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MATTの「ハワイアン・パラダイス」

仙台と世田谷で放送していた(仙台は2009年3月末日にハワイ移住のためしばらく休止、世田谷は2005年3月末に終了)のFMハワイアン音楽番組「ハワイアン・パラダイス」の番組内容を中心にいろいろなこぼれ話をご紹介しています。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-02-19 世田谷(第46回)はカハウアヌ・レイクの演奏を中心にお届けします。
2005-02-13 仙台(第92回)はジョージ・ヘルムの特集です。
2005-02-12 世田谷(第45回)はクウイポ・クムカヒの唄を中心にお届けします。
2005-02-06 仙台(第91回)はエマ・ヴィーリーの特集です。
2005-02-05 世田谷(第44回)は山口兄弟を中心にお届けします。
2005-02-01 今月のゲストは唐沢さんです。
2005-01-01 サンズ・オフ・ハワイの復刻CDがリリースされました。
2005-01-01 今月のゲストはLele de Bossaのおふたりです。
2005-01-01 サンズ・オブハワイのDVDがリリースされました。
2004-12-04 世田谷(第35回)はハーブ・オータJrの演奏を中心にお届けします。


2005-02-19 世田谷(第46回)はカハウアヌ・レイクの演奏を中心にお届けします。

本日放送のFM世田谷(第46回)はカハウアヌ・レイク・トリオの演奏を中心にお届けいたします。曲目は1.アロハ・カウアイ、2.プア・リーリーレフア、3.レイ・ロケラニ、4.ハパ・ハオレ・フラ・ガール、5.ヘ・アロハ・ノー・オ・ホノルル、6.ア・オイア、7.フイ・エ、8.エ・フリ・マーコウ、9.カウラナ・ナー・プア、10.アロハ・イア・オ・ワイアナエ、11.フラ・メドレーを予定しています。

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2005-02-13 仙台(第92回)はジョージ・ヘルムの特集です。

本日放送の第92回は「幻の名歌手」ジョージ・ヘルムの特集をお届けします。曲目は1.カラマウラ、2.マノワイオプナ、3.モロカイ・ワルツ、4.クウ・プア・イ・パオアカラニ、5.カマラニ・オ・ケアウカハ、6.ナーモク・エハー、7.リヤル・ハワイアン・ホテル、8.キモ・ヘンダーソン・フラ、9.カレナ・カイ、10.カウオハ・マイ、11.ハオレ・フラ、12.アリカ、13.ヒイラヴェ、14.ヘ・アロハ・ノー・オ・ホノルル、15.ハワイアン・カウボーイの15曲です。

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2005-02-12 世田谷(第45回)はクウイポ・クムカヒの唄を中心にお届けします。

本日放送のFM世田谷(第45回)は女性歌手・ギタリストのクウイポ・クムカヒの唄を中心にお届けいたします。彼女の曲目は1.ヘ・ウイ、2.カ・レフア・イ・ミリア、3.トレイドウインド・アイランド、4.ハナレイ、5.ハウナニ・キー・ホーアル、6.アロハ・コナ・ヘマ、7.マイレ・スウィング、8.エイ・ネイ、9.カレナ・カイ、10.ポー・ライライの10曲を予定しています。

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2005-02-06 仙台(第91回)はエマ・ヴィーリーの特集です。

本日放送の第91回は女性歌手エマ・ヴィーリーの特集をお届けいたします。曲目は1.バリ・ハイ、2.エ・マリウ・マイ、3.アイ・アム・ハワイ、4.アロハ・ノー・ヴァオ・イコ・マカ、5.モーニング・デュー/ハナレイ・ムーン、6.アカカ・フォールズ、7.カメハメハ・ワルツ、8.ワイキーキー、9.アイル・ウィーヴ・ア・レイ・オブ・スターズ・フォー・ユー、10.ヒア・イン・ディス・エンチャンテッド・プレイス、11.ザ・ワンダフル・ワールド・オブ・アロハ、12.トゥートゥー、13.クウ・プア・イ・パオアカラニ、14.ワイアラエ、15.アカヒ・ホイ、16.ソング・フォー・カイウラニ、17.アイル・リメンバー・ユーの17曲です。

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2005-02-05 世田谷(第44回)は山口兄弟を中心にお届けします。

