2003-03-27 逃避
2003-03-18 TDL激混み
2003-03-02 我が家のおひな祭りは土曜日でした
2003-02-16 お遊戯会、ヘトヘト
2003-02-13 丘でバレンタインデート
2003-02-07 裸足の1500マイル
2003-02-06 もうすぐお遊戯会
2003-02-06 本番に強いタイプ？
2003-02-05 着物のテスト
2003-02-01 甘すぎました、タルト・オ・シトロン

この頃、再び仕事な日々を送っています。ランチも控えてます。
お菓子作りもしていません。反省。

来週は実家モード。今回は、懐かしいメンバーに会えるかもしれず、
それから、親友が私に必要だといってアレンジしてくれた席と、日頃の不義理を解消するための時間と、なんだかやっぱり忙しそうです。

サングラスを探す旅もしなくちゃいけないし。


子供は春休み。お仕事モードで相手をしてあげないママを見切って、祖母と近所にお出かけしちゃいました。今日こそ、午後になったらクッキーを焼かなきゃ。

*渡る世間は鬼ばかり、の台詞か？とも思われる超長文の難解な英文を眺めていたら、思わずここに逃避してきてしまった。果たして、この文章は日本語に、理解できる日本語になるのか、、、*

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すごーーーーーーく混んでました。開園1時間前、と思われる時間に着いたのに、門の前は駅まで続く長い列。駐車場はそれほど混んでいなかったけれど、顔ぶれは80%以上学生同士のグループらしい。入場制限も予感させるほどの混み具合。

今回のキャッスルショーはいつものように先着ではなくて抽選。家族で一人一枚づつ抽選券をもらい、その場で結果がわかる仕組み。当たれば、最大5名まで席を確保できる。抽選券は2時まで配布されているので、いつものように早朝から並ぶ意味もない。

結局、家族4人ともはずれてしまい、夕方のキャッスルショーはいきなり部外者になってしまった。寒いし、どこもかしこもすごく混んでるし、めげてしまいそうだった。アトラクションは、いつも5分待ちのスターツアーズでさえ45分待ちだそうで、とても並ぶ気になれないし。寒さのために、私自身はほとんどの時間をどこかのイスで過ごし、おかげで持参したハードカバーを1冊読み終わってしまった（普通、ディズニーランドに本は持っていかないかもしれないけれど、順番待ちがスタンダードの我が家の場合は必携）。

それにしても、大晦日のカウントダウンパーティのような人出で、夜のキャッスルショーはひと目でもいいからと遠くから見ようとしたけれど、どこによじ登ろうとも人の頭しか見えず、さすがにめげてしまいました。

夫は、私が釘を刺したのにも関わらず、やっぱり大袋一杯のお菓子やらお土産を買ってご満悦。私は、あそこまで小説を読みに行ったようで、それはそれでまぁいいかと。

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今日は、いつものように元町チャーミングセールの最終日で、当初、行かない予定だったのに、急遽変更。そうだった、ネグリジェを探すたびが中断していたし、、
風は強かったけれど気温は高く、幼馴染と合流して、ランチは中華街。
買いたい物はあまりなかったから、適当に歩いて。 お目当てのネグリジェも私が探していたメーカーのものはなかったけれど、妥協できそうなものを見つけて。あとは、ほとんど何も買わなかった。行くたびにお店が変わっていて、段々と足が向かなくなってしまったけれど、チャーミングセールだけはお祭り気分で行ってしまう。

昨日はちょっと早めのおひな祭り。結局、姪たちも一緒にお祝いすることに。簡単に済ませようと思っていたけれど、当日に乱入が決まったので大慌て。それでも、簡単に済ませてしまったけれど。
キハチのイチゴショートと、他のケーキ屋さんのチョコレートケーキの二本立て。
お料理は、京樽でキット？を予約して、安心のちらし寿司。
そこになぜか、パートプリゼから手作りしたキッシュとミートローフのパイ包みなどというオーブン料理、そしてお約束の潮汁。マカロニサラダは、ちょっと変わった形のマカロニで。

我が家のお雛様は、そんなこと関係ないみたいな顔でいつもの位置に座り、いただいた、無理にもらった？桃、菜の花、ガーベラに囲まれてお幸せそうです。
来年も、今年と変わらずお祝いできますように。

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昨日は、リカのお遊戯会。
昨年から衣装つくりを始め、今年もまた役員になってしまったので
あれこれとお世話をやくはめに。決して、お裁縫が得意なわけではなく、、、
単に、得意な人にお願いして、みんなにお知らせするってだけなのですが
やけに疲れました。

本番は、朝一で合奏をして、最後の方まで出番がなく、3時過ぎにやっとお遊戯。
待ちくたびれちゃうよね？髪の毛も、その頃にはボロボロだから、最初からやり直して、、でも、とりあえず終わってよかった。みんなとても可愛く踊れてました。

どのクラスも、誰が作ったのかー？と思わせる素晴らしい衣装で、それを鑑賞しているだけでも楽しくて、みんな来年の衣装はどんなのかしら？と参考になりそうなデザインを探してる（とはいえ、デザインは先生なんだけど）。

