2001-06-12 ユウカのナイト
2001-06-11 リカ、バレエの体験レッスン
2001-06-10 国立科学博物館
2001-06-09 あれはショック
2001-06-08 ナンパ？
2001-06-06 ランチタイム短すぎ
2001-06-06 それで無料レッスン
2001-06-04 「無料」って言われると弱い私
2001-06-02 やっぱりお昼は食べられなかった
2001-06-01 吐きそうなほどのスケジュール？

雨天順延になっていた歩き遠足。今日（昨日）は決行。広報部役員の私は朝からカメラ片手に(一眼レフの方）同行。こうやってどんどん子供たちにも顔を覚えられていくー。
そうでなくても最近同じクラスの男の子なんかよくわかるのね。

午後はピアノのレッスン。忙しい私は送り迎えだけ。でも、最近はピアノの先生のマンション近くでユウカのクラスメートの男の子が二人、待っている。で、私は彼らにユウカのナイトをお願いする。一人でエレベータに乗せるのは怖いから。上まで一緒に行ってあげてねってお願いして私はさっさと帰宅。このごろは心得ているようでお願いしなくても送ってくれる。で、ピアノのレッスンが終わるのを待っていて、その後、一緒にベイブレードなんかして遊ぶらしい。私はそれを見越して5時くらいにお迎えに行く。

まだまだ純粋で素直な男の子たちと楽しそうに遊んでいるユウカ。お願いするときっちりと責任感をもって守ってくれる彼らもかわいいー。子供だって男の子だもの、頼りになるわ。

小さいうちからナイトを引き連れて、ユウカ、やっぱりあなたママのライバルね。

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どこにでもデジカメを持ち歩く習慣、まだついてないのよねー。それで大事なシャッターチャンスを逃してる。バッグに入れっぱなしにするにはサイズ大きすぎのを買っちゃったから。

リカにもそろそろバレエを始めさせようと思って体験レッスンに連れて行く。先週も連れて行ったけれど、先週は全然参加できなかった。今回は2回目ということもあって、最初のごあいさつから最後までしっかりと仲間に入ってレッスンできた。日頃からユウカの様子を見てるから何となくどうやるのかわかってるのね。全然形にはなっていないもの、度胸だけはあるから、尻込みせずにいろいろとトライしてた。

かわいい。。。。写真に収めとけばよかったー。

親バカです。

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どんなに寝不足でも、朝は早起きして家事をしなくてはならないし、週末だったら家族でお出かけ。普段なら楽しいけれど、このところの私には炎天下はキツイ。

ともすれば足元をすくわれそうな感覚に倒れそうになりながら（でも、私の寝不足具合を夫は知らない）、昨日はなんと上野へ。上野なんて近すぎてあまり足が向かないけれど、このところちょっとミュージアミムブームな我が家では今週は上野と決まったらしい。（あー、すべて私のリコメンド、自分の首締めてます)

午前中に着くと、一番近い駐車場がまだ空いていて、ラッキー。
国立科学博物館は名前こそいかめしいけれど、子供が十分楽しめるように工夫されている。大人は説明をよく読めばそれなりにフーンと勉強になるし、子供は大きな恐竜の骨を見てワーと驚く、
入口付近では子供用のクイズラリーが用意されていて、クイズに答える形式で中の展示物をじっくりと観察するような工夫がなされている。これを完成させて持っていくと、ここにボランティアの研究員のおじさんが待っていて、１つ１つ丁寧に説明しながら回答を教えてくれる。これはすごい！大人も思わずふーんと頷かされるような話が聞けた。

他に、大きな実験室では、主に物理的な実験を体感できる。さまざまな物理的な要素を遊び道具に応用して、不思議な体験ができる。

室内に作られた森では、雑木林の生態がよくわかる、虫の声やらへびの穴やら、それが体感という形でわかるからすごい！

夏休みの宿題にもことかかないだろうし、リカの年齢（3歳）でも、十便興味深く楽しめたようだ。

ちょっとお勧めのスポット。

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一日、ほとんど外部との接触を絶っているから（ひきこもってるわけではないんだけど）最新ニュースを把握してなくて、幼稚園のバスのお迎えでこの大事件のことを聞いた。話を聞くだけで涙が出てくるような悲惨な事件。同じ年頃の子供を学校に行かせている立場としては、あら可哀想というレベルで聞き流すことができなかった。

