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「ず〜っと、ずっと」 by バフィー

●バフィーが観た映画&レンタルを自分なりに評価してみました●

出会い

みなさんもなんかかんじのいい映画があったらおしえてください!!

ついでにタイトルのところにある〜×××〜and★×××★は
〜×××〜→見た直後の感想(過去に見た作品にはありません。)
★×××★→4.5星以上のおすすめの作品です(是非是非)。
(×××)→は映画とは関係ないものですw

好きな俳優さん達
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★ 村上淳 大沢たかお 浅野忠信 西島秀俊 萩原聖人 瑛太 新井浩文 ARATA ★ 
★ 宮崎あおい 西田尚美 麻生久美子 池脇千鶴 田中麗奈 広末涼子 松たか子 今宿麻美 ★
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日常や非日常を適当に撮ってます。
こちらもよろしくYOSH+画像倉庫+
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「若さという魔法がとけた時、人は肉体が持つ儚さに愕然としながらも、肉の削げ落ちた粗末な太ももや、
たるんだ皮膚の奥底に、初めて魂の存在を知る、そして大抵、その時は手遅れなのだ」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-01-21 185 〜ザ・コーポレーション〜
2006-01-10 184 〜A BEAUTIFUL MIND〜
2006-01-09 183 ロード・オブ・ウォー
2006-01-03 182 シークレットウィンドウ
2006-01-03 181 〜キングダム・オブ・ヘブン〜
2006-01-03 180 〜電車男〜
2006-01-03 179 〜アイランド〜
2006-01-03 178 〜チャーリーとチョコレート工場〜
2006-01-03 177 〜宇宙戦争〜
2005-10-30 176 〜THE MERCHANT OF VENICE〜


2006-01-21 185 〜ザ・コーポレーション〜


原題:The Corporation
2004年/カナダ/145分/カラー/35mm/1:1.85
配給:アップリンク

監督:マーク・アクバー/ジェニファー・アボット
出演:マイケル・ムーア
原作:"The Corporation : The Pathological Pursuit of Profit and Power"
   ジョエル・ベイカン著
製作:マーク・アクバー/バート・シンプソン
音楽:レナード・J・ポール
配給:アップリンク

【内容】
現在の企業を一人の人格として精神分析を行うと、「他人への思いやりがない/関係を維持できない/他人への配慮に無関心/利益のために嘘を続ける/罪の意識がない/社会規範や法に従えない」というすべての項目に該当し、完璧な"サイコパスという(人格障害)"と診断結果の元に、すべては利益のために働く機関としての企業の様々な症例を分析していく。

ストーリー ☆☆☆☆
キャスト  
映像    ☆☆☆
音     

【感想】
見ました。
2週間前に一回、上映5分前にいったら満員で見れなかったので
再トライ!今回は20分前に行ってなんとか座れた。

この手のドキュメンタリーは
DVDでは見たことあったけど映画は初めてでした。

とにかく映画館でこれは
普通の人は疲れると思う。
見方を変えればいいだけなんですけどね。

内容はとても勉強になりました。
ドキュメンタリーは観客になにかを伝えたいものが大抵あるので
どうしても、誘導的な内容になります。
内容を信じることはできませんが
部分を事実として切り取って頭に入れたとしても
今の地球上で危機的なことが起きていることは認識しました。

僕は2年前くらいから
人間は産業革命によって破滅の道を辿るようになったと
一人で勝手に考えるようになりました。

映画の後半で、同じような内容があったので
あながち間違っていなかったのかなと安心しました。

そして、鑑賞後 意識を変えたことがあります。

生産しない、消費しない

ということ。
自分の中でまー必要なものはあるとして
考えてみると結構、無駄なものとかってあるんですよね。

こういうこと、すぐ薄れたり忘れちゃうけど
罪悪感が生まれるようになったので
死ぬまで忘れないようにしようっと。

先頭 表紙

2006-01-10 184 〜A BEAUTIFUL MIND〜


★★★★

ビューティフル・マインド 2001年 米
DVD カラー 134分

監督:ロン・ハワード
製作:ブライアン・グレイザー/ロン・ハワード
製作総指揮:トッド・ハロウェル
カレン・ケーラ
原作:シルヴィア・ネイサー
脚本:アキヴァ・ゴールズマン
撮影:ロジャー・ディーキンス
音楽:ジェームズ・ホーナー
主題歌:シャルロット・チャーチ 『オール・ラヴ・キャン・ビー〜奇跡の愛』
 
