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「猫との日常」他。


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2009-02-16 クラシラクニナラズ
2009-02-13 つづき
2009-01-27 娘のブログ
2009-01-25 ベッドで猫と眠る日がくるなんて…
2009-01-24 寒いっつーの。
2009-01-16 記事的日記(この冬は寒い?)
2009-01-13 そしてベッドもあるし。
2009-01-12 仕事があって眠る部屋があって。
2008-12-26 相棒にも感謝。
2008-12-25 努力なしでは生きられない。


2009-02-16 クラシラクニナラズ

娘のブログの更新が止まっている。
最後の更新では病院患者のオムツ交換に怒っている様子だった(複雑)。
新しい職場への出勤は続いているのか(前回は2日で限界だった)気になりながらも
我仕事で疲れ果て、お風呂からあがると髪を乾かさないまま寝てしまい、
深夜、メールの着信音で目が覚めた。

娘「元気なの?」
私「それはこっちのセリフたい」
娘「元気ならいい」
私「明日の夜、おばあちゃんからの預かり物届けに行くから」
娘「わかった。よろしく」

ほっとした。

先週、父の命日のミサのために日曜日の休みをもらって実家に帰った。
……ミサのためというか、生活費の不足分を頂きにというか。

朝、起きたら頭がすごい寝癖だった。
おまけに先週から左目が変だなと思っていたが、今朝は右目が赤く腫れている。
眼科に行くと右目は「目貰い」で左目は「飛蚊症」と診断される。

「私の体どないなってんねん、とうとう老化がきたか」とショックだった。
税金の督促状が溜まってきて、Wワークするしかないかと思ってた矢先というのに。

営業は頑張っている。我ながらがんばってるわ〜と思っているが営業手当ては6ヶ月後からしか支給されない。でも、せいぜい1万位だろうな。
ヤバイわあ。ヤバすぎる。
ひっきりなしに架かる電話に目(パソ画面)と耳(イヤホン)と口、頭(接客トークと営業)と手(マウスとキーボード)を同時に働かさないといけない今の仕事。
それで、時給¥750は安くないかい?と又思う今日。


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2009-02-13 つづき

血液型O型の人は(言い方を替えれば)ポジティブだと実感している。
グダグダ思っても過去は変えられないので「生きていればよし」と思うことにした。

娘の様子は、電話しても出ない(出たとしても機嫌悪し)メール打っても返信なしで確認出来ないのでブログを毎日チェックしている。
先日、私が住む部屋に来た時にPCで画面を開いていたので
「ブログやってるんだ」と言うと
「後から見るのはヤメてよねっ!」と言われたが、
日記と違い、世界公開物だから見られてもしょうがないじゃんよね。

病気の方は一進一退の様子で、「トンネルから抜けて青空を見たい……」とかなんとか
書いていた。
ブログを始めたのは今年になってからで、ほぼ毎日更新していて「書く事はセラピーである」から良いことだと思う。

私自身もこの「ひまじん」に参加?して随分助けられたしね。


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わたしは一番しんどいときは 何も書けませんでした。書き出せた時は まだまだ底だったけど 少し顔を上げてぎこちなくながらも空が見えるようになった時でした。なので 大丈夫だと思いますよ。本当に。。 / しろうさぎ。 ( 2009-02-14 10:36 )

2009-01-27 娘のブログ

先日、次女から電話が有り「上司と相談して2月から仕事復帰することにした」と報告があった。上司からの提案で職場変更をしてリハビリをしたらどうかということらしかった。
「それでいいの?」と心配する私に「うん」と返事をする娘。

☆なんと寛大な職場と上司なのか☆と感謝することしきり。

とはいえ、形のない娘の病気を思うと不安を拭いきれない。

病気の大元が何なのか、母である私はずっと考えてきた。
第1の原因は家庭環境であることはまちがいないと思う。
小さい頃はいつもニコニコした友達の多い明るい子だった。
だが思春期の頃、先に姉に変化が起こった。
驚き責任を感じた私は長女につきっきりになった。
毎日、高速を使い高校まで車で送り無事卒業をさせ「大学入試は自信がない」と言う本人を励ましランクを落としたものの、そこそこの私立大学に入学をさせた。
がしかし、笑顔で入学式に出席したというのに半年ももたなかった。
そんな姉のことを妹は
「同じように育ったのにお姉ちゃんは弱すぎる。情けない。」と怒っていた。
思えば、次女はあの頃からすでに心が壊れかけていたのかもしれない。
それでも中学、高校までは平穏だった。友達も多く受験も全てうまくいった。
だが「早く離婚して」と口癖のように私を責めるようになったのはこの頃だった。
そして、その頃の私自身も壊れかけていたような気がする。
 
