2004-10-18 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-10-17 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-10-16 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-10-16 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-10-15 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-10-14 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-10-14 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-10-13 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-10-13 お前はアホか？いや、アホはお前か？
2004-10-12 お前はアホか？いや、アホはお前か？

　小学６年の時に、首をつった事がある。もちろんそれは失敗に終わったわけで、だからこそ俺は今ここにおるわけで。

　今から思えばちっぽけで、鼻で笑ってしまうような絶望やけども、当時の俺としては死ぬほどのもんやったんやろう。遺書も書いたし、身辺整理もしてた。小学生なりの。

　小学生の時の俺は、クラスに一人はいる、やかましくて教師の言う事きかないやんちゃ坊主やった。でも毎日のたたずまいとは裏腹に、心はどんよりよどんでいた。その原因の大半は、親父やった。

　ただひたすら家に帰りたくなかった。毎日寄り道していた。誰にもそんな悩みを打ち明けずにいた。そして、死ぬ時はここから飛び降りよう、と決めていたマンションの屋上で一人たたずんでいた。

　何度飛び降りようと思ったか、数え切れない。でも、屋上の端に立って、いざ飛び降りようとすると、どうしようもなく足がすくんで動けなかった。一歩を踏み出せない自分が情けなく、涙を流したりもした。やるせない思いを抱えて、家路についていた。

　俺の部屋のブラインドのひもは、千切れている。それは、首吊り用に俺がカッターで切ったからだ。今年の夏に帰ったときも、それは変わらずそのままの姿でそこにあった。

　ちょうどいいぐらいの長さにカッターで切って、釘で壁に止めて、わっかを作って、俺はこの世から消えるつもりやった。

　準備を整え、俺は椅子から足を離した。でも、もちろん死ななかった。紐と首の間に、指を入れて、じたばたともがいて、いざ飛んでみると、自分は微塵も死ぬ気なんかなかったことに気付く。

　時間にすると、おそらく数秒。釘が壁から抜けて、紐ごと俺は床に着地した。俺は、死ぬ気なんか、まったくなかった。本気ならば、もっと頑丈な紐、もっと頑丈な釘を用意できたはずやった。もがくこともなかった。

　死ななかった理由、それは、明日があるから。明日には、全てがうまくいって、俺に祝福がまっているのかもしれない、という思い。希望。言葉にすると、恐ろしく陳腐やけど、紛れもなくその思いが俺を止めた。

　俺は自分で言うのもなんやけど、けっこう酷い目にあってきた。自殺も試みた。そこそこ人間として、クズなほうやとも、思う。だからこそ、たいしたことでもないのに大騒ぎしてるやつや、似たような環境でぐずぐず言ってるやつが、どうしても許せない。

　俺が、この俺が今精一杯生きてるのに、何をお前はなめた事を言ってるんだ、と。少なくとも俺はお前より酷い目に合ってるし、俺より酷い目に合ってる人間はもっともっといるんだ、と。だから、お前ら頑張れよ、と。全然たいしたことないんだ、って思えよ、と。一人一人に言ってやりたい。

　実際、俺に身に降りかかる出来事なんて、たいしたことないんだ。そう、思おう。

先頭 表紙

　待つしかない状況ってのは、非常に辛い。何もできない。しようがない。

　ただひたすら、状況がどこまで悪いのか、の報告を待つしかない。

　真冬の空にパジャマだけで放り出された時や、ぼこぼこに殴られた日、なんでこんな親の下に生まれたのか、とよく嘆いた。今、心底そう思う。なぜ、と。

　そんな時、１０年経てば笑い話、と言い聞かせ、無理矢理前を向いて歩いてきたつもりやけど今同じことを思えるか、と言えば、わからない。年をとったせいで、１０年先の明るい未来を想像できなくなってきてる。っていうか、確実に未来は明るくない。

　こんなこと、悲劇の主人公ぶったこと、言いたくない。けど、真剣に思う。なぜ、俺がこんな目に合わなければならないのか、と。好き勝手生きてきたツケが回ってきてるのか？俺はこれから先、どんなけ重たい荷物を背負って生きていくんだろうか。

　これは、愚痴だ。どうにもならないことにたいして、どうにもならない文句。どうにかなるなんて思っていない。

　地雷を踏んで下半身不随で生きていく子供や、物乞いしやすいために片足切断する子供もいる。今にも餓死しそうなやつだっている。それから考えたら、俺はまだ恵まれている。自分が一番かわいそうだなんて思わないように。同情引くような事はしないように。

