2004-09-21 自動車学校32日め（&体調不良の巻）
2004-09-20 自己観というほど深い話でもなかった
2004-09-19 自動車学校31日め（ファイナルラップの巻）
2004-09-18 自動車学校30日め（耳に残るはの巻）
2004-09-17 自動車学校29日め（日記の魔力の巻）
2004-09-16 業務連絡／電話
2004-09-15 自動車学校28日め（ウルトラC失敗の巻）
2004-09-14 自動車学校27日め（東名渋滞の巻）
2004-09-13 自動車学校26日め（ソツケンサンバの巻）
2004-09-12 あなたの可能性へ

12時半すぎに寝て8時に起きる。
9時前に登校。少し雨が降っている。

検定受付を待っていると大雨。配車の人が
「こりゃひどいなぁ」と言うほど。検定泣かせだ。

9時半から検定の説明で、10時半から運転。
大雨のうえ、不運にも最初の運転。おまけに
悪いことは重なるもので、いちばんキライなコースが
当たった。人によって違うのである。
細心の注意を払い、規則どおりに運転したものの
枯れ葉マーク（名称違うぞきっと）のおっちゃんが
左車線に入るための導入帯を無視して直進してきて、
右に進路変更を意図していた私とニアミス。ここで
補助ブレーキを踏まれてゲームオーバー。しかし
試験は一応最後までやらせてくれた。

13時まで待たされて（よっぽど帰ろうと思っただよ）
不合格の発表。検定指導員に話を聞くと、あれさえ
なければ合格だったそうである。まぁ、そんなもんだ。
偶然とはいえど、事故も偶然だからな。

次回の検定は土曜日。で、その日のうちにおそらく
東京に戻り、月曜日の発表と火曜日の歯科医院をこなして
また豊橋に帰り、水曜日に公安を受け、木曜日の早朝に
東京に戻って11時からTA、金曜日にまた発表だ。大丈夫か。

大丈夫かと書いたのは、微熱が続いて心配なので今日
病院に行って血液検査を依頼してきたためである。
症状は前回と同じなので「また様子見る?（笑）」と
言われたのを受け、再び再発するのもヤなので私が自主的に
採血を頼んだわけだ。この結果が出るのが金曜日で、
カゼとも思えないので、予定は立っているがこのとおりに
いくとは限らないわけである。

先生、来週どうなるかわかりません。

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私の出産予定日は11月11日だったらしいのです。
が、12日を過ぎるともうゾロ目とかどうでも
良いや、と思う性格が生来のものだったのかと
思うほどおもしろい現象が起こり（母親には
申し訳なかったけれど）、私は19日に生まれました。

1980年11月19日：昭和55年11月19日。さそり座のB型。

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どうにも体が熱っぽいのである。8月の後半は
調子が良かったのだが、9月に入ってからまた
ダメだ。思い起こせば私は4か月もカゼをひいて
いたり、不調が長引く傾向にある。

10時35分から運転なので9時半に起きる。
食事をして家を出たら10時。登校してすぐに
配車券を出して、車へ。

見たこともないおっちゃんが今日の担当。
眼光が鋭いのでさぞ厳しいのかと思ったら
全然そうではなくて、終始眠そうだった。というか
半分くらい寝ていたような気もする。しかし
シメるところはちゃんとシメてくれて、見きわめ合格。
火曜日は卒業検定、受かれば水曜日に公安学科試験。
木曜日を挟んで金曜日に東京か。大丈夫か体とか。

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17時半から運転。一時間めは場内で縦列と
車庫入れの練習、二時間目は見きわめのテスト。
結論から言ってしまえば明日も受けることに
なった。慎重に慎重を期す構えのようだ。
ただ、縦列と車庫入れはできるようになった。

今日は運転適性検査の話をされて、さすがに
指導員は数値を見ただけで傾向がわかるらしく
「意外と自己主張が強いって出てるんで」
「気分の差が激しいって出てるんで」などと言われる。

「ブルーだよ〜↓」とメールを送ったら
某さんが電話をしてくれた。あいにく私はそのとき
食器を洗っていて出られなかったので、かけ直す。
某さんが地下鉄に乗るまで3分間話す。時間の問題ではない。
声を聴くだけで元気になれる、その存在のありがたさなのだ。
「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人の
いるあたたかさ、という歌があるが、心境は似ている。

