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2011-10-22 水木しげるロード、境港駅前案内看板 |
2011-10-22 水木しげるロード、境港駅前案内看板 | |
2011-10-22 川猿(かわざる) | |
猿と河童の特徴を併せ持つ、子どもの姿をした臆病で酒好きな妖怪。体からは魚の匂いがし、股と目が急所で矢が当たると弱ってしまう。川猿を捕まえようとすると、体中の皮膚や肉をかき破られるというから、そんな考えは起こさないほうがいい。しかし、助けてくれた相手の顔はずっと覚えているという律儀な一面も持っている。
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2011-10-14 水木しげるロード JR境線境港駅前案内看板 | |
2011-10-14 水木しげるロード 鬼太郎と目玉おやじ | |
大正川の橋の欄干に鬼太郎と目玉おやじが親子で仲良く座っている。絶好の撮影スポットで、親子連れやカップルが代わる代わるポーズをとっている。水木しげるロードは、ブロンズ像だけでなく、妖怪の世界に引き込んでくれる町並みづくりがされている。妖怪ポストや目玉おやじの街灯、妖怪神社などなど。妖怪グッズを見ていると、妖怪の気配が・・。振り向くと鬼太郎やねずみ男の着ぐるみにドキッっとさせられる。
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2011-10-08 水木しげるロード | |
JR境線境港駅前広場案内看板
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2011-10-08 水木しげるロード 鬼太郎と目玉おやじ | |
大正川の橋の欄干に鬼太郎と目玉おやじが親子で仲良く座っている。絶好の撮影スポットで、親子連れやカップルが代わる代わるポーズをとっている。水木しげるロードは、ブロンズ像だけでなく、妖怪の世界に引き込んでくれる町並みづくりがされている。妖怪ポストや目玉おやじの街灯、妖怪神社などなど。妖怪グッズを見ていると、妖怪の気配が・・。振り向くと鬼太郎やねずみ男の着ぐるみにドキッっとさせられる。
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2011-09-29 水木茂ロードJR境港駅前ローターリー | |
2011-09-29 海女房(うみにょうぼう) | |
海坊主の女房で、磯女、濡れ女とも呼ばれる。体にはうろこが生え、水かきをもっている。数日間なら陸地でも生きられる。むかし、島根県の十六島(うっぷるい)という漁村の漁師の家に、子連れの海女房があらわれ、子どもを抱いたまま樽の重石を軽々と持ち上げ、中のサバを食べ始めた。その後、漁師までも食べようとしたという。水木しげるロードの海女房像と海坊主の像は大正川を挟んで離れているが、真夜中こっそりと海坊主に会いに行く海女房の姿を見たとか、見ないとか。
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2011-09-21 百々爺(ももんじい) | |
関東地方では「言うこと聞かんと百々爺が出るぞ。」という風習があり、子どもにとってはナマハゲ的存在。山奥を棲家にしているが、夜遅く人里に下りては人前に現れ、逃げても逃げてもいることから気味悪がられている。モモンガやムササビが人に化けたものだともいわれ、旅人が出会うと必ず病気になるといわれている。
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2011-09-21 朱の盆(しゅのぼん) | |
武士が夕暮れに歩いていると、後ろから近づく者がいたので、「この辺りは、妖怪がでるそうで。」と聞いたところ、「その妖怪はこんな顔?」といって、振り向くと顔一面は朱を塗ったように赤く、口は耳まで裂け、額には1本の角、針のような髪の朱の盆がいたという。武士は気を失いその後、家に戻り女房にその話をすると、女房は「朱の盆とは、こんな顔?」と言ってさっきと同じ顔を武士に見せた。あまりに驚いた武士は死んでしまった。パックをしている女性が振り向くと朱の盆なみに怖い? |
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