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町田マチルダの「湿気の少ない涼しい場所」

As a result,today will be the life.

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blog:Be Machilldania

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2004-09-26 フレンチ→ラテン→ラブ
2004-09-25 自動車学校34日め(改めてソツケンサンバの巻)
2004-09-24 自動車学校33日め(仙台は私も好きの巻)
2004-09-23 いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて生きるのさ
2004-09-22 新聞/小田急線/「転落人生」
2004-09-21 自動車学校32日め(&体調不良の巻)
2004-09-20 自己観というほど深い話でもなかった
2004-09-19 自動車学校31日め(ファイナルラップの巻)
2004-09-18 自動車学校30日め(耳に残るはの巻)
2004-09-17 自動車学校29日め(日記の魔力の巻)


2004-09-26 フレンチ→ラテン→ラブ

1.夢見るシャンソン人形
2.RECADO BOSSA NOVA
3.kitchen shock→
4.あなたのとりこ
5.LOVE LIFE
6.贈る詩
7.太陽の接吻
8.愛し愛されて生きるのさ
9.Recado Bossa Nova(PE'Z)
10.春
11.蝶
12.BEIJA-FLOR
13.いつまでも変わらぬ愛を
14.BITTER SWEET SAMBA
15.a little waltz
16.愛の讃歌
17.東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー
18.恋が素敵な理由
19.十年先のラブストーリー

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2004-09-25 自動車学校34日め(改めてソツケンサンバの巻)

雨の予報だったがめでたく晴れた。
まぶしいほど青い空。歩行者見えんがな。

ニュースにゲスト出演した楽天の三木谷社長を
見て、この人は野球が本当に好きなのかしらん、と
思いつつ、9時10分(ギリギリchop)に登校。

9時半から二度目の卒業検定の説明を聞く。
コース発表だけ緊張していたが、運良く
最もラクだといわれるBコースだった。これは
運が向いてきたわい、と、順番はしょっぱなだったが
意気揚々とコースに出る。しかし! 最初の右折の先で
信号工事をやっていて、指示の矢印が逆だったために
あやうく対向車線に入ってしまった(どこが「あやうく」
なのか)。早くも減点を覚悟。課題コースと自主経路の
分かれ目で一時停止するのだが、目標を見誤って
「もうどこでも良いで停まりん」とため息まじりに
言われる。おまけに通常は「不必要な助言」扱いされる、
運転者の安全呼称への返答もちゃんと行われたもんだから
私はてっきり既にアウトだと思い込んでしまった。
さらにいえば、自転車の高齢者を避けるために私は
後方で徐行したのだが、「安全な間隔とって行きゃ良い
じゃないだかん!」と叫ばれてしまう。これに関しては
私にも言い分があるので、失格だったら文句言ってやろうと
黙って耐える。さらにさらに場内の方向転換で、いつもは
絶対やらないミス(乗り上げ)を犯してしまった。
このときばかりは呪われていると本当に思った。

そんなこんなでめでたく試験が終わり、私のうしろの
女の子の検定を迎え、後部座席に乗り込む。最初のカーブで
わかった。私はこの人の車に乗ったことがある。ブレーキに
おぼえがあるのだ。そう、終了検定のときの人だった。
彼女は私がこないだ失格になったコースを運転。
時習館をすぎたあとの左への導入帯(ここは通らない方が
良いです)でやはり規則違反をするふとどきな輩がいて、
彼女が進路変更をしようとした瞬間に原付が突っ込んで
きた。検定員がハンドルを奪いそうになったがどうにか
思いとどまって、そのまま試験続行。

待合室で発表まで一時間半、「アフターダーク」を
読みながら過ごす。私はまだ気がラクだったが、彼女は
心臓バクバクだったのではないだろうか。「このあとって
どうしてれば良いんですか?」と訊かれたときに、声が
震えていた。大丈夫よ、ハンドル奪われなかったし。
とは言わなかったけど(言えば良かったか)。

某さんとメールしつつ五分前を迎え、待合室は一気に
緊張ムード。そして発表の時。めでたく私も彼女も合格。
文句を胸におさめて(合格しても言い分はあるのだ)
笑顔で教習生カードを返却し、卒業式に顔を出す。
さんざんお世話になったノリダー似の先生から最後の
話を聞き、アンケートをこなし、写真撮影をして解散。
ノリダー先生から「W先生が心配しとったよ」という
ことを聞いたので、よろしくお伝え願って、帰宅。
W先生は私の専属の担当で、実は私の中学時代の同級生の
姉なのである。アンケートでそれとなくバラしておいた。