明日は10時半から改めて仕切り直す。

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今日は16時半から一時間だけ運転なので
ゆうべもゆっくりしたのだが、なぜか知らないが
6時まで三時間も眠れなかった。どうしたことだ。
課題のため起きていた某さんに励ましてもらう。
某さんもおつかれさま。今日はゆっくり寝てね。

と、最近よくやる私信はここまでにして、
お昼に起きて自転車の整備をしつつお出かけ。
TSUTAYAに行ったら見たかった作品がすべてあった。
ちなみに「ビーチボーイズスペシャル」、「ラヴァーズ・キス」、
「偶然にも最悪な少年」である。

ナンシー関の本を少し読んでから「φは壊れたね」へ。
ひょっとしたら今回のシリーズがいちばん好きかも知れない。
登校してから時間があったので1章を読み終えてしまった。

運転。検定Bコース。小浜町のローソンの前で停めるよう
言われる。予定になかったので感覚が狂って、曲がる信号を
間違えた。しばらく走らせると迂回路があるのでそこまで
まっすぐ行こうとしたら、路肩に停めるように言われる。
「どうするつもりなの?」ってあなた、ちゃんとコースに
戻れば良い、と言ったではないか。彼女とはことごとく
タイミングが合わない。長い眼で見てほしいものだ。って、
私が間違わなければそれですんだ問題ではあるので、今後の課題。
同じ失敗をしなければ良いし、失敗しても冷静に戻れば良いのだ。
そんなこんなで無事に（は?）コースに復帰し、場内で縦列駐車。
何度やってもハンドルのタイミングが合わないと思ったら、
私がまとめておいた手順そのものにちょっとした問題があった。
こんなのばかりだ。あれ? 私は今、暗い状態なのか?

表三郎という人は日記にポジティヴなことしか書かないという。
「内省は書くだけムダだ」とまで本（「日記の魔力」）には
書かれている。できないことを肯定し、具体的に改善案を記すこと。
それで良いのだそうだ。実に良い本が出た。

明日は17時半と18時半から運転。野球はどうなるのか。
この文章を書いている今、まだ話し合いが続いている。

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日本日記クラブではただいま若い会員を募集中。
本気（重要!!）で日記とつきあっている人を待っています。
詳しくは日本日記クラブHPを参照のこと（リンク張らないからねー）。

今日は3件電話をかける用事がありました。
今月に入って4件。ハイペースです（どれだけ縁がないんだ）。

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そういえば「ウルトラB」という漫画が昔あった。
漫画といえば注目しているのはジョージ朝倉で、
最近出た「恋文日和」3巻のラストはとても良かった。
映画みたいだった。と思ったら、映画化決定とのこと。

16時半と17時半から運転（だと思い込ん）で、あと
三時間運転すれば卒業検定を受けられる（はずだった）
ので、一時間キャンセル待ちで運転しようと14時に登校。
しかしアテがはずれて16時半まで運転できず。
さて運転だ、と配車券を出すと指導員が飛び出してきて、
「6時半と7時半って言ったよね?」などと言う。
それだったらそれでキャンセル待ちをして16時半に
運転しようと思ったのだがなぜか取り消されてしまい、
しかも三時間連続で運転できないという不文律のために
今日は二時間しか運転できなくなった。厄日だ今日は。
というわけで明日の卒検、あさっての公安、月曜日に
東京に戻るというウルトラCは悲しい結果に終わった。

となると来週に予定していたすべての予定がおじゃんに
なるわけで、とりあえず帰宅してその処置をはじめる。
朝青龍の相撲を見て（負けた）再び登校。

18時半と19時半に運転。モチベーションが低下したまま
だったが気合いを入れて運転。しかし車庫入れがうまく
いかず。指導員もストレスがたまっていたようだ。
しかし運転しているときにごちゃごちゃ言われても困る。
私の頭はそんなに都合良くできていない。

明日はお休みで、あさって（こそ）は16時半から運転。
むしろこの方がマイペースで運転できるし、何より私は
土壇場にならないと燃えない。これで良いのだ。良いの!