本日放送のFM世田谷(第44回)は山口銀次、山口軍一の兄弟による演奏を中心にお届けいたします。曲目は1.ビギン・ザ・ビギン、2.マウナ・ロア、3.マリヒニ・メレ、4.イン・ザ・ロイヤル・ハワイアン・ホテル、5.ソフィスティケイテッド・フラ、6.オートゥイトゥイ・タウ・マファトゥー、7.たそがれの珊瑚礁、8.パーリー・シェルズ、9.オン・ア・トロピック・ナイト、10.ケ・カリ・ネイ・アウ、11.オン・ア・リトル・バンブー・ブリッジ、12.ハーバー・ライツを予定しています。

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2005-02-01 今月のゲストは唐沢さんです。

FM世田谷今月のゲストはスティール・ギター、ウクレレ、そして甘い歌声でライブ等で活躍してる唐沢昭さんをお招きして素晴らしい演奏をご披露いただきます。

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2005-01-01 サンズ・オフ・ハワイの復刻CDがリリースされました。

サンズ・オブ・ハワイ後期の名演がCDで復刻されました。Eddie Kamae - Sons of Hawaii (HSCD-8516)
1960年にウクレレの名手エディー・カマエとスラック・キー・ギター、スチール・ギターの名手ギャビー・パヒヌイの二人に加え、ベースのジョー・マーシャル、スチール・ギターのデイヴィッド・フィート・ロジャースの4名により「サンズ・オブ・ハワイ」が結成されました。そして彼らの演奏は当時沈滞気味であった伝統的なハワイアン音楽を復興した「ハワイアン音楽ルネッサンス」の重要な部分を占めていたのです。その後このグループにはウクレレと唄のモエ・ケアレが1970年に参加し、5名で活動をしていたのですが、1973年にギャビー・パヒヌイが抜け、代わってデニス・カマカヒが参加いたしました。
その後もサンズ・オブ・ハワイのメンバーは何人も入れ替わっているのですが、デニス在籍中の時期がいわば彼らの活躍した「後期」と考えてもよいでしょう。そしてデニスが加わってから7枚のアルバム(うち1枚はベスト盤)がリリースされており、この中のベスト盤とクリスマス・アルバムだけがCD化されていたのですが、このたび7枚中最初の3枚からピックアップされた12曲がCD化されて登場したため、みなさまにお楽しみいただけることとなりました。
まずその3枚のアルバム(タイトルはいずれもEddie Kamae Presents The Sons of Hawaii)についてご紹介しましょう。
1枚目は1975年リリースのレコード番号HS-1001でメンバーはエディー・カマエ、ジョー・マーシャル、フィート・ロジャーズ、モエ・ケアレ、デニス・カマカヒの5名です。そして2枚目は1976年リリースで同じメンバーによるHS-2002、3枚目はモエが抜けた4名にゲストの歌手ダイアナ・アキ、スラック・キー・ギターのサニー・チリンワースそしてフィドルのジョー・ボークーが加わって1977年にリリースされたHS-3003です。そして今回のCDにはHS-1001から1.ケ・アラ・ア・カ・ジープ、2.ヘ・アイ・ナカ・ラニ、3.マウナ・ケア、4.ケーハウラニ、6.ワイピオ・ヴァリー・ソング、7.ケー・ラー・メア・ウィーファ、11.ロアア・コ・プニ・カウオハの7曲が、HS-2002からは8.ハナケオキ、9.バイ・アンド・バイ・ホイ・マイ・オエ、10.ワイ・パヘエの3曲が、そしてHS-3003からは5.アカヒ・カ・マネネ、12.ライ・アウ・エの2曲が収録されています。
収録曲としてはリリウオカラニ女王の作品やエディーの作品、そしてトラディショナル曲から選択されていますが、これはエディーが最初に作曲に目覚めたきっかけとなったリリウオカラニ女王、そして彼の指導者であったメアリー・カヴェナ・プクイ、そして彼が大変尊敬している「心の父」サム・リア・カライナイナの3者にゆかりの曲を集めた結果と紹介されています。なお、このCDと密接な関係のある単行本「HAWAIIAN SON: The Life and Music of Eddie Kamae」がハワイで出版されましたので興味のある方は入手されることをお勧めいたします。    