　この程度の事は受け入れる。心を揺らさないように。

先頭 表紙

　親父が逮捕された。俺の人生の一つの山場がやってきたようや。大阪圏に住んでる人は新聞をチェックしてみよう。江藤寿が事件を起こしました。

　これによって以外に早く大阪に帰る時期が迫ってきたかも知れん。ただ、今状況が全くわからない。思っていたより酷いのか、そんなに悪くはないのか。

　親父を受け入れる覚悟を少しづつ作っていってたつもりやったけど、これでおじゃん。一体この先どうなるのか。こんなとき、全く貯金をしてなかった自分をひどく悔やむ。大阪かえるにしても、どうにもこうにもならない。

　どうするべきなのか。どうしたらいいのか。俺はどうなるのか。まさかこんなことになるとは。

　驚くべきなのか、誰もがそうなのか、冷静を保っていれている。今現在、俺にできる事は待つ事しかない。状況がより、クリアになるまで。それによって対処は変わる。ははは。対処、ね。ふ〜。どうするもこうするも、ねぇ。ははは。

　あ〜、全力で逃げ出したい。何もかもから。

先頭 表紙

　俺は昔週５のバイトで週３ペースで遅刻してきた男だ。一月のシフトの、全てを遅刻してきた男だ。バイト先の更衣室で寝てて、一時間遅刻した男だ。電車で寝て金縛りにあって終点まで行って遅刻をした男だ。

　からあげくんを揚げるときは必ず一個余分に上げてつまみ食いし、牛タン焼く時も一枚余分にやいてつまみ食いし、いつどこであろうと宴のような心持で仕事をしていた。

　そんな俺が、今頑張って毎朝仕事に行っている。

　理不尽だ。俺は本当はもっともっと遅刻したいんだ。もっともっとふにゃふにゃ〜んと働きたいんだ。遊ぶように、働きたいんだ。詩を朗読するように、オーダーを読み、華麗なステップを踏むように料理を作り、遊園地のアトラクションを徘徊するように、仕事場を移動したいんだ。

　なぜ俺が、こんなに頑張ってるんだろうか。俺はどっちかというと不真面目キャラで、みんなが文化祭の出し物の後片付けしてる時一人で寝てたり、みんなが旅行の行き先決めてるときに、一人でプレステやってたりするような男だったのに。

　俺が一番頑張ってる。俺が一番動いてる。俺が一番働いてる。みんながやらないから、しゃあなく俺が頑張っている。嫌や。こんなん。もっともっとなまけさせてくれ。ふにゃらせてくれ。もっとだらだら仕事がしたい。

先頭 表紙

　する〜いってみよう！

　厚ちゃんいって！

　かっこつけたことは〜言えないけど〜おお、君が好きだよ〜

　する〜する〜する〜

　おお、する〜する〜する〜する〜する〜　

　おお、する〜する〜する〜する〜する〜

　世界で一番〜好きなものは〜おお、それは君だよ〜

　する〜する〜する〜

　おお、する〜する〜する〜する〜する〜

　おお、する〜する〜する〜する〜する〜

　センキュー！

　ちょっと感動しました。

　今日はこれでお終い。さっさとほかんところに行ってくれ。

先頭 表紙

　なんで、あんな目にあったのに、またパスとＩＤをさらすか、と言うと、おもしろいから。

　俺が仕事終わって家帰ってきて、パソコン開いて、自分のとこ行って、いきなり誰かが勝手に日記かいてたら、おもしろいやん。

　それが、ちんこ、とか、うんこ、とか、おまんこ、とかそんな一言だけで終わってたりとかしてたら、俺は絶対笑うね。まあ、軽くやけども。そんなんが何日も繰り返されたら、それだけで俺は満足するね。

　誰かがつっこんだのを、誰かが勝手にちんこ、とだけ俺に成り代わって返事してたら、おもしろいやん。

　そういう、いい意味で低俗になってくれよ。ノリを理解して、馬鹿になってくれよ、と思うんやけどもね〜。しょ〜もないアホが削除したりするしね。

　削除したことを責めてるんじゃない。その行為の寒さについて責めてるんだ。

　まあ、でももっかい削除されても別にいいっすよ。適当にやっちゃって。マジで。

先頭 表紙

　あ〜、書くことない。別に日常に何も変化がないわけではなく、とりたててここに、書くような出来事は何もない。うん、なんもない。

　ウイ〜ン、ガシャン。ウイ〜ン、ガシャン。ピピロピポピ〜。ナニモナイ。ウイ〜ン、ガシャン。ウイ〜ン、ガシャン。何もないロボット完成。わ〜。

　さて、と。多分明日も取り立てて書くことはない。明後日も。明々後日も。

　ウイ〜ン、ガシャン。ウイ〜ン、ガシャン。ガションガションガション。ナニモナイ。ウイ〜ン、ガシャン。ウイ〜ン、ガシャン。何もないロボットマーク�U完成。わ〜〜。

　誰か俺に何か書いて欲しいものがあったら俺にテーマを与えてくれ。普段ならそんなもん無視するとこやけど、今の状態では、ちょっと考えてから、やっぱり無視すると思うから。

