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「猫との日常」他。


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2010-04-12 やっぱり白が好き。
2010-04-09 次女のこと。
2010-04-07 静かな日2
2010-04-02 カテドラル
2010-03-15 ほのぴちゃんへの返事
2010-03-12 ペットとの暮らしは癒しもあるがストレスもあるね。
2010-02-08 静かな時間
2010-01-18 僕の考えていること。
2010-01-06 猫。
2010-01-05 続 食いしん坊


2010-04-12 やっぱり白が好き。

………何処かのコピーをパクってみた。

私はとにかく「白い色」に惹かれる。
20代の頃からずっと服の殆どが「白」でした。
「でした。」というのは今は体重増加で外出着としては避けるようになったから。
服だけでなく、バックや靴も白にこだわっていました。
が、「白」の其れはあまり販売していなく、手に入れるのにとても苦労しました。

しかし、一年中「白」を着ていたなあ。
冬も春もコートもジャケットも白だったわ。
夏は麻にこだわって「マーガレットハウエル」の服もたくさん持ってた。
裾がレースになっているワンピースとか白い糸の刺繍のスカートとかシフォンのブラウスとか着てたなあ……。

今は部屋着だけにして我慢している。ベッドリネンも白しか買わない。
巷には白い服やグッズがたくさん溢れているのに。

ところで中国では「白い服」は「白装束」で縁起が悪いのだそう。
白いウエディングドレスを着る人は稀なんだって。
着たら親族から非難されるんだって。

でも、私は「白い服」を着て「白いリネン」で寝るのが落ち着くんだよなあ。

もしかして前世に関係しているのかなあ……。


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白の服、思い起こしてみたらねえちゃん、白だったわ〜〜〜んで、私も白好きだよ。 / ほのぴ〜 ( 2010-04-12 19:55 )

2010-04-09 次女のこと。

隣の県に2月から期間限定間赴任している娘の、飼猫ジョン♂がストレスという病気になり、ここに戻ってから既に二ヶ月が過ぎた。

次女にしか懐いていなかったジョンが、やっと私に甘えてくるようになった。
帰宅した時の「お出迎え」はクッキーだけだが、甘えっぷりは彼以上だ。

そんなジョンを赤ん坊のように抱きながら、事ある度に話しかける私。

「もうすぐ君のママが戻ってくるよ。そうしたらお別れだね。
 又、違う部屋に行くことになるけど今度の(娘の)彼をちゃ〜んと見極めて、幸福にしてくれそうな人でない時はすぐに一緒に戻ってくるんだよ。よろしくね。」

実は以前、ペットのボランティアをしている人が「犬や猫は、己を幸福にしてくれる人が判る目を持っている」と言っていた。

娘は「私は幸福にしてくれる人を探しているのではなく、自分で幸福になるんだよ。」と言う。

娘は17歳の時、とても傷つく恋をした。

私の記憶では、それ以後は自分からの別ればかりだと思う。


娘が「迷走」してるように思えてならないのは母親だからか。


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↑ジョンは、PCを点けると興味を示す猫です。黒柳さんを凝視しています。 / johanna ( 2010-04-09 14:59 )

2010-04-07 静かな日2

今日も仕事を休んだ。

今月は有給も含めて3日休み、早退遅刻も3回ほどやっちまった。

今日は欠勤。

仕事に行っても、休憩時間に溜息ばかりついていて。

自分に向いてない職業だと知っていても、生活の為に続けている。
だから、こんな季節の変わり目の精神不安定な時期になると辛くなる。
「これは試練だ。だから、いつかきっと終わりがくる。」
とかなんとか職場のトイレでひとりごちる。

『(仕事に対する)視点を変えてみようか★気分転換をみつけてるのもいいかも♥』
 
 
 ………………………………………

 上司よ、

 更年期まっただなかのおばさんに

 こんなセリフは、ちゃうねん。

 ぜんぜんちゃうねん。


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るいちゃん、最近の日記の更新が開いているなと思ってたらそんな事考えてたのね。思えばPCの前に座ることは「前向きのひとつ」なのかも。ところで、人って死ぬまで自分を上昇させたい、したいと思っているみたいよ。それをお互い忘れないようにしたいね。 / johanna ( 2010-04-09 14:11 )
自給自足を真剣に考えており、野草の本をかったなり。何が自分にとって幸せなのか。ものすごく考える最近。今の生活が自分の本当の生活なのか?なにも充実していない。わたしは、なにか、自分で成功しそうな予感?みたいな。こんな生活で終わりたくないとよく思う。たまに、メールしてよといってもわたし、アドレスかえたし。何にもはいっとらん。ばくはtだ〜〜〜〜はっはっは〜〜〜。やけっぱち。 / るい ( 2010-04-07 20:33 )

