2001-02-16 昨日の痛かった話
2001-02-14 立ちっぱなしでお菓子職人さながら？
2001-02-14 お菓子熱下がり、仕事熱上がり始める
2001-02-12 もうすぐバレンタイン！準備完了？
2001-02-11 ユネッサンに行きました（ヘトヘトだわ）
2001-02-10 新生デックスに今ごろ行った
2001-02-09 「皮」を間違えちゃった
2001-02-07 イライラ氷解、子供の魔法
2001-02-06 足が上がらないのは困るんです
2001-02-05 平凡でも幸せな日

オン

今日はバレンタインの翌日で特筆すべきこともない穏やかな日。
昨日の痛かった話を思い出したので、書いちゃおう。

昨日は次女をリトミックに連れて行く日。
サラサラの細かい雪が降り出していたけれど、ぬれるようなものでもなさそうなので、
自転車で5分のお教室へ。
寒さのなかスイスイと快調に飛ばしたものの、着いた！と思ったら着かなかった。
お教室の門のところで、自転車ごと転倒。スローモーションのように感じられたけれど、それが実際にもゆっくりとしたてんとうだったのかどうかはわからない。
段差のところをうまく乗り越えられなかったのね。
一瞬何が起きたかわからなかったけれど、ひざに激痛が走る。
本能的に後ろ座席の娘に目をやると、幸いにも上手に手をついたらしく
けろっとしている。それでも普通だったら驚いて泣くところだろうが、
ママが痛い、痛いと倒れている姿に自分の痛みは忘れてしまったみたい。
しきりに私の様子を気遣ってくれる。
大丈夫？ママ、抱っこしてあげる。
抱っこして〜。

と、こんな会話を交わしつつ、必死で転倒した自転車を起こし、
教室に向かいリトミック。
気の遠くなるような痛みも少し引き、リトミック無事終了。
次女も上の娘の真似をして、例のクッキーを持参していた。
お教室で一緒のお友達に配るため。

ところが、あげようとしたらクッキーが粉々。
あぁ、さっきの転倒でクッキーが砕けちゃったのね。
かわいそうにハート型のクッキーは見る影もなく、
仕方なく（最初からそのつもりだったのか？）娘がバリバリやっている。

痛くて悲しい、もう１つのバレンタインエピソード。


家に帰って見てみたら、ひざから血が出てた。
こんな怪我をこの年になってするなんて、なんと不覚！

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バレンタイン当日は、ぴぴ夫休暇。長かった彼の休暇も今日までで、実はほっとしてる。お約束のチェリーパイを作るために朝からパイ生地作り。
その合間に、合羽橋で買ってきた材料を生かすべく、くるみのブラウニーを作る。
スイートチョコとバターを溶かして作るリッチな配合。でも、できあがりはイマイチ。
ブラウニーというより、ビスコッティ風。味は悪くないけど、大量に入れたバターの
せいでオイリーじゃないかという感じ。うーん、これを私の作品として人さまに差し上げるわけにはいかない。
ブラウニーで残った卵白で、プチフール作り。簡単だけど、意外と微妙。
最後に、チェリーのフィリングを作って、パイ作り。薄く延ばす作業は
結構大変。これで消耗しきってしまった。

娘が学校から帰宅すると、クラスの男の子が3人、チョコをもらいにやってきた。
普通は逆？
せっかく来てくれたから、昨日作った別のレシピのブラウニー（ラムレーズン入り）に
生クリームをかけておもてなし。

さ、これから夫にできあがったチェリーパイと、バレンタインのプレゼント(Plesures for Men )を渡そうっと。喜んでくれるかなぁ？

まだくれていないお誕生日プレゼントのこと、思い出してくれるのを願って…

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ここしばらくお菓子熱の私。
新しい道具や製菓材料を買いに、そろそろ合羽橋に行きたくなった。
そしてやっと実現。
製菓用具店では、持っていないサイズのタルト型やボール、その他もろもろの道具を
買いあさる。カードが使えないと知ったとき、やっと歯止めがかかった。
よかった。カードが使えたら、プロ用のミキサーまで買い込みかねない勢いだった。

