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「猫との日常」他。


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2011-11-05 秋って。
2011-10-31 81歳
2011-10-28 ソウルグループ
2011-10-24 ¥8000
2011-10-23 衝動買い
2011-10-19 小説のネタ?
2011-10-17 月曜日の街へ。
2011-10-11
2011-10-06 鰹の佃煮
2011-10-06


2011-11-05 秋って。

娘が「少女時代」のコンサートに行ったのは、そう夏だった。

ついこの前なのにあれは夏だった。

それが、もう忘年会の準備をしている。

ダンスの完コピ練習に熱が入り、家でも音を流しているので
私の頭の中は件の音楽が鳴り続けている。

ところで、新デジカメがぱっとしない。
画像は古タイプとそう変わらない。
まあ、買ってしまったのでしょうがないか。

あの日は其の後、電話機が壊れて又ホームセンターに走ったのよね。


秋が短か過ぎる。

センター120名中10位以内の成績が、
50番に落ちた。

何かにとり憑かれたように、空振る私。

ワクワクする電飾の季節に
娘と違い

寂しいわ。


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2011-10-31 81歳

お母ちゃん、お誕生日おめでとう!

ケーキ屋さんが入れたロウソクの数が足らないのを
「60歳!」と
喜んでました。


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2011-10-28 ソウルグループ

という名称だったと思う。

過去に遡ること20年程前、
私は朝起きた時の奇妙な感覚で、その後洗面所でぼーっとすることがあった。

「誰かと喋っていたよなあ。…誰??」

と、思いながらも
2人の娘も小さかったし一日が過ぎる頃にはもう忘れていた。

が、朝起きた時のその感覚は度々起こるようになっていき、
さらには、日中にウトウトして「ハッツ!」と目が覚めた時にまで
感じるようになった。

「何?何なん?……」とすごく気になるものの、
意味がわからない。

相手が誰なのか、一人なのか数人なのか、何を喋っているのか、
全く思い出せない。

だが
それが何なのか誰にも聞けず
意味の解からないまま、仕方ないので放って置くことにした。

頻繁に感じていた時期を過ぎると後は
思い出す程度に途切れることなく
其れは、続いていた。

それから10年位過ぎた頃に、一冊の本に出会った。
というか巡りあった。

其れは今でこそ皆知っているスピリチュアルカウンセラーの江原さんの本だった。

その本の中には、
私が子供の頃から感じたり、疑問に思っていた事の答えがあった。
その一つ一つはさて置き、

「人は魂の世界から来ている。其処では転生をするグループがある。」
「其れは例えればひとつのコップの中の水と同じ」
「夜10時〜14時頃の睡眠でその世界に戻っている」
という降りに下記の如く仰天した。

「………もしかして、あれって、これのことか???」

その後、私は件の書籍を買いあさり、講演会にも行った。
(その後プラチナチケットになっていったので、2回しか行けず)

又その後、私はいろいろいろいろ有りまして現在に至るわけですが、
離婚した後は、その事も忘れ
本も全てTUTAYAに売り払った。
(買取は1冊¥10だった……)

そして、今日のこの朝早くから何故に日記を書いているのかというと!

【この後は本当の意味の日記】















彼ららしき姿が見えた。
男性も女性も居た。女性が多かった。
そして、白黒の人の塊が6人くらいとカラーの人が数名で10人くらい。
(白黒の人達はカラーの人より古いってことか)

でも、何を喋っているのか覚えていない。
でも、その事は何故か気にならない。
何故なのかは、気になる。


神様

これをきっかけに
彼らを忘れないようにします。
どうぞ、
よい変化が私に来ますように。


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2011-10-24 ¥8000

へへへ。


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2011-10-23 衝動買い

いいかげんデジカメを買い換えたい。

この日記に載せてる画像のしょぼいことねえ。

ずっと毎日、気になっているのよ。

そしたら、先日1万円以下のデジカメを見つけて
「やっぱり買いだよこれ」とか呟いたのに、
買わなかった。

「明日は買おうっと」とか今日決心してたのに、
別の物に化けてしもうた。


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2011-10-19 小説のネタ?

性 別 : 男

年 齢 :30代

職 業 :市役所嘱託員


他の人はどうなんだろうか。
私は、眠りの浅い頃に夢を見る。
昨夜も夜中トイレに起きる直前(毎日飲む珈琲の利尿作用?)
夢を見た。

男は求職中に「市政だより」で「下水道局嘱託員募集」を見つける。
1000倍という難関を突破して採用される。
その優秀さラッキーさでやっかみを受け
職場の先輩から陰湿なイジメを受けるようになる。
ある日、ネットで
イジメをしている大人に復習を代行するサイトをみつける。

職場の先輩は殺される。
額には、ある印が付いている。
その印は、依頼者が付けるのが決まり。

……な〜んてストーリー。

こんな小説みたいな夢どうかと思うけど、
たまに見てしまい、目覚めた時はムチャクチャ怖い。
それで、すぐに忘れてしまうんだけど。

何が言いたいかというと
何も言いたいわけではない。

ただ、覚えていたので書いただけ。それだけ。


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2011-10-17 月曜日の街へ。

私の住む都市では、今年になってデパートが2店舗開店をした。

だがゆとりの無い私にとって、遠い場所だった。
あ、いや過去形ではなく今もだけど。

一体、其処にはいつ行くことができるのかまだわからない。
(そもそも行く理由はあるのか?)と誰かが訪ねるのなら
デパートが身近の「ゆとり」の有る生活は
今の私にとって、これからを生きていく道の先の希望なのだ。

……ここまで書いて虚しくなった。
もう、デパートの話はヤメるわ。

ぶっちゃけ、体重が増えてS〜MサイズからL〜2Lサイズになりつつある。

それで、それでも着れる服を調達しに街に行ってみた。

デパートではなく、ファストファッションが入る複合ビルにね。
だが、おばさんは低価格の服に手が出せない。
出しても引っ込めてしまう。

引っ込めてみたものの、試着だけでも…と思い
フィッティング室に何着か持ち込んでみた。

だが、
半畳程の鏡張の空間で
今現在の自分自身と見つめ合う事の辛さといったら!

