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光年をサーフ

この夜を支配する独裁者、君の希望こそが君を独裁するのさ!

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2004-10-25 お前はアホか?いや、アホはお前か?
2004-10-24 お前はアホか?いや、アホはお前か?
2004-10-24 お前はアホか?いや、アホはお前か?
2004-10-23 お前はアホか?いや、アホはお前か?
2004-10-19 お前はアホか?いや、アホはお前か?
2004-10-19 お前はアホか?いや、アホはお前か?
2004-10-19 お前はアホか?いや、アホはお前か?
2004-10-18 お前はアホか?いや、アホはお前か?
2004-10-18 お前はアホか?いや、アホはお前か?
2004-10-17 お前はアホか?いや、アホはお前か?


2004-10-25 お前はアホか?いや、アホはお前か?

 眠い。眠い。ん〜、なんやろう。眠いねんけど、眠いって言うよりは、なんつうか、うん、そう。眠たい。

 わ〜、眠たいよ〜。眠たいアル〜。ある〜、ある〜、あるは蘭のある〜。こ〜の〜く〜ちびるに〜、燃える愛をのせ〜て〜、あるはあなたをみつめて〜る〜。もう、こんぐらい眠い。

 わかってる。わかってるよ。じゃあ、はよ寝ろよ。そう。その通り。でも、眠いから寝る、そんな決まりきった道を歩いて、お前はそれでいいのか?誰かが敷いたレールを走って、それでお前は満足なのかよ!!馬鹿やろう!

 あ〜、あかん。今死ねって使いそうになった。

 眠いんだよ。なんでこんなに眠いのかと言うと、まあそれは内緒やねんけどね。うん。別にこれっぽっちもたいした理由はないけども、内緒。うん。

 あ〜、また死ねって使いそうになってる。そういう流れになってる。雰囲気になってる。でも、だめなんだ!もう、死ねとかそういうのは・・・

 「・・・あるがままに生きるんだ・・・」

 「そ、その声はジョン!ジョンレノン!!」

 続く。いや、一応言うとくけど、続かんよ〜。適当かいてるだけやから。

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2004-10-24 お前はアホか?いや、アホはお前か?

 そう。これだけはかかなあかん。大阪帰って、他のごちゃごちゃした事はめんどいから詳しく書かんけど、これだけは言うとかなあかんわ。

 俺が姉ちゃんに買い物頼まれて、八戸ノ里の駅前をブラブラ歩いてるとき。俺の目の前から、どっかで見たことのある顔がチャリでやってくるではないか。

 思い出すのに1秒かからんかった。う〜〜っわ!!!って思った。

 何者か、と言うと、俺がどっかで何回か見た、知的障害者やった。害児、とも言う。こっちでは。

 はっきり言って、どこでよく見かけてたのか、場所も覚えてない。でも、そいつの顔だけは、おもいっきしはっきり覚えてた。う〜〜っわ、こいつあの害児やんけ!!って。

 1回、2回デートしたり、合コン行って1回会ったきりの女の顔とか完全に忘れてるけど、そいつの顔だけは覚えてた。びっくりした。ここで、会うか!?て。まあ、向こうは俺のことなんか知らんやろうけど。

 うん。まあ、それだけやねんけど。うん。そいつと何かあった訳でもなんでもないんやけどね。うん。う〜ん、なんつうの?殺すぞ?ぶち殺すぞ?し、し、し、死ね〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!死んでしまえ〜〜〜〜!!!おわ〜〜〜〜〜!!!!むぎゃらおわ〜〜〜〜〜!!!!!!!!

 はい、ごめんなさい。

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2004-10-24 お前はアホか?いや、アホはお前か?

 めっちゃ寝た。寝まくった。5時か6時ごろに寝て、11時に一回起きて、んで1時ごろ寝て10時に起きた。やっぱ疲れてたんやな〜、と思った。

 あ〜あ思わぬ長期休暇のおかげで、明日のバイトのやる気がゼロになってしまってる。行きたくね〜。い〜き〜た〜く〜ね〜〜〜〜〜。

 のぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

 はい。ということでね。貴重な体験いっぱいしました。警察行って、弁護士と話して、親戚と金の話でもめにもめて。もうこんなにもめるなら、一生乳もめんでいいから何ももめて欲しくないと思いました。

 普通電車の移動はほんまに疲れる。まだ、なんか体がだるい。5冊小説読めたからね。行き帰りで。もう、どんなけ時間かかんねんて。結局何回も大阪、横浜間移動してるけど、いまだにその途中で富士山見てないよ。ほんまにあんのか?みんな嘘ついてんちゃうか。

 あ〜、だるい。もう終わり。おわリング。

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2004-10-23 お前はアホか?いや、アホはお前か?

 帰還。疲れた。しんどい。

 往復交通費1000円でおさめてやった。

 色々ありすぎてもう何も書く気はない。

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2004-10-19 お前はアホか?いや、アホはお前か?

