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MATTの「ハワイアン・パラダイス」

仙台と世田谷で放送していた(仙台は2009年3月末日にハワイ移住のためしばらく休止、世田谷は2005年3月末に終了)のFMハワイアン音楽番組「ハワイアン・パラダイス」の番組内容を中心にいろいろなこぼれ話をご紹介しています。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-05-01 世田谷(第4回)はテレサ・ブライトを中心にお届けします。
2004-04-30 5月の世田谷「ハワイアン・カフェ」にステキなゲストが登場します。
2004-04-25 仙台(第52回)はエディー・カマエ特集です。
2004-04-24 世田谷(第3回)は大塚竜男とパームセレネーダースを中心にお届けします。
2004-04-18 仙台(第51回)はケオラ&カポノ・ビーマー特集です。
2004-04-17 番組中でDVDのプレゼントがあります。
2004-04-17 世田谷(第2回)はブラザーズ・カジメロを中心にお届けします。
2004-04-17 「お玉杓子は蛙の子」はハワイアン音楽です。(世田谷第2回「ハワイアン・カフェ」)
2004-04-17 お母さんのヤキモチによりローランド・カジメロは僅か9歳でプロ・デビュー。
2004-04-11 仙台(第50回)はドン・ホー特集です。


2004-05-01 世田谷(第4回)はテレサ・ブライトを中心にお届けします。

本日放送の第4回は女性歌手テレサ・ブライトの歌を中心にお届けします。曲目と演奏者は:(1,2,12はHerbert Hanawahineのスチール演奏)1.Papalina Lahilahi, 2.Old Plantation, 3.Aloha Kaua`i/ Steve & Teresa, 4.`Uehe `Ami And Slide/ Steve & Teresa, 5.Poliahu/ Teresa, 6.In A Little Hula Heaven/ Teresa, 7.He Aloha No `O Honolulu/ Teresa, 8.Kaulana `O Hilo Hanakahi/ Teresa, 9.`O Kou Aloha Ia `Oe/ Teresa, 10.Lei Mokihana/ Teresa, 11.Under The Double Eagle/ カマテツ, 12.Maile Lau Li`ili`iの合計12曲で、本日から毎週カマテツさんのウクレレ・ソロをお楽しみいただきます。

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2004-04-30 5月の世田谷「ハワイアン・カフェ」にステキなゲストが登場します。

「フェイマス・ウクレレ・コンテスト」ソロ部門の初代チャンピオンであるカマテツさんに毎週ゲストで登場していただき、ウクレレの妙技を披露していただきます。テレビではないのが惜しまれるような華麗な演奏をご期待ください。

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2004-04-25 仙台(第52回)はエディー・カマエ特集です。

本日放送の第52回はウクレレの名手でサンズ・オブ・ハワイのリーダーでもあったエディー・カマエの特集をお送りします。曲目はいずれもサンズ・オブ・ハワイの演奏またはエディーカマエのウクレレ・ソロとなっています。1.E Ku`u Morning Dew, 2.He Punahele No Oe, 3.E Hihiwai, 4.Pua Hone, 5.Wahine `Ilikea, 6.Pauoa Liko Ka Lehua, 7.`Ama`ama, 8.Pua Kukui, 9.Sanoe, 10.Moku Kia Kahi, 11.Maile Lau Li`ili`i, 12.Malaguena, 13.Summertime, 14.Nani Ke Li`i Ki`eki`e, 15.Kanaka Waiwai, 16.Mauna Alani, 17.Waikiki Hula, 18.Hanohano Hawai`iの合計18曲です。

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2004-04-24 世田谷(第3回)は大塚竜男とパームセレネーダースを中心にお届けします。

今回は大塚3兄弟で結成されていた「パームセレネーダース」の演奏を中心にお届けします。曲目と演奏者は:1.Pearly Shells/ Billy Vaughn Orc.,2.Tiny Bubbles/Billy Vaughn Orc.,(3-12はパームセレネーダース)3.Me Ka Nani`Ao Kaupo, 4.Kainoa, 5.Hula Nova, 6.Ku`u Wa Li`ili`i, 7.Pa`au`au Waltz, 8.Hilo March, 9.Ho`onanea, 10.Alika, 11.I Wish They Did'nt Mean Goodbye, 12.Kaimana Hila, 13.回帰線/ 堀尾和孝 の合計13曲です。

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2004-04-18 仙台(第51回)はケオラ&カポノ・ビーマー特集です。

本日放送の第51回は兄弟デュオのケオラ&カポノ・ビーマーの特集をお送りします。曲目は彼らのデュオ曲とそれぞれの単独演奏曲から:1.Honolulu City Lights, 2.Pauoa Liko Ka Lehua, 3.Kamakani Ka`ili Aloha, 4.Pua Tubarose, 5.Living On Easy, 6.`Ulili E, 7.Sassy Hula, 8.Kawohikukapulani/Keola, 9.Kawohikukapulani/ Kapono, 10.Kahuli Aku, 11.Ku`u Hoa, 12.Kimo Hula, 13.Keawaiki, 14.Ke Ali`i Hulu Mamo, 15. Ka Wai Lehua `A`ala Ka Honuaの15曲です。

