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目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2012-07-07 山童(やまわろ) |
2012-07-07 山童(やまわろ) | |
河童のような姿で3、4歳の子どもくらいの大きさの妖怪。秋になると河童が山に入って山童になると、九州地方を中心に言われているが体の特徴が違うことから別のものだと考えられる。もし、変身するところを見てしまうと祟りから病気になるらしいので、真相は分からない。好物は、はったいでこれを持って行く約束をすると、昼寝の間に仕事をしておいてくれるらしい。ただし、河童と同様いたずら好きなのでいくら手伝ってもらっても、いたずらの後始末の方が大変そうだ。
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2012-07-07 鬼太郎(赤ん坊)とお父さん | |
地元 !! 境港市のお天気予報
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2012-06-30 網切り(あみきり) | |
サソリやエビような外見で、蚊帳や洗濯物、漁で使う網などを、両手の先についたハサミで切る妖怪。心当たりがないのに「いつ?どこで切れたんだろう?」そんな時は、この網切りのしわざ。蚊帳を使うことの少なくなった今、網切りも時代の流れを感じているのかも知れません。
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2012-06-30 鬼太郎(赤ん坊)とお父さん | |
この像は、生まれたばかりの鬼太郎をお父さんである目玉おやじが安全な場所へ導いているシーン。鬼太郎の両親は幽霊族の最後の生き残りで、鬼太郎がお腹の中にいるときに母は死んでしまい、墓場に埋められた母から生まれてきた鬼太郎は自力ではい出してくる。父も病気で死んだが、わが子を心配するあまり自らの魂を死者の左目に乗り移らせ蘇生し、鬼太郎を見守っている。
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2012-06-22 ゲゲゲの鬼太郎の塔 | |
水木しげるロードの中で最も高さの高い像。そのてっぺん近くにいるのが、小さな目玉おやじ。地上2.3mの八雲石の上から鬼太郎を見守っている。鬼太郎像の足元は野鳥など小動物の癒しの場としてくつろげるようバードバスになっていて、ゲゲゲの鬼太郎のテーマでもある、妖怪と自然、人間の共存があらわされたブロンズ像になっている。水木しげるロードには6体の鬼太郎がいるのでぜひ探してみて。
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2012-06-22 鬼太郎(赤ん坊)とお父さん | |
この像は、生まれたばかりの鬼太郎をお父さんである目玉おやじが安全な場所へ導いているシーン。鬼太郎の両親は幽霊族の最後の生き残りで、鬼太郎がお腹の中にいるときに母は死んでしまい、墓場に埋められた母から生まれてきた鬼太郎は自力ではい出してくる。父も病気で死んだが、わが子を心配するあまり自らの魂を死者の左目に乗り移らせ蘇生し、鬼太郎を見守っている。
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2012-06-16 ゲゲゲの鬼太郎の塔 | |
水木しげるロードの中で最も高さの高い像。そのてっぺん近くにいるのが、小さな目玉おやじ。地上2.3mの八雲石の上から鬼太郎を見守っている。鬼太郎像の足元は野鳥など小動物の癒しの場としてくつろげるようバードバスになっていて、ゲゲゲの鬼太郎のテーマでもある、妖怪と自然、人間の共存があらわされたブロンズ像になっている。水木しげるロードには6体の鬼太郎がいるのでぜひ探してみて。
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2012-06-16 水木しげる記念館 | |
2012-06-09 川赤子(かわあかご) | |
九州地方に出現するといわれている。赤子の名のとおり、池や沼で赤んぼうの泣き声を出し、人が近づくとまた別の場所で泣く。あわてて探しまわる人の足を滑らせ、水の中に落としてしまう。人が落ちると泣くのを止めるという、人騒がせな妖怪だ。
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2012-06-09 大元神(おおもとがみ) | |
大元神は荒神とともに、村の守護神として信仰されてきた。神木に蛇わら(蛇ではなく龍の場合もあるが)を巻きつけた状態で祀られ、開拓祖新(部族の祖先とされる神)だといわれている。蛇は東方をつかさどり、太陽神ということから稲の豊穣を願ってきた。このブロンズ像は水木しげるロードの東側に設置され、境港の自然と訪れる人たちを見守っている。
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