2004-04-09 リップ。 2004-04-09 パステルでお化粧。 2004-04-09 チーク。 2004-04-09 アイシャドウ。 2004-04-09 コーティング。 2004-04-09 ツヤを入れる。 2004-04-09 睫毛を付ける。 2004-04-09 瞼を付ける。 2004-04-09 瞼を付ける。 2004-04-09 アイを嵌める。
MRカラーでリップを塗ります。 わたしはふっくら唇が好きなので、残しておいたデフォの輪郭をなぞりつつ、ほんのちょびっとオーバーリップぎみに描きます。 輪郭がとれたら中もぐりぐり塗り、完全に乾くまでまったりと待ちましょう。 乾いたら、リップよりも少し濃い色で縦シワをいっきに描きます。 ちょっとくらい太い線になってもOKなので、さっさっと素早く。そして完全に乾かす。 乾いたら、さらに白で細〜く縦シワを描きます。 ここはがんばって細い線を描きたいものです。筆が難しい場合は爪楊枝で描く、というテもあるようです。今度やってみますね。
先頭 表紙
MRカラーが乾いたら、ここでいったんメラミンスポンジで顔を拭きます。 よほど強くこすらない限りMRカラーで描いたものが消えることはないと思いますが、必ず乾いたことを確認してから拭きましょう。 ※なぜメラミンで拭くかというと、次の過程の『パステル』が手の油などが付いていると乗らないからです。ここを省くとあとで泣くことになってしまいます。 ティッシュのうえでパステルをカッターで削って粉にします。 たとえナチュラルメイクでも思ったよりたくさん使いますので、たっぷり目に削りましょう。 欲しい色が無いときは、この時点で粉を混ぜて作ります。
ふんわりと。 少しづつほっぺと目の外側にパステルを乗せます。 少しづつ、少しづつ。ものたりないくらいに。 あきらかにこのブラシは太すぎます。買い間違いました…。この半分くらいの太さがよろしいかと思います。 ★★★コツ★★★ いっきにパステルを付け過ぎないように、ブラシをティッシュの上で払ってから乗せてください。
細かいところは綿棒で。 少しづつ、少しづつ。 「ぜんぜん色付いてないやんけ」というくらいに少しづつ。 もうほんとに。 ★★★コツ★★★ いきなり綿棒を当てるとムラが出来やすいので、ティッシュのうえでじゅうぶん粉を払ってからヘッドに当てましょう。
Mrカラーのつや消しクリアーを吹いてコーティングします。 わたくしはたいへん好きな匂いですが人によってはくっせー!だし体にも良くなさげなので、お外かベランダでやりましょう。 ★★★コツ★★★ だいたい1メートルくらい離してぐりっと廻しながら手早く吹きます。ヘッドに近づきすぎて吹くとヘンな点々が付くことがあります。いやーん。
コーティングしたためにマットになっておりますので、光らせたいところにMRカラーのスーパークリアを乗せます。 わたしの場合、以下に光を入れます。 ・目の際から下睫毛 ・唇 コーティングがきちんとされていないとクリアを乗せたときにせっかく描いた部分が消えてしまいますのでご注意ください。
デフォルトの睫毛を取って(かんたんに剥がせます)、用意した睫毛をボンドで貼りつけます。 この場合はドール用の茶色の睫毛を付けましたが、100均睫毛で充分だと思います。2重3重に貼りつけてフサフサにしても可愛いでしょうね〜。 アリエッタはデフォルトで瞼に色が付いていますが、付いていない場合や色を変えたいときは睫毛を付ける前に塗ります。その際は瞼にもコーティングも忘れず! ★★★コツ★★★ 睫毛はなるべく目の際ギリギリに付けたほうが、くるん!となって可愛いです。
不要なところをペンチで切って(ハサミでも切れる程の硬さです。)、ボンドで裏から貼りつけます。
前から見たところ。 瞼の見え具合はお好みでどうぞ。
アイをパテで固定します。 …キタナイですね。すいません。 なんか必死なかんじです。もっと丁寧にやりましょう。