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「猫との日常」他。


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2010-01-05 続 食いしん坊
2010-01-01 ひとりの元旦
2010-01-01 クリスマスと元旦をひとりで過ごすようになりました。
2009-12-28 テレオペの愚痴
2009-12-28 クリスマスが過ぎて。
2009-11-24 新人賞
2009-11-13 11月のクリスマス
2009-11-06 かってない低生活 「今日の日記誰も読んで欲しくない編」
2009-10-30 「★お風呂が沸きました★」の 彼女に 感謝。
2009-10-13 あきちゃんへの返事


2010-01-05 続 食いしん坊

お餅が食べたくて実家に帰りました。
●ターホームの講師をしている妹から手製のフルーツケーキが届いていました。母の分と一番下の妹と私の分3本。

妹のフルーツケーキは絶品で大好きです。
グラマシーニューヨークのケーキも一緒に届いていたので食べ比べてみます。

あ、叶匠寿庵の羊羹も頂きますわ。


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カップかわいい〜〜〜。今年もよろしくね〜〜 / ほのぴ〜 ( 2010-01-05 19:48 )

2010-01-01 ひとりの元旦

年賀状が1通も来なかった。
全く出してないのだから来ないのは当たり前だけど、個人以外のもゼロだった。
洋服とかの買い物をずっとしていないとこうなんだろか。

来なくても別にいいんだけど、ひとりのクリスマスと年越しと元旦と重なったものだから
「……………ふ〜ん、そっか…(何がそっか…なんや)」と呟いたよ。

画像は母が作ってくれてた煮豆です。私の実家は黒豆ではなくこの煮豆でございます。



「……餅、食いてえぇぇぇぇ……。」


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2010-01-01 クリスマスと元旦をひとりで過ごすようになりました。

2010年明けましておめでとうございます。

年越しのお蕎麦も新年のおせちもありませんが、無事に年越せて幸せです。

画像は今朝の私の朝ごはんです。

食いしん坊で、すみません。


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2009-12-28 テレオペの愚痴

時給が少しばかり高いので、土日勤務もしている。
土日は平日と少し客層がちがってくる。
男性が多い。問い合わせが多い。というかクレームが多い。

何らかの理由でお客様(ここでは敢て)は不満を持って受話器を取る。
次に私等オペレーターに対して、滔々と文句という名の事実?を話す。

「えっ?ほんとに?え〜っ?それはどうなんだか?そうですかぁ?」

というような事が実際は多い。こともある。

が、しかしお客様が悪いと決して悟らせてはならない。
よって「申し訳ありませんでした。」x無限大。
だからといってそれで納得はされない。
話の内容を聞きながら「確認しますので少々お待ちください」と電話を保留にする。話が複雑だとそれが何回も繰り返される。
お客様は怒りの内容を復唱することによって段々ヒートアップしてくる。

だが、保留の電話の向こうでは、オペレーターがULという名の指導者に説明をし、
「…こう言ってこう説明してこう処理して。」と言われている。
そしてそれをお客様に伝える。

毅然として「お客様あなたのここが間違いです」と本当は言いたいケースも有るが、そこで納得してもらう程の話術がまだ無い。新人ですし。

ULはあくまでもオペレータが自己処理するように、指導はしてくれる。

が、ヒートアップしているお客様には伝わらない。
「あなたじゃ駄目だから、責任者出しなさい!!」とくる。

自分のミスでもないのに、必死に電話の前で(正確にはPCの前)客に誤り、やっと電話を切る。
お客さまはというと、責任者からの電話の時は「言いたいこといった状態」の後なので大体ヒートダウンしていて少しの時間で納得して処理が終わる。

お客様にガンガン怒鳴られ、落ち込んだ次はULから注意される。
「こうこう処理してと言ったわよね。」

傷の上に塩を塗られるとはこういうことだ。

ぶっちゃけ、私の職場のULさんは相当きつい。
指導に愛を感じられない。
何度、涙したことか。

はっきりいってお客様の言葉ではなく、このULの言葉に。

この会社に採用される時、この別電話番号の処理をすることや、発信業務や営業などの説明はなかった。
だが、恐ろしく安い時給で生活が苦しくても、このご時世で今更辞めるわけにはいかない。