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きのうは某さんと電話で話した。

起きたら妙に体がだるくて（この夏は
こんなのばっかりだ）食欲がない。カゼか?

しかし14時15分から教習なので、早めに
（東名入口までのコース確認のため。配布された
地図はそこまでのコースが記載されていない。使えん）
登校。ボーっと地図を見ているともう14時。

某さんにメールを送ってから教習へ。
ひとりだったら豊川から音羽蒲郡までだったのだが
幸いにもふたりだった（おまけに指導員が仲良し）ので
豊川から三ケ日までになった。帰りは同じコースを
もうひとりの人が走るのである。私はどうしても行きに
走りたかったので、本気で順番決めのジャンケンをする。
見事勝利を収め、行きは私が運転。

しかし不運なのか幸運なのか新城のPAあたりから
工事のため宇利トンネルまで渋滞。三ケ日までの
14キロのうち該当距離は8キロ。殆ど停まっていた
計算になる。高速道路を走った気がしない。
おまけにそのせいで行きは休憩をしなかったので
14時半から16時まで運転していたのである。つかれたわ。
良い経験ではあったが。

帰りは交代し、私は後部座席でのんびり。渋滞もなかった
ので、15分で豊川まで着いてしまった。でも新城で休憩。
訊いてみたら彼は横浜国大の19歳だった。若いなぁ。

明日は16時半から運転。

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コーヒーを飲んだために寝つきが悪く、5時まで
眠れなかった。課題で大忙しの某さんは4時まで
起きていたそうであるが、私もどうせ眠れないので
あれば、「ネットワーク・リアリティ」のレジュメを
完成させてしまいたいのである。

8時52分に着信で起こされる。出てみたら自動車学校の
フロントで気さくに声をかけてくれる（私にはかけて
くれないが）おっちゃんだった。教習予定確認のメールを
送ったことへの返答。とりあえず登校して指導員に会う
ことにして、寝る。もっとロマンティックに起きたい。

お昼前に起きたが体調が思わしくない。
私の不調は食欲のなさにダイレクトに表れるので
ご興味の向きは記憶していただければ幸いである。

しかしながら12時半には登校する。
フロントのイスでボーっとしていると指導員が目ざとく
私を見つけてくれた。教習予定と卒業検定までの
だいたいの日程を確認。しかし土曜日に卒業検定だと
私は月曜日に東京に戻れない。その日までに合格して
ほしい、と言われていた卒前効果測定（学科）をできる限り
早く合格することが近道のように思え、パソコン教室で
練習問題を行い、結果が90点以上だったことを確認して
16時20分から効果測定を受けることにする。

もともと技能の予約が入っていなかったのでキャンセル待ち。
14時15分からは結局運転できず、フロントで「迷宮百年の睡魔」を読む。

15時20分から運転。今日はコースの中で縦列駐車とか。
前回は「縦列は文句なし」と言われたのだが、あれから時間が
たってしまったので手順を忘れていた。おまけに同乗したのはあの
恐怖政治マダムである。終始重い雰囲気の中で運転したのだから、
良い結果が出ようはずもない。私はこないだの運転適正検査で
「少しでも気分がすぐれないときは運転を控えましょう」と
言われているのだ。めぐり合わせが悪かったのだということにして、
テストの教室に行く。メールの返事を打つ時間もなかった。

しかしながらテストの結果は抜群で（本番に強いのよあたし）、
これまでに行ったどの練習問題よりも高得点だった。96/100。

明日は高速教習で、東名を運転。豊川から三ケ日まで行くのか
蒲郡まで行くのかはまだ決まっていない。怖いのは確かであるが
それほど心配もしていない。なぜなら私には心のよりどころがある。

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「パルコ休憩」
君を襲う痛みや苦しみに偽りの本名を
ただ伝わる涙を受け止める堰場を
愛という感情をそのままに愛することを
ズレや間違いなどあとでいくらでも直そう
さらに病んでしまってもいつでも治そう
この道は必ずどこかへ向かう道
その道も必ずどこかへ向かう道
途切れても君はそれを継ぎ足すことができるんだ
果てなどなくていい
終わりなど見えなくていい
君の宇宙は内に外に
君の宇宙は内に外に
広がり続ける公園

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