2001-11-22 灯台
2001-11-21 夕日もう一枚
2001-11-20 済州島の夕日
2001-11-18 B級グルメ旅
2001-11-17 いかにも中国
2001-11-16 スープだけのフルコース
2001-11-15 フフホトの夕日
2001-11-13 バスの中
2001-11-12 鹿港の天后宮
2001-11-11 鹿港

今日は根室・納沙布岬の灯台。
季節は冬だったと思う。
やけに寒かった気がする。
あまり灯台に行ったことがないので、
数少ない写真です。
青と白っていいですねー。

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「Ｂ級グルメ韓国のたび。。。」のつづき。
やはり済州島の港の夕日です。
この近くで屋台をちょっと大きくした程度の
海鮮の店が２，３０軒ならんだところに行った。
鍋物などを食べたが、みんなおいしかった。
とくに小さな蛸をそのまま包丁で切って
塩とごま油だけを付けたのがいけた。
蛸がまだ動いていて、吸盤が吸い付いてきた。

済州島では、はじめて本物の拳銃を撃った
のも思い出です。衝撃に驚きました。
日本ではできないですからね。

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前回「Ｂ級グルメの旅」で立ち寄った
済州島の港から見た夕日です。
この島ではじめてオンドルの旅館に泊まった。
冬なのにオンドルが熱すぎて、窓を開け、
それでも床が熱くて、壁に張り付くようにして寝た。
他の人も同じだったという。
韓国の人は熱くないのだろうか。どうして寝るんだろう。

それはともかく、朝のあわび粥とキムチの
おいしさはそんなことを忘れさせてくれた。

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いつもは３，４人で旅行するのですが、
ある年、新橋の小さな韓国料理店の李ママさんの
主催で１２，３人で「Ｂ級グルメ旅」に出かけた。
Ｂ級グルメ旅というのは、ママさんが仕入れを
かねて里帰りするときに寄る、行き着けの料理店
を訪ねる旅というもの。

そのとき成田で待ち合わせてみると、カウンターの
上の電光掲示板に「李ママさんといく。。。。」と
出ているではないか。

いつもは３，４人の旅でこういう事はない。
おもわずカメラを向けた。別に大した事では
ないのかもしれないが、、、

メンバーの一人に旅行代理店のひとがいて
手配したからかもしれない。

この旅行で一番の収穫は本場のおいしい「マッコリ」
がめいっぱい飲めたこと。

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最近は上海というとビルの林立した大都会
といった写真ばかり見るが、ちょっと
郊外に出ると、まだまだ自然もいっぱい
のところも多い。

上海の郊外の松江の公園の写真だ。
しだれ柳でしょうか、池とその向こうに
八重の塔です。

こんなところでのんびりするのもいい。
しかし、このときは３月なのに寒かった。
おだやかな季節に訪れて見たい。

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洛陽だったと思うがスープが１０種類位出る
フルコース料理があるということで行ってみた。
仲間で「すぐ腹いっぱいになっちゃうんじゃないの」
などと言いながら、店に入った。
しかし、その心配はなかった。
テーブルには空のおおきな器が置いてあり
スープを味わったあとはそこに捨てるのだ。
なんとも贅沢な食べ方（？）だが、つまみの料理もあり
十分、満足できるのだ。

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夕日はどこでもきれいなものだが、
今回は内モンゴル・フフホトの夕日。
別に意味はなく、たまたま見つけただけ。
いま思うと木などはなく、草原に沈む夕日
の方がよかったのだが、太陽はいうことを
聞いてくれない。
夕日にカメラを向けたら樹木が
入ってしまったのだ。

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台北から台中へはバスを利用した。
台湾はバスがかなり便利だ。
しかも安い。台北から台中へは２，３千円だったと思う。
このバスは普通のより少し高いのだが、
この広さを見てほしい。小型バスだが二列しかなく、
しかも一人掛け。安くて、贅沢だ。

あるホテルの支配人だったというガイドさんが
言っていた。
「東京で、横浜から（と言ったと思う）羽田まで
タクシーを使ったら何万円もとられたよ」

そうなんです。台湾はとくにタクシーが安い。
乗り物一般に安いのだ。

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台中に近い港町・鹿港（ルーカン）の
メインストリートには台湾で一番古い媽祖像の
ふるさと天后宮がある。
まあ台湾には珍しくない廟だが、今回は
左上で両手を挙げてお祈りしている人がいる。
こういう光景は日本では見られない。
いかにも台湾なのである。

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台湾の東部に鹿港（ルーカン）という港町がある。
台中市に近いところ。
１００年前に貿易港として栄えたが、今はのんびりした
小さな港町だ。狭い路地にレンガ造りの町屋が建ち並ぶ。
ちょっと観光地化してしまったが、下町の雰囲気が味わえる。

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