2003-07-19 自分の子供は守ります
2003-06-10 キモは背中
2003-05-25 たった1枚の紙
2003-05-20 初めての体験
2003-05-06 発表会シリーズ いもむし
2003-05-05 やっぱりGWは銀座がいいかも
2003-05-04 今年も無事に終わった
2003-04-27 またシュークリーム
2003-04-24 オフィス日記になるか？
2003-04-20 雨の日はシュークリーム

ユウカはいじめられるタイプではない。もちろん、いじめるタイプでもないけれど、決して弱くはない。そのユウカが先日学校に行かないと言い出した。登校前の10分で、話を聞いて（これがなんだかわけがわからない）、その日は学校を休ませることにした。
学校に電話をすると、教頭先生が出た。担任はまだ登校していなかった。クラスで何か問題があるらしく、具合が悪いわけではないのに学校に行かないと行っています、ときっぱりと告げた。

その日、午前中に学校に行った。学校の様子を聞くために。
問題は、あちこちで火をふいていた。数人の子供があちこちに絡んで引っ掻き回していた。話は相当ややこしかったけれど、授業中、ターゲットの女の子たちを廊下からまっすぐに見ていた。後ろめたいせいか、コソコソしている。そうよ、わたしはユウカのママよ。

夕方、今度は子供を連れて学校に行き、先生と話した。先生もだいたいの様子を把握していたようで、子供たちに話し合わせると言う。

翌日、子供たちを話し合わせ、なんとなく和解のような雰囲気になったらしいのに、その帰り道、また繰り返し。そこで、ユウカに向けられた暴言に、今度は夫が動いた。子供同士のことで、いろいろとあるだろうけれど、絶対に相手が悪いと言える１つの点を取り上げて、相手の親に抗議した。

そして、意外とあっさり解決した。親が介入してきたと警戒した子供が雲隠れしているだけだけど。もともと、ユウカはたいしたダメージを受けていなかった。他の子の方がひどいことをされていた。登校拒否になった子もいた。話を聞けば聞くほど、悪質で、ずるがしこいやり方に、話を聞いているだけでムカムカしてくる。

でも、その親は子供に気を遣って、相手の子やその親に抗議できないでいた。アドバイスしたけれど、誰でもが「あなた」＝私のようにはっきりとモノを言えるとは限らない、と言われた。
子供の世界に親が踏み込むことは、できればしたくない。けれど、この頃の子供たちの怖さは度が過ぎている。そして、どんどんエスカレートする。

子供を守るために、必要であれば、私はこれからもドンドン介入します。

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週に一回、バレエのレッスンに通っている。
彼女の背中に見ほれてしまった。その筋ばった背中、いい感じ。何かトレーニングしてるの？なんて聞いてしまったほど。

自分の背中なんか見ることないけれど、私はあのバレリーナの筋肉質な背中に昔からあこがれている。ピッケでターンしてるとき、ぴぴだって背中、筋張ってるわよ、と言ってくれたけど、あ、あれはただの背骨だと思う。あばらと一緒。

この前、有名タレントが鎖骨のない女はダメだ、と言ってた。鎖骨なんて誰でもあるだろーと娘の鎖骨を捜したらなかった。そもそも、鎖骨はどの時点で消えるのか？


***鎖骨にかかると素敵な感じかな？と思って作ったスワロのネックレス***

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オフィスに顔を出すようになって1ヶ月が過ぎた。

初日の打ち合わせで何を目指しているのか、長いリストが渡されて、これは、、私が？と不安に思ったけれど、先方は、これは夢が半分以上だから、と言っていた。

その打ち合わせの資料に、1枚ペラリと図が入っていた。
システムのネットワーク図だった。とても簡単なものだったけれど、
実際に仕事をしていると、その図がどれほど役に立つことか。
仕事を進めるにあたって、何度もその1枚の紙を参照しては、自分のやろうとしていることを確認した。数え切れない台数のサーバーマシンが、インターネット、イントラネット、さまざまな形態でつながれているその図は、やっと少しずつ自分の仕事が見えてきた今も本当に大事なものに思う。

