2001-04-28 舞台稽古な1日
2001-04-27 次女復活
2001-04-26 やや前向き、仕事も少し
2001-04-24 なんでここに来たかって聞くー？
2001-04-24 熱はあるし、咳はひどいし
2001-04-22 いまさら、、、
2001-04-21 一日を半分に区切って考える
2001-04-20 やっぱり役員になっちゃったか
2001-04-19 シティバンク初来店
2001-04-18 起業しちゃおうか？

昨日、次女は幼稚園から無事に帰ってきて一安心。
今日は朝から一日、長女のバレエの舞台稽古。本番の舞台での練習です。

朝、まず舞台作りから始まります。床にリノリウムのシートを敷き詰め、テープで止めて、幕関係（袖とかバックなど）を下ろします。

次に場当りといって、自分の動く場所、位置を確認します。
次に衣装を着て本番通りに踊ります。親は、、というと、着替えの手伝いとか、子供の位置の確認、衣装の最終チェックなど、いろいろと忙しい。本番はもっと大変なのー。
その上、私は役員だから他のお仕事もある、、

衣装4着、小道具（大道具？）2点を運ぶのはそれだけでも大変で、それ以外に稽古着やらヘアアレンジ用のピンやブラシ、裁縫箱など、それはそれは大荷物。

私も子供の頃からやってたけれど、改めて親はもっと大変だったのねーーーと実感。
踊っていないのになんだかとっても疲れた。本番は5月3日。早く終わってくれないかしらーー。

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昨日の午前中は死んだように眠っていて、あんまり眠りこけてるんでたまに息をしてるか確認しちゃった。でも、朝から熱もないし、咳もあまりしていない。
一杯一杯眠って午後になったらパワー全開？
これまでほとんど話さなかったのに、急に口数が戻って、うるさくなった。

もう幼稚園に行けるんだそうだ。親としては面倒だから今週一杯（といっても今日だけか）休ませておこうかナとも思ったんだけど、これでGWに突入しちゃうと、なんだか幼稚園がとっても遠くなってしまいそう。それも怖くて今日は幼稚園に行かせよう。

本人はその気で、昨日まではぐずぐずしてたのに、今朝はちゃんと起きて御飯を食べてる。今日行ったら、またしばらくおやすみだから、まぁいいか、、、


あら着替えなきゃ。バスが行っちゃう。

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次女の体調もやや快方に向かい、今朝は熱もない。相変わらず、咳は出るし、食欲もないけれど、峠は越えたようだ。皆様にはご心配いただき、本当にありがとうございます。心細いときに励ましの言葉をいただくと、とても心強いです。

私はどうもヒマな時に沈み込む傾向があって、気分も体調も落っこちてしまう。
次女の回復にともなってかどうだか、仕事が来た。それも2つ同時に。いつもそうだ。うまーく均等に配分されてくれればいいのに。。。

１つは、最近のヒマに任せてトライアルを受けた会社。2日前にトライアル合格の通知が来て、無事に登録された。その翌日、新しい仕事を開始するにあたって、その仕事のためのトライアル。さすがにこちらは有償の仕事。次の仕事に繋がるかどうかがかかっているから、少ないけれど念入りにやらなきゃ。でも、ハードウエアはあまり得意分野ではないので心配。


もう１つはここ数ヶ月の間に登録をして、すでに数回仕事をした会社。ＧＷ中の仕事の打診。遠出はしないけれど、休みの日は家族がいるから仕事ができないので、ほんの少しだけ受ける。

2つ合わせても大した量ではないので、両方引き受ける。
気分的に活気が出てきたみたい。昨日、激痛が走って歩くときもビッコをひいた右足（たぶんウィルスのしわざ）も今日はずっと楽になり、いろいろなことが前進し始めたんだと明るい兆し。

こういう仕事、家でやっているけれど、ほとんどどこの会社も面接というものを経験していない。つまり、相手にとって、私が実際には何者なのかわからないまま大事な仕事を出している。いいんだろうか？とたまに疑問になる。

