2005-05-30 今、期間限定でアフター6パスポートが土日も使えます。
2005-05-26 バカになりつつある。
2005-05-23 絶頂でございます。
2005-05-16 疾風！！！タイ北部日記はここから！！！
2005-05-16 タイ北部へ出発！
2005-05-16 モーチットマイ
2005-05-16 チェンライの日本人宿
2005-05-16 メーサイへ
2005-05-16 ミャンマー観光
2005-05-16 タチレイ

土曜日、突然、よしぞー（彼氏、24歳、無職)が





ディズニー行くか！！





と言い出し、アフター6でディズニーシーに行って来た。





ぶっちゃけ、




今までで一番楽しいディズニーだった！！！






そんなに混んでなかったから、乗りたいアトラクションは全部乗れた。
（と言っても５つくらいだけど）



よしぞーはシーに来るのははじめてだったらしく、何乗っても「すげー」「おもしれー！」って喜ぶから楽しい。



二人で「めちゃくちゃ楽しいね〜」って言い合って、はしゃいで、マーメイドのアトラクション見て感動して、いつの間にか日が暮れた。




よしぞーは夜のディズニーシーのキラキラのイルミネーションを見て、イタリアはこんな感じだ、と言った。卒業旅行はイタリアだったらしい。



真ん中にある湖のほとりの建物の上に登って、30分くらい夜景を見ながら愛を語ったさ。（キャ★)

