2005-12-06 1次試験合格
2005-12-05 思い出せ
2005-12-05 いってきたが
2005-12-05 とりあえず
2005-11-29 それはエゴだよ
2005-11-28 処分
2005-11-28 そろそろ
2005-11-28 就活してみた
2005-11-28 何を
2005-11-22 精神的に未熟、未発達なのだろう

電話がきた。
次は面接らしい。


落ちたと思って大学院復帰を考えてたから。
10日連絡こなかったので落ちたと思ってた。
国語は半分しか解けなかったが、数学全部解けたのがよかったのか？
1次試験前に取締役と人事の方と話をして、取締役にはうけがよかったけど、人事の方には悪いかな？と思ってただけに意外だった。

面接で大学のこと聞かれたとき、鬱病なってから行ってない、と答えた。
学科のこときかれて、わからない、と答えた。
上はスーツなのに、靴が白いスニーカーだった。
それが悪かったから落ちたんだと思ってたが、受かった。



去年インフルエンザなってTECMOうけれず、さらにNTTPC落ちて就職活動やめた。
あのとき、俺は社会の歯車にすら組み込まれない人間だと思ってた。
卑屈になる必要はまったくなかった。

心が楽になった。
少しだけど自分が社会人なっていいのだと思えた。
ちょっとしたことだけど、社会で評価された、多少なりだとしてもうれしかった。

先頭 表紙

1.
幅広くやりたかったのだ。
もう少し客観的にものをみれるようになりたかったのだ。
時間が欲しかったのだ。
将来が不安だたのだ。

2.
諦められなかったのだ。
挑戦してみかったのだ。
遠回りはしたくなかったのだ。
今しかないと思ったのだ。

先頭 表紙

いってきた。

30分早くついたので、知り合いと話した。

それから教授室へ。

不思議と吐き気がしなかった。
去年は大学にいくと思うだけで吐き気がして、いけなかったくらいだから進歩したと思う。


助手と教授と話した。



改めてここは俺の居場所じゃないなと確認できた。
それだけでも行った甲斐があったというものだ。
復帰したあと楽しく感じるかもしれない。
ただ、今の俺には楽しい場所じゃないと思えたのだ。
プレッシャーのせいかもしれないし、それ以上に楽しいことがあるから。




ふっきれそうだ。
よかった。

先頭 表紙

今日は午後から大学院にいく。


来年どうするか、昨日決心がにぶった。
このままでもやっていける気がしてただけにね。

親には11月に電話で話して以来相談してない。
それも決まらないうちに先生のところへ行くのはどうかと思うが。

相談しにいくんだから、そう悲観的になってもしょうがないので気にせずいくことにする。



中の人はmixiに参加してるのだが、昨日マイミクが2人減っていることに気づいた。
その内一人は心配ばかりかけた先輩だ。
mixiに招待してくれた人でもある。
俺の存在が重かったんだと思う。
心からお詫びします。



俺がいい方向に向かうことが恩返しだと思う。

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エゴイストです。

人間とは少なからずエゴがあるものです。
俺は自分のエゴでしらずしらず傷つけます。

等価交換・・・恋人同士ではそれはあまり好ましくない言葉に感じるのは俺だけだろうか。
してあげたい、したい、みたい。

エスカレート、つけあがる、いっぱい言葉があるな。
人はそういうもんだろうか。
少なくても俺は欲求を我慢してるつもりです。気遣ってるつもりです。

でもそれは俺の独りよがりなのだろう。それがエゴなんだよ。

俺がそうじゃないとしても、他の人がそうだったのかもしれないから。
だから嫌なんだろう。


好奇心というもので人を傷つける。土足で心の中を踏みにじる行為なのだろうか。


常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう（アインシュタイン150の言葉、より抜粋）
同意。

人が100人いれば経験してきたことも考え方も倫理も人生観も全て違うものだ。
同じ人間なんてこの世に存在するはずがない。
わかってるのだけれでも、人は他人に共有できる部分を求めるものだ、と俺は思う。





俺はよく自分を責めて、自分の世界に浸る。
そして大学院をやめた。
ダメかどうかは、他人が必要なときにちゃんと指摘してくれるのだから、自分独りでトリップしないようにしようと思った。


独りで悲劇のヒロインごっこを脳内で演じる。
これが俺の悪いところであり、メンヘラーなのか？と勘違い甚だしい、おこがましいところでもある。


手数料で315円とられた。1000円多く振り込むハメになた。
それが今日一番のむかつきである。

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この際色々処分しようと思う。
6年間捨てられなかったものも多いし。

まったく着ない服。
一度も読んでない本もある。
ゴミがいっぱいある。

全部捨ててしまおう。

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現実に帰ろうと思う。


問題が山積みだ。

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3社から説明会にこいや、ときた。
そのうち2社なら受けてもいいと思ってた。


土曜に1次試験のために六本木ヒルズいってきた。
イルミネーションがすげー綺麗だった。
一人じゃなくて彼女とつれてきたかった（喜ぶかはわからないがｗ


SPI試験、まったく対策してない。
おかげで常識問題である国語がすごいことなってた。
ほとんどわからないから真っ白で提出してやった。
2月にNTTPCcom受けたときにわからないところを適当に書いたので、正答率まで見られてるのではないかと今更ながら思ったからだ。
IT系・・・先輩には絶対いくな。と薦められた。
俺も地獄の一つだと思う。
まあ世の中に地獄はいっぱいあるのだから、その地獄が好きな人もいるわけで、そういう人がいけばいい。


