2002-04-17 やっぱり入院
2002-04-12 こんなに取り乱すとは
2002-04-10 学校で習うこと
2002-04-07 ママの春休みおしまい
2002-03-30 今さらトリニティリング
2002-03-26 さくら、さくら
2002-03-17 ブルーベリーヒル
2002-03-17 めりはり
2002-03-15 ホワイトデーだったらしい
2002-03-09 死ぬ気の3日間？

この前のトラブルから、怪しい、怪しいと感じている私のPC

雰囲気から察するとディスククラッシュの前兆かな。
この際、肝をすえてさっさとバックアップを取り、明日から入院させることに、、、
夕方に舞い込んだ仕事の打診を2件もお断りし、大事なファイルのバックアップに没頭。

けれど、3週間以上かかるらしいから、どうしたものかと思案中。
もう1台のマシンはスペックが弱いし、古いから、とっても不安。

ついついもう一台買ってしまおうかと思ってしまうけれど、これ以上私の専用機が増えると、いまだに95のマシンを使っている夫にうまく理解してもらえそうもないし。

でも、いつクラッシュするかと心配しながら毎日過ごすよりはよっぽど健全か、、、
ふぅ〜

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月曜日に納品する仕事はほぼ終わっていて、最後の確認作業に入っていた。
パソコンでは別のアプリケーションがハングしたので、軽い気持ちで強制終了した。

が、これが恐怖の第一歩。二度と立ち上がらなくなってしまった。
たぶん何かのタイミングだったのだろう。Safeモードすら上がらない。

システムに関しては多くの修羅場をくぐってきたはずなのに、自分自身にふりかかったこのトラブルに、吐き気と貧血で顔は青ざめ、手先は冷たくなった。頭の中では、月曜日の納品に向けて、二晩徹夜する覚悟をしていた。それでも間に合わないかもしれない、、、そして、仕事はそれで済むとして、その後どうしたらいのか、、、どうやってリカバリすればいいのか。他の部屋でパソコンに向かっている夫に思わず泣きついた。

けれど、彼の反応は冷たく、パソコンごときで何をそんなに取り乱してるんだと。

確かに、その通りで普通ならもっとのんびりしていただろう。けれど、今回は納期の迫った仕事が絡んでいるので、その焦りは他人には理解できないものだと思う。

冷静にならなくちゃと、もう一回洗面所で顔色を確かめ（本当に青ざめていた）、気を取り直してパソコンに戻ると、夫がそこで格闘してくれていた。
さっきから私が試していることをもう1度繰り返しているだけだけれど、なんと心強いことか。自分と一緒に問題に取り組んでくれている人がいるだけで、私はぐーんと落ち着いてきた。肝をすえて、仕事のやり直しの段取りを頭の中で考え始めた。けれど、肝心な原本はソフトコピーでパソコンの中。ハードコピーはあるけれど、これを元に作業をするのは通常の数倍も効率が落ちそうだ。いつもなら、作業の途中でオンラインバックアップ（リモートサーバーへのコピー）をとるのに、今回に限ってはまだだった。

そうこうしたけれど、何度も、無駄に思える試行錯誤を繰り返し、なんとパソコンが戻ってきてくれた。パスワード入力画面が出たときは思わず夫の背中にしがみついて泣いてしまった。

済んでしまえば嘘のようだけれど、これを教訓に、、、だから長くなってしまったけれど、一杯書いてしまった。

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高校の教科書の検定のニュースをみてあれあれ、、と思った。
全体に簡単になっているのは、もう最近の傾向だから諦めもつくけれど、その内容というのが、日常生活に必要なことを中心に、、、だそうだ。

日常生活に必要なことはいずれ必要になったときにOJTで学べる。
けれど、学校で学ぶことというのは、そこで学ばない限り一生接点がないかもしれなかった。べつにサザンの歌を教科書に載せなくても、それはカラオケで歌えばいいし、滝廉太郎の唱歌は、昨今、そのあたりで自然に耳にする機会が減っているだろう。けれど、教科書にあったから、みなが知っている日本の文化として忘れられることなく残り続けている感じもする。

ベストセラー作家のエッセイは、本屋さんで買えばいい。
夏目漱石は教科書で読まなかったら、その存在すら知らないまま一生を過ごしてしまうかもしれない。

それで何も悪いことはないけれど、学生のうちは難しいことを一生懸命考えて、つまらないことを必死で勉強して、頭脳を鍛える過程でいいのではないか？

楽しいことや、実用的なことは社会に出てからいくらでも、一生かけて学べるんじゃないかと。

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5日間も実家に帰っていた。
毎日、毎日、かなり精力的に動き回り、会いたい人、行きたいところ、そしてなぜか持っていってしまった仕事までこなしてしまった。

ガン手術から生還したおば様のお見舞いや、ずっと約束していたハリーポッターの映画、友人関係には4人も会ってしまった！とても疲れたけれど、とても有意義で、私らしい帰省（といっても横浜だけど）でした。

そして土曜日の夜に帰宅した後、今日は優花のピアノの春のミニコンサート。
同じ場所ではバレエの発表会の練習がばっちりダブり、前回同様、今回も優花は掛け持ち。

レオタードで踊ってる合間に、私が呼びに行き、上からスポッとワンピースをかぶって、アタフタとピアノに向かい、1曲弾いたらまた戻る。優花はソロと連弾の2回、なぜか私も優花との連弾と先生との連弾に2回登場。今回の問題は前日の夜までずっとピアノに触っていなかったこと。ピアノもバレエも朝の9時からで、その前に練習するといっても限度が、、、
それでも舞台度胸のすわった優花はなんとなくこなし、上がってしまった私は何回も間違えてしまった、、、

