2001-03-17 盛りだくさんの日
2001-03-16 不覚にも
2001-03-14 ホワイトデーだったのね
2001-03-14 ゴクミ、どんどん美しくなるね
2001-03-13 いつもと違うトーン、ママの裏側
2001-03-12 今度は発表会の衣装
2001-03-11 病気の子供
2001-03-09 うちの子いじめっ子？
2001-03-08 途中で諦めムード
2001-03-07 クロゼットの整理始める

夫の急な休暇（しゃれじゃないもん）をどうやって過ごそうか？
娘は学校だし、だから2時には家に戻らなきゃ。

彼はきっと秋葉原に行きたいんだろうし、私は銀座の松屋に行きたい。
結局、両方を遂行してしまった。

松屋に着いた途端、次女がジュースーと言い出して、まず地下に直行。ジェラート屋さんでココアジェラートとパイナップルジュースで口を封じる。途中で疲れた、帰ると言わないでね？と指きり＜無駄だとはわかっているけど。
リニューアルでは特に２，３階の若返りぶりがすごい。感想としては、目的もなくブラブラしても楽しそう。それにしても、銀座通りから8階まで階段を延々と続く行列には驚いた。テレビでもやっていた人形作家の作品展に入場するための列。すごい人気の人なのね。
地下の食品売り場。夫のショックはお気に入りのマキシムがちょっと奥に引っ込んだことと、シェシーマが生ケーキを扱わなくなったこと。それでも、軽井沢のパンやさん浅野屋の食パン（テレビでやってたの）を買ってご満悦。結局、次女が疲れたと言い出して、入園式のスーツは決まらなかった。売るほど服を持ってるくせにまだ買うか？と文句を言わない夫は偉い。

一回、家に帰宅したら、お姑さんが娘たちを連れて出かけると言うので、ラッキーとばかりにお願いする。私と夫は二人だけで近所のDIT店へ。テラス改造計画を具体化したい。夫は、パラソルとテーブルセットを物色。なかなか適当な大きさのパラソルはないのよね。
二人でスタバに入ってマキアートを店内で飲んじゃった。なんだか恋人同士みたいで嬉しい。子供がいない、こういう普通の時間って大事ね。

本日の収穫。
松屋でカメリアのついたオフホワイトのサンダル。これは自分で買いました。
それからマックスファクターのリップフィニティ（松嶋菜々子の口紅）を夫におねだり。これは買ってもらいました＜珍しい！
夫は買って？とおねだりすればたいていのものは買ってくれる傾向にあるけど、問題は私がおねだりできない体質なこと。でも、口紅くらいはいいかなと思ってひさしぶりに買ってもらっちゃった、やっぱり嬉しい。

あ、最大の失敗は、あまりにうかれすぎて、夕方のパトロールを忘れちゃったこと。夫が休みだと生活全般が崩れちゃう。普通だったら忘れようもないことなのに、すっぽかしちゃって大変。帰宅したら留守電に先輩ママからのメッセージ。。。。
即座に次女を病気にしてしまった。ぜんそくの発作で、点滴に、、だって。マズイ

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昨夜は寝ちゃった。
お仕事がヒマだとどうも子供を寝かしながら朝になるというパターンが多いの。
しかも、急に夫が休み（今日）だなんて聞いたら、夜中のネットは諦めムード
（だって、彼が電話回線占領しちゃうもの）、となると、私を起こしておいてくれるものがなくなっちゃった。

今日はどうしよう？
夫は例のごとく秋葉原だろうか？
私はニューオープンの銀座松屋に行きたい！

うん、どっちの主張が通るかしら？


そうそう（思いつきモード）
最近、ヤフーオークションに洋服たちを出している。ダメモトでね。
でも、安ければ意外と売れたりして、それも嬉しいの。20-30着は整理する予定。
オークションで売れなかったら、やっぱり教会に寄付かな。

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バレンタインほど世の中で騒がれないからうっかり忘れそうなホワイトデー。
わが娘たちの収穫は、、、、

下の娘は数少ないお友達のコーちゃんにお姉ちゃまのおこぼれの手作りクッキーを渡し、そのお返しに、昨日カゴ入りのクッキーをいただいた、らしい。ママがバレエのレッスン中の出来事で、ママはその姿を見ることもなく、二人で全部食べちゃった。

そして上の娘。バレンタインには放課後、3人の男の子がチョコをもらいにやってきた。今回はその中の一人のお家へ前からお呼ばれしていたみたい。そうしたら、バレンタインに来た男の子たちが勢ぞろい。3人からまぁかわいらしいお返しをいただいて来た。3人分まとめてお菓子の花かごを作って大喜び。そちらのママに聞いたら、女の子はうちの娘1人で逆ハーレム状態だったらしい。
よくぞわが娘！と褒めてあげたい。