製菓材料店では、ぴぴ夫のバレンタイン、チェリーパイ用のチェリー缶を買いに行ったはずが、それだけでは飽き足らず、くるみ、スライスアーモンド、クーベルチュールチョコ、ドライフルーツなどなど、お菓子やさんでも開きそうな勢いで買い込む。
何しろ、それぞれの量が多いのだ。スーパーの製菓材料コーナーで５０ｇ単位で売られている材料を１Kg単位で売ってるのだから。全部使い切るには、どれほどのお菓子を作らなければならないのか。

それでも、かなり満足。これで、私のお菓子熱も落ち着きそう。買ってしまったら気が済むという悪いクセ。

同じタイミングで新しい仕事が入る。しかも、こういうときに限り、2つの会社から同時にオファーがある。もちろん、条件のよい方に決める。
一般に、報酬の高い会社の方が、腰が低い気がする。つまり様々な意味で条件がよい。
逆に条件の悪い会社というのは、報酬が低く（つまり評価が低い）、仕事はきつく、しかも担当者も横柄。こういう会社とは縁を切りたいのだけれど、そういう会社は同じ理由で他の相手にも逃げられるから、人材確保がうまくできない。だから、ちょっと偉い人がじきじきに電話をしてきて、泣き落としになる。今回もスケジュールが合わないと断ったつもりだけど、何とか無理を言い出しそう。でも、ダメなものはダメ。悪い条件なのに、無理してまで受けたりしない。

バレンタインのチェリーパイを焼いたら、またしばらく、お菓子作りはお休みかな。

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寒い一日。本当はディズニーランドに行きたかったけれど、あまりの寒さに断念。
その代わり、娘のバレンタイン作戦に全面協力の日になった。
といってもまだ一年生。別に好きな男の子がいるというわけでもなく、
いつも仲良くしてもらっている男の子に渡すんだそう。親としては不二家のハートチョコでしょうと思うけれど、本人はやる気満々。手作りチョコなんて言い出す始末。
チョコの手作りは難しいし、変なもの作ったら食べてもらえないかもよ？と脅かして
なんとかチョコクッキーで落ち着く。
ハートの抜き型やらココア、ピーナッツなどなど材料を揃えて。。。。
ママがクッキーのタネを作り、薄く延ばし、そして娘たち（下の子も手伝う）が
型抜き。

でも、出来上がってみると、甘さが足りない。型抜きをしやすくするために、後から
分量外の小麦粉を足してしまったからかもしれない。
仕方なく、娘がいないところで粉砂糖のアイシングを作り、不思議の国のアリスのトランプの兵隊気分で、白いクッキーにはピンクのアイシング、チョコクッキーには
チョコのアイシングを塗ってしまう。
後でばれたけれど意外と好評。さてさて、これをどうやってラッピングして、
どんな風に渡すのか？楽しみでもあり、不安でもある。

肝心なぴぴ夫の分は、当日作ります。チェリーパイ。今年はレアチーズケーキベースに
しようかなぁ？

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箱根小桶園に新しくユネッサンというのがオープンしました。
すごく大きくて、屋内外の温泉プールは水着着用。
死海のプール（浮いちゃうの）とか、洞窟のプールとか、ウォータースライダーとか、
大人も子供も楽しいかな。
これとは別に、裸で入るお風呂も充実。露天風呂も広いしね。
貸切風呂を家族で利用することもできるらしい。
ロッカールームや化粧台なども充実。タオルや館内着も使い放題。
マッサージやエステもできて、なかなか居心地はいいですね。
ただ、広いから、位置関係を把握するまではアタフタしちゃうかな。

料金は、プールもお風呂も全部利用する券で大人4000円、子供（3歳以上）2000円
駐車料金500円。クレジットカードなどで割引もあるみたい。
ダイナースで大人3800円でした。

プールといっても温泉で、数時間入ってたらクタクタ。
我が家は朝6時前には家を出て、途中で朝ごはんを食べ、9時過ぎには現地到着。
一杯遊んでも1時過ぎには向こうを出てしまいました。
帰りは御殿場から東名で。御殿場のアウトレットモールに寄るには疲れすぎ。
都内が混んでて、首都高は降りたものの身動きとれず、帰宅は夜になってしまいました。
翌日になっても疲れが取れず、やっぱり温泉は泊まりに限るね、と結論。
うちは、旅行は最低2泊同じところに泊まるのが習慣だから今回の突撃隊は
辛かったなぁ。