昨日はとっても疲れてしまって、、、
来週は今度はバレエのミニ発表会。まだまだ針と糸が手放せません。お化粧もしなくちゃいけないし。もう少し、頑張らなきゃ。

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行ってきましたよー。
姐さんにも無事会えたしね。

ビバアクセス聞きました、のでミントの苗ももらっちゃったしね。

バレンタインだというのに「自分用のアレンジ」をナマで作ってもらい、
やっぱりムッシュはお花屋さんだったんだと確認し、
姐さんとは、なんだかよくわかんないけどしゃべりまくり、、、

これでいいの？私のバレンタイン、、？？と思うヒマもないほど充実してしまいました。

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不義理をしている友人と銀座に行った。

裸足の1500マイルという映画は、まだ封切られたばかり。
オーストラリアの悲しい歴史。白人によるアボリジニの制圧の中、収容所から3人の子供が1900キロも歩いて逃亡し、母親のもとへ帰るという実話。
見渡す限りの平原を、追跡の手を逃れながらひたすら歩いて母のもとへ戻るという、とても単純なストーリーなのに、涙がとめどなく流れる。普通、こういう映画は最後にオチがあるけれど、この映画は事実を淡々と描いているだけで、最後まで見ても胸の中に大きな悲しい塊を飲み込んでしまったような感じだった。
母を思う子供の信念の強さが身にしみた映画。ママな人は特に泣けます。

金曜日のスィート。今日は２つ作ってしまった。
１つは、イチゴのタルト。クレーム・ダマンド（アーモンドクリーム）をタルトに入れて焼いたところに、カスタードクリームとフルーツでトッピング。

もう１つ、やわらかくなったバナナがあったので、急遽、バナナケーキを、、

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リカの幼稚園生活、最大のイベントはお遊戯会。
ママのお仕事としては、それは派手なお衣装を作ること。
あんまり大変なので、お裁縫が苦手なママは外注するほど。

今年も、私はお遊戯会の衣装作りの役員をやってしまった。
髪の毛（ウィグ）から靴まで、全部手作りです。

踊りもとってもかわいくて、頑張って作った甲斐があったね。
今日は園長先生の前で踊る日で、子供たちは楽しみにしていたけれど先生は大変。
フォーメーションやお遊戯の出来具合、衣装のチェックなどが後でビシビシとフィードバックされるらしい。

ママたちも、他のクラスの素晴らしい衣装に圧倒されたり、自分の子の衣装の最終チェックをしたり。毎年のことながら、、

でも、頑張ったから、お叱り覚悟で画像、載せちゃいます。

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着物のテストは長じゅばんを着た後、着物と帯を20分間で仕上げるという実技と、帯と着物の知識に関する筆記テストだった。

着付けのほうは前日も練習したけれど、タイムトライアルではどうしても20分でできなくて、もう諦めムード。でも、本番は、時間ではなく、満足のいくできあがりを目指して着るようにしようと決めていた。

筆記の方は、教室に向かう車の中で、助手席の友達にプリントの要点を読んでもらって頭に入れた。

資格試験ではないから、受かる落ちるに取り立てて大きなこだわりはない、と思っていても、やっぱりテストは合格するためのもの、これまでの3ヶ月の成果を見るには大事な通過点。

本番。いつもよりも淡々と、そして正確に、ステップをこなし、気がついたら18分くらいで帯まで仕上がっていた。隣で悪戦苦闘している友人は、何しろ前日に私と一緒に練習して、手が遅かった私を見ているので（もっとも、そのときはおしゃべりしてたんだけど）、すごく驚いた。
まぐれかもしれないけれど、そこそこに自信をつけて、早く街角デビューをしなくちゃ、なんて考える。

帰宅後、自分のためにケーキを焼いて、、、

ごく普通に１つ年齢を減らしました（3年前から、私の年は減り続けていますので、、）

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10月にはじめて、もう4ヶ月？計10回ほどのレッスンで、なんと、長じゅばんも着れなかった私が二重太鼓の帯なんか結べるような「雰囲気」になってきた。

それで、今日はテスト。もちろん、合否があるわけでもなく、確認の意味なんだけど、、、20分で着物と帯なんか、まーず無理です。
が、頑張ってきます！


結果は聞かないで〜

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相変わらずのヒマダムで、金曜日のスイートも続いています。
今回はふっとネットで見つけたレシピで作ってみようと思った
タルト・オ・シトロン。

上に乗ったメレンゲのほんのりとした焦げ目がなんともおいしそうで、
早速、レモンを調達。

レモンカード（フィリング）だけだとやや寂しいので、カスタードクリームも作り、仕上げのメレンゲにはお砂糖がたっぷりと入るけれど、弾力のあるしっかりとしたイタリアンメレンゲになった。

タルト生地はパートシュクレ、ちょっとお砂糖が入るタイプ。

焼くのはメレンゲに色をつけるためのほんの３分、でも３００℃！

なかなかのできあがりに満足だったけれど、
夫が食べると「甘い」の一言。
私も食べてみたら、確かに甘い。甘すぎるー。レシピ通りではあるんだけど、
メレンゲのお砂糖は、メレンゲを安定させるために必要な量とはいえ、多すぎるようだ。

ふーん、残念、、、

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