 そんで、とりあえず最後今日見た夢の話。

 これは全くどうでもいい話であって、おもしろくもなんともない。

 だいたい、俺と、友達の西岡という奴の間では、夢の話をする奴は寒い、という見解を共有している。

 でも、する。どないやねん。

 とある部屋の中に、俺と、男と女がひとりずつ。カーテンのおかげで、陽があまり射し込まない薄暗い感じの部屋。男と女は、恋人同士のようで、俺の目の前でいちゃついている。

 でも、女には少し問題があった。それは、目に映るものをなんでもかんでも友達と思い込んでしまう性癖。夢の中で、女はチェスの駒や、赤いパイロン、電柱、石像などを親友を思い込み、親しげに会話をしては楽しそうに笑っている。

 男は、女のその性癖にうんざりしていて、何とかそれを治そうとする。どうやって?と俺が聞く。すると男はその友達で、思い切りあいつをぶん殴るんだ、と答える。何度も何度もぶん殴って、これが友達じゃないってことを、体にわからせてやる、と。

 そして男は女が大事そうに手にもつ石像を取り上げて、殴りかかった。何度も何度も。血飛沫が上がる。でも女は笑っている。まるでそれが親友との愉快なコミュニケーションであるかのように。男が殴りつかれた時には、女は気を失っていた。

 それから男は何度も女を殴る。女はそれでも笑っている。女の体には傷が絶えない。チェスの駒(ナイト)を友達と思い込んだときには、二の腕の中にチェスの駒を無理矢理ねじ込んでいた。

 俺は、その残酷で無情な光景を前に、目をそむけながらも内心では恍惚を覚えていた。自分と男を重ね合わせ、自分が女を痛めつける様を想像して、うっとりしている。

 そしてある日、男は俺と女を部屋に残して、出かけてしまう。そして、俺にそっと耳打ちをする。もしあいつが何かを友達と思い込んだなら、お前があいつをしつけるんだ、と。俺はそんなことできるわけがない、と言うが男はそれには答えず行ってしまう。

 二人取り残されたなか、ついに女があるものを友達と思い込んでしまう。グリップの青いスパナ。包帯だらけで笑う女の元に、ゆっくりと俺が近づいていく。やってはいけない、やってはいけない。そう思いながらも誘惑に勝てない。ついに俺はそのスパナを取り上げて・・・

 ってとこで夢は終わった。しょうもない映画よりおもろかった。続きが見たい。終わり。

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2004-10-19 お前はアホか?いや、アホはお前か?

 んで、3日ほど日記書かんから、3つぐらい書きだめしとく。
 
 バイト先にクリスチャンが入ってきた。週3しか働かんから、ほかになんかやってるんすか?と聞いたら、ボランティアをやってる、と。そして月の半分だけ働いて生活してると。

 以下、その会話。

 俺「仲村くん、ほかになんかバイトやってるんすか?」

 な「僕はね、ボランティアやってるんだよ。」

 お「ボランティア!?マジすか!?」

 な「うん。月の半分だけ働いて、それで生活費稼いで、あとはボランティア。」

 お「何してるんすか!」

 な「え!?」

 お「ボランティアなんかやったらあきませんやん!!」

 な「いやいや、クリスチャンだからね。」

 お「マジッすか!!?」

 な「うん。」

 お「あきませんやん!!」

 な「え?」

 お「クリスチャンて!!俺はね、自慢じゃないすけど、ボランティアなんて絶対にやらないと心に決めてますよ!あきませんよ、そんなん!!」

 な「ええ〜、俺なんで怒られてるの?」

 その通りやわ!なんで俺に怒られなあかんねん。つまり、そんだけびびったってこと。

 その人の鞄とか、どっかのデパートかなんかの紙袋よ。清貧とは、こういうことを言うのか、と思うよ。マジで。びびるわ。

 そんで、新約聖書もらう約束した。解説書もつけてもらえるらしい。ちょっとうれしい。

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2004-10-19 お前はアホか?いや、アホはお前か?

 うおりゃ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

 明日から大阪帰るぜ、おりゃ〜〜〜〜!!!!

 テンション上げていこうぜ、おりゃ〜〜〜!!!

 いつまでたってもこんなちんぽけなことで、いやいや、ちっぽけなことでおちんこでるわけにも、いやいや、落ち込んでるわけにも、うん?うん。おちんこでるわけにもいかんぜよ!!

 駄目だしもされたし、だらだらした日記書いてやるよ!!もう真面目なん書かん。

 どれぐらいだらだらした物を書くか、文字で表すと、

 もしかして、ダラダラですか〜!!??

 Yes Yes Yes OH MY GOD!

 ダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラァァ!!!!!!!!!!!!!

 これぐらいダラダラします!!うお〜〜〜!!!!!

 おまんこ。

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2004-10-18 お前はアホか?いや、アホはお前か?

 ここしばらく結構立派な内容の日記を書いてるので、そろそろ誰かがほめてもいいと思う。そろそろ!誰かが俺を励ましていいと思う。いや、励ますべきだろう。

 俺を、褒め称えるべきだろう。あがめるべきだろう。唯一神にするべきだろう。さあ、さあ、さあ!