2010-04-02 カテドラル

あきちゃ〜ん 大和に戻ってきたか〜い。

よかったらメールちょうだ〜い。

よかったら子連れで、出かけてきませんか〜。


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2010-03-15 ほのぴちゃんへの返事

葉書ありがとう。

ベルが居なくなって落ち込んでるんだろなと心配はしてたよ。

私は体重が増えた以外はあまり変わりないです。

年収の低さで生活に支障が出てるけど、次女が元気になったので気持ち的には
落ち着いています。
あ、ペットのストレスはあります。

それから、
あなたとあなたの住む雪の大地に訪れたこと、時々思い出してます。

あの時、ベルに会っていてよかったです。
ベルは本当に偉かったと、私は思ってます。

以上です。


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ありがと。べるは、きっとすぐ人間にでも生まれ変わるのではないだろうか?今日はこちら雪です! / ほのぴ〜 ( 2010-03-20 19:30 )

2010-03-12 ペットとの暮らしは癒しもあるがストレスもあるね。

娘と一緒に、この部屋を出たはずのジョン♂が単身戻ってきた。

娘ともう4回引越しをして家変えに慣れてると思ったのだが、ストレスで病気になってしまった。

高速を飛ばして迎えに行くと、いつも暴れて嫌がるバックに素直に入り移動中も「ニャーニャー」泣き叫ぶことなくこの部屋に戻ってきた。

ジョンが居なくなり寂しくて私にくっつきまくっていたクッキー♂は、
ジョンが戻るなり「チュッツ!」とキスをしたのでびっくり。

私のキスは顔をそらして拒否するくせにさ。

ところで、猫が1匹居るのと2匹居るのでは部屋の汚れが2倍になる。
私は神経質な性格ではないし、潔癖主義でもないが、
やはりイライラしてくる。

昨夜などは、就寝時以外に扉を閉めている寝室にクッキーに侵入され、寝具におしっこされてしまいそのイライラが爆発してしまった。

実はこの「寝具おしっこ」事件はもう数度目で、今までは「何かしらの原因があるから」と諦めていた。
おしっこされた部分を羽毛布団なのに水で洗い「ファブリーズ」を吹きかけ乾燥を3度程繰り返して使用していたが、諦めて買い換えたばかりだったのだ。

其れは「フランス産手揉グース薄掛布団」という商品で、この「薄掛」タイプは今年度は廃版になってもう手に入らないのだっ!!!
私の冬の寝具は「薄掛」以外は必要ないのにっ!!!

あ〜〜〜思い出してもイライラする。

今までクッキーを殆ど怒ったことはなかったが、頭にきてお尻を数回ぶった。
そして「今度やったら、よそに里子に出すからねっ!よ〜く覚えておきなさいよ!ママは本気だからね!」と叱った。

が、相手は猫だ。猫なんだな。

あ〜もう、臭いのも汚いのもイヤだ〜〜〜〜〜。


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トイレは、それぞれにあたえたほうがいいらしい。 / ほのぴ ( 2010-03-14 07:24 )
↓1月6日の日記は訂正すべきか…どうするか…。 / johanna ( 2010-03-12 12:05 )

