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町田マチルダの「湿気の少ない涼しい場所」

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blog:Be Machilldania

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2004-04-22 久々に大戸屋へ。
2004-04-21 日記はいかにして続くか?


2004-04-22 久々に大戸屋へ。

今日は早く研究室を出て、後輩と立川に
買い物に行きました。というか買い物があったのは
私だけで、私の買い物の特徴としてものすごく
歩くのですが、今日も歩いて彼には申し訳ないことをしました。

見たのはかわいいTシャツとアクセサリーなのですが、
やはり、メンズはかわいいデザインがない。
というわけで、どうしても視線がレディースものに
行ってしまいます。結局買ったのはコムサ・イズムの
少しだけかわいいシャツ。1000円。

良い時間になったので大戸屋で夕食をとりました。
聖蹟桜ヶ丘にもあるのですがなかなか行く機会がなくて、
久々に行ってみたらポイントカードをくれるではないですか。

ポイントカードを見た後輩がひとこと。
「この『税込598円お買い上げ毎に、レジにてスタンプを
1つさしあげます』ってのは何なんですかね?」
大戸屋なので定食メニューだったら598円はたいていオーバーする
わけで、その意味では親切なのですが、この価格設定の妙。

鮭の西京焼定食でスタンプひとつもらいました。

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2004-04-21 日記はいかにして続くか?

芸能人ブログが多数開設されています。
私が懇意にしていた某日記サイトも、レンタル日記サイトから
レンタルブログサイトへの移行を発表しました。

何が日記なのか。何がブログなのか。
…といった問題は別の場所で議論されるものなので、
ここでは置いておくとして、こういう、web日記やブログ、
あるいはHPを「続ける」ためのコツとは、いったい何なのでしょう。

・常にメモ帳を携帯し、ネタの仕入れに全力を尽くす。
・書き込みと返事の間のタイムラグをできる限り短くする。
…とかね。

とあるサイト運営者による、この件に関する文章の要約を以下に。
「どこにでもあるような話題の切り口や、どこのホームページにも
載っているような情報では、自分も訪問者も満足しない」

質というか、コンセプトにもよるのだろうと思うのです。
リサーチが常に必要なサイトだったら、情報収集→咀嚼→物語化、という
作業が、おそらく必要になるのでしょう。そして、その情熱がいつか
消えてしまったり、無意味に感じてしまったときには、閉鎖される、と。

ヒント。
「(『笑っていいとも!』を)よくここまで続けられましたね」と
訊かれたときの、タモリによる「休む理由がないからね」というひとこと。

継続を妨げるのは、時としてその「続けよう」という気概そのものなのです。
朝が必ずくるように、気づいたらそうなっている。つまり、コツはないのです。
強いていうならば、「続けようと気負わないこと」でしょう。

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