2001-11-12 鹿港の天后宮
2001-11-11 鹿港
2001-11-10 プーリー２
2001-11-09 埔里（プーリー）へ？
2001-11-07 クルーザー
2001-11-06 登り窯
2001-11-05 変わった喫茶店
2001-11-03 今日は飛行機
2001-11-02 季節はずれのタンポポ
2001-11-01 ここはどこ

台中に近い港町・鹿港（ルーカン）の
メインストリートには台湾で一番古い媽祖像の
ふるさと天后宮がある。
まあ台湾には珍しくない廟だが、今回は
左上で両手を挙げてお祈りしている人がいる。
こういう光景は日本では見られない。
いかにも台湾なのである。

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台湾の東部に鹿港（ルーカン）という港町がある。
台中市に近いところ。
１００年前に貿易港として栄えたが、今はのんびりした
小さな港町だ。狭い路地にレンガ造りの町屋が建ち並ぶ。
ちょっと観光地化してしまったが、下町の雰囲気が味わえる。

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前回に予告したプーリー（埔里）の酒屋の写真が
見つからないので、大地震の爪跡が残る写真と
これも修理中の馬祖廟。馬祖廟は中国では
盛んなお寺。プーリーには他にこれといったものが
ないので、載せてみました。
なんだか、肝心なものがないので、変なことになりました。

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台湾の紹興酒の産地・プーリーの酒屋の写真を
と思い探したが見つからない。あると思ったが
整理が悪く見つからない。
そこでまずはこの一枚。埔里は台湾の中央部にある。
山を越えて、こんな風景を眺めながらの旅。

じつはこの一年前、埔里で大地震があり、
傾いたビルがあちこちで見られた。

この頃、その影響で旅行客が減っていた。
旅行社から貰った「台湾加油」（台湾がんばれ）という
バッジと航空券で、空港で烏龍茶をもらう、というおまけ
もついた。

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またまた沖縄。
青い空、青い海、そして白いクルーザー。
いいですねー。ところでこれはクルーザーでいいのかな。
こういうものに縁がないもので。
沖縄にいてこんな船を持っていたら
人生観変わっちゃうでしょうねー。
うらやましい人種がいるものです。

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昨日の喫茶店に隣接した登り窯です。
確か湯飲みを買うときに聞いたと思うのですが、
この登り窯で焼いたのかどうか思い出せません。
ここで焼いたと思いたいのですが、
ここは観光用で実際は電気釜かも知れません。
でもなかなかいい登り窯だと思いませんか。

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前回の続きで沖縄の喫茶店。
朝、散歩していて見つけた喫茶店。
何が変わっているかというと、後ろの
方を見ていただきたい。
登り窯です。窯元がその登り窯の下に
喫茶店を開いているんです。
夏だったのでアイス珈琲を飲みました。
これがおいしい。周りには焼き物が
並べてあり、売っています。
なかなか良さそうなので、大き目の
湯のみを大枚3枚（といっても３千円）で
買いました。
家に帰って使ってみると座りが悪い。
窯元なのに雑だと思いつつ、
なぜか気に入り使ってます。

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寒くなってきた。
こんなときは沖縄の写真はどうだろう。
これも何年か前のＰＨ。
那覇空港に着陸しようとする飛行機。
おおきな夏空が懐かしい。

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別にいま咲いているわけじゃなく、
たまたま写真を整理していて、
今日はこれでいこうと、ただそれだけ。
城壁に春の陽差しがあたたかい。

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ヨーロッパのアルプス？いえ違います。
ここも中国なんですねー。
雲南省の麗江。その郊外というか、何十キロか離れた
白水という所。この草原は標高3100ｍ。
向こうの山は玉龍雪山で約5600ｍ。
この草原は森の中の道を歩いてきて突然、開けます。
観光用でしょうが、民族衣装の人々が散策していて
目を奪われます。
本当に中国なんだろうか、と一瞬、思いました。

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