結局、何も買わずに帰ってきましただわ。

年は減らせないが、
体重は物理的に減らせる…はず…さ。

ダイエット続行します。


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2011-10-11 猫

クッキーです。

僕の自慢ですが、
怒ったことがありません。

人に爪を出さないし「シャーッツ」とか
生まれてこの方言ったこともありません。

其れは
穏やかにママが育ててくれたからです。

だから「いたずら」なんて子供じみたことなど
しません。

とってもよい性格なんです。

でもね、
たまに、本能的な行動が
いたずらと勘違いされて
ママに怒られてしまうことが有ります。

人と生活するに当たり
それはしょうがないことで
ママも理解はしてくれると思うんですが、

そうでも無い時が有るのです。

ママは、何故怒るのか説明をしてくれます。
「説教」というやつです。

「説教」は10回程くらったかなぁ。

ママが怒るのは、「説教」した事を
再度仕出かした時です。

今日、ママの羽毛枕の上で「おしっこ」をしました。
お布団の上では10回以上はしたけど、
枕は初めてです。

………

お仕置きでトイレに閉じ込められました。
30分後の図です。


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2011-10-06 鰹の佃煮

下の新米は
母が近所の精米所から買っているお米だ。

新米の季節になると、そこの奥さんが
鰹の佃煮をお裾分けしてくれる。

最初「たくさん作ったから」と頂き
美味しくて「出来れば次回又、食べたい」と
(ずうずうしくも)伝えてと母に言っておいた。

それから毎年頂いている。

その奥さんは
私の「元カレ」の義理のお姉さんだ。

元カレの実家は私の実家のすぐ近所で
私達は一緒に保育園に通った幼なじみだった。

だが、彼は1学年上で高校も違ったので
近所で顔を合わすことは有っても、口を聞くことはなかった。

そんな間柄だったが
上京をして就職したもののUターンして実家に帰った
21歳の私に彼は声を掛けてきた。

話をすると、共通点はやはり多い。
そんなこんなで、付き合うようになった。

後で気づいたのだが、彼は「女好き」で「自分大好き」な人だった。
そして、結婚を約束した女性から式当日に「逃げられた」過去が有った。

なぜそんな事になったのか
本人は「全くわからない」と言っていた。

半年もせずに私は彼に「色気がない」とふられるのだが
ショックで立ち直れない私のことなど
もう関係ないとばかりに
彼は隣町の人とその1年後に結婚した。

彼は私の実家のすぐ傍でレストランを始めた。
すぐに可愛い男の子も生まれた。

其の頃には私はもう吹っ切れていたが
彼の奥さんがアルバイトの男の子と子供を連れて駆け落ちしたと聞き
ちょっとだけ「ざまあ……」と思った。
彼が浮気したのではなく、奥さんが…なのだから。

私はその後、今住んでいる都市で再就職をして結婚したが
実家の近所のことなのでいろいろ噂は耳にしていた。

彼は同じ町の、男の子が二人いる×1女性と再婚をした。
その後は私もいろいろ有ったので彼のことは近所とはいえ忘れていた。

でも、実家の友達と会った時に
「娘が中学でも札付きの問題児に、意味もなく殴られて……」という話になり
いきさつを聞いた私は(殴られたのは数10人もいて学校も頭を抱えているそうな)
「それって家庭の問題が大きいのでは?」とか応えていると
友達が
「実はさあ、その子の(義理の)父親って○○君なんだよ〜」と
幼なじみの元カレの名が…。

「……あちゃあ…そうなん…」

その後、彼ら親子は警察沙汰などもあり隣の町に引っ越して行った。
その後ピザ屋さんを経営したが、今は閉店したとか…。

新米と鰹の佃煮を食べながら、
元カレを

(自業自得かっつ!!)と思う

秋の夜………。


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2011-10-06 猫

僕の毎日ですが、

朝は大体夜明け頃に目が覚めます。

(動物ですので自然体です)

夕べの残りご飯を食べます。

(我が家は好きな時に食べていいんです)

次に
お姉さんにベタベタして寝ている
兄貴(ジョン)にちょっかいをかけに行きます。

大体「シャーッ」と怒られます。

そして二度寝をしにママのベッドに上がります。

お姉さんが7時過ぎに出勤をしたら
ママと一緒に起きます。

限られた部屋の中を、ウロウロしたり
キッチンで朝食を作るママにスリスリして
しばし、甘えます。

8時半ごろ、ママがドタドタ出勤をして行きます。

それからは
ジョン兄貴とプロレスしたり遊んだり
寝たりして
夕方5時半ごろに

「ただいま〜」

と帰ってくるママを玄関でお迎えして

お腹をみせて喜んで
しばし、スキンシップをしてもらいます。

それから
晩御飯におかかを入れてもらって
後は
また兄貴とダラダラ遊んで

僕の一日が終わるのです。


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