やっぱり私だ。私の責任だ。

ここまで書いて落ち込んできた。なんてことをしてしまったのか。
今日はこれ以上書けなくなった。

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…ぁ……なんか涙が出てた……そうだったんですか。 / johanna ( 2009-02-15 23:53 )
いつもよくもわからないのに えらそうにごめんなさい。でもほんと書くこともセラピーだと思うんですよね。頭で分かっていても 吐き出すことで整理されることっていっぱいあるし。わたしも離婚するとき それでものすごく助けられたので、、 / しろうさぎ。 ( 2009-02-14 10:33 )
しろうさぎさん、いつも言葉を頂きありがとうございます。書き込みは日記を更新してから気付きました。その通りです。自分を責めても何もならんのです。今、出来ることをしっかりするだけです。 / johanna ( 2009-02-13 15:36 )
誰の責任かなんてとても無意味で 「責任」って言葉に逃げるためでしかないと思います。詳しくわからない私が言うことではないと思いますが 責任を感じたところで何も好転はしません。そんなこと望んでないと思いますよ。しんどいときは みんなしんどいのです。誰のせいでもありません。 / しろうさぎ。 ( 2009-02-01 13:40 )

2009-01-25 ベッドで猫と眠る日がくるなんて…

深夜、トイレに行くために起きて(注:コーヒー飲みすぎのため)ふと隣をみると
クッキーが私の枕を占領して向こう向きにぐっすり寝ている姿が。

毎日、1LDKの部屋から出ることなく過ごす彼を不憫に思うことがある。

毎日、ブラインド越しに外の景色を眺めているだけの彼を不憫に思うこともある。

いつか、彼が広い草原を思い切り走る姿を見たい。


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2009-01-24 寒いっつーの。

20歳の頃、私は東京に居た。
北池袋の駅から銀座線に乗り会社に通っていた冬のある日
有楽町の駅で女性に声を掛けられた。
「楽器のサークルのメンバーを探しているの。よかったらどうですか?」
いきなり唐突な言葉に私は
(楽器?楽器なんて中学の時ブラスバンドでクラリネットを吹いていただけで今更興味ないよ。だけど、なぜに私?なぜに楽器サークル?)
と思いながら
「は?……えっとぅ……いえ結構です。……でも何故ですか?」
とその女性に聞いた。
彼女は
「あなた、東北出身でしょ?だから〇△@&%#*……」

理由の言葉が終わる前に私はその場を立ち去った。
「またかい…####」「また東北かい、そして楽器サークルかい」

当時の私は「東北でしょ?」と何度言われたことか。

確かに私は肌が薄い為に、寒い冬になると頬が赤く見える。
だからって「東北でしょ?」はないべ。と憤慨していた。

今日は朝から私の住む街に雪が降っている。明日は電車が止まりそうなくらい。
東北には行った事はない。
冬の日のかの地はこんな風景なんだろか。


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2009-01-16 記事的日記(この冬は寒い?)

今年の冬は去年より寒いんだっけ?
去年はウール毛布と薄掛羽毛布団で通したし、ストーブもあまり使用しなかった。
なのに、今回は厚めの羽毛布団使用してるしストーブの設定温度は昼22℃夜24℃の日々(よって加湿器はつけっぱなし状態)。
オーバーコートなんか毎年5日位しか着用しなかったのに毎日着てる始末。

誰かにおことわりをしますが、私は別に南国に住んでるわけではなくいつも薄着なんです。よってもう10年以上風邪をひいてません。(20年以上かも。)

話題は変わりますが、娘はやはり今の勤務先を辞める決意をしてるそうです。
新しい職場を探して面接を受けたりしてる様子です。
職場が変わったからって「どうなんだろう…」と思う母です。
そして、1世帯分の寮の荷物をこの1LDKに詰め込むという無謀を押し付けられて頭も痛いです。
「父親の家にある自分の部屋に預ける」という案は却下されました。
其処には近づきたくない何かがあるみたいです。