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2005-01-01 今月のゲストはLele de Bossaのおふたりです。

FM世田谷今月のゲストはウクレレと唄によりボサノバやジャズを演奏して評判のデュオ「Lele de Bossa」のお二人Megさんとキヤマンの演奏をお楽しみいただきます。

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2005-01-01 サンズ・オブハワイのDVDがリリースされました。

このDVD: The History of the Sons of Hawaii (HLDVD-5031)は1960年代からのハワイアン音楽ルネッサンス運動の中心的存在であったサンズ・オブ・ハワイの活動記録です。そしてこのグループ創設者のひとりであり、リーダーとして活躍を続けていたエディー・カマエが全体のコーディネートをするとともに、在籍していたメンバーの思い出や当時のライブ活動やレコーディングの思い出をたくさんの友人達がDVDの中で語っております。
1980年代後半にプロ活動からなかば引退したエディー・カマエは、夫人のミルナと共同で「ハワイアン音楽」の歴史を後世に残すための映画作成に力を注いできました。彼らの作品は1988年の「Li`a」を皮切りにほぼ一年おきに発表され、その都度ハワイで開催された「国際映画祭」で高い評価を得てきたのですが、このDVDは彼らの2000年に発表した7番目の作品なのです。
DVDのメニューは四つのサブメニューに分かれていますが、その最初である「Sons of Hawaii」がこのDVDのメイン部分で、約80分、49チャプターで構成されています。それ以外の三つのサブメニューは彼らの7作品の紹介および、サンズ・オブ・ハワイのアルバムのジャケット等になっていますので、ここではメイン部分をご紹介いたしましょう。
サンズ・オブ・ハワイは1960年にウクレレの名手エディー・カマエとスラック・キー・ギター、スチール・ギターの名手ギャビー・パヒヌイの二人を中心に結成されたグループで結成当時のメンバーは彼ら二人に加え、ベースのジョー・マーシャルとスチール・ギターのデイヴィッド・フィート・ロジャースの4名でした。
DVDの最初の部分はギャビーの素晴らしさをエディーをはじめたくさんの友人達が語り、続いてスチール奏者フィートの思い出をこれまたエディーや友人達が語っています。
サンズ・オブ・ハワイ5人目のメンバーであるモエ・ケアレ、そしてギャビーの抜けたあとを埋めたデニス・カマカヒ達によって当時のメンバーの思い出が語られる中で、オリジナル・メンバーのジョー・マーシャルの思い出にも触れられています。じつはこの作品はまだジョーが生存中に製作が続けられていたため、ジョーは証言者としても登場していました。さらに証言者のひとりであったモエ・ケアレもこの映画完成後の2002年に亡くなったため、初期のメンバー5名のうちエディーだけが残されてしまったのです。
ギャビーに代わってデニス・カマカヒが参加してからのサンズ・オブ・ハワイは7枚のアルバムをリリースいたしましたが、その中からピックアップされた12曲がこのたびCDとしてリリースされましたので、そちらもお楽しみください。(Eddie Kamae - Sons of Hawaii HSCD-8516)
またハワイでは最近、サンズ・オブ・ハワイの歴史を詳しく紹介した単行本「HAWAIIAN SON: The Life and Music of Eddie Kamae」が出版されましたので、興味をお持ちの方はこの本も参考にされることをお勧めいたします。


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2004-12-04 世田谷(第35回)はハーブ・オータJrの演奏を中心にお届けします。

本日放送のFM世田谷(第35回)はウクレレ奏者のハーブ・オータ・ジュニアのウクレレ・ソロ演奏を中心にお届けします。彼の演奏曲目は1.カウラナ・オ・ヒロ・ハナカヒ、2.レイ・ナニ、3.ワイアラエ、4.ホロ・ワア・パー、5.バックヤード・カニカピラ、6.カナカ・ヴァイヴァイ、7.カアナパリ・サンセット、8.ヘ・アロハ・ノー・オ・ホノルル、9.ホノルル・シティー・ライツ、10.レイ・ピーカケ、11.プア・ホネの11曲を予定しています。

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y_taki16@cameo.plala.or.jp / 滝沢好子 ( 2004-12-15 13:06 )

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