その1枚の紙で、大昔のことを思い出した。
会社の研修、最後の試験は、プロポーザル（提案書）のプレゼンテーションだった。
もちろん、相手は教官だから、それこそ実際のどんな顧客よりも難しいオブジェクションを投げかけてくる。架空のシステムの話なのだから、詰めも甘ければ非現実的だったりもする。ボロボロになった私を、最後に救ってくれたのは、サポート体制について説明した1枚の紙だった。自分の所属場所で上司や先輩が休日出勤をしてくれて、私が無事に実践の場に立てるように、訓練してくれた。そのときに、先輩がアドバイスしてくれた。お決まりのサポート体制。提案書の最後にはさむようなそんな位置づけにしか感じてなかった私だったけれど、先輩にこれが一番大事だから、と言われた。

結果、私はその1枚の紙に救われた。一見、重要そうに見えないものが、実はとても大事だとわかることは日常生活でもよくある。

とりとめもなく、ふっと思ったこと。

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本人の認識が薄いのは問題だけど、どこか、海外の翻訳者データベースに登録してあるらしい。そういえば、トライアルを受けたような記憶もあるし、そこの会社のデータベースなのか、他なのか、、よくわからない。

2,3ヶ月に1回ほど、海外から仕事のオファーが来る。多くの場合、1,2回のやりとりで決裂する。それは、先方が提示する報酬の話だったり、求める分野だったり、要するに条件が合わないために。

昨年からゆったりと動いていた東欧！の会社は、ヨーロッパではなかなか有名らしく、そこの会社との話は緩慢ながら報酬の決定まで進んだりもした。それにしても、あまりに遠いし、実感がなかった。先月、急に実際の仕事が来そうになってあわてた。契約とか、その他、明確でないことが多い。急にメールのやり取りが頻繁になった。先方は担当者が複数いるので、ないようによって別の担当者からメールが来る。すったもんだした上に、契約も整い、ついに仕事そのものがやってきた。

だいたい、私だって英語が得意なわけではないのに、先方も母国語ではないから、なんとなくやり取りが食い違う。仕事の内容も契約書もすべて英語だし、なんだかこれでいいのだろうか？と疑問点を質問しても、適当な答えが返ってくるし。

それでも、なんでも仕事を終えた。翻訳ではなくレビュー。とは聞いていたけれど、なんだか今回は日本のベンダー（翻訳会社）のトライアルのチェックだった。合否を決める必要がある。

A社とB社は明らかにクオリティが違った。
レビューアーとしての私は本来とても細かいけれど、今回はフィードバックシートなるものに、エラーの内容と、その説明、改善策を「英語」で記入しなければならない。そのカテゴリーも多様なので、まずはその解釈（翻訳）をしなければなかない。
意外と面倒だった。

昨日、納期を2日ほど残してさっさと提出すると、返信があった。
私の解釈では「こんなんでいいと思ってるのか！情報が足りないだろう！」
私の返信「だから最初に聞いたじゃない？」
向こうの返事「この情報を入れろ！」
私「そこに書いてあるだろ！」
先方「あー、わかった。これでいいよ」

と、決着した。
決着後にもう一度、最初のメールを読み直すと、

最初の向こうのメール「こういう情報が入っている方がわかりやすいのですが？」
という丁重で紳士的なものだったのかもしれない。まぁ、あとはインボイスを出して入金されればチャンチャンだ。ここが一番心配。

まぁ、これも勉強ということで、、、

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ミュージカルのイモムシ役でした。
一人の役で、なかなかのはまり役でした。

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なんとなく銀座が好きで、特に用もなくフラフラしてしまいます。
昨日の疲れを引きずりながら、やっぱり五月晴れの休日は銀座がよく似合うと、
子供３人引き連れて、え、いつの間にか一人増えてるし、、銀座に行きました。
午前中に動き出したから、駐車場もまだ余裕。

アナウンスで、なんだかバンドのパレードがあるとのこと。
パレード好きの夫はさっさと数寄屋橋方面へ、、

パレードがすんだら今度は銀座のメインストリートへ戻ると、大道芸の日だそうで、あちこちに人だかり、、といっても、まだ始まっていないけれど。
あまりにすごい人なので、三越に逃げ込んで、ステーキのお肉をたくさん買い込み、そして大道芸は見ないで帰宅。実は、私はこれを見たかったのにーーー。
人ごみは好きじゃないんだけど、でも大道芸は見たかったなーー。子供３人引き連れてると、自由行動はさすがに無理ですね。