そのあと秋葉原へいった。
2人でいたのに孤独感を感じた。
それを言ったらすげー寂しそうだった。
でも俺も寂しかった。
湿っぽいから終了。


強くなりたいものだ。
こういうとき哲学とればよかったと思う。
心理とか興味がないくせに、他人には異常なほど興味を抱く俺。
矛盾してるかもしれない。
自分で勉強するのが嫌だから、大学の講義が好きなのだ。
教授や先生が言いたいことを言いたいだけ言って終わる。
それを聞いてるのが好きだ。
他人の話を聞くのが好きだ。
自分がないから。
自分の話がつまらないから。


そういやいつからだろうか、自分から人に話題をふらなくなったのは。
やっぱり東京きてからか。



またしめっぽくなった。

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人が生きるということは、他人の仕事の上に成り立ってるのだが、俺は自分のためだけに人を傷つけ、生きてるだけで迷惑をかけてると思う。

俺が過去をほじくり、自己嫌悪になるだけでいいが、過去のトラウマを思い出させるだけでなく、それにより精神的にいたぶり蹂躙したことは罪である。
話したくないと言ってるのに聞こうとする俺は人間として最低なだけでなく、器の小ささをあらわしてる。
何か作業してるときに、ふと自分がしでかしたことを思い出し、自己嫌悪に陥り何も手がつかなくなる。
涙を流すこともある。
やるせない。
だが死のうとは思わない。



死のうとすることで迷惑をかける。
自殺では死にたくない。
何かしら外部からの外力でまきこまれて死ぬのが理想だ。
できれば事故で死にたい。


死ぬことで罪を贖罪することはできない。
生きることが死した者への弔いになるのだろうか。
死にたいということは、死にたくなかったのに若くして死んだ人への侮辱になるのだろうか。
死ぬなら30〜40歳くらい、親が先に死んでるのが理想だ。
家族の死をみてると、こうは死にたくないというものができる。
寿命を真っ当した曽祖父がうらやましい。延命するくらいなら俺は死にたい。


何かあるたびに俺が何かしたのかと、自分を追い込んでしまう。
俺と一緒にいるときにそういう衝動に駆られるのは、ストレスか、または不安感や孤独感を感じさせてしまっている俺の甲斐性のなさのせいだろうと思う。
そうではないのだ、と言われても、理解しようとしなければ納得できない。

ってことで調べてみよ。


先週だけで2、3回泣いた。
よく泣いてる。


前向きにいくべ。
俺は俺だ、そんな俺を認め、受け入れるのも俺だ。
自分のものさしで人を測ってはいけない。
人を理解することは100％できない。
だが、それに近づこうとすることはできる。
歩み寄るのが人の生き方なのだから。
人を思いやれる人間になりたい。

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ちょっとしたことで機嫌が悪くなる。
友達同士のやりとりだとなんとも思わないことなのに。

自分以外は自分でないから、自分以外なんてわからない。
4次元の世界では絶対はありえないのだから。
感情や精神なんてもろいもんに普遍も絶対もありえないのだから。
余裕がない俺みたいな人間はもろい。
だからすぐ嫉妬したり束縛するのだろう。
俺はよく別れ話の例に出てくるAの1人なのだろう。


24年間童貞を貫き、異性の友達がいない♂だった。
男友達と馬鹿やった24年間だった。
彼女がいなくても友達がいたからちっとも寂しくなかった。
それまでは学校にいけば誰かがいた。
サークルにいけばいつでも友達に会えた。

東京にくるまでは・・・
東京にきてから独りを感じるようになった。（それから春までのことはここでは避ける）



異性の友情を実感することがまったくない24年間を過ごしてきた俺には理解できない世界がある。
（小中学校の異性の友達は友達として見れるし話せると思うのだが、高校以降は女性で友達を作らなかった。高校時代に女性と遊んだことはなかった）
異性の友情なんて、ちょっとしたことで壊れそうなガラス細工のようなもんだと俺は思ってるから。
絶対こいつとはそうならないって人もいるけど、そのときの精神状態によってかわったりすんだろう。
人間なんて不完全なものに絶対はないのだから。
しょっぱいこと言ってる。でも俺はそう思ってた。
女性が怖くて近づけなかったから。
自分が傷つくのが怖かったから。

だから同性の友達とばかり遊んだ。
それ以上望む必要はなかったから。


ただ異性間ではまったく別物だ。
一度でもそういう関係になったら、絶対前のような関係にはなれない。
それがまたがみクオリティ。
今も昔もかわらない普遍のところ。
告白してふられたら、もう前のような関係には戻れない。
だから俺は中学を卒業してから恋愛はしなかった。
ドラマも小説も嫌いだ。作り話も実話も嫌いだ。
ただ、友達の恋愛は応援した。
俺は男と馬鹿ばかりやった。
忘れるかのごとく遊んだ。
そして、恋愛面で精神に欠陥を持った不完全な24歳がここに1人できたのだ。


同性の友達と飲みにいっても心配はしない。
でも異性の友達との飲みは不安になる。
1回目のことだから。
（これが頻繁にあるなら大問題だと思うし、やっぱり不安だ）


話を聞いてる限りでは大丈夫だと思うけど。
遠距離じゃないからいつも一緒にいるからすぐにかけつけられる、そういう意味では安心できる。


1人目の彼女彼氏を持った人間の独占、束縛について書かれた記事を読んだ。
1人目には不安を覚えるらしい。
それは1人しか知らないからだ、と書いてあった。
自分に自信がない＝相手に好かれてるのかわからない、らしい。

今の俺がそうなのだろう。
俺は屑だな。糞どころかミジンコ以下だ。死ねばいいのに。
モノにあたったことがなかったのに、何かに衝動をぶつけないと気がすまない自分がそこにいた。

どこまで譲歩していいのか、どこまで束縛が許されるのかわからない。

俺は今生きてます。不安だけど精一杯恋愛してます。

先頭 表紙