出演:
ラッセル・クロウ       [ジョン・ナッシュ]
エド・ハリス          [パーチャー]
ジェニファー・コネリー   [アリシア・ナッシュ]
クリストファー・プラマー  [口ーゼン医師]
ポール・ベタニー      [チャールズ]
アダム・ゴールドバーグ  [ソル]
ジョシュ・ルーカス      [ハンセン]
ヴィヴィエン・カーダン    [マーシー]
アンソニー・ラップ      [ベンダー]
ジャド・ハーシュ       [ヘリンジャー]
オースティン・ペンドルトン [トーマス・キング]

◆アカデミー賞(2001年)
・作品賞
・助演女優賞=ジェニファー・コネリー
・監督賞=ロン・ハワード
・脚色賞=アキヴァ・ゴールズマン
 
◆ゴールデン・グローブ(2001年)
・作品賞(ドラマ)
・男優賞(ドラマ)=ラッセル・クロウ
・助演女優賞=ジェニファー・コネリー
・脚本賞 アキヴァ・ゴールズマン
 
◆英国アカデミー賞(2001年)
・主演男優賞=ラッセル・クロウ
・助演女優賞=ジェニファー・コネリー
 
◆放送映画批評家協会賞(2001年)
・作品賞
・主演男優賞=ラッセル・クロウ
・助演女優賞=ジェニファー・コネリー
・監督賞=ロン・ハワード

【内容】
1947年9月、プリンストン大学院の数学科に入学を果たしたジョン・ナッシュ。彼の頭にあるのは「この世のすべてを支配する真理を見つけ出したい」という欲求のみ。ひとり研究に没頭するナッシュは次第にクラスメートからも好奇の目で見られるようになる。しかし、ナッシュはついに画期的な“ゲーム理論”を発見する。やがて希望するMITのウィーラー研究所に採用され、愛する人と結婚もしたナッシュ。しかし、米ソ冷戦下、彼の類い希な頭脳が暗号解読という極秘任務に利用され、彼の精神は次第に大きなプレッシャーに追いつめられていく……。

ストーリー ☆☆☆☆☆
キャスト  ☆☆☆☆
映像    ☆☆☆☆
音     ☆☆☆☆

実在の話。
何度も書くけど、ノンフィクションに勝つ脚本はないね。
あと、ロン・ハワードって時点でね。

観客を折り返し時点まで惑わし、実際のジョンの視点にしておいて
後半はアリシアや友人達の視点で描いている。

ジョンの最後のアリシアへのセリフは
実際のセリフだったかどうかは不明だが
心が動かされた。

愛をテーマにする映画を良く見るけれど。
本当に夫婦、結婚ということを毎回考えさせられる。
大切だと思う。家族って。
でも、家族が重要なんじゃなくて
そこにあるものが大事なんだろうなぁ。

映画の中で、プレゼントを渡すシーンが好きでした。

先頭 表紙

2006-01-09 183 ロード・オブ・ウォー


★★★★

Lord of War 2005年 アメリカ 
Theater 122分 カラー

製作・監督・脚本 | アンドリュー・ニコル
編集 | ザック・ステーンバーグ

◆ニコラス・ケイジ [ユーリー・オルロフ]
『月の輝く夜に』『ワイルド・アット・ハート』『リービング・ラスベガス』『ザ・ロック』『コン・エアー』『フェイス/オフ』『スネーク・アイズ』『シティ・オブ・エンジェル』『8mm』『天使のくれた時間』『60セカンズ』『コレリ大尉のマンドリン』『アダプテーション』『ナショナル・トレジャー』
◆イーサン・ホーク   [ジャック・バレンタイン]
『ガタカ』『ハムレット』『大いなる遺産』『トレーニング・デイ』『テープ』『ビフォア・サンセット』『テイキング・ライブス』『今を生きる』
◆ジャレッド・レト  [ヴィタリー・オルロフ]
『アレキサンダー』『パニック・ルーム』『アメリカン・サイコ』『ファイト・クラブ』『シン・レッド・ライン』
◆ブリジット・モイナハン[エヴァ・フォンテーン]
『セレンディピティ』『リクルート』『トータル・フィアーズ』『アイ, ロボット』
◆イアン・ホルム    [シメオン・ワイズ]
『エイリアン』『炎のランナー』『ハムレット』『フィフス・エレメント』『フロム・ヘル』『デイ・アフター・トゥモロー』『ロード・オブ・ザ・リング』

