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目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2012-04-07 小豆洗い |
2012-04-07 小豆洗い | |
谷川のほとりによく現れてはトレードマークの小豆を洗う姿が。おもしろがって近づけば、必ず水に落ちるといわれているのでご用心を。
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2012-04-07 天井なめ | |
あかなめを知っている人は、天井をなめてきれいにしてくれるお掃除妖怪だと思ったでしょう。ところが、この天井なめは、天井はなめるのだがきれいにするのではなく、シミをつけるというから厄介。むかし群馬県で、この天井なめを捕まえてお城の高い天井のクモの巣をなめさせたという話もある。こんな風に利用するなんて、ときに人間は妖怪より恐ろしい。
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2012-03-29 河童の三平&悪魔くん | |
漫画「河童の三平」の主人公、河原三平(かわはらさんぺい)。あまりにもその容姿がカッパに似ていることから、本物のカッパに間違われ、ついにはカッパの国へ連れて行かれるというもの。
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2012-03-29 豆狸(まめだぬき) | |
「かわいい。」と水木しげるロードの中でもアイドル的な存在。しかし、よく見るとタヌキが頭から足元にかけて何か背負っている。これは、自分の睾丸を八畳の広さに伸ばしたもの。小雨の降る夜に、睾丸を外套代わりにして酒を買いに出かけ、なにか旨い肴はないものかと探している姿なのだ。「かわいい。」といって伸ばした手、引っこめたくなりましたか?
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2012-03-23 さざえ鬼&岸涯小僧 | |
30年以上も生きのびた「サザエ」が妖怪になったもの。普段はおとなしく海中に潜んでいるが、時々美しい女性に化けては、その気になった男性の睾丸を取ってしまうという恐ろしい妖怪。くれぐれも色仕掛けにはご用心。
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2012-03-23 カシャボ | |
紀伊(和歌山県など)の山奥に棲む。河童が冬になって山奥に入るとカシャボになるといわれている。6・7歳くらいの坊主頭の子どもの姿をしていて、青い衣を着ている。頭を振るとガチャガチャと音がする。河童同様いたずら好きで、つないでいた馬を隠したり、牛によだれをつけて病気にさせるなど牛馬に害を与える妖怪として知られている。水鳥のような足跡をしていて家の戸口に灰をまいておくと、その足跡でガシャボが来たことがわかる。
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2012-03-17 ねずみ男 | |
こちらの泉でも人気もん・ねずみ男の姿を発見。横泳ぎをするねずみ男の姿はなんとも小憎らしく、でも気持ちよさそう。ファンにはたまらない姿です。
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2012-03-17 油すまし | |
油を盗んだ人間の霊が化けたもの。すました顔をしているのでこう呼ばれている。明治のころ、熊本県天草の山道では、油すましが出るといううわさがあった。おばあさんが孫に「昔このあたりに油すましという妖怪がでたそうな。」と話していたら、「今でもいるぞ。」といって、油すましがガサガサと出てきたという。鬼太郎軍団では村長さん的存在、博識で将棋好き。
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2012-03-10 カッパ タヌキ | |
この泉こそカッパの国のシンボル。そして彼こそがカッパの国の長老の息子で名前は「かん平」。人間の文明を取り入れるために人間界に留学に出され、自分とそっくりな三平と入れ替わりながら、人間の学校へと通うというストーリーが残されている。肛門が3つあり、そこから噴射されるガスによって超高速で泳ぐことができる。
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2012-03-10 うわん | |
静かな夜道で突然「うわん」と大声で人を驚かす妖怪。本来は声だけで姿は見えない。夜道だけでなく、古屋敷でも夜、眠ろうとすると家中にひびく声で「うわん」といってあらわれる。そんなに大きな声なら、小鬼が走りまわっているといわれる妖怪、「家鳴り」の音はかき消されてしまうだろう。
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