2010-02-08 静かな時間

先週、3ヶ月間出張する娘を赴任先まで送ってきました。

病気の為に前勤務先を退職後この部屋に戻り、体力と精神力に(多分)自信が付き、新生活を始める費用を捻出するため高収入の仕事を選んだ娘であります。

今の職場はリハビリを兼ねていたので、勤務時間は6時間と短かく土日も休みだったのですが、この3ヶ月は交代制で夜勤も有り、休日も不定期です。

その赴任先は、今の職場のグループ先で隣の県です。
高速を使って1時間半位の場所ですが、恐ろしく田舎の山の上にありました。

車の免許を持っていない娘は、家具家電付アパートから自転車通勤をするのですが電灯もない坂道が母は心配です……。

猫のクッキーと二人になって、毎日静かです……。
でも、なんだか生活に気が抜けて……

あ〜〜〜 片付けがめんどくさいっ…… 


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2010-01-18 僕の考えていること。

僕は時々、ここから外を眺めている。

僕は生後数週間の頃に、この部屋の数メートル先で泣いていて保護されたんだよ。
その後、3箇所程を転々として結局この部屋に落ち着いて3年になるんだ。

僕が外を見ながら考えているのはね、
僕を生んでくれた母や兄弟達がすぐそこに居るかもしれない、いや、もう居ないかもしれないとか、僕は何故外に出られないんだろうとかそんな哲学的なことばかりではないんだ。

僕は見てのとおり猫で人間ではない。
でも、ママの事を母親のように毎日想っている。
ママの意識の中にそっと寄り添って暮らしている。

ママは特別に感の良い人ではないけど、そのことは気付いてくれているんだ。

猫は感情を顔に表さないし、尻尾もブンブン振ったりしない。
だから微妙に泣き声で表現を調整して伝えているよ。

人の言葉(気持ち)はわかるんだよ。
其れは、耳ではなく心で聞くんだよ。

言葉の奥に有る、其れもだよもちろん。

今、一緒に住んでいる兄弟分のジョン兄貴が、娘さんから「一身同体」と言って貰っているのはそういうことなんだ。

春になったら、ジョン兄貴と娘さんがここから出ていくんだ。

ママとの静かな生活が又、戻ってくる。

でも、この部屋にずっと居るわけではない。
このごろ、そんな予感がして、この景色を、
僕の出身地かもしれないこの風景を忘れないように見ているんだ。


え?猫に予感が有るかって?

  
 う〜ん……これはママとの意識の合体かもしれない。
 
 まだ、よく、わからない。

 2010年予測って、感じかなニャア……。


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2010-01-06 猫。

現在、我が家には猫が二匹居る。

実は今まで猫を飼ったことがなかったので、私の狭い世界の中でいろいろ発見がありおもしろい。

全ての猫は自己本位で、人には懐かないと思っていた。
それが「個性がある」ことがわかった。

我が家の靴下猫のクッキーは、「口答え」をする。
してはいけない事を(食事用テーブルに乗るとか)して、叱ると
「フニャア」と必ず言う。
「口答えは、いけません!」と又叱ると次は黙って私の顔をみている。

意思疎通がちゃんとできてるんだな。

どこかの猫みたいに「話言葉」は言わないけど、
鳴き方のパターンを変えておねだりもする。
「ドアを開けて」「遊んで」「ごはんちょうだい」くらいのものだけど。
他にも、急に抱き上げたりした時、寝ていると気づかずに呼んだ時、実家に帰って留守にして帰ってきて玄関のドアを開けた時、高い場所に上がる時とかもフニャとかナァ?とか言ってる。

一方の洋猫MIXのジョンは、食べるか寝るか娘に甘えるかが殆どの生活。娘の帰りが遅い時に玄関で泣く以外はあまり喋らない。

昔、猫を飼ってる友達が
「冬は猫と寝るに限る(ユタンポ代わりらしい)」と言ってるのを聞いて、
寝具が毛だらけになるし、あまり清潔な寝方ではないのでは?と思っていた。

だが、現在の私はクッキーが布団に潜り込んでくるので一緒に寝てあげている。
寝姿は、仰向きなのでびっくりするやら可笑しいやら。

寝る前と朝起きたときとのコロコロ作業も苦にならない。

猫との生活って本当に楽しいし、癒される。

クッキーとジョン、今年も健康でいてね。


先頭 表紙

2010-01-05 続 食いしん坊

お餅が食べたくて実家に帰りました。
●ターホームの講師をしている妹から手製のフルーツケーキが届いていました。母の分と一番下の妹と私の分3本。

妹のフルーツケーキは絶品で大好きです。
グラマシーニューヨークのケーキも一緒に届いていたので食べ比べてみます。

あ、叶匠寿庵の羊羹も頂きますわ。


先頭 表紙

カップかわいい〜〜〜。今年もよろしくね〜〜 / ほのぴ〜 ( 2010-01-05 19:48 )

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