【内容】
ソビエト連邦崩壊前夜のウクライナに生まれたユーリー・オルロフは、少年時代に家族とニューヨークへ渡り、両親が営むレストランを手伝いながら育った。ある日ロシア人ギャングの銃撃戦を目撃したユーリーは、レストランが食事を提供するように、戦場に武器を供給する仕事をしようと決心する。弟のヴィタリーとパートナーを組んで闇の世界に足を踏み入れたユーリーは、混沌とした世界情勢を追い風に、瞬く間に世界有数の武器商人へと上り詰めていく。だがその動向を嗅ぎつけたインターポールのバレンタイン刑事が背後に迫っていた。

ストーリー ☆☆☆☆
キャスト  ☆☆☆☆
映像    ☆☆☆☆
音     ☆☆☆☆

オフィシャルサイト

先頭 表紙

2006-01-03 182 シークレットウィンドウ


★★★

SECRETWINDOW 2004年 アメリカ
DVD 96分 カラー 

監督:デヴィッド・コープ 
製作:ギャヴィン・ポローン 
製作総指揮:エズラ・スワードロウ 
原作:スティーヴン・キング  『秘密の窓、秘密の庭』(文春文庫刊『ランゴリアーズ』所収)
脚本:デヴィッド・コープ 
撮影:フレッド・マーフィ 
音楽:フィリップ・グラス/ジェフ・ザネリ 
 
出演:
ジョニー・デップ   [モート・レイニー]
ジョン・タートゥーロ [ジョン・シューター]
マリア・ベロ     [エイミー]
ティモシー・ハットン [テッド]
チャールズ・ダットン 
レン・キャリオー 

【内容】
 湖畔に建つ別荘で新作小説を創作中のベストセラー作家モート・レイニー。だが彼は、妻エイミーとの離婚調停に身を削られて執筆活動も行き詰まり、スランプに陥っていた。そんなある日、モートのもとにジョン・シューターと名乗る正体不明の男が訪ねてくる。そしてシューターは唐突に、モートが自分の小説を盗作した、と言い放つのだった。最初は全く取り合わないモート。しかし、シューターが置いていった彼の原稿の内容は、モートの著書“秘密の窓”と瓜二つだった。以来、モートはシューターから執拗に付きまとわれ始めるのだが…。

ストーリー ☆☆.5
キャスト  ☆☆☆
映像    ☆☆☆
音     ☆☆☆

先頭 表紙

2006-01-03 181 〜キングダム・オブ・ヘブン〜


★★★.5

KINGDOMOFHEAVEN 2005年 アメリカ
145分 plane カラー

監督:リドリー・スコット
製作:リドリー・スコット
製作総指揮:リサ・エルジー/ブランコ・ラスティグ/テリー・ニーダム
脚本:ウィリアム・モナハン
撮影:ジョン・マシソン
美術:アーサー・マックス
衣装デザイン:ジャンティ・イェーツ
編集:ドディ・ドーン
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
スペシャルエフェクト・スーパーバイザー:ニール・コーボールド

出演:オーランド・ブルーム  [バリアン・オブ・イベリン]
エヴァ・グリーン       [シビラ]
リーアム・ニーソン      [ゴッドフリー・オブ・イベリン]
ジェレミー・アイアンズ    [ティベリアス]
エドワード・ノートン     [エルサレム王ボードワン4世]
デヴィッド・シューリス    [ザ・ホスピタラー]
ブレンダン・グリーソン    [ルノー・ド・シャティヨン]
マートン・ソーカス      [ギー・ド・リュジニャン]
ハッサン・マスード   [サラディン]

