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2012-05-12 座敷童子(ざしきわらし) |
2012-05-12 座敷童子(ざしきわらし) | |
珍しく人間に歓迎される妖怪。座敷童子がいる家は繁栄し幸運に恵まれるという。逆に座敷童子がいなくなれば家運が傾くといわれ大切にされてきた。岩手県の遠野にある小学校では、生徒に交じって遊んでいたという話もある。ある年齢を過ぎると、その姿を見ることはできないのは大人になるにつれ欲深くなり、純粋に座敷童子と遊べなくなるからだろうか?
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2012-05-05 手の目(てのめ) | |
むかし、盗賊たちに殺され金品を奪われた目の見えない男の怨念が生み出した妖怪。自分を襲った盗賊たちに復讐しようと探していたが、目が見えないため手探りでさまよっていたため、両手のひらに目ができたという。京都七条河原にしばしばあらわれ、肝試しに来た若者たちを食ったという。人の恨み、執念とは本当に恐ろしい。
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2012-05-05 土ころび(つちころび) | |
大きなマリモのような毛むくじゃらの体から、目のようなものがチラリと見える。中部地方や中国地方の山間部にあらわれる土ころびは別名すべたころびともいわれ、旅人を道に迷わす妖怪として伝えられている。峠をひとりで歩いていると、後ろからなにか追いかけてくるので走り出すと、先回りして待っている、驚いてその道を避けて通っているうちに道に迷ってしまうという。こういうと、土ころびが悪いようだが、ただ転がっているだけの妖怪で旅人を守る神だという説もある。
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2012-04-28 さがり | |
日本各地にあらわれる妖怪で、木の枝に馬の頭だけがぶら下がっていて、口を開けると「ヒ、ヒーン」といななく。会津では、道中病で死んだ馬の霊が木に宿ったといわれているが、こんなものに遭遇してしまったら馬よりも早く走って逃げてしまいそうだ。
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2012-04-28 針女(はりおんな) | |
この針女は夜道にあらわれ道行く男性に微笑みかける。そこで微笑み返したら大変、たちまち釣り針のようなかぎのついた髪に引っかかり連れ去られてしまうといいます。別名、ヌレオナゴ、笑いおなごともいい、濡れ女と同類といわれています。美人に弱い男性は気をつけて。
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2012-04-28 方相氏(ほうそうし) | |
険道神ともいわれるほど表情が険しく、見るからに恐ろしい鬼だが、四つの目で絶えず四方の見えない悪鬼・疫鬼(伝染病を流行らせる鬼)の出現を見張り、悪霊があらわれたときには、持っている剣で立ち向かってくれる。
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2012-04-28 魔法陣の悪魔くんとメフィスト | |
悪魔くんは妖怪ではなく1万年にひとりという大天才の人間の小学生。試験も戦争も貧乏もない世界、千年王国をつくるために世界の妖怪と日夜戦っている。メフィストと家獣は、十二使徒(じゅうにしと)と呼ばれる悪魔で、妖怪との戦いに力を貸してくれる。ブロンズ像悪魔くんの台座には十二使徒を呼び出すとき必要な魔法陣が表現されている。
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2012-04-13 隠岐へ向かう鬼太郎親子と水木しげる先生 | |
隠岐は水木先生のルーツ。妖怪は妖怪トンネル(台座に開けられた 穴)を通ってどこにでも自由に行き来できる。
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2012-04-13 家獣 | |
悪魔くんが妖怪と戦うとき、メフィストとともに力を貸す、十二使徒(じゅうにしと)と呼ばれる悪魔。
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2012-04-07 小豆洗い | |
谷川のほとりによく現れてはトレードマークの小豆を洗う姿が。おもしろがって近づけば、必ず水に落ちるといわれているのでご用心を。
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