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昨夜、次女は咳をしっぱなしでほとんど一睡もできなかった。途中、吸入を2回したけれどあまり効果なく、こんなにひどい咳き込みは初めてだった。昼間、病院で気管支炎を起こしかけていると言われたことが頭にあって、真っ赤に腫れた娘の肺が頭に浮かぶ。

朝になったら次女がずっと通院していた都立病院へ行こう。入院、点滴覚悟で朝一に病院へ。予約もないし、様々な手続きで待たされて診察に入るまでに約1時間半。その間も咳こむし、お腹痛いよーと叫んでいる（ほんとに叫んでた）娘を抱えて、大丈夫、大丈夫、もうすぐだよと言っていた。

問診表には、病気の経過を細かく書き、昨日近所の小児科に行ったこと、そこでもらった薬の処方箋まで持参して、最善の治療を期待する。
けれど、診察室に入ったら（娘の担当医ではない先生。予約がないから無理なのだ）先生の言うことと言ったら、なんでここに来たんですか？病院をあちこち変えないほうがいいですよ、ときた。こちらの感覚で言うと、本来こっちがベース。大したことのないときは近所の医者と思っている。初診でいきなり飛び込んだわけではない（最近は、初診で都立に来るのは嫌われる）カルテだって3年分もあるんだもの。

だいたい、親がわざわざ時間と労力をかけて都立病院に来るには親としてそれなりの考えがあるわけで、決してお気楽に行くわけではない。設備の整った大病院と、近所の医者を同じレベルで考えて、どうしてそっちへ行かなかったんだといわれても、違う気がする。
もちろん、近所の医者がすべての意味で信頼のおけるところなら安心してそっちへ行っただろう。それができないから信頼をしている病院へ、様々なコストをかけて来ているんだもの、そこを改めて問いただされても困るし、とてもカチンと来た。最後まで、そっちの先生に行けばよかったのにと言っていた。

結局、近所の医者が咳が出ると予告しながら処方しなかった咳止めを追加で処方してもらい、お腹が痛いと叫んでいるので浣腸をしてもらい、帰宅。呼吸の音もきれいなんだそうで、一安心。昨日の医者は、これはひどい音だと言ったのだ（逸れもあって心配倍増）。それだけでも、都立病院に行った意味は十分あった。先生の態度を除けば。

娘の容態は午前中やや持ち直したようだったけれど、家に帰ってきたら熱がまた上がり、お腹が痛いと言いながら咳き込んで、うつうつと眠ったりしている

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下の娘。昨夜はやっぱり40度近くまで熱が上がった。もちろん、幼稚園はおやすみ。朝から小児科に行くと、風邪が流行っているようで、混んでいた。

気管支炎になりかかってるとのこと。咳はまだそれほどひどくないけれど、肺の音がそれを物語っているらしい

昨日から全然元気がない娘。昼間も39度近い熱があるんだから当然か。
咳がひどくなってきたので、ベネトリンとインタールの吸入。これは、病院と同じ薬。これを処方してもらうまでにはやや時間がかかった。ベネトリンはそのまま飲んだら殺人ができるほどの劇薬。これを一般家庭にビンごと処方するには、医師の側にも相当な覚悟がいるらしい。母親の管理能力をしっかりと確認してからでないと、簡単には出してくれない。うちの娘たちは(親も）咳がひどくなるとこの薬で吸入。魔法のように楽になる。本来は病院に行かなければならないことを家庭でできるおかげで、何回救急外来行きを免れたかわからない。

今は仕事がヒマで、娘とずっと一緒にいてあげられる。抱いていると自然に眠ってしまう。普段は仕事をもつママに憧れているけれど、こういうときだけはおうちのママでよかったと心から思う。

この熱、いつになったら下がるのかなぁ。この咳はいつになったら治まるのかなぁ？
吸入器を持ってるくらいだもの、咳になったら怖い娘です

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昨夜は次女が４０．８度も熱を出し、驚いたものの、救急外来に電話しながらそのまま家で様子を見るなんて余裕なのは次女ゆえだろう。救急外来の待合室は熱の子供にとって辛い限り。たまにうなされるものの、とりあえず寝ているから、そのまま朝まで待ってみた。朝になったらずいぶん下がったので、ひとまずほっとした。