水曜日は公安だ。

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2004-09-24 自動車学校33日め(仙台は私も好きの巻)

ライブドアと楽天による本拠地仙台争奪戦が
本格的になってきた。堀江社長は「なんで
わざわざうちの競争するのか」と言っていたが、
私も同じ気持ちだ。倉敷とか松山とかあるだろうに。
人口や地域性で仙台の方が、というのは
わからんではないが。私も仙台好きだし。

運転は17時半からで、病院が15時から。
収入印紙だのを買ってから受付に行く。
異様に暑いロビーと異様に寒い待合室を経て診察室へ。
血液検査の結果は特に異常なし。は?
「気にしない方が良いんじゃない?」という先生は
やたら楽天的で、私も気にしたくないのだが、しかし
私は体調の変化には人一倍敏感なのだ。それだけに
血液検査で何か見つかればある意味安心したのだが、
何ともないとは。いったい何なのだ。検査しなかった
胃や肺に異常があるのか? こう書いている今も微熱が
ある。私は今とてもお医者さんカバンがほしい。

家人の用事をすませつつヴィレッジ・ヴァンガードに
行き、おかざき真里「渋谷区円山町」を買う。

17時。登校して受付で一回分の料金を支払い、
新しくテレビが5台とりつけられた(は?)待合室で
17時半まで時間を潰す。

17時半から運転。こないだの見きわめでお世話になった
おっちゃんが担当だった。この人はコミュニケーションが
苦手そうだが、私とは妙にウマが合いそうだ。
「明日はカタくなるなよ」という最高のアドバイスを
もらい、別れる。がんばるよおっちゃん。そしていつも
励ましてくれる某さん。

というわけで明日は再び卒業検定。二回めだが無料らしい。

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2004-09-23 いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて生きるのさ

ソフトドリンクのCMで小沢健二の
「愛し愛されて生きるのさ」が使われています。
この曲はかなり好きで、復活前にもよく聴いて
いたのですが、今回のCM起用で小沢健二が再び
脚光を浴びるような予感がしますね。

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2004-09-22 新聞/小田急線/「転落人生」

◇今日の新聞
東野純直、宇山基道、松ヶ下宏之(Bluem of Youth)
――東野純直ってメンバーなの? と一瞬。君は僕の勇気。

◇小田急線
多摩市民になってすぐに多摩センター駅で小田急線を
見かけ、「なんかくらーい」と思っていたのですが、
大好きです小田急。旧車両の座席の匂い、ロゴ、湘南急行、
分割位置A、そしてどこまでも行っちゃうぞ的な営業距離。

◇田代まさし逮捕
「とくダネ!」だけ「5度目の逮捕」。あとの番組は「4度目」。
特ダネを握ったのか、「とくダネ!」。

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2004-09-21 自動車学校32日め(&体調不良の巻)

12時半すぎに寝て8時に起きる。
9時前に登校。少し雨が降っている。

検定受付を待っていると大雨。配車の人が
「こりゃひどいなぁ」と言うほど。検定泣かせだ。

9時半から検定の説明で、10時半から運転。
大雨のうえ、不運にも最初の運転。おまけに
悪いことは重なるもので、いちばんキライなコースが
当たった。人によって違うのである。
細心の注意を払い、規則どおりに運転したものの
枯れ葉マーク(名称違うぞきっと)のおっちゃんが
左車線に入るための導入帯を無視して直進してきて、
右に進路変更を意図していた私とニアミス。ここで
補助ブレーキを踏まれてゲームオーバー。しかし
試験は一応最後までやらせてくれた。

13時まで待たされて(よっぽど帰ろうと思っただよ)
不合格の発表。検定指導員に話を聞くと、あれさえ
なければ合格だったそうである。まぁ、そんなもんだ。
偶然とはいえど、事故も偶然だからな。

次回の検定は土曜日。で、その日のうちにおそらく
東京に戻り、月曜日の発表と火曜日の歯科医院をこなして
また豊橋に帰り、水曜日に公安を受け、木曜日の早朝に
東京に戻って11時からTA、金曜日にまた発表だ。大丈夫か。

大丈夫かと書いたのは、微熱が続いて心配なので今日
病院に行って血液検査を依頼してきたためである。
症状は前回と同じなので「また様子見る?(笑)」と
言われたのを受け、再び再発するのもヤなので私が自主的に
採血を頼んだわけだ。この結果が出るのが金曜日で、
カゼとも思えないので、予定は立っているがこのとおりに
いくとは限らないわけである。

