2002-01-25 春はまだかな
2002-01-24 何の塔？
2002-01-21 青島ビール
2002-01-20 青島の花（２）
2002-01-19 今日はバラ
2002-01-18 何の花？
2002-01-17 ホテルの入り口
2002-01-14 蓮の花
2002-01-13 パオ
2002-01-12 久しぶりの高原写真

また寒くなってきた。

こう寒いと春が待ち遠しい。

春の花かはわかりませんが、

花の写真を一枚。

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これは北京大学の構内にある塔です。
さすが由緒ある北京大学だ、どういういわれがあるんだろう
と思いました。

じつはこのときより何年か前、一度北京大学を訪れたことが
あります。日本にも留学経験のある陳さんの案内でした。
北京大学出身だというので、突然のことだったのですが北京
大学にいってもらいました。
ところが入り口で予約がないから駄目だ、とかなんとかで、
結局、係りの見張りつきでほんの少し覗いた程度でした。

しかし、今回は私たちのグループでの勝手な旅。駄目で元々
ということでタクシーで乗り付けました。なぜか裏口のよう
なところに停めました。すると簡単に入れてくれました。
ま、中国はわからないところがります。

そこで、最初の話、例の塔に戻ります。
期待して入っただけに、池のかたわらに聳える、この塔は何だ、
となったわけですが、聞くとただの給水塔でした。しかも比較
的新しいものでした。

ということで、もったいぶった前置きの割にはつまらない結論
でした。お粗末。

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皆様の言うとおり青島の写真を載せたのに有名な青島ビール
を忘れてました。もちろん、うまかったですよ。
なんといっても港町。魚介類も豊富です。レストランに行け
ば海鮮料理が勧められます。というわけで、青島ビールと
海鮮料理のテーブルです。
蟹やエビはもちろん、おいしいのですが、真ん中の料理を見て
下さい。これが豚の角煮の特大版で、脂身はカンテン状です。
何時間、煮たのか解りません。やっぱり中国ですね。絶品で
した。

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青島のなつかしい写真を見ていて、花をもう一つ。

後ろの建物はたしか元ドイツ総督府。まっすぐ伸びた道の反対側は海。

あかるい南国ような風景のなかに、この花もあちこちに咲いていました。

ちょっと小さくて見にくいのが残念。

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旅行ついでに撮った花の写真は

思った以上に多い。

これは青島でのバラ。

赤い屋根のドイツ風の家が建ち並ぶ

坂道の脇に咲いていた。

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これはハイラル高原に行く前、街中の

公園で撮ったもの。

うしろはコスモスのよう。

かなり大きな花でした。

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しばらく外国旅行をしていないので
ぼんやり昔の写真を見ていたら、ホテルの
エンタランスというか入り口あたりというのは
第一印象としてかなり大事なものという
当たり前のことに思いいたった。

忙しい旅の場合、目的地以外、空港とホテルと
途中の車外の景色しか覚えていない、という事がある。
なかでもホテルに居る時間が一番長いので
この印象がその土地の印象に影響をあたえて
いるのではないだろうか。

という屁理屈のもとに、青島のホテルの入り口です。

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今日は春のような陽気だった。

そこで暖かそうな蓮の花。

花には詳しくないので季節は無視です。

要するに困った時の蓮だのみ

というか、適当に選んだだけ。

でも今日の陽気に合ってるでしょう。

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草原の宿・パオの写真はよく見ると思いますが、
その天井部分は穴が開いていて、換気の役目を
しています。これがその写真ですが、黒い丸点
はシャンデリア状の照明です。観光客用のパオ
のためでしょう。
もちろん蓋の役目の布もありますが、簡単なもの
です。ところがこの日、夜、めったに降らない雨
が降ってきたのです。風も強く一時はどしゃ降り
状態になりました。蓋の役目の布はめくれあがり
用を成しません。
そこで係りの人を呼んだのですが、これが大変で
した。パオの上に登り、ひもで結わえるのですが
なかなかうまくいきません。
かなりの雨が吹き込み中が濡れてしまいました。

そのうち雨も弱まり事なきを得ましたが、雨の少
ない草原のパオは雨にはちょっと弱いようです。

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というわけで、フフホト高原（こことハイラルしか
中国では知らない）の写真です。
寒くて着膨れした今日この頃、たまには夏の
さわやかな高原の風に吹かれているのを
想像してみるのもいいもんでしょう。
このところ妙にリアルな写真が多かったもので。

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