話題は変わりますが、今日の休みの日に朝から地元の情報番組を見て郊外にドライブに行きたい衝動にかられました。
でも私は方向音痴なので、実家に帰る道以外の高速道路を運転できません。


実は…「パートナー」が欲しい…とこの頃思うことがあるです……あ〜あ…。


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2009-01-13 そしてベッドもあるし。

正直もちろん今の会社に採用されて感謝の気持ちは変わりない。
が、時給750円で7時間労働の収入では低所得層者でありキツイ。
私が住む部屋の家賃は駐車場込で¥65000。
光熱費や携帯電話料、ネット料金などの諸生活費をプラスしたら食費が殆どない。
もちろん「衣」「医」「娯」用費も無し。

なんとかせねば。

仕事中に「言葉のDVD」のPTSDが未だに襲い掛かりパニックになりそうにもなったり。

今年も生きることの課題は、山積てんこもり。

人ってさ、
「あ〜あ、楽になりた〜い」てよく思うじゃん。
でも、なれないのかも。
楽になったような錯覚が何度かあって、それでもっと楽になれるように頑張って努力してその前に人生終わるんだきっと。


ま、それでもいいっか。ベッド有るし。


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2009-01-12 仕事があって眠る部屋があって。

年末に母とこんな会話をした。
「(今年はいろいろあって)どうなることかと思ったけど、何とか正月迎えられるね」と。
がしかし
正月明けて、仕事始めの翌日の昼休みに娘の上司からの着信に気付いた。
そして娘が仕事に出られずに居ることを知る。

でもね、私は頑張ってるよ。
あきちゃん。

今年はさ、恋をしたいもんだね。
「慣れない営業」という山から滑落しないように努力しながら。
でないと給料が10万円のままやけん。

そして出来るだけ早く二世見たいよ。











ドナドナ


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2008-12-26 相棒にも感謝。

クッキー君へ。

私の所に来てくれてありがとう。
毎日、笑わしてくれてありがとう。
キッチンや洗面所で足にまとわりついたり、お風呂やトイレに入って姿が見えないと探してくれたりして
ありがとう。
出かける時は見送ってくれてありがとう。
仕事や外出から帰ってきて、ドアの郵便受けから(わざと)「ただいま」と言うと、
「ニャ−」とおかえりをしてくれてありがとう。
そして玄関のタタキで仰向けになり、ゴロゴロして帰宅を喜んでくれてありがとう。
夜は私と枕を共にしてくれてありがとう。
私のお腹の上で「フミフミ」をして便秘解消を促してくれてありがとう。

君が居てくれてどんなに私の心が救われたことか。

感謝の言葉は尽きないですが、ずっと一緒にいようね。


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2008-12-25 努力なしでは生きられない。

12月1日に入社して4週間程過つが、毎日ヘロヘロになって帰宅しています。
某大手カタログ通販会社のオペレーターとして採用されたわけですが、接客も営業も経験ゼロの身には毎日が修行でございます。
同期の若い二人に比べて、仕事の吸収と理解が遅い私は劣等生そのもので、指導のSVに叱咤されっぱなし。
覚える事が多すぎ、覚えたはずのことを間違え、そして怒られ、頭の中が真っ白になり、電話の向こうにはお客さまが居るというのに『あわあわあわ…状態』になる始末。
1ヶ月に1度は必ず本社からモニタリングの採点をされるシステムになっていて、それが時給に反映されるのですが、大丈夫か、わたし。
おまけに慣れてきたら、営業もしなくてはならないのだ。
ノルマがあるわけではないが、同期の子がもう営業を始めて実績を出しているんだよ。
実績=手当てになるわけですね。
遅れをとってるわけですね。
負けたくないと思っているんです。気持ちでは。
でも、まだ余裕がない。トークも完全とは程遠い。

昔、私は努力が苦手だった。
勉強が大嫌いで大学進学もしなかった。勉強から一日でも早く遠ざかりたかった。
でも、努力も勉強も一生しなくては生きていけないみたい。
私のこの日記のタイトルがその証拠。

頑張ります。神様。


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