国大の付属小学校だと入学するためにすごくよいくじ運だったはずで（もちろん、その他の適性もある優秀なお子さんなんだろう）、そのことを家族で喜んだことだろう。でも、こうなったとき、その子がそこに居合わせることになった原因を、さかのぼって悔いてしまうだろうな、親は。

人生の中で、いろいろな選択肢があるけれど、はぁー、どっちに進んでも、それが見かけ上とても素晴らしいものに見えても、その先にどんな運命が待ってるか、誰もわからないものね。

考え出すと、一歩も先に進めなくなりそう。誰も、何も悪くないもの。誰を恨めばいいのか、何に当ればいいのか。

ご冥福をお祈りするだけ。

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赤坂のマダムの集いを後に、リカのお迎えの時間を気にしつつ、すごい勢いで歩く私。
自宅の最寄り駅の改札を出ると、ふつーの真面目そうなサラリーマンが私のすぐ横に並んで歩いてる。私は相当な早足だったにもかかわらず、だ。そして私をまじまじ見ながら

「あのー、今お時間ありませんか？」 セールスにしては唐突な！
「ありません！」
「じゃー、今度お時間あるときにお茶でも付き合っていただけませんか？」はぁー？
何を言ってるんだろう？
そこで、普段は決して言わない秘密の言葉
「私、子供いるんです」
ヤツは諦めない。
「そういうのは問題じゃないんです、だめですか？」

「ダメです！！！」
きっぱり言い放ったものの、実は少し怖かった。だって、最近ストーカー殺人とか増えてるし。でも、リカのお迎えがあるから変に時間つぶしてやりすごすこともできないし。家まで付いて来たらどーしよーとか、要らぬことまで考えちゃった。
もちろん、道を歩く途中で振り返っても誰もいなかった。

ほんと、何だったんだろう？あんなヤツにナンパされるほど軽率な格好してなかったと思うんだけど、、


やっぱり、何か売りたかったのかなー？

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どなたかランチしませんかー？などという無責任な呼びかけに反応してくださった方たちと、今日は素敵なランチタイム。このところ、仕事が忙しくて危うく女を忘れそうになっていたけれど、この素敵な企画だけを胸に徹夜も辞さない覚悟で仕事をこなしたおかげで、なんとか実現できました。でも、楽しみな反面、素敵過ぎるかたの多いひまじんのメンバーにオフでお会いするのはとっても怖かったりもして。お話についていけるかしら、見劣りしちゃわないかしら、などなど。

私が企画したのに、きっちりと形にしてくださったのは、言わずと知れたひまじんの重鎮マダム。実際にお会いしてみると、まぁとっても気さくで、魅力的な方でした。お仕事大変なのに雨の中、タクシーで駆けつけてくださってありがとうございました。

おとじろうさまも、本当に優しそうで、聞き上手。余計なことまでついついお話してしまった私です。お仕事中なのに、あんなにゆったりとお時間をとってくださってありがとうございました。

そして、そしてもう一人、想像とたがわぬ繊細で優雅なマダムが雨模様のなかわざわざいらしてくださいました。なんであんなに目が大きいの、肌が白いの？あー、肝心のお化粧品のお話を聞くの、忘れたわ。
私も彼女もここには個人的な知り合いは誰もいないはずなのに、なんと私達はとってもとっても意外なところでつながっていた事が発覚。卒倒しそうなほどの偶然にしばらく言葉を無くしてしまいました。ひまじんつながり恐るべし。

お仕事中のお昼休みにも関わらず、1時間半以上の長い時間をいただいてしまいましたが、それでもアーっという間。続きは次回、、、ということで、次回の企画もよろしくおねがいしまーす。

最後までおんぶにだっこの使えない私でした。

みなさん、輝いてました！元気を一杯いただいて、さぁ、私もお仕事しようっと。

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寝不足で首は痛いし、いろいろと考えて体力を消耗するバレエはお休みしちゃった。時間的にはどうにかなったのに。

お仕事は今、ひと段落。というかあちこちのお返事待ちで動けなくなっちゃった。
リカの無料レッスン、お受けしてよかったかも。

幼稚園から帰ってきて、少し休んでから連れて行く時間だったんだけど、寝ちゃった。起こしたら案の定不機嫌で、行かないーって大泣き。その上、ユウカが帰宅したもんだから
おねえちゃまとあそぶーって泣いてる。