いつものように朝からバレエ。大詰めで緊張感もひとしお。ところが、５人で踊る小品の音がどうしても合わない。メンバーの中の二人の出だしが早いからだ。最初は気付かないが踊っているうちに音が違うことに気がつく。途中で、先生がダメ出し。最初から踊りなおし。けれど、２回目もダメ。うちの娘は、音が違うのに気がついているものの、みんながどんどん踊ってしまうので呆然と立ち尽くす。

先生ぶちきれる。
音が違うでしょ。先週はできていたのに、どうしようもないですよ。今日はもういいです、この曲は練習しません！

一番怖いことだった。
娘もシクシクないている。私はわかっていたのに、、、と悔しそう。わかってたって、違うよといえる勇気がなくちゃダメなのよ。

このままではいけない。今日の間違いは今日直さなければ。
練習はドンドン進み、うちの子供たちは帰っていいことになった。あとはお姉さんたちのソロの練習。
帰り支度をしたものの、他の子供たちを集めてお話する。

さっきの踊りはね、動き始めの音が違っていたの。その後は全部できてるけど、最初の音が違っていたからあわなくなっちゃったの。本当はどの音から出るのか、今日のうちに確認して帰ろうね。長年バレエをやっていた私の経験上、今日のことは今日のうちの確認も大事だが、ここで先生にやる気を見せておくことがもっと大事なことなのだ。このままさっさと帰っては次回以降の心象が大きく異なる。他の子の親たちはちょっと迷惑そうだったが、３０分以上そのまま待っていた。

そして、お姉さんたちの練習が終わってすかさず先生にお願いする。
最初の出の音だけ、確認させてやってもらえないでしょうか？そのために待っていましたので。懇願しながら私は自然に涙ぐんでいた。

先生、やっと険しい顔が緩む。
そうくるのが筋だと思ってましたよ。

そう、この世界ではね、こういうのが大事なの。
子供たちは服のままだったけれど、音の確認をして、一回だけ通しで踊った。

発表会の間際、他にもいろいろと大変だけど、子供の踊りのチェックも念入りに。何かと見えてしまうだけに苦労が多いだけなのか、、

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二人の娘が昼間家に居ないようになったら、本当に有意義に時間がつかえるようになった。というか、そうしたいと思っている。
9時までに家事を済ませ、9時から10時にエアロビ、その後出かけて2時までに戻る。

2時に子供が帰宅するから、ここを境に前後に一日を分けて、前半は自分ひとりの時間、後半は子供も考慮した時間（決して子供のための時間とは書かない）。

昨日はまたもや激しい頭痛でさっさと寝てしまったけれど、午前中はほぼ予定通り。
エアロビを済ませて、シャワーを浴びて、新宿へ。サザンクロス経由で高島屋へ。陽射しが気持ちよくて、また１つ、素敵な場所を見つけて得した気分。

ちょっと調子に乗りすぎて、帰宅後はすごい頭痛になってしまった。バファリンを飲んで倒れる。子供が帰ってきて、お友達と遊びに行ったあとも倒れっぱなし。
夕方、バファリンをもう1回飲んで、買い物に。夕飯の仕度をして、また倒れる。

ゆっくり、ゆっくり、自分の時間を使わなきゃ。

最近はバターケーキに凝っていて、今週はバナナブレッドとりんごとくるみのケーキを焼いた。どちらもグー。やっぱりちょっと手をかけないと、おいしいものはできないのね。
今日は、レアチーズケーキを作るお約束。あとでね。

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小学校の保護者会。本日のテーマはコンサバと決めていたので、白シャツに紺スカート、スカーフにカチューシャで決めていった。が、間違った。
奥様、どちらへ？なんて冷やかされ、だって保護者会は紺のスーツがお約束でしょ？と答えたものの、実際のところ、みな普段着。公立の小学校だった、忘れてた。先週、次女の幼稚園に行ったときは特に浮かなかったのに、今日は浮きまくり。

