2006-03-03 第４１３回　つけないものはつけなくて。
2006-02-23 第４１２回　あ〜もう、しょうがなか。
2006-02-09 第４１１回　ノンフィクション
2006-01-29 第４１０回　書き続けられなくて。
2006-01-16 第４０９回　課長、無事に帰る。
2006-01-12 第４０８回　　職場の午後。
2006-01-03 第４０７回　正月休みの最後の日に思う。
2006-01-01 第４０６回　明けましておめでとうございます。
2005-12-31 第４０５回　来年は。
2005-12-25 第４０４回　四年越し。

「ママってさ、どうしてそんなに愛想悪いかね〜っ」

先日、娘のボーイフレンドに会った時に、こう娘から言われた。

「そう？でも結婚相手っちゅうわけじゃあないのに愛想よくしなきゃならん理由がわからん」と応えた。

娘のボーイフレンドは私にとってライバルである。
今まで共有時間が一番長かった娘がある日突然、いともあっさり簡単に私の誘いを断るようになる。
それは子供が成長している証で、しょうがないことだ。
でも、その誘いを断る理由のトップバッターが目の前にいると、すねてみたい気持ちになってしまう。

私は往生際が悪いです。

でも、一番悪いのはは嘘がつけないってことなんです。
本心を隠した態度がとれない。

人に対して嘘がつけない。つきたいけどつけない。
そんな自分に気付くとき、本当に嫌になるです。

赤ちゃんとか小さい子を見て、理由もなく「可愛い」て言えない。
全く言わないわけではないのよ。
ただ、理由がないと言えない。

退職した職場に子供を連れてくる人がいる。皆、わーっと囲んで「可愛い」を連発する。
その輪に入ってこないやつ。それは私です。



君に会うのは最後のような気がして記念に撮ったよ。
ホントの理由は其れかもしんない。
娘に優しくしてくれて感謝してるよ。

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今日は、とっても天気が良いです。
ポカポカしてると、気持ちまで暖かくなりますよね。

私が日記どころか、もう、なんもしたくなくなる程、落ち込んでいた事は
娘のことでした。
自分のことは、何があっても何とか我慢できる範囲に押し込める事が出来ます。

でも、子供が苦しんだり悲しんだりするのを見るのは例えようのない程辛いです。

毎日、自分を責めてばかりいました。

でも、やっぱり何があっても＋プラスに考えるしかないんです。
究極「死ぬか頑張るかどちらか」なんです。おおげさ？

話は変わりますが、私の大好きな美容師のＯ君が３月に東京に戻ることになりました。
彼と知り合ったのは（正確にいうと美容院に初めて行った日）７年前になります。
彼が東京からこの街に来た次の日でした。
それから、ずっと私達親子（私、娘2人）の髪を切ってもらってました。
彼は2人の娘を妹のように心配し、優しくしてくれました。
この７年間、私にも娘2人にもいろいろな事が有ってそれを知って見ててくれた彼がいなくなるなんて、とても寂しいです。

「春は別れの季節」でも、あったなあって今更のように気付きましたよ。


でも、つぼみがもうすぐ綻ぶよ。

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夜中に目を覚ます。
正確にいうと目は閉じていて意識だけ起こされる。
誰に？
何に？

未知なる何者かに。

「さわさわさわ」と掛け布団のシーツが何かと接触している。
その音を聞きながら、閉じた瞼の中で眼球がいったりきたりする。
「ぐぶぶ……」
精一杯に声を出してみるが状況は変わらない。

（ああもう、くそったれっ！）

その日は、自動車免許更新の講習を受けてきた。
２時間の一般講習だ。
講習官のマニュアルとおりの退屈で早口な説明と、悲惨な事故現場のビデオ映像の閲覧が続く。
私は目をそらして見ないようにしていた。
見れるわけがない。
だってそこにはまだ何かがいるような気が、するから。

そして、
家に帰って温まり、すっかり忘れていたというのに。


「怖い思い」とかいう表現は、違う。

その対象物は一度だけで終わりだから。
ただ、そこに立っているだけだから。
何もしてくれない私を諦めて、どこかに行ってしまうから。

寂しいね。孤独なんだね。
きっと永い時間、彷徨うんだろね。

こんなことを綴った今日の夜は、ノック無しの輩が又やって来るかもしれない。
そしたら、又、書くよ。

PS.
友達って大事なんだろね。

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いろいろあって、パソを開く余裕が有りませんでした。

今まで、辛い事があってもここに書くことで、ここに来ることで癒されてきました。

でも。

暫らく、日記をお休みします。

何か見えてきたら、又、書こうと思います。

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課長「これ、君に。」

《六本木ヒルズハニークッキー》をお土産品に頂きました。

課長、からかってごめんね。

大事に一枚ずつ、噛み締めて食べよう…。

（でも、なんで私に？まさか、自分の娘（４歳）に買ったつもりなのに、何かの理由で私んとこに廻ってきたんではないんだろか？……）

そのクッキーはね、蜂蜜がとっても甘くて甘すぎて。

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部下A「課長、明日の東京出張の羽田便、前方窓際取っておきました。」

課長「前方窓際？……窓際？…。ははは子供じゃないんだからそんな気をつかわなくてい　　　いんだよ。」

私「課長て、飛行機苦手なんだ…わ」

課長（チラと私を見た後、部下に向かって）「窓際、君が座りたまえ。」

部下B「あ、明日、13日の金曜日だわ」

課長「……そんなこと言わんでよろしいっつ！」

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今年のお正月は実家に帰れ…帰らなかったです。
それで休みの最後の今日も、今までやらなかった場所の掃除を幾つかやっつけてました。
が、やりのこし多々有りです。
やり残しのおっきいのが、キッチンの換気扇。そしてエアコンの掃除。

《なんや大掃除ていうたら、このふたつは絶対にはずせんやつやん。
なのに、残してしもうたなんて何やそれダメやん》

と、ひとりツッコミしてみるも疲れ果てて中止し、こうやってパソに向かっております。だはは。

今日、休憩のひとりお茶タイムでふと気づいた事があるんです。

それは、ここ数年の私の新しい出会いの中で「会うべくして会った人だわ。」て感じられた人が数人居たこと。
それに最近、私は職場とかで誰かと知り合いになると「この人と私が知り会った意味って何なんだろう」って考える時がある事にも気付きました。
それは誰でもっていうわけではなく、その相手と話をしていてふっと考えてしまうんです。
それでそんな時は、そう感じられた相手から何かを学べっていうことなんだろなと自分なりに思うようにしています。

日記の名称を変えたのもそんな意味もちょっとあったりするわけです。



………………。

換気扇とエアコンの掃除を残してしまったのは、何か意味があるのでしょうか……。
あるのでしょうね、きっと。

………………。何なんだろか……。知りたいわ〜〜。だはは。





この海辺のカフェに一緒に行った２８歳の人も、そう思えた人です。
この海の景色は通勤電車から見るそれと同じです。貨物船や客船が水平線に浮かびます。

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幾つになっても、私は素敵な未来が欲しいです。

２００６年、がんばります。

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雲に手が届きますように。

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ずっと行きたくて、でも行けなくて、やっと今回行ってきました。
ひとりなので寂しいかなと思ったけど、すばらしくて満足しました。

又、すきなミュージシャンの来日があったら行こうと思いました。

自分へのクリスマスプレゼントってよいね。

ウイザー最高！リバース最高！！

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