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「猫との日常」他。


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2009-07-29 水ってすごい!
2009-07-21 ●にたくなったらプールへ行こう。
2009-07-13 画伯は温泉好き
2009-07-05 画伯はメロン好き
2009-06-30 PTSDと上手に付き合う方法なんてないっつ!
2009-06-27 夜泣き猫
2009-06-22 男子ですから。
2009-06-20 父のこと。
2009-06-19 満たされぬ日々
2009-06-07 シーツの海で。


2009-07-29 水ってすごい!

あれから娘は私に何も言わずに勤務先を辞めてしまっていた。
辞めるということは寮を出るということでありまして、
今週、この私の部屋に戻ってきた。
猫のジョン君♂と一緒に。

離婚後に二人で住み始めた頃は、部屋の様子はすっきりしていた。
物理的ではなく、色彩的に。
現在は色が氾濫している。
よって私の心はストレスが氾濫している。
ま、色だけの問題ではないのだけどね。

それと、クッキーが変わってしまった。
出かける際のお見送りや帰宅のお出迎えが無い。
「遊ぼうよ、遊んで」攻撃もない。
ジョンの存在により、猫に戻ってしまったようだ。猫だけど。

それと、娘の荷物に全て臭いが染み付いている。
古〜い建物につきものの水周りが腐ったようなあの臭いが。
娘に気づかれないように消臭スプレーを吹きつけるがCMのようにはいかない。

あの臭いってわかる人いるかなあ。
私なんか地下鉄に乗ってても誰かの服からの臭いに敏感に反応してしまう。
自転車で帰宅途中にどっかの建物からも其れがもれてて「どないやねん」と思ってしまう。

とにかく狭い部屋で娘とジョン(娘が不在だと機嫌が悪い)うまくやっていかなければね。

だからして、私は今日もプールに行くんだ。
泳いでいる間は何も考えていない自分に後から気づく。
今の私には究極の癒しです。

水ってすごいよ。水音もよいよ。


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2009-07-21 ●にたくなったらプールへ行こう。

本日7/21日は次女の24回目の誕生日だ。

以前までは娘の彼のY君と3人でお祝いをしていた。

Y君は「もこみち」似のルックス◎性格◎で母親の私はとても好きだったのだが、
(この人と娘は結婚まではいかないだろう)と思っていた通り3年目の昨年に別れてしまった。
次女はBFが出来ると私に紹介してくれるのが常だった。

でも、今の彼とは会ったことがない(でも名前と職業は知っている=ネットで調べた)。

次女は私に何も言わなくなってきた。
必要なことも何も。

先日、次女は二日続けて、救急車に乗った。

今日、彼女は新しいBFとお祝いしてるのだろうか……。
メールをしても返信がないからしない。



母は今回の7/21もあの日を思い出している。
お腹だけ麻酔を掛けられて出産したあの日のことを。


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2009-07-13 画伯は温泉好き

画伯(甥のあっくん)親子と私と母と5人で温泉に行ってきた。
あっくんに
「温泉のどこが好き?」と聞くと
「湯布院が好きなんだよ!」とのお応えでした。
今回はその湯布院ではなく、山口県の湯元温泉に行きました。

温泉は以前から妹が計画していて、私は行く予定ではなかったのですが、
母が「あなたも来なさい」と誘ってくれたので、有給を取って参加させてもらったのですが、その前々日に次女の上司から携帯に電話が入りました。
「何かあった時」にしか表示しない番号でして、
そして「何かあった」わけで。

一泊旅行は参加不能の様相でしたが、結局行ってきました。

楽しかったようで、楽しめなかったけど、でも行ってよかった。

爆弾を抱えたまま、又、いつもの日常が明日から始まります。

「マイナスに考えてもマイナスにしかならん。」
「プラスに考えたらいつかプラスになるさ。」


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2009-07-05 画伯はメロン好き

「画伯」とは甥のあっくんのことである。

叔母さんである私のDNAを彼は受け継いでくれたのである。

画伯は若干5歳なりたて!


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2009-06-30 PTSDと上手に付き合う方法なんてないっつ!

お中元受注の仕事が今日から始まった。
いつもの仕事は日曜日だけ入り、火、水、木、土の四日間は、ひたすら明太子受注をする。

………と三行にしてみましたが、自己嫌悪のまま暗〜いオーラを放ちAPに帰って来て又嗚咽しながら晩御飯をドカ食いしているのが現状です。

こんな時にいつも思い出すことがある。
幼い時に見て、目の奥に焼きついたままの光景の一つなのだが、
義理の叔母さんの床に伏した姿だ。
今でいうところの「鬱病」の症状で、後にも先にもその病の床以外の彼女の姿を私は一度も見ることはなかった。
当時世間では、その病に対しての理解など全くなく、もちろん「メンタルクリニック」など存在しなかった。
間もなく叔母さんは、幼かった従姉妹を残して天国へ逝ってしまった。
葬儀の時に、近所の人や親族までもが差別的なことを話していたのを私は今でも覚えている。(子供の時の覚えていない事はたくさん有るのに、よほど印象深かったんだろな…)