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2004-04-17 番組中でDVDのプレゼントがあります。

本日および次回の世田谷の番組中で4月24日発売になるオータサンのDVDを抽選で差し上げるプレゼントのご紹介をいたします。詳しくは番組をお聴きください。なお、この放送が受信できない皆様にもこのDVDを差し上げる募集を5月になりましたら発表いたしますのでお楽しみにお待ちください。

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2004-04-17 世田谷(第2回)はブラザーズ・カジメロを中心にお届けします。

今回は兄弟デュオのブラザーズ・カジメロの演奏を中心にお届けします。曲目と演奏者は:1.On The Beach At Waikiki/ Frank Chacksfield Orchestra, 2.Sweet Leilani/ Frank Chacksfield Orchestra, 3.Ku`u Ipo I Ka He`e Pu`e One, 4.Mauna Loa, 5.Pua Hone, 6.Ka Wai Lehua `A`ala Ka Honua, 7.He Hawai`i Au/ The Sunday Manoa, 8.Waika, 9.Hawaiian Hula Eyes, 10.Mahina O Hoku, 11.Kaimuki Hula, 12.Hula Blues(以上3-6,8-12はThe Brothers Cazimero),13.お玉杓子は蛙の子/灰田晴彦とモアナ・グリー・クラブ, 14.Na Moku Eha/ The Sunday Manoaの合計14曲です。

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2004-04-17 「お玉杓子は蛙の子」はハワイアン音楽です。(世田谷第2回「ハワイアン・カフェ」)

誰でも知っている(多分)あの「お玉杓子は蛙の子」は灰田晴彦とモアナ・グリー・クラブのギタリストで晴彦の生涯の相棒であった永田哲夫と有名な作詞家であった東辰三の共同による作詞で、オリジナルはハワイアンのフラ・ソング「ナー・モク・エハー(四つの島)」でした。しかし理由は不明ですが著作権登録では永田氏の名前がなく、東辰三と今川一彦の共作となっていたのです。私はご本人の永田氏にこのいきさつをうかがったところ、2002年にこの間違いが訂正され永田、東両氏の共作として登録されたとのことでした。その際に面白いエピソードも聞かせて頂いたのでご紹介いたしましょう。2番の歌詞「でんでんむしむしかたつむり、さざえの孫ではないわいな、それが何より証拠には・・・」のあとを永田氏は「海に入れたら死んじまう」としたところ、灰田氏が「哲っちゃん、死ぬはまずいよ」とクレームしたそうですが、歌詞に自信を持っていた永田氏は「それじゃ、いいようにしとくれ!」と投げ出してしまったそうです。困った灰田氏は作詞家の東氏に助けを求め、その部分は「つぼ焼きしようにも蓋がない」と補ってくれたので無事に4番まで完成したそうです。 この結果「共作」とはいうものの、2番の途中までが永田氏の、そしてそのあとが東氏の作という不思議な作品になりました。なお、先ほどの著作権登録の修正時にこの「海に入れたら死んじまう」も無事に登録されたそうです。残念なことに永田氏は2003年8月18日に91歳で他界されました。

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2004-04-17 お母さんのヤキモチによりローランド・カジメロは僅か9歳でプロ・デビュー。

この兄弟の両親はお互いに幼馴染でしたがそれぞれ別の人と結婚しそれぞれ4人の子供を設けました。そしてその後彼女は離婚、彼は奥さんに死別したためこの二人が結婚し、さらに7人の子供を設けました。ロバートはその5番目、ローランドは6番目としてカノエという女の子と双子でうまれました。両親はホノルルでハワイアン・バンドをつくり毎晩子供達を楽屋に連れながら演奏していました。このバンドのリーダーは母親のベティーでしたが、バンドの女性ベーシストが演奏中に父親のビルに流し目を送るのにヤキモチを焼いたベティーは彼女をクビにしてしまいました。しかし代わりのベーシストがいないので、連れてきていた弟のローランドにベースを弾かせることとしたのですが、なにぶんにも9歳ではアップライト・ベースに手が届かず、やむを得ずローランドはイスの上に立ってベースを弾くようになりましたが、逆にこれが人気を集めたそうです。これがローランドのプロ・デビューでした。ちなみに妹のカノエは10歳でフラ・ダンサーとしてデビュー、お兄さんのロバートは13歳でピアニストとしてデビューしました。

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2004-04-11 仙台(第50回)はドン・ホー特集です。

本日放送の第50回は男性歌手ドン・ホーの特集をお送りします。曲目は:1.Tiny Bubbles, 2.Hanalei Moon, 3.E Ku`u Morning Dew, 4.Ku`u Home O Kahalu`u, 5.Kanaka Waiwai, 6.A Hawaiian Lullaby, 7.Waikiki, 8.Sweet Someone, 9.Lovely Hula Hands, 10.Nanakuli Blues (Waimanalo Blues), 11.Moonlight Lady, 12.Hawaiian Wedding Song (Ke Kali Nei Au), 13.Forever More (Lei Aloha Lei Makamae), 14.Hukilau Song, 15.I'll Remember Youの15曲です。

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