で、暗いのをいいことにチューしまくった！！

てゆうか、パーク内ではこいつは周りに人がいてもチューしまくってきた。

ディズニーマジックか？！！！






閉園時間になり、私たちは出口に向かった。


風船が売っていた。かわいい・・・


あたしは風船をじっと見つめながら通り過ぎた。


「何？お前風船欲しいの？」よしぞーが聞いた。

「う〜ん、可愛いなって思っただけ。」

「お前かなり欲しそうだぞ」

「でも子供じゃないしさーー、無駄に高いし、買っても邪魔じゃん」

「・・あ〜あ、通り過ぎちゃった。いいの？いいの？」

「いいもん。いらないもん」

「今なら戻れるぞ！」

「いいってば！」

よしぞーはいきなりあたしの腕をひっぱって風船売り場に戻った。



「いいから、買ってやるよ」



風船を手にしたあたしは自分でもわかるくらい嬉しい顔をしていた。


「よしぞーありがとー」

「お前がうれしそうなのがうれしいんだよ」

「・・・」

「おい、泣くなよ」














そんなかんじの二人の初ディズニーでした★


八王子で富士そば食べて帰りました♪








ネコ耳は彼の趣味です。

先頭 表紙

彼氏のことが大好きなんですよ。








フヒャッ★

言っちゃった〜〜







バカですよもう。恋愛バカ。





この前彼氏と会ったとき、一緒にプレステやったのさ。

で、プレステ勝負で「負けたら相手の言うこと聞く！！」って決めた。


そしたらあたしが負けた。


よしぞーは
「じゃあ何か愛の言葉を言ってよ、お題は・・・『月』で！！」
と言った。


あたしは一分考えた。


「月・・・月〜〜は〜〜〜〜、

え〜と、公転周期と自転周期が同じなんすよ。

だから月はいつも地球に同じ面を見せて地球の回りを回ってるんですわ。

あたしもそういう風に、よしぞーにはいつも自分のいい面だけ見せてたい。

けど、、きっと嫌なところとか見せちゃうんだろうなって思うよ。

それでも、月と地球みたいにずっと一緒にいたいって思う。」





「お〜〜〜！！すげ〜〜〜！うまいね！理系らしい！！」





我ながらクサイ台詞だと思ったけど喜んでもらえて良かったのだ。


キャプキャプ♪




ところで、最近山田詠美の新作「風味絶佳」っていう本を読み始めた。
バリバリ恋愛小説。

主人公が一生懸命恋してる短編集。
別に悲しい話じゃないのに読んでたら涙が出そうになった。



最初はよしぞーに裏切られたり浮気されたり振られたら滅茶苦茶悲しいだろうなって思ってたんだけど、本読んでたら、

「今ちゃんとあの人生きてるかな」


って思って、相手に死なれるのが一番悲しいなって真面目に考えるようになった。



よしぞー死んじゃったらどうしよう。


考えただけで涙出ちゃう。






・・・



なんてネガティブで暗い女だ！！！


死ぬわけね〜し！！！！



こんな自分が嫌だ〜〜〜

先頭 表紙

彼氏デキターーーーーーーーーーーー！！！！




タイで出会ったとき私は超テンション低かったのに、よしぞーは私が帰国したあと毎日メールをくれたので好きになってしまったのです。




で、土曜日に彼も旅を終えて帰国したので再会して超ラブラブしてきたわけです。




やんべーーー

しあわせ〜〜〜





よしぞーは、私が以前「こんな人が好き★」ってこのブログに書いた、自分の好みのタイプとは真逆の人だ。亭主関白系だ・・・

今回はいつもとかなり違う。

私はいつも自分から好きにならないと本気にならないんだけど、今回は好かれてから好きになった。




で、

早速制約をつけられた！！







「一人旅禁止！！！」


そ、そんなぁ〜〜〜_|￣|○


何のために金稼いでると思ってんだよ〜〜






「ガンジャ禁止！！！」



そ、そんなぁ〜〜〜_|￣|○


何のためにラオスに行くと思ってんだよ〜〜





「メンズエッグ禁止！！！」



そ、そんなぁ〜〜〜_|￣|○


別にいいじゃん！！メンエグ読んだっていいじゃん！！



そして、「メンエグだけは譲れない」と言われた。

「こんな雑誌読んでるなんてお前バカじゃね〜の！！！？」






ひ　　ひどい・・・


なんか凄い罵られるんですけど。





極めつけに





「このエロ女！！

お前ほんとドスケベだね〜〜〜！」









あう

もっと言ってください_|￣|○

先頭 表紙

今回の旅の日程


4月30日　日本出国　バンコクからチェンライへ夜行バスで移動
5月1日　メーサイ＆タチレイ(ミャンマー)
5月2日　ゴールデントライアングル＆チェンセーン
5月3日　チェンライからチェンマイへ
5月4日　チェンマイ市街
5月5日　チェンマイからスコータイへ
5月6日　スコータイ遺跡
5月7日　カオサン
5月8日　帰国



今回はかなり駆け回りました。旅情報なるべく載せてきます。

1バーツ：約2.7円

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4月30日
夕方、バンコク・ドンムアン空港到着。
すぐにタイ北部の町、チェンライへ夜行バスで移動するのだ。

バスが出ているのは北バスターミナル（通称モーチットマイ）。



実はこのバスターミナルまで行くのが結構厄介なのだ。
タクシー使えば20分くらいで着くけど100バーツ以上取られる。

でも、私はネットでモーチットマイまで10バーツでいける方法を発見したのだ！！！




それは、空港外のバス停でタイ北部行きのエアポートバスに乗ってしまうというもの。
タイ北部行きのエアポートバスなら全部モーチットマイに停まる。

ただし、これだとそのバスがいつ来るかわかんないから時間が無い人には良くない。しかも乗るバス停がわかりずらい。
ていうか、ドンムアン空港に駅があるから北部には鉄道で行くのが普通かもしれない。
私が夜行列車が嫌だったのは、バスより盗難が多いと聞いたから。





私はどのバスに乗っていいかわからず近くのタイ人に聞いた。
そのタイ人はタイ航空の人らしく制服を着ていて、「同じ方向だから」と親切にも一緒にバスに乗ってくれた！！しかもその人自分のケータイ番号まで教えてくれた！(笑)エロいだけか・・

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北バスターミナルことモーチットマイに着いた。
めちゃくちゃ広い！！！しかも英語表記が全然無い。
公営のバスだから外人もいない。タイ人だらけ。
チェンライ行きのバスを3時間半も待つ羽目になった。
暑いよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