さ、明日から優花は3年生。誰と一緒のクラスか、担任の先生は誰か、とっても気になる。

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細いリングに小さなダイヤがきっちり並んだデザインのものを探していて、、、そしたらトリニティにメレダイヤが合計１カラット、きっちり並んだデザインのものを見つけてしまった。

そして、もちろんゲットしてしまった。

嬉しいからおうちの中でもつけちゃったりして、、、うふふ

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ここのところ、お花見と言えばアークの桜坂に行くのが我が家の慣例だった。
今年は、あまりに早い満開で、他の予定との調整がつかなくて、キャンディのお散歩がてら近所の桜の名所へ行ってみた。前の日、夫とユウカが下見をして、それは素晴らしかったというものだから、歩くにはちょっと距離があったけれど、頑張った。

果たして、千本桜という名前に負けず、本当に素敵な桜だった。手の届く位置に枝があって、写真を撮れば、きっちりと背景に桜が写ってくれる。

となりの神社の桜も、すでに散り始めている。今週末まではもたないかも。

毎年思う。さくらって、ほんの数日の見ごろのために、1年間頑張っているのよね、と。花は散るから美しいと、そのはかなさゆえに人の心に深く残ると、そう聞くけれど。さくらは大好きな花の１つ。もう少しだけ、楽しませてね。


最近お気に入りで、色違いでいろいろ作っているクロスです。桜色？本当はローズサテンです。

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久しぶりに、例のリゾートを利用しなくちゃと、我が家のパターンではないけれど1泊2日のお泊り。

外房のブルーベリーヒルというそこは、広大な敷地にぽつん、ぽつんと建物があって、見渡す限り、余計なものは見えない。
私たちの部屋はゲストハウスと呼ばれる、一番外れの建物で、2ベッドルームという部屋を指定したら、大きなリビングルームもあった。
建物、丸ごと貸切状態なのはいいけれど、内装がヨーロッパの古城のようで、天井は高いし、広いし、ひとりではとても泊まれそうもない。１つ１つのつくりが大きくて、ベッドも大人の腰の高さより高いから、リカは一人では上れない。
お気に入りの本を3冊くらい持っていって、夏の間、静かに過ごしたいような、、、そんな感じの場所。

週末は暖かくて、子どもたちはお花を一杯摘んで嬉しそう。

アメとムチみたいな変な生活？

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先週来、1週間以上、引きこもった生活で、おそらくは80時間以上働いてしまった私は、すっかり燃え尽きてしまって、仕事の終わりが見えてきた途端にランチの計画を、、、

2日続けておしいものをいただいてすっかり上機嫌。

大好きなホテルのランチは、ちょっとメニューが変わっていたけれど、それなりに満足で、何よりも1年ぶりくらいに会った先輩と話ができて嬉しかった。大学も先輩で、キャリアもばりばり、、私生活も波乱万丈の彼女と話すととても勉強になる。

翌日は京橋のフレンチ。サービスも味も極上で、ランチと言えども手抜きはない。私は久しぶりにグレイッシュピンクのスーツにパールといったフォーマルなかんじでランチに行った。別にフォーマルな会食ではなかったけれど、ちょっときちんとした気分だったから。久しぶりにつけてみた南洋パールのおおぶりのリングは、ちょっと細くなった指で回りそうになる。いくつかのリングがサイズ直しを待っているからそろそろまとめて出さなきゃ。システム関係の話が通じる相手だったから、話題はもっぱら色気のないことにシステムのこと、アプリケーションのこと。

肝心のメニューは、オマールのテリーヌが絶品で、おかわりしたくなったほど。メインの子牛もやわらかくて、お魚は時間が足りないからパス。デザートはいつものように少しづついろいろと、、、

今週はまだ未定。春休みが始まるとランチはちょっとお休みねー。

写真は憧れのカレイドスコープ。ちょっとわかりにくいけれど見事な三重構造で、作るのも大変。材料を集めるのも大変。最初はキットで作ってみました。

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昨日はホワイトデーで、夫は帰宅途中で（実際には予約をしてあったらしいけど）マキシムによって、特大のミルフィーユを買ってきてくれた。

子どもたちには何か別のものを、、、
もちろんミルフィーユは家族でバリバリいただきましたが。

おいしかった。さんきゅ


季節はずれになりましたが、この冬、なかなか好きだったグローブホルダーです。

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最近、やっと実質上のフリーっぽい感じになってきた。前は、1社に専属で、登録はしてあっても他の会社の仕事はあまり請けていなかった。最近は、本当のフリーになって、来る仕事はできるだけ断らないようにしている。

ありがたいことに、次々と切れ目なく、若干重なるくらいに仕事が来ることもあるし、相変わらずヒマになることもある。あんまり忙しいとビーズを作れないからそれも困る。

先週は久しぶりに死にそうだった。なんと3日で50時間くらい働いてしまった。家事は通常通り、ランチの約束もキャンセルして、睡眠時間は3時間まで削った。週末に休めるように（というか夫がいるから仕事ができない）平日に頑張ってしまった。

来週も似たような感じで次の仕事が待ってる。これは喜ぶべきなんだろうけれど、おかげで春のピアノのミニコンサートで私が弾くらしい連弾の楽譜にも目すら通せないし、頼まれているビーズも作れない。

そうやって確実に仕事をこなせばこなすほど、次々に仕事が来て、がんじがらめになっていくんだなーと思いながら、

最近ビーズの話はしてないけれど、相変わらずコツコツ作ってます。
春色のチョーカー、いい感じ？

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