【内容】
 12世紀のフランス。妻子を失い悲しみに暮れる若き鍛冶屋の青年バリアン。そんな彼の前に、ある日騎士ゴッドフリーが現われ、バリアンが自分の実の息子であると衝撃の事実を告白する。勇敢で高潔なゴッドフリーは十字軍の騎士としてエルサレムへと赴く途上にあった。彼は、キリスト教徒とイスラム教徒が奇跡的に共存している“天国の王国”エルサレムを守るため命を捧げる覚悟だった。ゴッドフリーの誘いを一度は拒絶するバリアンだったが、やがて自らも十字軍に参加する。長い旅の道中でたくましい戦士へと成長していくバリアン。そして幾多の困難を乗り越え、彼はついにエルサレム王国へと辿り着く。重い病のため常にマスクをしているエルサレム王と面会したバリアンは、その高い志と平和主義に感銘を受け、彼に忠誠を誓う。しかし美しく気高い王女シビラの夫で好戦的な男ギーは、イスラムの指導者サラディンへの挑発を繰り返し、微妙に保たれていた均衡を崩し緊張状態を高めようと画策していた。そんな中、バリアンはシビラと禁じられた恋に落ちるのだったが・・・

ストーリー ☆☆☆☆
キャスト  ☆☆☆☆
映像    ☆☆☆
音     ☆☆☆

先頭 表紙

2006-01-03 180 〜電車男〜


★★★★

2005年 日本
plane 101分 カラー

監督:村上正典
製作:島谷能成/関一由/細野義朗/安永義郎
プロデューサー:山内章弘/仁平知世/稲田秀樹
エグゼクティブプロデューサー:市川南/小岩井宏悦
企画:川村元気
原作:中野独人 『電車男』(新潮社)
脚本:金子ありさ
撮影:村埜茂樹
美術:柳川和央
編集:穂垣順之助
音楽:服部隆之
主題歌:ORANGERANGE 『ラヴ・パレード』
映像:吉川博文
企画協力:春名慶
照明:花岡正光
装飾:臺勝隆
美術プロデューサー:津留啓亮
録音:田中靖志
助監督:村上秀晃
 
出演:
山田孝之   [電車男]
中谷美紀   [エルメス]
国仲涼子   [りか]
瑛太     [ひろふみ]
佐々木蔵之介 [ひさし]
木村多    [みちこ]
岡田義徳   [よしが]
三宅弘城   [たむら]
坂本真    [むとう]
西田尚美   [エルメスの友人]
大杉漣    [電車の中の中年おじさん]

【内容】
 彼は実家に暮らす22歳のシステムエンジニア。一目でオタクと分かる彼はある日、電車の中で中年のオヤジにからまれていた若い女性を助ける。美しい彼女にすっかり心奪われた彼だったが、後日彼女からお礼にとエルメスのティーカップをもらっても、恋愛経験のない彼はどうしていいか分からず混乱する。彼は途方に暮れた末、インターネットの掲示板に助けを求める。いつしか“電車男”と呼ばれるようになった彼の告白に、掲示板の仲間たちは真剣なアドバイスと励ましで応え、その恋の行方を温かく見守る。そんな仲間の応援を背に、電車男は少しずつ前へと進んでいく…。

ストーリー ☆☆☆☆
キャスト  ☆☆☆
映像    ☆☆☆
音     ☆☆☆

先頭 表紙

2006-01-03 179 〜アイランド〜


★★.5

THEISLAND 2005年 アメリカ
plane 136分 カラー

監督:マイケル・ベイ
製作:マイケル・ベイ/イアン・ブライス/ローリー・マクドナルド
ウォルター・F・パークス
原案:カスピアン・トレッドウェル=オーウェン
脚本:カスピアン・トレッドウェル=オーウェン/アレックス・カーツマン/ロベルト・オーチー
撮影:マウロ・フィオーレ
美術:ナイジェル・フェルプス
衣装:デボラ・リン・スコット
編集:ポール・ルベル/クリスチャン・ワグナー/ロジャー・バートン
音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
 
出演:
ユアン・マクレガー    [リンカーン・6・エコー/トム・リンカーン]
スカーレット・ヨハンソン [ジョーダン・2・デルタ]
ジャイモン・フンスー   [ローレント]
スティーヴ・ブシェミ   [マッコード]
ショーン・ビーン     [メリック]
マイケル・クラーク・ダンカン
イーサン・フィリップス