　「ドッチミチ、ムシスルンヤンケ〜。」

　「マーク�U！？ま、まさかお前こ、心を持ったのか？」

　「・・・ナニモナイ。」

　「ふっそうだよな。ロボットが心を持つわけがあ〜。もうやめ。飽きた。終わり。

先頭 表紙

　多分、来年いっぱいで、関東をあとにするだろう。大阪に戻るだろう。今、どうこう言っても来年どんな状況がまってるかわからない。だから、今言ったものは、しょせん確定事項でもなんでもない。

　でも、俺は大阪に、戻る。こっちの生活が辛いとかそんなんではない。友達もできたし、川崎さんもおるし。こっちにはこっちのメリットがもちろん、ある。なかなかおおきいメリット。

　でも、きっと俺は大阪に戻ると思う。

　そして、大阪に戻る事によって、芸人になる、と言う可能性が、０から１％に増えると言う事でもある。

　こっちでは、そんな可能性は完全に０。でも、大阪戻ったらわからない。相方になる男と、運命の出会いを果たしてしまったら、もう行くっきゃないっしょ。まだ、まにあう。まあ、言うても１％より、さらに低い確率やけどもね。

先頭 表紙

　書いたばっかで、また書くけどもね。まあそんな事はしょっちゅうで、今日に限って一言入れてるわけやけどね。

　いっつもいっつも早風呂なんで、たまには長く、おもいっきり長くつかってみよう、なんなら、噂の半身浴とかいうのんやってみようと思ってやってみたのね。

　うん。銭湯で、色んな客が入り乱れてる中で、一人ず〜っと下半身だけ湯につけて２０分ちょっと。

　これ、やばいね。汗腺壊れたんちゃうかってぐらい汗でるね。マジで。今も汗がとまらん。だらだらだらだら。めっちゃ体熱い。火照ってる。誰でもいいから、早くぶちこんで！ってぐらい火照ってる。

　うわ〜。こんなんＯＬやら年頃の娘は毎日やってんのかよ！これはちょっとした苦行ですぞ！マジで熱い。

先頭 表紙

　カウンター変えた。今回のは、戻るで１増えたりしない高性能カウンターなので、一日の来客数がリアルにわかって微妙に俺の気分をへこませてくれること請け合いです。

　だって昨日変えた時点で２８で、今日見たら３０ってことは、その間一人ってことやからね。もっとこいよ。もうちょっとこいよ。もうちょっとぐらいきてもええやろ。

　まあ、今日暇やったんで、今日とか妙に見得はってもたけど、常に暇なんでショーシャンクの空にと、２００１宇宙の旅を見た。２００１のほうは、結局前回見なかった。でも、オナニーはした。人間だもの。仕方ない。

　ショーシャンクおもろかったよ。よかったよ。いい話やったよ〜。でも３点。５点満点で。うん。３点。よかったよ。よかったけど、感動しなかった。ここでいう感動ってのは、心がマジで打ち震える級の感動ね。それはなかった。

　うん。なんでやろ。なんやろ。なんつうか、禁じられた遊びはいい曲やけど、メロディ凄くいいけど、心を震わすような類の曲ではないやん。それと似たような。いや、やっぱ全然違うわ。うん。前言撤回。違う。よくわからん。まあ、俺には合わんかったということで。

　２００１はおもしろかった。マジで。ってか、名作を見てるんやから、そらどっちもおもろいわ。今さらこんなん、言うててなんか恥ずかしくなってきた。ベートーベンいいよ〜、言うてるようなもんやん。そらいいよ。そんなんみんなわかってるよ。何を今さらこんなことを言ってるんだ。

　まあ、とりあえず点数つけるとしたら、５点。すげ〜。こんなんが１０年以上前？よくわからんが昔にあったのが凄い。画面釘付け。意味は全くわからんかったけどね。おかげで、チャチャ〜！ってあの音楽の出だしが頭から離れへん。

　ってのを、何年か昔の人らは言うててんな。俺はほんま今さら何を言うてるんだ。もうわかってるよ。そんなん。な。でもまあいいじゃない。ええやんけ。ええゆうてるやろ、こら。殺すぞ、馬鹿やろ〜！！アホ！！死ね！！死ね！！！！！！！死ね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！！！！！！！

先頭 表紙