肝心の私は？というと、ホワイトデーの義理メッセージも届かず、寂しい。
ぴぴ夫は帰り道、新宿高島屋に寄って、娘たちにはクッキー、私にはトイスチャーのシャンパントリュフというのを買ってきてくれた。箱が高かったと力説してる。高島屋と聞いてもしや何か隠してないか？と期待したけれど、チョコのみで副賞なし。どうも我が家ではギフト関係は私のほうが勝ってしまう。バレンタインにはチェリーパイとプレジャースの男性用コロンをあげたのにーー。

誕生日のプレゼントも形になってないんだから無理よね。クスン

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最近ゴクミを頻繁にテレビCMや雑誌で見かける。
そういえば、ゴクミが結婚して初めて、25ansのインタビューに応じた時、しばらく買っていなかった２５ａｎｓを買ってしまったもの。
国民的美少女としてもてはやされた彼女の顔は、決して「守ってあげたい」タイプではなく、自分の意志をしっかりと持ち、思った方向に進んでいくというのをはっきりと物語っている。

外国人レーサーのアレジと電撃的に結婚し、あっという間に二人の子供を生み、ますます美しさに磨きがかかってきている。マダムの自信すら伺われる。同性から見ても美しい、彼女のは媚びない美しさ。今でも愛する人と愛する子供と一緒にとても幸せな時間をすごしていることが、彼女の顔つきから簡単に見て取れる。

あの美しさ、愛されている自信と愛するものがあるゆとりがますます磨きをかけているに違いない。

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落ち込みモードのオン書き。

次女のセキがひどい。
せきに限らず、子供が風邪をひくと、まるで母親が悪いように言われる。
どこに行った？ 何を食べた？薬を飲んだか？
いろいろと尋問されて、何か落ち度があると、そのせいで風邪をひいた、みたいな言い方をされると耐えられない。

普通に生活をしていて、毎日子供が怪我をしないように普通に暮らしていくために母親はどれだけのことに注意を払っているか、父親は知っているのだろうか?
万能じゃないもの、たまに落ち度はあるだろうけれど、大怪我もせず、事故にも合わせず、毎日過ごすのは、何ともないことに見えて、実は大変なことなのに、それに気付いているだろうか？

そういうことを、母親はその他もろもろの家事の合間にやっている。専属の乳母じゃないんだから、何もかも完璧になんかできない。

まったく同じことを一日交代して父親にやらせようとしても、絶対にできないという自信がある。

私はそんなに悪い母親なんだろうか？

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上の娘は私と同じくモダンバレエを習っている。
ただし、彼女の体型は決してバレエ向きではない。
これは夫の家系の遺伝に違いない!!

うちのスタジオは小さいので、今回4回目の発表会でソロなんか踊る。
これは希望制。まさか、あんな様子でソロ？とも思ったけれど、
一緒に入会したお友達がみんな希望したので、右へ習え。

5月にいよいよ本番。踊りはできているけれど、他の踊りの練習が忙しく、先生も平日は別の仕事をもっているので、ソロのお稽古は後回し。だから上達しないの。
けれども近づく本番を前に衣装決め。衣装の先生にお願いして作ると1着最低でも3-5万円はかかるので、ほんの2分半の舞台だし、この調子で行くと毎年踊りたそうなので、衣装代は倹約させてもらいます。だって発表会の出費ってただでさえ大変なんだもの。もっと上手になったら高い衣装着せてあげるわね。コンクールにでも出るんならね。（まず無理だろう）

でも完璧にレンタルにもできず、使うスカートだけを先生から借りて、それに合わせてレオタード部分をオーダーすることに。ネットで素敵なところを見つけたから、そこのオーナーさんと相談中。チャコットなんかでお願いすればいいんだろうけれど、その場合、デザインはすべてこちらで考えなくてはならない。もう時間がないのに、どうなることやら。

無事にできあがったら公開します。

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次女が金曜日からひどい風邪。
一晩中吐き続け、熱もあった。
いつも元気な彼女が金曜日はソファの同じ場所から一歩も動かない。
私がそばを離れると、ママ、ママ、そばにいて、抱っこして、と
泣いてしまう。おかげで私は彼女を病院に連れて行くだけで、家事すら満足にできなかったけれど、とても弱弱しく頼りなげに見える彼女のそばに、ずっとずっと付いていてあげた。
病院では吐き気が止まるまで飲み物も飲ませるなと言われ、抱いていてあげるくらいしかできない。熱で熱くなった身体を抱いていると、いつしか眠ってしまう。それでも、ベッドに連れて行くと目がさめる。結局、リビングのソファに寝かせる。