 近未来。大気汚染から守られ、管理の行き届いた安全で快適なコミュニティで暮らすリンカーン。彼やその他の住人にとっての夢は、地上最後の楽園といわれる“アイランド”へ行くこと。そしてその抽選会が毎日のように行なわれていた。だがある日、リンカーンは換気口から入ってきた一匹の蛾を見て、ある疑念を抱く。やがて彼が独自に調査を進めるうち、自分たちは保険契約を結んだクライアントへ臓器を提供するために生かされているクローンで、“アイランド行き”の名の下に臓器を摘出される、という事実を知ってしまう…。

ストーリー ☆☆
キャスト  ☆☆☆☆
映像    ☆☆
音     ☆☆

先頭 表紙

2006-01-03 178 〜チャーリーとチョコレート工場〜


★★★

CHARLIE ANDTHE CHOCOLATE FACTORY 2005年 アメリカ
plane 115分 カラー 

監督:ティム・バートン 
製作:ブラッド・グレイ 
リチャード・D・ザナック 
製作総指揮:マイケル・シーゲル[製作]
ブルース・バーマン/グレアム・バーク/フェリシティ・ダール/パトリック・マコーミック 
原作:ロアルド・ダール 『チョコレート工場の秘密』
脚本:ジョン・オーガスト 
撮影:フィリップ・ルースロ 
美術:アレックス・マクダウェル 
衣装:ガブリエラ・ペスクッチ 
編集:クリス・レベンゾン 
音楽:ダニー・エルフマン/ナレーション:ジェフリー・ホールダー
 
出演:
ジョニー・デップ      [ウィリー・ウォンカ]
フレディ・ハイモア     [チャーリー・バケット]
デヴィッド・ケリー     [ジョーじいちゃん]
ヘレナ・ボナム=カーター  [バケット夫人]
ノア・テイラー       [バケット氏]
ミッシー・パイル      [ボーレガード夫人]
ジェームズ・フォックス   [ソルト氏]
ディープ・ロイ       [ウンパ・ルンパ]
クリストファー・リー    [ドクター・ウォンカ]
アダム・ゴドリー      [ティービー氏]
アンナソフィア・ロブ    [バイオレット・ボーレガード]
ジュリア・ウィンター    [ベルーカ・ソルト]
ジョーダン・フライ     [マイク・ティービー]
フィリップ・ウィーグラッツ [オーガスタス・グループ]
リズ・スミス        [ジョージナおばあちゃん]
アイリーン・エッセル    [ジョゼフィーンおばあちゃん]
デヴィッド・モリス     [ジョージおじいちゃん]

【内容】
 失業中の父、母、そして2組の寝たきり祖父母に囲まれ貧しいながらも幸せに暮らしている少年チャーリー。彼の家のそばには、ここ15年間誰一人出入りしたことがないにもかかわらず、世界一のチョコレートをつくり続ける謎に包まれた不思議なチョコレート工場があった。ある日、工場の経営者ウィリー・ウォンカ氏は、全商品のうち5枚だけに入っている“ゴールデン・チケット”を引き当てた者にだけ、特別に工場の見学を許可する、と驚くべき声明を発表した。そして一年に一枚しかチョコを買えないチャーリーも、奇跡的に幸運のチケットを手にし、晴れて工場へと招かれるのだが…。

ストーリー ☆☆☆
キャスト  ☆☆☆
映像    ☆☆☆☆
音     ☆☆☆

先頭 表紙

2006-01-03 177 〜宇宙戦争〜


★★★★

WAROFTHEWORLDS アメリカ 2005年 
plane 114分 カラー

監督:スティーヴン・スピルバーグ 
製作:キャスリーン・ケネディ/コリン・ウィルソン
製作総指揮:ポーラ・ワグナー 
原作:H・G・ウェルズ 
脚本:デヴィッド・コープ /ジョシュ・フリードマン 
撮影:ヤヌス・カミンスキー 
プロダクションデザイン:リック・カーター 
衣装:ジョアンナ・ジョンストン 
編集:マイケル・カーン 
音楽:ジョン・ウィリアムズ 
ナレーション:モーガン・フリーマン 
 
