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町田マチルダの「湿気の少ない涼しい場所」

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blog:Be Machilldania

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2004-04-24 Men at THE SONY PLAZA
2004-04-23 調布へGo!
2004-04-22 久々に大戸屋へ。
2004-04-21 日記はいかにして続くか?


2004-04-24 Men at THE SONY PLAZA

町田は今日、八王子にある東急スクエアの
ソニープラザに行って、Tシャツを見てきました。
3000円のかわいいシャツがいっぱいありましたが、
それよりも目についたのは男性の数でした。

きのうは立川のルミネにあるソニープラザに
行ったのですが、ここでも男性が少しいました。
ソニープラザでもブルドッグでもそうですが、
雑貨屋さんというのはどうも男子禁制という趣が
あるような気がして入りづらいと思うのですが、
メガネをかけ、小太りで、リュックを背負い、
チェックのシャツをはおり、堂々とお菓子を物色する
男性を見るにつけ、そういう見えない規範のような
ものは少なからず消滅しているようで、非常に良い
傾向だと思います。

中には目障りな場合もあるし、ここは禁制にする
べきだろう、というお店やコーナーも、もちろんあります。
ジェンダーフリーがすべての領域で達成できるとは思えない。
何事も、極端な思想は相容れられません。

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2004-04-23 調布へGo!

今日はリニューアルした調布パルコへ行きました。
入ってまずびっくりしたのが、エレベーター前の
スペースの広さ。つまり、エントランスの面積です。
拡張したわけではないので面積そのものは前と
変わらないのですが、いかにスペースが空いていたかという
再認識を、来客に訴えかけるかのような空き具合でした。

入りやすいショッピングセンターというのは良いですよね。
私にとってその基準は、まさにこの調布パルコの事例で
示されたような、入口の広さに準拠しています。
まずは最高です、調布パルコ。

さてエスカレーターに乗り上階を目指しますと、
ロゴのリニューアルに加えて雰囲気のゆったり感が
ここでも目につきました。お店とお店の間の距離感というか
壁のようなものが、物質的にも感覚的にもない。素晴らしい。
地方のデパートなどに行きますと、まだお店とお店の間の
仕切りがまさに物質的にも感覚的にも生き残っていて、
妙な閉塞感を来客に植えつけてしまう場合があるように
感じるのですが、調布パルコはそれがなかったですね。

買い物の話をしますと、今日私がここで買ったのは、枕カバーと
「スキージャンプ・ペア」というDVD。特に後者は山野楽器の
店頭で流されていて、もうたまりませんでした。おもしろすぎ。
そういう意味でも、リニューアルした調布パルコには
良いものがこれまで以上に揃っています。京王線調布駅北口徒歩3分。

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2004-04-22 久々に大戸屋へ。

今日は早く研究室を出て、後輩と立川に
買い物に行きました。というか買い物があったのは
私だけで、私の買い物の特徴としてものすごく
歩くのですが、今日も歩いて彼には申し訳ないことをしました。

見たのはかわいいTシャツとアクセサリーなのですが、
やはり、メンズはかわいいデザインがない。
というわけで、どうしても視線がレディースものに
行ってしまいます。結局買ったのはコムサ・イズムの
少しだけかわいいシャツ。1000円。

良い時間になったので大戸屋で夕食をとりました。
聖蹟桜ヶ丘にもあるのですがなかなか行く機会がなくて、
久々に行ってみたらポイントカードをくれるではないですか。

ポイントカードを見た後輩がひとこと。
「この『税込598円お買い上げ毎に、レジにてスタンプを
1つさしあげます』ってのは何なんですかね?」
大戸屋なので定食メニューだったら598円はたいていオーバーする
わけで、その意味では親切なのですが、この価格設定の妙。

鮭の西京焼定食でスタンプひとつもらいました。

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2004-04-21 日記はいかにして続くか?

芸能人ブログが多数開設されています。
私が懇意にしていた某日記サイトも、レンタル日記サイトから
レンタルブログサイトへの移行を発表しました。

何が日記なのか。何がブログなのか。
…といった問題は別の場所で議論されるものなので、
ここでは置いておくとして、こういう、web日記やブログ、
あるいはHPを「続ける」ためのコツとは、いったい何なのでしょう。

・常にメモ帳を携帯し、ネタの仕入れに全力を尽くす。
・書き込みと返事の間のタイムラグをできる限り短くする。
…とかね。

とあるサイト運営者による、この件に関する文章の要約を以下に。
「どこにでもあるような話題の切り口や、どこのホームページにも
載っているような情報では、自分も訪問者も満足しない」

質というか、コンセプトにもよるのだろうと思うのです。
リサーチが常に必要なサイトだったら、情報収集→咀嚼→物語化、という
作業が、おそらく必要になるのでしょう。そして、その情熱がいつか
消えてしまったり、無意味に感じてしまったときには、閉鎖される、と。

ヒント。
「(『笑っていいとも!』を)よくここまで続けられましたね」と
訊かれたときの、タモリによる「休む理由がないからね」というひとこと。

継続を妨げるのは、時としてその「続けよう」という気概そのものなのです。
朝が必ずくるように、気づいたらそうなっている。つまり、コツはないのです。
強いていうならば、「続けようと気負わないこと」でしょう。

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