変な感覚だけれど、こういうとき、母親としての実感をすごく感じる。
この子は私をこんなにも頼りにしてくれているという感覚。子供が病に苦しんでるのに不謹慎な話。同時に、病の子供に思う存分時間を費やしてあげられることに感謝。

いつもダメなママだから、こんなときは一杯甘えていいのよ。

今日、午後になってずいぶん体調を回復した。途端に口数も多くなり、いつものおてんばぶりを発揮している。それでも、外出はできないので、彼女が寝ている間に懲りずにレアチーズケーキ作り（画像はないの）。
今回は生クリームを入れた濃厚なレシピで。ぴぴ夫はこちらのほうが好きらしい。

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上の娘がまだ学校から戻っていないのに、同じクラスの男の子の親から電話があった。

「お宅のお嬢さんがうちの息子の帽子を持って行ったらしいので、帰ったら持って来て下さい。事情はお嬢さんに聞いてください。」

鈍感な私は、相手のつっけんどんな言い方に疑問を持ちながらも、言葉通り、帽子を届けることを約束した。しばらく考えて、もしかしたらうちの娘が帽子を「取り上げた」の？
そうこうするとまた電話。今度の方が怒りが顕わ。
「今、外に出たらベルも押さずに玄関先に投げてありました」

まぁ、すみません。どういう事情かわからないけれど、ひたすら謝る。
「娘が帰ったらよく事情を聞いて電話させます。」

やっと娘が帰宅した。事情を聞くと、どうも娘以外にも何人もいて、帽子を無理に取り上げてしまったわけでもなさそう。そこへまた電話。
今度はなんだろうと、恐々応答してみる。
「ボタンってあそこのお店に売ってる？」
「はぁ？」
同じ彼女とは思えない電話。意図がわからない。そもそも、そういう日常的な会話をする間柄ではない。私のほうで無理やり話を戻す。
「どうも、複数でふざけていたみたいで、、」
「あら、気にしないで。うちの子はもう遊びに行っちゃったわ。私はそういうの後をひかないタイプだから。」
気にするなって、気にしてるのはそちらでしょう？
それに、子供同士の事情は全然わかってないのは先方のよう。一方的にうちの娘が悪いというスタンスは崩さない。その上で、「水に流してあげるわ」的発言にカチンと来たが、先日のこともあり、ひたすら謝罪。

いろいろとあるのよね。頭が痛い。

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今日は朝から決意！

久しぶりにケルヒャー（スチームクリーナー）でキッチンの油汚れをさっぱりし、

クロゼットの服をオークションに出すべく、写真など撮って。。。


ケルヒャーは無事に出動したものの、服の始末がうまく運ばない。
小さなシミを発見したり、シワをアイロンがけしたり、、、
しているうちに、疲れちゃった。こんなに大変な思いをして果たして
いくらで売ろうというのか。

そうこうしてると、証券会社の人がピンポン。昨日は資料を郵送と言ってたのに、来ちゃったらしい。今週末に満期になる私の外貨をその後どうやって運用するか相談中。
日本円にすると手数料がすごい。だから外貨のまま運用してしまおうかななんて浅知恵。

あっという間に一日終わってしまった。
卵が沢山あるから、シフォンケーキを焼いちゃおう。
今日はバニラシフォン。シンプルだけどすごくおいしい。
このフワフワ、さわったら揺れる！売れるね、と自己満足。

クロゼットから出してきた服、クロゼットに逆戻り。
でもバーにかけず、隅に積んだ。

明日、考えましょう。

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オン書き（日付変わっちゃうわ）

クロゼットが壊れそうなので、まじめに服を整理しなきゃ。
といっても、大人になると身体のサイズはほとんど変わらないし、
10年前の服だって着れちゃうから、処分する明確な理由がないのよね。

しかも最近80年代のシルエットが流行の兆しで、今捨てたら後悔するかも？
という思いもあって、なかなかすっぱり捨てられない。
でも、10着以上のスーツやアンサンブルなどを引っ張り出して処分を決める。
捨てちゃうのももったいなし、あげる人もいないし、
中で1回くらいしか着ていない、かなり質のいい紺のワンピはオークションに
出しちゃった。激安で。２５ans風のワンピは数年前に購入したけれど、
やっぱり私には甘口すぎるみたいで、1回だけコンサートに着ていったきり。

もちろん、すぐに落札されました。卒園式に着るんだそうで、入金の確認も
そこそこに早速発送しちゃった。誰かに喜んで着て貰えるのは嬉しい。

残りのものは、うーん、オークションもエネルギーがいるから、検討して
近所の協会のバザーにでも出しちゃおうと思います。

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