 こっちにきてから、大阪は雑誌を早売りするところなんだな、と気付いた。アフタヌーンは23日に売ってたし、アッパーズは月曜に売ってた。こっちではそんなとこあれへん。

 獣国志のラストどうなってんやろうか。めちゃ気になる。

 すいません!触られたら気持ちよくて勃起してしまいました!

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わ〜、駄目だしきた〜。 / えと〜 ( 2004-10-19 17:44 )
僕はいつものだらだらした日記のほうが好きですよ / 女医・優 ( 2004-10-18 23:59 )

2004-10-18 お前はアホか?いや、アホはお前か?

 小学6年の時に、首をつった事がある。もちろんそれは失敗に終わったわけで、だからこそ俺は今ここにおるわけで。

 今から思えばちっぽけで、鼻で笑ってしまうような絶望やけども、当時の俺としては死ぬほどのもんやったんやろう。遺書も書いたし、身辺整理もしてた。小学生なりの。

 小学生の時の俺は、クラスに一人はいる、やかましくて教師の言う事きかないやんちゃ坊主やった。でも毎日のたたずまいとは裏腹に、心はどんよりよどんでいた。その原因の大半は、親父やった。

 ただひたすら家に帰りたくなかった。毎日寄り道していた。誰にもそんな悩みを打ち明けずにいた。そして、死ぬ時はここから飛び降りよう、と決めていたマンションの屋上で一人たたずんでいた。

 何度飛び降りようと思ったか、数え切れない。でも、屋上の端に立って、いざ飛び降りようとすると、どうしようもなく足がすくんで動けなかった。一歩を踏み出せない自分が情けなく、涙を流したりもした。やるせない思いを抱えて、家路についていた。

 俺の部屋のブラインドのひもは、千切れている。それは、首吊り用に俺がカッターで切ったからだ。今年の夏に帰ったときも、それは変わらずそのままの姿でそこにあった。

 ちょうどいいぐらいの長さにカッターで切って、釘で壁に止めて、わっかを作って、俺はこの世から消えるつもりやった。

 準備を整え、俺は椅子から足を離した。でも、もちろん死ななかった。紐と首の間に、指を入れて、じたばたともがいて、いざ飛んでみると、自分は微塵も死ぬ気なんかなかったことに気付く。

 時間にすると、おそらく数秒。釘が壁から抜けて、紐ごと俺は床に着地した。俺は、死ぬ気なんか、まったくなかった。本気ならば、もっと頑丈な紐、もっと頑丈な釘を用意できたはずやった。もがくこともなかった。

 死ななかった理由、それは、明日があるから。明日には、全てがうまくいって、俺に祝福がまっているのかもしれない、という思い。希望。言葉にすると、恐ろしく陳腐やけど、紛れもなくその思いが俺を止めた。

 俺は自分で言うのもなんやけど、けっこう酷い目にあってきた。自殺も試みた。そこそこ人間として、クズなほうやとも、思う。だからこそ、たいしたことでもないのに大騒ぎしてるやつや、似たような環境でぐずぐず言ってるやつが、どうしても許せない。

 俺が、この俺が今精一杯生きてるのに、何をお前はなめた事を言ってるんだ、と。少なくとも俺はお前より酷い目に合ってるし、俺より酷い目に合ってる人間はもっともっといるんだ、と。だから、お前ら頑張れよ、と。全然たいしたことないんだ、って思えよ、と。一人一人に言ってやりたい。

 実際、俺に身に降りかかる出来事なんて、たいしたことないんだ。そう、思おう。

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2004-10-17 お前はアホか?いや、アホはお前か?

 待つしかない状況ってのは、非常に辛い。何もできない。しようがない。

 ただひたすら、状況がどこまで悪いのか、の報告を待つしかない。

 真冬の空にパジャマだけで放り出された時や、ぼこぼこに殴られた日、なんでこんな親の下に生まれたのか、とよく嘆いた。今、心底そう思う。なぜ、と。

 そんな時、10年経てば笑い話、と言い聞かせ、無理矢理前を向いて歩いてきたつもりやけど今同じことを思えるか、と言えば、わからない。年をとったせいで、10年先の明るい未来を想像できなくなってきてる。っていうか、確実に未来は明るくない。

 こんなこと、悲劇の主人公ぶったこと、言いたくない。けど、真剣に思う。なぜ、俺がこんな目に合わなければならないのか、と。好き勝手生きてきたツケが回ってきてるのか?俺はこれから先、どんなけ重たい荷物を背負って生きていくんだろうか。

 これは、愚痴だ。どうにもならないことにたいして、どうにもならない文句。どうにかなるなんて思っていない。

 地雷を踏んで下半身不随で生きていく子供や、物乞いしやすいために片足切断する子供もいる。今にも餓死しそうなやつだっている。それから考えたら、俺はまだ恵まれている。自分が一番かわいそうだなんて思わないように。同情引くような事はしないように。

 この程度の事は受け入れる。心を揺らさないように。

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