浮き上がったまま役員決め。早めにやっておいた方がいいとは言われていたものの、一番大変な広報になってしまうとは、、、

そもそも学級代表というのに立候補したんだけど（だって、出席率が低くて、絶対に何かの役員になるってわかってたんだもの、それに学級代表は意外に楽だということだし）広報の仕事の方が向いているのかな？なんて血迷って、そしたら周囲の人は全員一致で私は広報向きだということになり、気がついたら広報部になっていた。

役員になって仕事をすること自体はそれほど苦痛ではない。でも、役員になると、所属に関係なく学校行事のすべてに参加しなければならないのが苦痛。それには、子供に関係のない懇親会とか講演会まで含まれる。

ふー、最後に先生に、役員をやりたくない人は最初の保護者会に来なければいいんですか？と聞いてみると、そんなことはない、高学年になって役員経験がないと、欠席でも役員をやらされる、ということだけど、本当かな？でも、そうじゃなきゃ、不公平だものね。

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昨夜は、頭痛がひどくて寝てしまった。日記の更新できなかった。

昨日は初めてシティバックの銀座支店に行ってみた。
シティバンクで外貨の定期をやっていたものの、今までお店に行ったことは一度もない。
ずっとそのままにしてあって、これはいけないと最近少し運用でもしてみようかと考えて、全額を日本の銀行に外貨送金して、外貨のまま運用しようというところまでは固まった。日本円にすると＄１につき1円、なぜかポンドも持っていて、こちらは1ポンド2.5円もかかる。送金の場合は1通貨につき4000円、２つで8000円。こちらのほうが為替手数料よりもずっと安い。

なんて小難しいことを考えてしまっていた。日本円に替えたところで運用先が決まっているわけでもないし、そういう意味では外貨のまま運用しても同じかなと思って。
なんで外貨のままシティバンクから出そうかと思ったかというとシティバンクでは定期とか以外の運用方法がないと電話の窓口で言われたから。

でもでも、実際に店頭に出向いて、窓口で相談すると、方法はいろいろとあった。さすが。

結局、全額送金するはずが、全額シティバンクに据え置きのまま運用することになった。
ノムショーの人、ごめん。相談しているときに、彼女に悪いなと思いつつ、いや、そんな義理もないさ！と自分を励まし、決意。

もう少しいろいろと勉強して、お金を旅に出さなきゃ。

なんと1時間半もシティバンクの窓口にいたらしい。帰らなきゃいけない時間になってしまった。それでも、無理やり立ち寄った三越で、スカートを2枚も買ってしまった。子供がいないと5分でも買いたいものを見つけることができる。これも特技？

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娘の発表会のためにレオタードのベースをオーダーした。その人は、それで生計を立てているわけではないみたいだけど、可愛いいレオタードを沢山作っている。値段もお手頃だし。私の周りのお友達に紹介したら、きっとみんな欲しがるだろうな？先生も発表会の衣装なんか作って欲しくなるかも？なんて思いながら、半分本気で、私、東京支部でも作ろうかしら？なんて提案してみたりして。

いつものように何の気なしにそのレオタードの話を吹聴したら、私が習っているバレエの先生がちょうど衣装を頼む先を探していて大乗り気。是非、頼んでみたい、なんて言い出した。翌週のレッスンでは、早速そのホームページのレオタードサンプルをご丁寧に印刷して、カタログさながらに持参。先生に貸して上げた。頼まれてもいないのに、こんなことしちゃうのは、私の持つ営業的な資質のせいだと思う。

持参したプリントアウトを、先生はほかの先生友達に見せて、みんな大乗り気だって。その間も、レオタードの製造者と連絡を取り、今度大量の注文いくかも？なんて話をしながら、私が完成させた衣装の画像を送ると、彼女は感動してくれて、「私たち、やっぱりタックル組みましょうか？」だって。私がデザインと営業担当、彼女が製造担当。彼女にはバレエ関係のコネがないんだそうだ。

若手の先生達だったら衣装を安く作れるルートを探しているはずだからイケルかも。
なんといっても私にはバレエ関係のコネが多いんだもの。

妄想？は広がる。30歳にして事業を興す、という人生年表には遅れたけど、今からでも遅くないかも。きゃん、好きなことをビジネスにできたら最高だわ。

すみません。勝手なこと言ってるだけです。

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