会社方針の有り方に不安や不満を持ってないとはいえなくても。

この日記を見た方で、不手際発生でオペレーターと話をする機会があったら、
責任者に対して怒ってくださいませね。


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2009-12-28 クリスマスが過ぎて。

12月になって、街はますます美しくデコレーションしている。

自分はというと、太り過ぎて(知り合いに誰も会いたくない程)体が重く、
持っている冬服が殆ど着れない。
何故にこんなに太ったのかというと………前にも書いたわ。
代謝がゼロになったのではないかというくらい、食事がストレートに肉になっている。
着る服が無いので、近所のアウトレットモールにある「無印」で少量調達したが、悪いけど、ちっともお洒落でないんだなこれが。

あ、そうそう。
京都の姉からのお下がりのMaxMaraのLサイズのコートが大き過ぎて、
クローゼットにしまいこんでたんだけど、やっと活用できたわお姉ちゃん。

やれやれ、太ったおばさん加速中よ。

このままお餅やご馳走三昧(実家)の正月に突入したら……、
ああ、おそろしやだわ。

前にも書いたけど、
太ってると、何もよいことがない。

体が重い。すぐきつくなる。
最近は仕事の意欲も無く、休みたいとばかり思う。

いかんね。駄目だね。完全に捨ててるね。
ほんとにいかん。
2010年はダイエットの年にしよう。

痩せます!目標!1年で10`減!


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2009-11-24 新人賞

をカード獲得部門で取りました。
夏の間に二ヶ月他部門(明太子お中元)に入ってたにもかかわらず、全国10位以内にはいりました。
以前クレジットカード会社に勤めていたから、ちょぴっと意地もあったし、ま、こんなもんかなと。

これから賞を取ることなんてもうないだろうなあ。

思い起こせば賞を頂くなんて、子供の時分に絵やお習字でもらったのが最後だったかも。

ご褒美はあるのかなあ。

誕生日に社長から届くお花だけではないよなあ。


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ありがとう。 / johanna ( 2009-12-28 14:30 )
お誕生日おめでと。 / ほのぴ〜 ( 2009-12-24 00:59 )

2009-11-13 11月のクリスマス

随分と長く街に出ていない。
娘が言うには、街はクリスマスイルミネーションなんだそうだ。
11月なのに。

12月25日がクリスマスだってことは皆知っている。
その日を思うとワクワクする気持ちを、
早め早めから味あおうってことだと思うけど、それは違うんだ。

私にとっては、現実から目を背ける行為に少し似ているんだ。
そして、いつからかワクワクもしなくなった。

財布の中が木枯らし吹いてるし。

11月なのに。


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2009-11-06 かってない低生活 「今日の日記誰も読んで欲しくない編」

「今まで生きていて一番お金に困る生活」と毎月思っていたが、まだ↓が有った。

「衣・食・住」の「衣」はとっくに消えた。それ以外の嗜好も消えた。
本と雑誌とCD購入も消えた。
おまけに税金も滞納中(これが一番イタイ)。

食料品の買出しにスーパーに行って、棚の前で悩むことが多くなった。
そして、諦めて結局棚に戻す現実。

お米は実家から貰っているので、ご飯ばかり食べている。

椅子に座ったままの電話オペレータを7時間して、炭水化物ばかり食べているので
太るわけだ。

娘が就職してこの部屋を出たら、母の住む実家に戻ろうかと「チラッ」と考えてみるが、自信がない。
母と二人で暮らしていく自信がない。

一人暮らしが永い人には理解できると思うが、
父が亡くなって10年経ち、好きなように生活している母のペースを乱したくないと実家に帰る度に思う。
何というか、母のペースは私のペースとは違う。

ぶっちゃけ言うと、私はもうこれ以上傷ついて暮らしたくない。

母にはいろいろな意味でとても感謝しているが、
「お父ちゃんはよく我慢していたなあ」と思うことが母の言葉の中に度々あるのだ。

………じゃあ、私はこの先どうすればいいのかというと、考えつかない。

独りになった中年の悲哀。
精神的には自由だけど、いつかは体の自由が無くなるのだ。


「老後」なんて言わないで「未来」と言って。
なんて戯言でございますわ。


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2009-10-30 「★お風呂が沸きました★」の 彼女に 感謝。