明日は恐怖のTDL遠足。一年の中で一番苦手な行事です。大事なバレエのレッスンもお休みし(もちろん、私のレッスンです、子供のではなく）、朝早くからディズニーランドなんてつらすぎる、、、はぁ、憂鬱。我が家はよくTDLに行くので誤解されているようなんだけど、私はそれほど好きではないです、ディズニーランド。我が家の場合は、あくまでも夫の趣味なので、、従順な妻は文句も言わずについていく、とそれだけのことなので、夫なしでのディズニーランドはどうも、、、

なんとか乗り切ります。

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今日はリカのバレエの発表会でした。
4曲も踊って、付き人ママはヘトヘトです。

怒られるけど、また画像を載せちゃう。

お化粧をすると、私にかなり似てると言われます。

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オフィスも2日間なんとか無事に終えて、いい調子になってきました。
明日から、ようやく翻訳の仕事が再開しそうなので、これで両立のテスト（本番だけど）ができます。

リカのバレエの発表会が来週末に迫っているので、お休みの日はお稽古にかかりっきり。衣装の仕上げなどもあって、遠出をすることもなく、近所で過ごしています。
麻布のナショナルスーパーからご案内が来ていたけれど、今週末は何かのイベントをやっているようなので、きっと駐車場が使えないだろうと、買い物も近所で済ませました。

なので、成り行き上、今週もシュークリームを焼くことになりました。
仕事の都合で金曜のスィートは無理なので、シフトしてしまった感じ。でも、シューの出来上がりは安定してきたので、あとはカスタードクリームだけ、滑らかにできればいいのです。

オフィス環境はとてもいいし、人間関係も悪くなさそうだし、言うことはないのですが、唯一、ランチ事情が最悪です。以前、普通に仕事をしていたとき、外出していたり、会議だったりで時間がないときは当然のようにやっていたことですが、ずっとオフィスにいる環境で、ランチにコンビニおにぎりは止めたいです。今は、近くの事務のお姉さんが誘ってくれるので、合わせていますが、いかに時間が短くとも、もう少し普通の食生活をしたいと思って、画策中。せめて社員食堂くらい利用したいー。
といいつつ、来週は早くもお隣のホテルランチを計画中。1時間でホテルランチはきついけど、チャレンジです。

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縁あって、私を欲してくれる会社があり、
週に2回だけですが、オフィス復帰です。
もちろん、アルバイトです。社員ではありません。
とても柔軟かつ好条件ですが、とても不安なことがあります。

履歴書どころか住所すら提出してないし、契約書も交わしていないことに今更気がつきました。日雇いアルバイターのような感じ？

仕事の内容も、うまく把握していません。
私の過去の実績（なんてものがあるかも不明）が評価されての採用ですが、
逆の側面から見れば、主婦暦10年のヒマダムですから、私でいいのぉー？と
本人が一番不安です。

適正検査も、面接も、すべてすっ飛ばして、雇用条件の確認から入ってますから、、
こちらのわがままを全部通して（ダメなら働かないってことだから、こっちは強気です）しまったのですが、仕事の中身はこれから自分で作っていくような感じです。

そして昨日は初出勤。ゆりかもめの通勤なんてリゾート気分です。
オフィス内のスタッフにたらいまわしにされてご紹介いただきましたが
名前も顔も全然覚えられないし、、、
とりあえず、人の顔を覚えなくてもできる仕事なので助かります。

週に2回のアルバイターですが、デスクもPCもロッカーまでいただいて恐縮です。
とりあえず、自分のPC環境を自分で整え、準備完了。
次の出社は明日です。

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なんていう決まりはないけれど、
今日は雨で、朝からリカのバレエで半日つぶれ、おまけに校外役員の集まりがあって、遠くには出かけられない日だったので、シュークリームを焼きました。

クリームはカスタードと生クリーム。混ぜないで別々に作りました。
カスタードはバニラビーンズがあったので、これを使ったりして。
そろそろ季節もおしまいのイチゴを買ってきて、好きなように仕上げます。

子供たちも、自分のオリジナルのシュークリームを作り上げ、
嬉しそうに食べました。

買ってきたシュークリームは、うーん、おいしいかもしれないけれど、
おうちでこうやって手作りするのも、別の意味で嬉しいですね。


リカのバレエの発表会は今年もGW中。
衣装はすべて揃って、来週は照明あわせ。
何しろ所帯の小さな発表会なので、リカも４，５回出番がある。
4種類の衣装を、次々に着替えさせて、小物を付け替えるのはなかなかハードで
親は客席に戻るヒマがほとんどないと思う。
これが終わると、少し落ち着くのかしら？

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