チェンライ行きのバスは所要１０時間。バスはＶＩＰ、1等、2等とかクラスがあって、私はＶＩＰに乗る。ちゃんと寝たいからね。ＶＩＰバスは700バーツ。
シートがかなり倒せるようになっている。
クーラーはききすぎ。
ＶＩＰバスの中ではパンやらお菓子やらジュースやら水やらがたくさん配られた。
「歩き方」にバスの中で配られる食べ物には睡眠薬が混入されている恐れがある、と恐ろしいことが書いてあったので、食べないで我慢した…
でも最後に配られたホットコーヒーは飲んでしまった。
しかし睡眠薬は入っていなかった！！！

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＜チェンライ＞
タイ最北の県都として栄えている。
ここから北部国境沿いの町はバスで日帰りが可能で、北部観光の基点としても便利。最近ではトレッキングツアーの人気も高い。




早朝6時半にチェンライに着く。眠い・・・
「歩き方」に載っている日本人宿「ツーリストイン」へ。



このゲストハウスはイイ！！！
結構広い部屋で、ファンとセミダブルのベッド、個室お湯シャワー、洋服掛け、灰皿、掛け布団、タオルつきで150バーツ！！


カオサンＣＨ２ゲストハウスの120バーツ独房とは全然違う！！
すんばらし〜〜〜〜〜☆☆

思わずベッドで「わ〜〜いふかふかだぁジャンプ」してから寝ようかと思ったけどやめた。
眠いけど、今日はもうタイ最北端の町・メーサイに行くのだ！！！





チェンライの町並み

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ミャンマーとの国境の町・メーサイへはチェンライのバスターミナルから約１時間半。


エアコン無しのバスで29バーツ。
普通の公営のバスなので、途中で人を降ろしたり乗せたりしながら田舎道を走っていく。



メーサイに到着すると、そこにソンテウと呼ばれるトラックが止まっているのでそれに乗り換えて国境まで行く。
ソンテウは7バーツ。
降りるときにお金を払うんだけど、あたしは払う前にソンテウに走り去られたので払わずに済んだ。ラッキー☆




ハイシーズンは2時間待つと言う噂のタイ−ミャンマーの国境。
ミャンマー側の国境。

タイ側の国境。




今回の国境は全然混んでなくて5分で通過！！！
※ カンボジアの国境越えは2時間くらいかかりました。

タイ側の街はメーサイ、ミャンマー側の町はタチレイという。
タチレイはノービザで250バーツか5ドル払えば一日だけ滞在できる。
但し国境から30キロ以内の地域だけに限られ、滞在中パスポートはイミグレに預ける。




＜国境となっているサイ川＞

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国境を抜けるとトゥクトゥクやバイタクのにーちゃんたちがワッと寄ってくる。
みんな観光のための運転手だ。


適当についてってもそんなに怪しいもんじゃないらしいことは聞いていたので、適当におっさんについていった。

タチレイ近郊を４箇所ほど回って100バーツ。

なんだこれ・・・




首長族を見た。
彼女たちは見世物的な生活を強いられている。



首長！！ってゆーかみんな顔小さいから！！！！
あたしが一番顔デカイ・・

最後に「宝石を売っているところがある」と宝石店に連れて行かれそうになったが、100％いらないし、売りつけられるのも嫌なので「そこは行かなくていい」とおじさんを解放した。
おじさんは疲れていたらしく、すぐに退散した。
運転手によっては無理やり連れて行かれるそう…

先頭 表紙

国境近くには市場があり、いろんな偽物が売っている。

ブランドもの、ＣＤ、ＤＶＤからタバコの偽物まで！！
ＣＤが60バーツと安かった。（カオサンやプーケットでは100バーツくらいだった）
そうそう、タチレイではバーツが使えるからミャンマーの通貨に両替する必要は無い。

今日はここから数キロしか離れていないゴールデントライアングルまで行くつもりだったが、暑くてへばってしまった。
チェンライに帰ろう。




あっという間にミャンマー出国。

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