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2012-08-11 妖怪パレード |
2012-08-11 妖怪パレード | |
2012-08-11 妖怪レリーフ | |
2012-08-04 畳叩き(たたみたたき) | |
夜中に畳をぱたぱたと叩いているような音を立てることからついた名前。ある男が竹やぶの石から小人のようなものが出てきてぱたぱたと音を立てているのを見つけ、その石を持って帰ったところ石と同じ大きさのあざが顔にあらわれたという。祟りを恐れて石を竹やぶに返すとあざは消えた。実際には姿を見せない妖怪だが、ブロンズ像の畳叩きは、駄々をこねる子どものような姿をしている。
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2012-08-04 妖怪レリーフ | |
境港市水木しげるロード
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2012-07-29 ばく | |
怖い夢を食べてくれることでおなじみのばく。もともとは中国生まれの獣形妖怪で、クマのような体に象のような鼻、目はサイ、尾は牛、脚はトラといった感じで、ばくが夢に出てきたらそれだけでかなり怖い。かの豊臣秀吉も枕元にばくの絵を置いていたという。どんな夢を食べてもらっていたんだろう?
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2012-07-29 妖怪レリーフ | |
2012-07-22 濡れ女(ぬれおんな) | |
いつも髪がびっしょりと濡れていることからこう呼ばれるようになった。人間の顔に長い髪、体はへびのようでしっぽが300m以上もあり、思いを寄せられた男性は出会ったら最後、逃げることは不可能。そのことからか、家出人が必ず見つかる、素敵な出会いがあるという効能が。意中の男性を射止めたい女性は、濡れ女の像を撫ぜるとご利益があるかも。
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2012-07-22 のんのんばあとオレ | |
のんのんばあとは境港の方言で信心深いおばあさんという意味。水木しげる先生が幼少の頃から子守をしてもらっていたおばあさんで、水木少年に大きな影響を与えた。妖怪やお化け、地獄の話を日常の中で教えてくれ、水木漫画の原点にもなった人。
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2012-07-14 キジムナー | |
沖縄に古くから伝わり今でも数多く目撃されているキジムナーは、ガジュマルの古木の精霊。身長は120cm程度というから人間の子どもくらいの大きさ。赤毛に全身も赤い色をしていて、毎晩魚を捕ってくれたり、山仕事を手伝ってくれる親切な妖怪。その反面、一緒に遊んだ子どもはやせ細っていき、それを心配した親が軒先にキジムナーの嫌いなタコを吊るそうものなら親の魂を抜いてしまうという。JR境線、馬場崎町駅の愛称になっている。
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2012-07-14 のんのんばあとオレ | |
のんのんばあとは境港の方言で信心深いおばあさんという意味。水木しげる先生が幼少の頃から子守をしてもらっていたおばあさんで、水木少年に大きな影響を与えた。妖怪やお化け、地獄の話を日常の中で教えてくれ、水木漫画の原点にもなった人。
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