とはいえ、大人のお約束はねーそういうことでは反故にできないもんね。
うまく説得して無理に連れて行ったけれど、やっぱり不機嫌モード。

先生は聞いていた通り男の先生だった。
予想はしていたものの、はっきり言ってカマっぽくって、あの笑顔も背中がゾクゾクする。虫唾が走る方のゾクゾクね。でも、子供には優しくて、最初私にしがみついて離れなかったリカも最後には笑顔でおうたを3曲も歌ってた。とりあえず、よかった。
無料とは言われたけれど、リカの前の生徒さんも後の生徒さんもお月謝袋持ってたしー。
いいのかしら？と思いつつ、ま、いいかって感じ。
とりあえず楽しい時間だったみたいだからよかった。

日曜日にバレエの体験に連れて行ったときは全然フロアに出なかったもんね。それよりはよかったかも。

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1日24時間じゃ足りないなと思いつつ、仕事と、ヒマなときに目一杯入れてしまった予定と子供関係の用事でなんだか意識も朦朧としそうなこのごろ。

ユウカのピアノにお迎えに行って（いつもはそこで聞きながら待っているが、時間がない今は送り迎えだけ）帰り際、リカちゃんって何時に帰ってくるんですか？
と先生に聞かれた。最初、その質問の意図がわからなかったけれど、つまりこういうことらしい。

今度、新しい先生が子供を教え始めるらしい。けれどまだ生徒が集まらないので、空いている時間にリカをタダで（先生の練習みたいなものか？）教えてくれるということらしい。普段だったら大喜びだけど、今はとっても忙しい。

で、いつからですか？と聞くと、明日からです、と言われた。

今は忙しいので折角ですが、、という言葉を心の中で用意しながら
「それではお願いします。」と答えてしまった軟弱な私。子供のレッスンは無料でも私の時間は無料ではないはずなのに、、、

また睡眠時間の確保が困難に、、、

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この忙しさにはまって、今日は（昨日か）麻布のオフィスに行ってきたの。でも、ずっとずっとやることがあってタイムリミットの1時になってしまった。この時間にはオフィスを出ないとリカのお迎えに間に合わない。ほんとは、美味しいところでランチでも食べたいところだけど、そうもいかなかった。お昼を抜いてもやりたいことの半分もできなかったから後は全部お持ち帰り。うーん、、、、、、、、、、


そして、今も家でお仕事中。
私の仕事はコンピュータ関係の翻訳とそれに関わる翻訳者の管理、レビューなどなんだけど、今はその準備で、なぜか新しいツール（コンパイルしたりするようなすごく面倒なやつ）をスタディーし、本番ファイルを動かして、翻訳対象の洗い出しなんてやってるの。これが終わらないことには翻訳依頼ができないからー。ところがツールにありがちなエラーの嵐。デバッグしてるうちに夜が明けちゃうよー。

と、愚痴りに来ちゃった。さて、もうひと頑張り。
明日は朝からPTAまであるらしいし。1日24時間じゃ足りない。。。
優雅じゃないー。

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ずーっとヒマだったのに、先週から急に新しい仕事が始まる兆しがあり、それが現実のものに。それは本来歓迎すべきものなんだけど、今回は３つも重なった。自分が作業者として依頼を受ける側なら、無理です、できませんとお断りするんだけど、私はクライアントとの間にたって依頼する側なので逃げるわけにはいかない。これまでの実績が高く評価されすぎて、クチコミ紹介で仕事がきているので、むげにお断りするわけにもいかない。

もう一人の担当者と一緒にスケジュールを組んだら、もう三つ巴のがんじがらめ状態で吐きそう。1日は24時間しかないということをしみじみ実感する2ヶ月になりそう。

どうして平準化されないんだろうねー？えてしてそんなものだけど。


ヒマ過ぎてプライベートのスケジュール一杯入れちゃったしなー。
最近、ママ業も板についてしまって金曜日のデザートなんかもお約束になってきちゃったしなー。夫は理解ないしなー（だから仕事、仕事とは絶対にできない、家事は手抜きになっちゃまずい）。

あー、吐きそーだわ。

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