の中だった。

あまりにも鮮明な景色なので、「これは夢でなくあれだ」と思った。

ブラインドが下がる窓の下に長い板が渡してあり、
その下にはめ込ようにテーブルが重ねてあり、左が木とアイアンもの。
その隣は白いスチールのようだった。

そしてその隣には置物(スツールとかガラクタ)が無造作に積み上げてあった。

記憶しようと必死になっていると、ブラインドの窓の外を小さな虫が横切っていった。



10代に差し掛かった頃に私は、夜中に身体がフワフワすることに気がついていた。
そのフワフワ感は文字通り身体の重さが無くなったように感じることだった。
そして、とても気持ちがよいものだった。

だがその事の意味も解らず必死に身体を押さえる日々だった。

だがある夜、いつものようにフワフワしてきた私は
外に出てみたい誘惑に駆られてしまった。

そして、寝ていた子供部屋の二段ベッドの下から窓の方向へ行ってみた。
だがその時
「このまま外に出て、戻ってこなかったらどうなる?死ぬのではないか?」
とびびってしまい止めてしまった。

その後のことは、もう覚えていない。

だが
行ったこともない景色が、朝の起き際に鮮明に蘇ることが
大人になってからも度々あった。

それは「幽体離脱」というものではないのかと今は理解している。

話は飛ぶが
「オーパーツ」の中に飛行物の無い時代に書かれた地図が有るが
あれは、UFOなんたらかんたらではなく
宇宙に飛んだ誰かが書いたものだと私は思っている。
原始の人間には多分そんな人が多かったのではないかと
思うのよ。

あ、ジョンを動物病院に連れて行く時間だわ。
再度、胸のレントゲンを撮りに行ってきます。


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2012-02-07 隅から隅まで。

私事ですが(日記なので)雑誌好きです。

余裕の有る無いに関らず、見たい雑誌は大体買ってしまいます。
(その分何かを削ります。服、随分買ってないとか)

今月(まだ7日だが)料理本を2冊とブルータス。

すみからすみまで舐めるように読んだわ。
大好きな特集だったから。
でも、先月買ったカーサブルータスと記事がかぶってるのがあった。

そのわずかな「かぶり」が悲しい。

読んでしまったあとは 淋しい。


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2012-01-31 美しいもの。

ずっと我慢していたCD購入ですが、「美声」というコピーに惹かれて
買ってしまいました。

イギリスのニューカマーですが、聴いてみたら
ジェイソンムラーズに似ている。

ジェイソンも美声ですが、彼を若くしたような声です。

男性の若く美しい歌声は

とてもよいです。(Ed Sheeran)


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2012-01-27 小さな幸せ?

こんなん買うとニマニマしてしまう私です。

つくづく食いしん坊だと思います。

ダイエットは(気持ち)継続していますが

無理なことなのかも。

ところで、仕事の事ですが

「辛い」とか「向いてない」とかは相変わらずですが、
だからといって転職は諦めました。

だから、今の職場について

☆自宅から近い。
☆センター長は、まあまあ良い人。
☆同僚も皆良い人。

と、こちらを重点的に考えることにしました。


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2012-01-23 胸に影が。

ジョンのドッグで新たに問題が出ました。

「イボ」のようなオデキ(肥満細胞腫)は顔に5ケ所、怪しいのが身体に6ケ所見つかりそれに加えて
レントゲン検査で、胸に白い霞のような部分が有るのがわかったのです。

動物病院の医師がドッグの結果とオデキのことと胸の影の事について
細かく丁寧にお話され、

オデキについては、あくまでも飼い主が決めることだが
「手術より薬で経過を…」的なニュアンスで(だったと思うがとにかく長い説明で
要約すると多分これなんだろうな)
胸の霞については「最悪の場合オデキが内臓に転移しなければよいが…」みたいな話だったと思う。

でも、「私では判断できないので、娘にもう一度説明をして下さいませんか?」
と頼み込み、日を改めて今後の治療を決めることにしてもらった。

彼らは娘が拾ってきて、娘が「責任持つ」と断言したのだから。

ネットで調べると、結構やっかいな腫瘍らしいが、
犬より猫の其れはまだ軽症のような気がするし、ジョンのは半年経っても
見落とすくらい小さいままで何よりまだ若いし(老齢で内臓に出るケース有)

症状が現状維持な猫も多いというし……。

楽間的な考えをしている私ですが、

 ……どんなんかなあ……。


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2012-01-20 「おなかすいた。ごはんをくれ〜」

本日ドッグ入りする為、食事抜きになった彼です。

朝からうるさく付きまとわれました。

そして、出掛けるべくキャリーバックにお入りになって

………なってくれず30分格闘しました。


検査をして、手術するかどうか決めるのです。

おできのひとつは髭の付け根にあるので、術後に顔つきが変わってしまうそうです。

心配です。

どうか、薬療法ですみますように……。


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