先生、来週どうなるかわかりません。

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2004-09-20 自己観というほど深い話でもなかった

私の出産予定日は11月11日だったらしいのです。
が、12日を過ぎるともうゾロ目とかどうでも
良いや、と思う性格が生来のものだったのかと
思うほどおもしろい現象が起こり(母親には
申し訳なかったけれど)、私は19日に生まれました。

1980年11月19日:昭和55年11月19日。さそり座のB型。

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2004-09-19 自動車学校31日め(ファイナルラップの巻)

どうにも体が熱っぽいのである。8月の後半は
調子が良かったのだが、9月に入ってからまた
ダメだ。思い起こせば私は4か月もカゼをひいて
いたり、不調が長引く傾向にある。

10時35分から運転なので9時半に起きる。
食事をして家を出たら10時。登校してすぐに
配車券を出して、車へ。

見たこともないおっちゃんが今日の担当。
眼光が鋭いのでさぞ厳しいのかと思ったら
全然そうではなくて、終始眠そうだった。というか
半分くらい寝ていたような気もする。しかし
シメるところはちゃんとシメてくれて、見きわめ合格。
火曜日は卒業検定、受かれば水曜日に公安学科試験。
木曜日を挟んで金曜日に東京か。大丈夫か体とか。

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2004-09-18 自動車学校30日め(耳に残るはの巻)

17時半から運転。一時間めは場内で縦列と
車庫入れの練習、二時間目は見きわめのテスト。
結論から言ってしまえば明日も受けることに
なった。慎重に慎重を期す構えのようだ。
ただ、縦列と車庫入れはできるようになった。

今日は運転適性検査の話をされて、さすがに
指導員は数値を見ただけで傾向がわかるらしく
「意外と自己主張が強いって出てるんで」
「気分の差が激しいって出てるんで」などと言われる。

「ブルーだよ〜↓」とメールを送ったら
某さんが電話をしてくれた。あいにく私はそのとき
食器を洗っていて出られなかったので、かけ直す。
某さんが地下鉄に乗るまで3分間話す。時間の問題ではない。
声を聴くだけで元気になれる、その存在のありがたさなのだ。
「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人の
いるあたたかさ、という歌があるが、心境は似ている。

明日は10時半から改めて仕切り直す。

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2004-09-17 自動車学校29日め(日記の魔力の巻)

今日は16時半から一時間だけ運転なので
ゆうべもゆっくりしたのだが、なぜか知らないが
6時まで三時間も眠れなかった。どうしたことだ。
課題のため起きていた某さんに励ましてもらう。
某さんもおつかれさま。今日はゆっくり寝てね。

と、最近よくやる私信はここまでにして、
お昼に起きて自転車の整備をしつつお出かけ。
TSUTAYAに行ったら見たかった作品がすべてあった。
ちなみに「ビーチボーイズスペシャル」、「ラヴァーズ・キス」、
「偶然にも最悪な少年」である。

ナンシー関の本を少し読んでから「φは壊れたね」へ。
ひょっとしたら今回のシリーズがいちばん好きかも知れない。
登校してから時間があったので1章を読み終えてしまった。

運転。検定Bコース。小浜町のローソンの前で停めるよう
言われる。予定になかったので感覚が狂って、曲がる信号を
間違えた。しばらく走らせると迂回路があるのでそこまで
まっすぐ行こうとしたら、路肩に停めるように言われる。
「どうするつもりなの?」ってあなた、ちゃんとコースに
戻れば良い、と言ったではないか。彼女とはことごとく
タイミングが合わない。長い眼で見てほしいものだ。って、
私が間違わなければそれですんだ問題ではあるので、今後の課題。
同じ失敗をしなければ良いし、失敗しても冷静に戻れば良いのだ。
そんなこんなで無事に(は?)コースに復帰し、場内で縦列駐車。
何度やってもハンドルのタイミングが合わないと思ったら、
私がまとめておいた手順そのものにちょっとした問題があった。
こんなのばかりだ。あれ? 私は今、暗い状態なのか?

表三郎という人は日記にポジティヴなことしか書かないという。
「内省は書くだけムダだ」とまで本(「日記の魔力」)には
書かれている。できないことを肯定し、具体的に改善案を記すこと。
それで良いのだそうだ。実に良い本が出た。

明日は17時半と18時半から運転。野球はどうなるのか。
この文章を書いている今、まだ話し合いが続いている。

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