最近「何もしたくない」症候群に取り憑かれている。
夕食後の片付けをしないまま寝たり、洋服を脱ぎっぱなしにしたり、洗濯物をとりこまないままだったりが1ヶ月位続いている。

まだ、この状況に何も感じないでいるまではきてないので大丈夫かもしれないけど、私の性格上、今だかってないことなのでどうにかしなきゃいかんと思ってはいる。

だが、仕事に行くのがしんどい。
行かなきゃならぬと行くけど、帰りの電車の中で
「私の生きる意味は有るのか?このまま娘のお荷物で終わるのではないか?」とか思って涙がポロリと出たりする。

更年期障害の症状で括られるのかもしれないけど、当時者にしてみれば理解できていません(ここキッパリ)。

近所の同年齢の友達が、先日ご主人から「離婚届」を突きつけられたと言ってきた。

ここに書くのも馬鹿らしい子供染みた理由だった。

私の職場は100パーセント女性で既婚者が殆ど占めているが、休憩の時にご主人の愚痴が聞こえてくることがよくある。
悪口もよく聞こえてくる。

離婚して「鬱陶しい旦那」から自由になるのにはリスクが伴う。
リスクを背負って生きていく覚悟がいる。

旦那の収入という「傘」の下では多少とも雨は避けられるからね。

そんなこんなことを先の彼女に伝えると、彼女は考え込んでいた。
私は本当は「別れた方がいい」と経験者として言いたかったが言わなかった。

生きるって本当に辛いことが多い。
そして、感謝することを忘れがちだ。ね。


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↑スワロフスキーでピアスを作ってみました。簡単で綺麗。 / johanna ( 2009-10-30 11:43 )

2009-10-13 あきちゃんへの返事

あきちゃん、メールありがとう。

島で生まれたあなたの長女が、もうあんなにしっかりした表情をするようになってるなんて驚きました。

そして、あなたの住む島を改めて日本地図で見てみました。
今度の春に其処を去るかもしれないあなたの気持ちも想像してみました。

海が美しくて空が美しくて風が強くて空気が乾いていて、少し過酷な島生活。
頑張ったね〜。

生きていると「過酷」は時々やってくるけど、いつかは終わりがくるからね。
同じことがずっと続くことは有り得ない事だからね。


ところで、うちの次女の事だけどさ、
最近は前向きというか、上向きな言葉をよく口にするようになったよ。
実は先日、親子大喧嘩をしたのね(きっとAPの外にまで聞こえてたと思う)。

二人で家を出てから助け合いながら生活してきたけど、平行して傷付けあってもいたんだ。
元々の原因がある所から二人で出たはずなのに、延長戦をしていたわけだわね。
次女は人生経験浅いから、仕事が出来なくなる程に酷くなってしまい、私は、ま、新しい仕事には慣れないわ娘には言葉を選び選びの毎日でストレスが溜まるわで爆発しちまったのさ。

そして喧嘩の最中に娘が
「ママが我慢をしてる姿を見て育った事が、私の心の大きな傷になっている。」と
言われてとてもショックだった。
私は彼女を、自分に起こるマイナスな事実を全て人のせいにする弱い精神の人間だとずっと思っていて、その原因をよくよく考えてなかった。
「何でも人のせいにして自分を肯定する性格は父親そっくり」とも言ってしまってた。

本当に悪いことをしてしまったと思っている。

でも、お互い言いたいことを言ったのでスッキリしました。
そして(金銭的にも)この生活を続けるのは無理なので、お互い考え方を変えようと結論に達したわけ。

娘は近い内にこの部屋を出ていくと思います。
いろいろ心配はあるけど、喜んで出してあげようと思ってます。

「ママが心配そうな寂しそうな顔をすると、志が曲がる」と言われるから。

今日は久しぶりに長い文になってしまった。

あきちゃんに今言いたいのは、子育て新入生のあなたに、私の姿を一例として学習してくださいってことかなあ。 

それともうひとつ、喧嘩の最中に娘が私に
「ママに暴言を吐きながら、自分の心がすごくきつかった。」
と言ったのが重く響きました。

……この正直な言葉を私は一生忘れないと思う。

娘も私もちゃんと学習できたと思うよ。

又、メール頂戴ね。


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