あの時代、世間が病気に対しての理解をしていたら彼女は……なんて言いたいけど現実には今でも大して変わってはいないんだよね。

自分が実際にその病になってみないと解からないと思うよ。
……と今日の自分はそう思ってる。

今日はね。

あああ……あのSVと私、波長が合わないんだろか……。


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2009-06-27 夜泣き猫

次女が数日間、部屋を留守にするというので「ジョン♂」を預かっている。
ジョンは拾ってきた猫だが、洋猫のMIX(純粋に近いと思われ)で、とても繊細で頭がよい。
元々、私の住むAPに同居していたので、クッキーは「お兄ちゃん、お帰り」てな具合で嬉しくてちょっかい出しまくりなのだが、本人(猫)は次女に置いていかれたと思ってるのか、私が話し掛けても「フーッ、シャーッ」と超機嫌が悪い。

話しかけたり呼んだりしても返事をしない事が多いクッキーと違い、いちいち怒って反応するから面白いといやあ面白いんだけど。

だが、怒るだけではないんだこれが。夜、寝ないで泣くんだよ。悲しそうに。
いや〜まいった。

眠れない。睡眠不足で頭痛がする。

深夜、私が起きてジョンを慰めていると、当然クッキーも起きてくるから彼も寝不足。
あ、彼は猫だから「夜だけ寝不足」やね。


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2009-06-22 男子ですから。

この窓の下は自転車置場Aになっているんだけど、

「カチャカチャ」と音がしたらすっ飛んでいく先輩であります。

音の主がAP居住者の若いお姉さんだった時は凝視し過ぎたりして

ママに「こらこら君の存在は秘密なんだから、いいかげんにせ〜よ」

と注意されるのです。

でも、気持ちはわかりま〜す。


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この後、窓に顔をつっこみ過ぎてガラス瓶を落下させ割ってしまいまいした。……高かった(コンラン製)のに……。 / johanna ( 2009-06-23 20:04 )

2009-06-20 父のこと。

父が急死してからもう10年目になる。

子供の頃私は厳しい父が嫌いだった。
「父親を尊敬している」という人の気持ちなんか理解できないと思っていた。
だが、実はとても「子煩悩」な人なのだと大人になってから気がついた。
ひたすらマイペースな母に振り回されながら「よく我慢してるな」と感謝もしていた。そして、私の心の支えでもあった。
だが、ある日突然いなくなってしまった。
実は今、今日も私はショックから立ち直っていない。

遺影の写真は私が決めた。
(因みに私は四姉妹の次女です)

↓の写真がそうなのだが、父の顔は時々悲しそうにしている(見える?)。
同じ写真を母が持っているのだが、あちらは笑っている。

何度見ても実家の写真はニコニコしている。

何度も何度も見ているので「不思議」と思わなくなった。

たぶん、戒めの顔なんだろな。


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2009-06-19 満たされぬ日々

生涯体重を又更新してしまった。

鏡を見る度に太ったおばさんと体面している。

太ってから気がついたことなのだが、

体重がプラスになった分だけ、マイナスが増えている。

何もいいことはない。

何も。

それなのに、食べることを止められない。
ヘビースモカーならずヘビーイーターだ(こんな単語ないですけど)。

禁煙希望の喫煙者の気持ちがこんな事で、想像理解できるなんて。


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まーこさん うけたぁぁ。女性の体重なんかわからんのに、そのオジサマは他に言うことなかったんやろか。お世辞ではないことは確かだと思う。でも、それって実際の年齢より若く言われるシチュエーションと同じやね。私は更年期症状で最近は何をしてもつまらない感動がない。それが食べる方向に向かってるんだと思う。はぁぁぁぁ。 / johanna ( 2009-06-20 18:29 )
私も同じ。職場に来るオジサマが『まーこさんくらいの方がいいよ。体重だって○kg位でしょ?』って言うソノ○の体重が実際+15kgと知ったら驚くだろうなぁ。あーーー食べてしまう自分がオソロシイ。 / まーこ ( 2009-06-19 18:26 )

2009-06-07 シーツの海で。

せんぱ〜い起きてくださいよ。もう、11時過ぎてますよ〜。
夜更かししていつまでも遊んでるから、起きれないんじゃあないんですか?
つい、この前までは夜11時にママと一緒に寝て、朝6時に起きるという規則正しい睡眠をしてたじゃあないですか。
夕べも一人サッカーをして、走り回る足音でママを起こしたでしょう?
ママが「寝坊したあ」って言ってたよ。
あ、ついタメ口になってしまった。
だって今「起きて」ってツンツンしたら、先輩、
「…んんん?」て言うんだもん。
先輩、僕たち猫ですよねえ。
普通「ニャア…」って言いますよねえ。
そういえばいつも「んんん?」て言ってますねえ。
先輩、まだ二歳なのにおっさんじゃあないですかあ。


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