出演:
トム・クルーズ        [レイ・フェリエ]
ダコタ・ファニング      [レイチェル・フェリエ]
ティム・ロビンス       [オギルビー]
ジャスティン・チャットウィン [ロビー・フェリエ]
ミランダ・オットー      [メアリー・アン]
ダニエル・フランゼーゼ
ジーン・バリー
アン・ロビンソン

 アメリカ東部のニュージャージーに暮らすレイは労働者階級のごく平凡な男。別れた妻との間には息子のロビーと娘レイチェルがいた。そして子どもたちとの面会の日、その異変は何の前触れもなく唐突に訪れた。晴天だった空が突如不気味な黒い雲に覆われると、吹き荒れる強風の中、激しい稲光が地上に達し、地面に巨大な穴を空ける。すると大地が震え、地中で何者かが激しくうごめき始めたのだった。その光景を呆然と見つめていたレイ。町が次々と破壊され、人々がパニックに陥る中、レイは子どもたちのもとへ駆けつけ、彼らを守るため懸命に奔走するのだった。

ストーリー ☆☆☆☆
キャスト  ☆☆☆
映像    ☆☆☆☆
音     ☆☆☆

先頭 表紙

2005-10-30 176 〜THE MERCHANT OF VENICE〜


★★★★.5

ヴェニスの商人
2004年 アメリカ/イタリア/ルクセンブルグ/イギリス
130分 カラー movie

【キャスト&スタッフ】
監督:マイケル・ラドフォード 
製作:
ケイリー・ブロコウ
マイケル・コーワン
バリー・ナヴィディ
ジェイソン・ピエット 
製作総指揮:
エドウィジュ・フェネシュ 
ゲイリー・ハミルトン 
マイケル・ハマー 
ピーター・ジェームズ[製作] 
ロバート・ジョーンズ 
ピート・マッギー 
アレックス・マーシャル 
ジェームズ・シンプソン 
マフレッド・ワイルド 
原作:ウィリアム・シェイクスピア 
脚本:マイケル・ラドフォード 
撮影:ブノワ・ドゥローム 
プロダクションデザイン: ブルーノ・ルベオ 
衣装デザイン:サミー・シェルドン 
編集:ルチア・ズケッティ 
音楽:ジョスリン・プーク 
出演:
アル・パチーノ      [シャイロック]
ジュレミー・アイアンズ  [アントーニオ]
ジョセフ・ファインズ   [バッサーニオ]
リン・コリンズ      [ポーシャ]
ズレイカ・ロビンソン   [ジェシカ]
クリス・マーシャル    [グラッシャーノ]
チャーリー・コックス   [ロレンゾー]
マッケンジー・クルック  [ランスロット]
ヘザー・ゴールデンハーシュ[ネリッサ]
アラン・コーデュナー   [テューバル]
グレゴール・フィッシャー [ソラーニオ]
ロン・クック       [老人ゴボー]   

【内容】
16世紀港町ヴェニス。顔につばを吐きかけられながら、差別に耐え金貸業を営む男シャイロックの姿があった。そんなユダヤ人の彼に、転機が訪れる。虐げられていた男からの金を貸してくれという願い。そこで彼は、条件付きの無利子で貸すことを提案。こうして、ヴェニスの人間模様が動きだしたのだった…。

ストーリー ☆☆☆☆☆
キャスト  ☆☆☆☆☆
映像    ☆☆☆☆
音     ☆☆☆☆

初日に見に行くことが出来ました。
映画館が満員になるのを久しぶりに見ました。
やっぱりシェイクスピアだけあって観客にも外国のかたがちらほら。
高校の時に「ヴェニスの商人」は読んだことがあったんですが
途中まで思いだせませんでした。

でも、お金が返せなかったら・・・という証分の部分であーっと気が付きました。

それにしてもあれですねぇ。
シェイクスピアっていつ読んでも観ても飽きないですよ。

落ちもなにもかも予想できててものめりこんでしまう。
当時の舞台はほんとにおもしろかったんだろうなぁ。

人間臭さのある脚本はどんなものにも勝りますな。
ちなみに今回のアルパチーノは最高でした。
あのお方だけ別格ですな。

シャイロックは間違ってない気がするんだけどなぁ。
あの終わり方だけは気に食わない。www

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