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オンです。

明日は4時半起きして箱根だそうで家族はみな寝静まってます。
なんで、この冬の寒いのに、5時半に家を出るの？と思うけれど
ぴぴ夫の号令には逆らえません。

今日は（すでに昨日か）ぴぴ夫が休暇で、お台場のデックスに行きました。
お台場に香港ができたと聞いていたので楽しみにしていきました。

うーん、私の感想では香港というより、台湾ではないか？あれは、と
思うのですが、別に香港の裏通りまで精通しているわけではないので、
同じアジア、似てるんでしょうね。
そのなかの一軒、回転飲茶をいただきました。
くるくるして単品を取るわけで、ちょっと勇気が要りましたが
まぁどれもそこそこの味だったかな。なんといっても3歳の娘付きなので、
あれこれ選べるのは手頃で楽しくてよかったです。

他のお店もおいしそうだったけれど、子供のいないときに入りたい感じかな。
その他のショップは、うーん、どうってことなかったかな。
デックスでも、パレットタウンでも、どうも世代があわないのか、
ショップに目を惹かれるものがあまりないのです。パレットタウンの方が
多少はバラエティに富んでるかな？

さ、明日は箱根なので、さっさと寝なきゃ。
ユネッサンに行くみたいです。よかったら報告します。

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午後、お姑さんが子供たちを連れて義理妹の家に遊びに行った。
ほんの１駅先。帰りは舅が車で拾って帰ってくるらしい。
帰宅は７時過ぎるだろう。これは使わない手はない、と
早速美容院へ。パーマをかけたい頃だった。

いつもの担当者はあいにくお休みだったものの、特に注文の多いスタイルでもなし、
そのまま他の人にお願いする。私にとっては、「今日の今」と言う時間しかないのだ。
きれいにブローして仕上げてくれる。美容院へ行くときは完璧なご近所着で行ってるが
髪がきれいにできあがると、これがなんともアンバランス。
このスタイル、美容院でやってもらうときが最初で最後。自宅で同じようにしようと
思っても、絶対にできない。そりゃそう、たっぷり３０分以上かけて、細かく毛束を
分けながら丁寧にブローするのと、全部まとめてバサバサとドライヤーするのでは
ぜんぜん違うに決まってる。

夕飯の材料を買うために、近所のスーパーに寄る。時間もないし、簡単だから揚げワンタンにしよう！と決めて、ワンタンの皮を買いに行った。
知り合いに会い、髪を褒めてもらう。

家に帰ってハタと気づいた。私が買ったのは、シウマイの皮だった。
うっそ！揚げワンタンはタネも簡単だし、ちぎっては投げ、の要領でどんどん揚げれば
いいけど、シウマイはそうはいかない。玉ねぎのみじん切りも入れなくちゃいけない。
形状だって面倒だし、蒸さなくちゃいけないし。とんだ計算違い。
でも、他の物を作る材料を解凍する時間もない。あきらめてシウマイ作り。
最近、妙に活躍しているフードプロセッサーに登場願い、あっというまにタネができる。

久しぶりのシウマイ作り。なんとかできた。子供たちには好評で、一安心。
買ってきたシウマイ（高級なものほど口に合わないらしい）は不評だけど
ママの手つくりは何でも喜ぶ可愛いい娘たち。仕込んだのは私？

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次女をリトミックに連れて行ったときの私の顔はひどかったろう。
歩いても5分くらいの教室に、雨だし、寒いし、車で5分以上かけて行ったけど、
あいにく駐車場は満車。しかたなく、少し離れたところに路上駐車。
子供を車から降ろそうとしたら、三つ編みが片方取れてる。
急いでいるときに限って、こういうことになる。

もう始まる時間だから、三つ編みがほどけたままの娘に傘をささせ、
駆り立てる。エレベーターもなかなか来ない。
エレベーターのなかで三つ編みを半分やりなおすも、
傘があってうまくできない。

教室に入ったときは、きっと般若のような顔だったかもしれない。
必死で笑顔を作ってあいさつ。それでも、クラスが始まって、子供と一緒に
リトミックを始めたら、これぞ氷解。いつのまにやら心の奥からこぼれ出る笑顔に
変わった。子供の無邪気さって魔法ね。

午後、この前から上の娘にリクエストされているマフィンを作る。プレーンヨーグルトを入れるのがポイントらしい。でも、私が作りたかったのは、生のりんごやナッツやレーズンをたくさん入れるパウンドケーキだったから、娘のリクエストに答えた後、
すぐにこっちも取り掛かる。

どちらも素朴なお菓子だけど、とてもおいしく焼き上がった。（写真を撮るまもなく
売り切れてしまったの）
ちょうど、上の娘のボーイフレンドが弟君と一緒に遊びにきていたので
焼きたてのマフィンをおやつに出してあげた。

これって、ママなりのバックアップなのよ、と娘に心で合図。

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バレエで足を痛めてしまって、もう5ヶ月近く右足が90度くらいまでしか上がらなくなってしまった。筋を痛めたらしい。気持ちの上ではできるから、つい無理をしてしまい、あ、痛い！さらにひどくなる。
でも、普通の生活をするにはまったく問題ないので、そのままにしてしまった。場所にしてみると内股の筋だから、ちょっと気が引けてしまって病院へ行けなかったのね。
でも、レッスンのたびに左右まったく違う足の状態を抱えながらストレスを抱えるのはいやなので、レッスンの帰りにそのまま病院へ！
レントゲンを撮ってもらったけれど、骨には異常なし。これはわかってた。でも、筋と言うのは時間がかかるらしい。また以前のように開くようになるのか、足があがるようになるのか、不安。

たらママに感化されて、私も今度ピアノのレッスンを受けるかもしれない。
でも、気がかりなのはこの爪。爪を切らなきゃダメ（きっとそうだろうけど）と
言われたら諦めようかな。たらママみたいに高度な曲にはチャレンジしないから大丈夫かなぁ？でも、ハノンとか弾けないしね、この爪だと。

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この年になると、お誕生日なんて本人すら忘れてしまいそうなのに、
ひまじんの皆さんにたくさんの温かいメッセージをいただき、ウルウルものです。
ありがとうございました。

昨夜はマキシムのミルフィーユをいただいて、娘にプレゼントと称する絵の嵐を
もらいました。1年間貯めてあったんだそうで、普通はこれを見て涙ぐむのが親なんでしょうが、この悪い母は、
ねぇねぇ、ママさぁ、モノがいいなぁ。せめて肩たたき券とか
お手伝い券とか、そういうのないのぉ？

すると1枚の紙がハラリ。よく見ると、
『いつもプレゼントわたせなくてゴメンネ。パパより』
って子供の字で書いてある。これは大受け。
この前、ぴぴ夫とちょっとケンカしたときに、子供にパパったらママのことなんか
愛してないんだ。クリスマスプレゼントだってくれないしさ。と
ぼやいていたのを覚えていたみたい。そう、昨年末、夫は忙しくて私へのクリスマス
プレゼントを買いに行けなかった。何がいいの？と聞いてくれたけれど、
これが欲しいのって、すぐに出てくるようなものはすでに持ってるもん。
正直言って欲しいものなんかないの。
もっと正直に言うと欲しいけど買えないものは
100万円以上する貴金属ばかり。これは、いくらなんでもお願いできない。

で、そのままになってた。普通はこれをお誕生日にリカバリーするんだけどね。

横に座っているぴぴ夫に、そんなことないよねぇ？
プレゼントくれるもんね？とプレッシャー。

娘は気を遣って、ママ、何がいいのかパパに教えてあげなよ、何がいいの？
と聞くけれど、パパが選んでくれるものがいいの、と答えておいた。
本当に、選んでくれるものなら何でも嬉しいもの。

さて、夫からは何かいただけるのでしょうか？

自分から自分へ、何かプレゼントしようっと。
今日のところは大好きなスイトピーの花束を買ってきて飾ってみました。
春色でかわいい。高価なブーケではないけれど、とっても幸せ気分。ウフフ

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